常光閣納骨堂(千葉市中央区)のアクセス／施設情報

常光閣は、千葉都市公団モノレール「作草部駅」より徒歩約2分、JR総武線「西千葉駅」より徒歩約10分の駅近納骨堂です。

室内でのお参りのため、天候に左右されずお参りが可能です。

葬儀場や法要・会食施設が併設されており、一連の儀式を移動せずに行える点も魅力です。

当記事では、常光閣納骨堂のアクセスや選ばれる理由、取り扱っているお墓の種類、宗旨宗派、費用相場、周辺情報などを解説していきます。

常光閣納骨堂の基本情報／地図・アクセス

千葉都市公団モノレール「作草部駅」より徒歩約2分、JR総武線「西千葉駅」より徒歩約10分の駅近納骨堂。
当欄では、常光閣納骨堂の位置情報と交通アクセスをご案内します。

所在地	千葉県千葉市中央区弁天4-9-1
交通アクセス【電車・バス】	[電車での行き方・最寄り駅] ▼千葉都市モノレール「作草部駅」より徒歩約2分 ▼JR総武線「西千葉駅」より徒歩約10分 ▼JR総武線「西千葉駅」北口の1番もしくは2番バスに乗車、「弁天4丁目」にて下車、徒歩約2分
交通アクセス【お車】	[お車での行き方・道順案内] ▼京葉道路「穴川I.C」より約5分
駐車場	あり
開館時間/休館日	9:00～17:30 ・参拝時間：9:00～17:00 ・春秋のお彼岸：9:00～18:00 ・お盆：8:00～19:00 ※休館日はありません
取り扱いのあるお墓の種類	納骨堂
宗旨・宗派	宗教不問
設備・施設	バリアフリー、会食施設、法要施設・多目的ホール、駐車場、管理棟・売店、永代供養施設・納骨施設、車椅子常備
ペット埋葬	不可
経営主体	宗教法人本敬寺
霊園の種別	民営霊園

常光閣納骨堂が選ばれる理由／おすすめポイント

特長1）最寄り駅から徒歩約2分

常光閣納骨堂は、千葉都市モノレール「作草部駅」から徒歩約2分と駅近な点が最大の魅力です。お墓選びでアクセスを重視したい方におすすめです。

特長2）手ぶらでお墓参りが可能

屋内納骨堂ですが、伝統的なお墓と同様にお線香や供花などができます。お線香やろうそくは礼拝ブースに用意されており、お花も受付で購入できるので手ぶらで来館可能です。

特長3）安心のバリアフリー設計

3階建ての施設は館内すべてバリアフリー。ご高齢の方や車椅子を利用しての来館も安心です。また、耐震性・耐火性にも優れており、災害対策も万全です。

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常光閣納骨堂のお墓の種類をご案内

常光閣納骨堂で取り扱いのあるお墓の種類をご紹介します。

納骨堂

1階でお参りの受付を行うと、2階・3階の礼拝室にお墓（骨壺が入った厨子）が運ばれてくるシステム。1区画に骨壷で2体、骨袋にて6体まで納骨可能です。

納骨堂の特徴はこちら

常光閣納骨堂の区画プランと費用相場

お墓の種類	総額	年間管理費	備考
室内墓苑	200,000円～	10,000円	※プランごとに期限あり

詳細の価格表を確認したい場合はこちらの「墓所価格 / 費用目安」をご覧ください。

※確認できているお墓の価格のみを掲載しているため、全てのプランを紹介しておりません。また、改訂・変更されることがあるため、最新の価格や空き状況とは異なる場合がございます。最新情報を知りたい場合は、資料請求または見学予約のうえご確認ください。

常光閣納骨堂についてのよくある質問

口コミ情報を知りたいです

「費用についても、丁寧に説明していただきましたので、安心して決める事が出来ました。」「利便性、環境、経済性、すべてを兼ね備えた理想的なお墓との出逢い！」など、実際に常光閣納骨堂を購入された方の口コミはこちらでご覧いただけます。また、現地レポートはこちらでご覧いただけます。

駐車場はありますか？

施設の正面玄関に完備されています。

年間の管理費はいくらかかりますか？

常光閣納骨堂は全プラン一律10,000円となっています。
上記「常光閣納骨堂の区画プランと費用相場」の欄でも紹介しておりますのでぜひ参考にしてください。

近隣の他の霊園を教えてください

近隣の人気霊園は以下の霊園があります。

大覚寺のうこつぼ（千葉市中央区）
千種霊堂（千葉市花見川区）
釈迦寺稲毛大納骨堂（千葉市稲毛区）
稲毛御廟（千葉市稲毛区）

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お墓の種類について

常光閣には納骨堂の区画があります。ところで、納骨堂とはどういうものなのか？　その他の種類（一般墓、樹木葬、永代供養墓）も併せて、それぞれのお墓の特長について理解しておきましょう。

一般墓とは

一般墓とは、家族や一族など家単位で承継する伝統的な石のお墓をさします。いわゆる「お墓」と聞いたときに最初にイメージする墓石を使ったお墓が「一般墓」です。火葬した遺骨をカロートと呼ばれる納骨室に入れ、供養します。霊園や寺院に墓所の管理費を支払うことで永代にわたって使用することができます。墓石の部分は石材店に依頼して彫刻・建墓をすることになります。

樹木葬とは

樹木葬（樹林墓地）とは、遺骨を埋葬した場所に木を植えるお墓の形態のことを指しますが、樹木葬とひとことで言ってもさまざまなタイプがあります。樹木葬は、墓石を建てず、樹木や花を墓標として埋葬します。埋葬後の管理やメンテナンスは個人で行う必要がないため、墓所の管理者がいないという方にとっては特にメリットのある方法です。自然に還りたいと考える方にとって魅力あるスタイルだと言えるでしょう。樹木葬は寺院のほか、都立霊園のような公営霊園や民営霊園でも導入されてきています。

永代供養墓とは

永代供養墓とは、お墓を承継する人がいなくなってしまった際に寺院や霊園が、遺族に代わり永代に渡って遺骨を管理・供養してくれるお墓のことです。墓石型や樹木型といった様々な種類のお墓に「永代に渡って供養をする」というサービスが付いたお墓のことであるといえます。少子化や高齢化が進んだ現在では、子どもや家族への負担を減らしたいという考えから、承継者がいても永代供養墓を選ぶケースも増えてきています。

納骨堂とは

納骨堂とは、遺骨を主に建物内に安置し、供養する施設のことです。元々は遺骨を一時的に納めるための施設でしたが、最近では遺骨を祭祀する施設としての役割を担うことも多くなりました。広大な敷地を必要としないため、主に都市部を中心に、近年樹木葬とともに注目を集めている新しいタイプのお墓です。宗旨や宗派に関わらず納骨が可能な施設も増えています。