
ティア緑(名古屋市緑区)の施設情報/葬儀・家族葬のご利用案内
ティア緑は名古屋市緑区にある民営斎場です。年間約16,000件の葬儀を執り行う葬儀会館ティアが運営しています。300人収容可能な大ホールから40人収容可能な小ホールまであるので、一般葬にも家族葬にもぴったりです。 親族控 […]
葬儀に関する無料相談受付中
PR 株式会社平安閣
愛知県名古屋市緑区の中でも特に実績が多く、幅広いプランに対応している葬儀社をご紹介します。
緑区で実績の多い斎場のひとつに、平安会館みどり斎場があります。 地下鉄桜通線「相生山駅」 から歩いて5分ほどのところにある葬儀専用の会館です。
1階に家族葬などにも便利な小ホール、そして2階に大ホールがあり、各階に遺族控室や寺院控室があります。また3階には法要室や会食室もあり、葬儀後のお清めなども施設の中で執り行うことが可能です。
式場は広くて、受付も幅広く行うことができる所でした。内装も清潔感があり、かつ、貧相でないものであり満足しました。大手の会社のため、スタッフも慣れており安心して様々なお願いをすることができました。初七日もお願いしましたが、料理も美味しく満足できるものでした。参列者用の駐車場も建物の敷地内にあり、移動も楽だったことを記憶しています。(「いい葬儀」より)
斎場・葬儀場名 | 平安会館みどり斎場 |
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住所 | 名古屋市緑区久方3-8 |
アクセス | 【電車でお越しの方】 ・名古屋市営地下鉄桜通線「相生山駅」から徒歩約5分 【車でお越しの方】 ・東名高速・名二環利用の場合 東名高速・名古屋ICより名二環(東名阪)に入り、鳴海ICで降り302号線を南に。すぐ次の交差点を右折。800m程直進した「ほら貝東」の交差点角 ・名古屋高速5号線・国道1号線・空港線利用の場合 名古屋高速5号線、堀田出口で降りて進行方向直進。(鶴舞・高辻方面より空港線を南に直進)、ほら貝東の交差点左が斎場。 |
施設・設備 | 大ホール / 小ホール / / 親族控室 / 寺院控室 / 法要室/会食室/ 霊安室 / ロッカールーム / 待合コーナー/ 喫茶コーナー・ロビー / 駐車場 |
緑区の費用相場 | 名古屋市の費用相場 | |
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一般葬・家族葬 | 595,000円 | 1,378,276円 |
一日葬 | 311,350円 | 311,774円 |
火葬式 | 190,740円 | 182,815円 |
名古屋市緑区では、区の国民健康保険の被保険者が死亡した際に、世帯主または葬祭執行者に補助金が支払われます。ただし、受け取りには一定の条件があり、申請には印鑑や通帳などいくつか必要なものがあります。
詳細につきましては名古屋市のホームページをご覧ください。
緑区にお住いの方が火葬をする場合には、天白区にある「八事斎場」または港区にある「名古屋市立第二斎場」のどちらかを利用する方が多いです。
なお、名古屋市立八事斎場、名古屋市立第二斎場ともに火葬料金は共通です。名古屋市民の方は大人5,000円、小人(10歳未満)2,500円で、市民以外の方は大人70,00円、小人(10歳未満)は35,000円です。また、遺体保管室の使用料金(1日1体につき)も名古屋市民の方は400円、名古屋市民以外の方は600円と料金が異なります。
八事斎場は1915年6月から使用を開始し、改築・改良を重ね、現在は天然ガスを使用し、火葬で排出される煙の無煙・無臭化など、環境に配慮した施設になっています。
火葬炉の数は国内でもトップクラスの46基。名古屋市民はもちろんのこと、市外の方も利用されるため、混雑することがあります。友引日でも火葬を行っていますが、設備点検が行われることもあるため、必ず確認するようにしてください。
八事斎場では告別室や拾骨室が設けられていません。火葬に立ち会われる方は20名程度、拾骨される方は10名以内と人数制限があるので、来場する際は注意してください。
名古屋市営地下鉄「八事駅」から徒歩約15分の場所にあり、市バスを利用して行くことができます。
2015年から使用を開始した名古屋市立第二斎場は、あおなみ線「荒子川公園駅」から車で10分程度の場所にあります。火葬炉の数は30基あり、それぞれにお別れ室(告別・拾骨室)や休憩室が設けられています。また、バリアフリー設計の多目的トイレが複数あり、100台以上とめられる駐車場も完備。さらには、キッズスペースも設けられているため、小さなお子さんがいる方でも安心して来場できます。
愛知県内では最多の100会館を展開している平安閣グループでは、葬儀の知識と技能が総合的に問われる厚生労働省の認定資格、葬祭ディレクター223名(2018年11月30日現在)が在籍し、現場スタッフも各種研修によって葬儀のプロとしての研鑽を行っています。
長年にわたって培ってきた互助会という絆により、会員サポート係による会員宅への定期訪問から、葬儀担当によるプランニングノートを使った事前相談、香典返しや法要、葬儀後のお仏壇やお墓のことなど、それぞれのプロフェッショナルが想いをつなぎ、手厚くフォローしています。
葬儀・家族葬の流れは地域によって異なり、通夜・葬儀・告別式の後に火葬を行う「後火葬」と、葬儀・告別式を行う前に火葬を行う「前火葬(または骨葬)」の2通りが存在します。
「後火葬」は北海道(一部地域を除く)、関東、関西、九州などの地域で行われることが多く、「前火葬」は主に東北、沖縄、離島で行われています。
また、前火葬を行う東北地方の中でも、通夜の前に火葬を行う地域(青森、秋田)と、通夜の後に火葬を行う地域(岩手、宮城、山形)といった違いが見られます。
以下では「後火葬」の葬儀・家族葬の流れをご紹介します。
納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、通夜式を行います。
読経・焼香の後、喪主または親族代表が挨拶をし、お清め料理などで弔問客をもてなします(通夜振る舞い)。
葬儀式場にて、読経・焼香、弔辞・弔電、お別れの儀式といった流れで葬儀・告別式を執り行います。
故人と最後のお別れの儀式です。故人をお花で飾り(別れ花)、お別れのときを過ごした後、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。
火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行います。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。
火葬場より戻られてから、初七日・百か日法要を兼ねて精進落としを行います。精進落としの席では、食事やお酒、茶菓子などでお世話になった方々の労をねぎらいます。
自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。
病院指定の葬儀業者を断っても失礼にはあたりません。
まずは、病院指定の葬儀業者以外に見積りを取り、比較検討することをお勧めします。
ご家族やご友人を始めとした、ごく親しい方たち少数で行われるお葬式を一般的に「家族葬」と呼びます。参列者の対応に追われることなく故人を偲ぶ時間を取りやすいため、近年では家族葬を選ばれる方が増えています。
しかし家族葬の場合、葬儀が終わった後に訃報を知った多くの友人・知人が個別に自宅にお参りに来ることもあるため、それが負担となってしまう遺族も少なくありません。
家族葬だからといって安易に考えず、一般の葬儀・お葬式と同じくらい事前の準備と心構えが必要です。
葬儀費用の内訳は多くの項目に分かれます。
例えば、遺影写真やドライアイス、寝台車料金、礼状や看板などの費用のほかに、火葬代や式場使用料、霊柩車、マイクロバスなどの料金も別途かかります。
そのほか料理や返礼品などの接待費、さらに僧侶に渡すお布施や、後日発生する四十九日のお布施や香典返しなども葬儀料金の項目に含めて考えておかなくてはなりません。
葬儀の見積もりを取った際には、費用の内訳をしっかり確認することをお勧めします。
名古屋市緑区では、区の国民健康保険の被保険者が死亡した際に、世帯主または葬祭執行者に補助金が支払われます。
STEP01
お客様のご状況に合わせて、葬儀のご案内をいたします。
お客様センターは24時間365日、専門相談員が常駐して対応しております。
最初のお電話で、以下の情報をお知らせいただけますとスムーズです。
STEP02
お客様のご希望をお伺いし、ご希望に合った葬儀社をご紹介します。
病院・警察からの移動が必要な場合は、葬儀担当者がすぐに伺い、指定の安置場所までお送りします。
※万一ご紹介した葬儀社が合わない場合、他の葬儀社のご紹介も可能です。
STEP03
安置が終わりましたら、葬儀社との打ち合わせを行います。
ご契約の前には、サービス内容や葬儀金額など、納得いくまでお話されることをおすすめします