日本全国の斎場・葬式事情ガイドPowered by いい葬儀
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西東京市は、2001年に旧田無市と旧保谷市が合併してできた比較的新しい市で、多摩地域では5番目の人口規模を誇ります。東京を西から東へつなぐ主要道路、「青梅街道」「五日市街道」や、同じく東西を結ぶ鉄道「西武池袋線」「西武新宿線」が通っています。市内には石神井川・白子川・新川・千川上水など川が多く、多摩地域の中では特に水に恵まれた土地として有名です。

西東京市内の地名として「北町」「東町」「南町」といった、方角の漢字がつくことが多いのも特徴です。また、有数の遺跡が発掘されており、縄文時代の集落、「下野谷遺跡」は、特に西東京市が誇る遺跡として有名です。
その一方で、近現代的な施設としては世界最大のプラネタリウムドームを持つ「多摩六都科学館」があります。このように西東京市は歴史と新しいスポットが融合する市といえます。

人口も多く交通の要所でもある西東京市には、寺院斎場や民営斎場など数多くの葬祭施設があります。大切な方の人生の締めくくりの儀式である葬儀は、希望に合わせたお別れができる斎場を選ぶようにしましょう。

東京都の葬儀事情

お通夜編

全国的には、お通夜は遺族だけでしめやかに、葬儀・告別式は大勢の参列者とともに行う場合が多いですが、東京都ではこれが反対になります。お通夜に多くの参列者が訪れ、葬儀・告別式は参列者が少なくなる傾向にあります。お通夜の時には通夜振るまいが行われ、お焼香が終わった方から別室に案内されますが、このときは遠慮せずに箸をつけて食べるのがマナーとされています。

東京23区内では着席で通夜振るまいを受けることが多いですが、多摩地域では立食となることが多いようです。あまり長居はせず、1時間で退席するのが良いとされています。関西ではお通夜後の食事は遺族・親族だけでとることが多く、東京と関西で正反対となっています。

お香典編

東京都ではお通夜の方が参列者が多いこともあり、お通夜の受付でお香典をお渡しすることが多くなっています。お通夜のときにお香典をお渡ししたら、葬儀・告別式の時にはお香典はお渡しせず、返礼品を受け取るだけになります。返礼品はお香典返しを兼ねることが多いようです。

葬儀後編

東京都の多摩地域では、火葬後に臼に座る風習があります。これを「逆さ臼」と言います。火葬場から戻って来たときに、逆さに置いた臼に座り、そこで清めの塩を振る、という風習です。臼がない場合は半紙に臼の絵をかき、それを逆さにして椅子に貼って代用するようです。

火葬編

東京都ではほとんどの地域で、葬儀・告別式のあとに火葬を行う「後火葬」です。お通夜、葬儀・告別式、火葬、初七日の法要というふうに式が進行していきます。前火葬の地域とは違って、お通夜に参列できなくても故人のお顔を拝見できます。

火葬場編

東京都は公営の火葬場が少なく、民営の火葬場が多い傾向にあります。東京23区内には公営の火葬場は、大田区にある「臨海斎場」、江戸川区にある「瑞江葬儀所」の2ヶ所だけで、他はすべて民営の火葬場です。

東京都西東京市の主な葬儀式場

運営主体斎場名住所アクセス
民営斎場ドリーミーホール田無東京都西東京市芝久保町5-10-12西武新宿線「花小金井駅」北口からタクシーで5分
寺院斎場総持寺 大日堂東京都西東京市田無町3-8-12西武新宿線 田無駅から徒歩5分
寺院斎場柳澤禅寺東京都西東京市柳沢6-7-13西武新宿線 西武柳沢駅から徒歩5分
寺院斎場金剛寺東京都西東京市南町1-4-6西武新宿線「西武柳沢駅」から徒歩6分

西東京市田無町にある総持寺大日堂斎場は、総持寺が運営している寺院式場で、西武新宿線の「田無」駅から徒歩5分と駅に近い場所に位置しています。境内には大きなケヤキがあり、東京都指定の文化財です。対応している宗教は「仏教」と「神道」で、仏教は宗派を問わず利用できます。収容人数は100名ほど、駐車場も20台分完備されています。

青梅街道沿いにある東禅寺別院の柳澤禅寺は、全宗派に対応している寺院式場です。椅子席で50名ほどの参列者を収容できますが、比較的小さなお葬式や家族葬に向いています。また、故人をしっかり見送ることができるように、10畳の和室での宿泊も可能です。西武新宿線「西武柳沢」駅南口より徒歩5分とアクセスもよく、遠方から来場する方にとってもありがたい立地です。駐車場も20台ほど用意されているので、自家用車で訪れることもできます。

金剛寺は西東京市南町の青梅街道沿いにあり、宗教を問わず利用できます。1階・2階はそれぞれ50席の椅子席を収容できる斎場で、2階には6畳の和室も設けられており、用途や規模に応じて選ぶことができます。葬儀の形式も、ご遺族のニーズに応じて要望を取り入れ、かなり自由度が高い葬儀ができると評判です。西武新宿線「西武柳沢駅」南口より徒歩6分、または「田無駅」北口より徒歩13分で行くことができるアクセスのよさも選ばれる理由のひとつでしょう。

2000年に設立されたドリーミーホール田無は、遺族にできるだけゆとりをもってほしいという想いから、一日に一家族の葬儀しか行わないことをポリシーにしています。遺族は他の人のことを気にすることなく、落ち着いた雰囲気の中で、故人とゆっくり向き合うことができます。また、厚生労働省認定の葬儀ディレクターの資格を持ったスタッフが葬儀のサポートをしてくれるのもドリーミーホール田無の特徴のひとつです。

東京都西東京市の葬儀費用の相場


西東京市の費用相場東京都の費用相場
一般葬・家族葬210万3,441円144万4,251円
一日葬205万2,881円69万8,233円
火葬式20万6,780円21万0,034円
※2018年度「いい葬儀」お客様成約データより算出(税抜)

西東京市での葬儀費用の平均と東京都全域を比較したものが上記の表です。これを見ると、通夜と葬儀・告別式を行う家族葬や一般葬、また通夜を行わない一日葬といずれも、西東京市の葬儀費用の平均が東京都全域の葬儀費用の平均を上回る結果になりました。また、葬儀を行わない火葬のみのお別れである火葬式(直葬)については、大きな差は見られません。

ただし、葬儀費用は葬儀のかたちだけでなく、故人や遺族の希望によっても大きく異なります。納得のいく葬儀を行うためにも、予算に合わせて希望にそったお別れを実現してくれる葬儀社の選定が重要になります。

実際に葬儀をあげる場合は、葬儀社と葬儀プランについて相談した上で費用が決まります。そのため、葬儀費用を抑えたいと考えている場合には、葬儀一式の内訳や、その他必要となる費用について知っておくことが重要です。
以下では、葬儀一式に含まれる主な費用内訳をご紹介します。

葬儀一式の内訳 ○施設利用費
通夜・葬儀・告別式で使用する式場の利用料金です。
・式場使用料
・安置室使用料
・火葬場使用料
・控室使用料 など
○祭壇費
通夜・葬儀・告別式での祭壇設置や装飾にかかる費用です。葬儀一式費用の中で大きな割合を占めます。
・枕飾り(安置)
・本祭壇(通夜・告別式)
・後飾り(火葬後)
・祭壇設置費用
・遺影・白木位牌・祭壇花・供物・線香・ろうそく など
○車両費
病院や自宅から斎場・火葬場までご遺体を搬送する際や、会葬者を送迎する場合にかかる費用です。
・寝台車(病院から自宅、斎場までの移動)
・霊柩車(葬儀式場から火葬場までの移動)
・送迎バス・ハイヤー(葬儀式場や火葬場への参列者の送迎)
○人件費
葬儀の進行管理や受付サポートなど、葬儀社や式場担当スタッフの人件費がかかります。
・司会
・式進行管理、火葬場同行
・納棺師 など
○その他
葬儀準備や受付のために備品やサービスを利用する場合に費用がかかります。
・納棺用品
・受付設備・備品
・案内看板・式場装飾
・会葬礼状
・骨壺 など

また、葬儀一式の他にも「飲食接待費用」や「宗教者費用」が必要になる場合があります。
飲食接待費用は、通夜の弔問客に出す「通夜振る舞い」や、葬儀後に出す「精進落とし」の料理対応に発生する費用です。
宗教者費用は、寺院へのお布施や、僧侶・宗教者への謝礼を指します。宗教・宗派や地域風習によって異なり、回数や時間に応じて費用も変わるため、事前に確認をしておくとよいでしょう。

飲食接待費用 通夜・告別式で弔問客に振る舞う料理・お酒などの飲食費です。弔問客の人数によってかかる費用は異なります。
・通夜振る舞い(オードブル・寿司・天ぷらなどの大皿料理)
・精進落とし(懐石料理や仕出し弁当など)
・返礼品(香典返しなど)
宗教者費用 葬儀を進める宗教者(僧侶・司祭など)のための費用です。
【仏教】読経料・戒名料・お車代・御膳料
【キリスト教】献金
【神道】神饌料

いずれにしても、葬儀を執り行うに当たっては、ご遺族はある程度まとまったお金を用意することになります。故人やご遺族が希望する葬儀の内容とあわせて、どの程度の金額が必要になるのかを確認しておきましょう。

葬儀をあげるときの自治体の補助金について

葬儀は高額な費用が発生することもあり、多くの人が経済的な負担を感じる出来事でもあります。また、貯金を切り崩してなんとか葬儀を執り行うというケースも少なくありません。お布施代や戒名代、通夜の費用、その他葬儀場の利用料を含めると、想定していなかった細かな費用に驚く人もいることでしょう。

このような葬祭費の負担を軽減する目的で、西東京市では一定の条件を満たした場合(西東京市国民健康保険に加入している方が死亡し葬祭を行った時)、補助金の申請をすることで葬儀費用の一部を補填してもらうことができます。

また、市民が自宅等で葬儀を行う場合の標準的な葬儀を定めて経済的な負担を少なくするため、直接葬儀費用を補助するのではなく、市と市民葬儀取扱店が協定をし、比較的安い費用でご利用できる市民葬儀もあります。

西東京市の葬祭費

西東京市では、西東京市国民健康保険に加入している方が死亡し葬祭を行ったとき、申請することで喪主へ葬祭費5万円が支給されます。申請には、故人の保険証または公的身分証明書と個人番号のわかる書類・証明書が必要です。なお、葬祭費の時効は2年となっているため、なるべく早めに申請することをおすすめします。

支給内容50,000円
支給対象者喪主の方
申請に必要なもの会葬礼状または葬儀の領収書(いずれもコピー可)
保険証
印鑑
喪主名義の口座が確認できるもの
故人のマイナンバーが確認できるもの
故人の公的身分証明書
申請書の配布・申請場所保険年金課
申請方法直接来庁して申請
申請期限葬儀終了後2年間

埋葬料・埋葬費

国民健康保険以外の健康保険の被保険者が亡くなった場合は、埋葬料または埋葬費が支給されます。
故人が被保険者の場合、故人の収入で生計を立てていた方で、埋葬を行う人に埋葬料が支給されます。また、埋葬料の受け取り手がいない場合は、埋葬を行った方に埋葬料の範囲内で実際に埋葬に要した費用、埋葬費が支給されます。
また、被扶養者が亡くなった場合は、被保険者に家族埋葬料が支給されます。
申請方法など詳細については、職場の健康保険組合や共済組合などにご確認ください。

東京都西東京市の火葬事情

多磨葬祭場

1931年に創業した多磨葬祭場は、東京都府中市多磨町にある民営斎場で地域に密着した小綺麗な斎場で、火葬を請け負っています。思親殿(大斎場)・行華殿(小斎場2室)と呼ばれる3つの斎場が併設されているため、お通夜から告別式、火葬まで同じ施設で行うことができます。

大斎場は120名から150名ほどの一般葬から、数名規模の家族葬まで幅広く対応しているため、希望する葬儀を執り行うことができるでしょう。火葬炉は全部で14基あり、完全個室になる「特別殯館」も用意されています。

アクセスは京王線多磨霊園駅よりタクシー約8分、または府中駅からちゅうバス「多磨葬祭錠前」下車すぐとなっています。

斎場名多磨葬祭場
所在地東京都府中市多磨町2-1-1
アクセスJR中央線「武蔵小金井駅」からタクシー約10分
施設・設備最上等室:火葬炉8基
特別室:火葬炉4基
特別殯館:火葬炉2基
待合室(休憩室):17室

東京都西東京市で実績の多い葬儀社・葬儀式場

西東京市には多くの葬儀会場・斎場があるため、何を基準に選べばよいのか迷うことも多いでしょう。その中でも、とくに重視しなければならないのは、ご遺族の希望、予算や想定している規模に見合った葬儀会場やプランを選ぶことです。

相談の中で要望を伝えると、ぴったりの葬儀プランを提案してもらえることもあります。また親族だけでなく、参列する方がアクセスしやすい立地かどうかもポイントのひとつです。そこで、ここでは西東京市の中でもおすすめできる、実績の多い葬儀社・葬儀会場をご紹介していきます。

ドリーミーホール田無

ドリーミーホール田無

西東京市の市民葬指定葬儀社が運営するドリーミーホール田無は、葬儀を一日一回のみ執り行うことを信条とし、ご遺族がゆったりとした気持ちで故人の最期を見送ることができるように配慮されています。法要の利用も可能で、料理や返礼品の手配も丁寧に対応してくれると定評があります。親族の宿泊施設や、お茶を飲めるスペースも完備されているため、気持ちを落ち着けて過ごすことができる環境が整っています。

アクセスは西武バス吉祥寺行き 科学館南入口下車徒歩5分、または西武新宿線「花小金井駅」下車北口からタクシー5分です。

葬儀の人数・食事・返礼品・祭壇のオプションと、最低限の要望を伝えると最善のプランを提案してもらえるので、リーズナブルなものから、こだわりの祭壇まで対応してもらうことができます。親身に相談にのってもらえるので、葬儀のことをよく知らないと不安な方は、一度相談してみることをおすすめします。

施設詳細

斎場・葬儀場名ドリーミーホール田無
住所東京都西東京市芝久保町5-10-12
アクセス【電車でお越しの方】
西武新宿線「花小金井駅」北口からタクシー

【バスでお越しの方】
西武バス吉祥寺行「科学館南入口」下車徒歩5分
施設・設備式場 / 会食場 / 控室 / 駐車場 / 安置施設 / 洗面所 / 浴室 / エレベーター

総持寺 大日堂

総持寺大日堂は最寄り駅から徒歩ですぐという好立地が魅力です。また、宿泊可能で、なおかつ専用駐車場も50台分ほど完備されているため、遠方から親族が駆けつける場合も安心です。「仏教」「神道」に対応しており、最大100名まで参列できます。

アクセスは西武新宿線の田無駅下車、徒歩5分です。田無駅には電車だけではなく、西武バスのひばりヶ丘駅~武蔵境駅に乗車してアクセスすることもできます。料金プランは火葬式で27万6,700円、家族葬は30万3,100円~、一日葬は30万3,100円~、一般葬が61万6,600円~となっており、予算に合わせて選ぶことができます。

施設詳細

斎場・葬儀場名総持寺 大日堂
住所東京都西東京市田無町3-8-12
アクセス西武新宿線「田無」駅から徒歩5分
施設・設備式場 / 和室(10畳・8畳・6畳・18畳) / 駐車場 / 100名以上可

柳澤禅寺

釈迦如来をご本尊とする曹洞宗柳澤禅寺は、曹洞宗東禅寺別院として建立された寺院です。駅からアクセスしやすいのにもかかわらず、閑静な住宅街にあります。落ち着いた雰囲気の中、宗派を問わずどなたでも利用が可能です。

約50の椅子席を収容できる式場や、お清め所などに利用できる10畳の和室があり、家族葬など比較的小規模の葬儀に適しています。料金プランは家族葬が39万5,000円~、一般葬が69万円~となっています。

施設詳細

斎場・葬儀場名柳澤禅寺
住所東京都西東京市柳沢6-7-13
アクセス【お車でお越しの方】
・関越自動車道「練馬IC」から約23分
・東京外環自動車道「大泉IC」から約23分
・首都高速4号新宿線「高井戸IC」から約27分
・中央自動車道「調布IC」から約33分

【電車でお越しの方】
・西武新宿線「西武柳沢」駅から徒歩5分
施設・設備式場 / 和室 / 宿泊可

金剛寺

徳雲寺の別院として建立された金剛寺では、宗教を問わず葬式をあげることができます。青梅街道に面したロケーションで3階建てのビルで、50名規模の式場がふたつ、6畳の和室、本堂、多目的ホールがあります。料金プランは家族葬が39万5,000円、一般葬は69万円~となっています。

西武新宿線「西武柳沢駅」南口より徒歩6分、西武新宿線「田無駅」北口より徒歩11分でアクセスできます。公共交通機関を利用する参列者にとっては便利なロケーションといえますが、駐車場は8台分とやや少なめなので自家用車で参列する方が多い場合は注意が必要です。

遺族の希望に柔軟に対応してくれるため、音楽葬など自由な形式の葬儀も執り行うことができます。故人の趣味や生き方を象徴するような葬儀を自由に執り行いたいと考えている方は、相談してみるとよいでしょう。

施設詳細

斎場・葬儀場名金剛寺
住所東京都西東京市南町1-4-6
アクセス・西武新宿線「西武柳沢駅」から徒歩6分
・西武新宿線「田無駅」北口から徒歩11分
施設・設備式場(2室) / 和室(6畳) / 多目的ホール / 宿泊可

葬儀・家族葬の流れは地域によって異なり、通夜・葬儀・告別式の後に火葬を行う「後火葬」と、葬儀・告別式を行う前に火葬を行う「前火葬(または骨葬)」の2通りが存在します。「後火葬」は北海道(一部地域を除く)、関東、関西、九州などの地域で行われることが多く、「前火葬」は主に東北、沖縄、離島で行われています。また、前火葬を行う東北地方の中でも、通夜の前に火葬を行う地域(青森、秋田)と、通夜の後に火葬を行う地域(岩手、宮城、山形)といった違いが見られます。

以下では「後火葬」の葬儀・家族葬の流れをご紹介します。

1.納棺・通夜

納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、通夜式を行います。読経・焼香の後、喪主または親族代表が挨拶をし、お清め料理などで弔問客をもてなします(通夜振る舞い)

2.葬儀・告別式

葬儀式場にて、読経・焼香、弔辞・弔電、お別れの儀式といった流れで葬儀・告別式を執り行います。

3.出棺

故人と最後のお別れの儀式です。故人をお花で飾り(別れ花)、別れのときを過ごした後、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。

4.火葬

火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行ないます。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。

5.初七日・百か日法要(繰り上げ法要)

火葬場より戻られてから、初七日・百か日法要を兼ねて精進落としを行います。精進落としの席では、食事やお酒、茶菓子などでお世話になった方々の労をねぎらいます。

6.葬儀終了後

自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。

葬儀・家族葬に関する「よくある質問」

病院指定の葬儀業者は断っても大丈夫ですか?

病院指定の葬儀業者を断っても失礼にはあたりません。
まずは、病院指定の葬儀業者以外に見積りを取り、比較検討することをおすすめします。

家族葬を行う場合の注意点はありますか?

ご家族やご友人を始めとした、ごく親しい方たち少数で行われるお葬式を一般的に「家族葬」と呼びます。参列者の対応に追われることなく故人を偲ぶ時間を取りやすいため、近年では家族葬を選ばれる方が増えています。
しかし家族葬の場合、葬儀が終わった後に訃報を知った多くの友人・知人が個別に自宅にお参りに来ることもあるため、それが負担となってしまう遺族も少なくありません。
家族葬だからといって安易に考えず、一般の葬儀・お葬式と同じくらい事前の準備と心構えが必要です。

葬儀費用の内訳はどのようなものがありますか?

葬儀費用の内訳は多くの項目に分かれます。
例えば、遺影写真やドライアイス、寝台車料金、礼状や看板などの費用のほかに、火葬代や式場使用料、霊柩車、マイクロバスなどの料金も別途かかります。
そのほか料理や返礼品などの接待費、さらに僧侶に渡すお布施や、後日発生する四十九日のお布施や香典返しなども葬儀料金の項目に含めて考えておかなくてはなりません。
葬儀の見積もりを取った際には、費用の内訳をしっかり確認することをおすすめします。

葬儀後に受け取れる補助金や給付金はありますか?

西東京市では、西東京市国民健康保険に加入している方が死亡し葬祭を行ったとき、申請することで喪主へ葬祭費が支給されます。

監修

小林 憲行
小林 憲行
2007年鎌倉新書入社。『月刊仏事』編集記者を経て、「いい葬儀マガジン」等、葬儀・お墓・仏壇など、終活・エンディング関連のお役立ち情報や業界の最新の話題をさまざまな切り口で紹介するWebメディアを立ち上げる。2018年には終活・葬儀情報に特化した「はじめてのお葬式ガイド」をリリース、現在同サイトの編集・運営を担っている。

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