
名古屋市営 みどりが丘公園(名古屋市緑区)の管理費/募集情報
みどりが丘公園は、公園と墓地が一体となった名古屋市の墓地公園です。名古屋市から管理を委託された、指定管理者 みどりの風グループが管理・運営を行っています。 年間管理費は、 普通墓地で3,000円〜、芝生墓地で4,000円 […]
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愛宕霊園は、1974年(昭和49年)に名古屋市が造成した公営墓地です。
県道名古屋刈谷線沿いに位置し、最寄りの「愛宕西」「三丁山」停留所から徒歩約5分で到着します。
すでに多くの区画が埋まっているため、今後の募集は、転居等の理由により前使用者から返還のあった区画と、新規増設区画を対象に実施されます。
当記事では、名古屋市立 愛宕霊園のアクセスや選ばれる理由、取り扱っているお墓の種類、宗旨宗派、費用相場、周辺情報などを解説していきます。
今後の募集は、転居等の理由により前使用者から返還のあった区画と、新規増設区画を対象に実施されます。 申し込みの大まかな流れは以下の通りです。
名古屋市の公式HPにて、募集内容が公開されます。
お申込みの方法は、①申込書の郵送 ②管理事務所への直接申し込みの2つです。
抽選会が行われます。結果は、申込者全員に届く「抽選結果通知書」または愛宕霊園・斎場管理事務所の入り口掲示板で確認できます。
必要書類を準備し、墓地の使用手続を行います。
使用料と管理料を支払い、入金確認後、使用許可書が交付されます。
令和2年度の募集内容は、八事霊園130区画(うち、新規増設区画は19区画)、愛宕霊園10区画の合計140区画です。
申込期間 | ①一次申込(前期) 【郵送】令和2年10月20日(火)~11月16日(月) 【管理事務所】令和2年11月11日(水)~11月16日(月) ②一次申込(後期) 【郵送】令和2年11月20日(金)~11月25日(水) 【管理事務所】令和2年11月20日(金)~11月25日(水)10:00~16:00 ③二次申込(一次落選者対象) 【管理事務所】令和3年1月5日(火)~7日(木) ④随時申込 【管理事務所】 令和3年2月25日(木)10:00~16:00 |
---|---|
抽選日 | ①一次申込(前期・後期) 令和2年12月1日(火) 10:00 |
使用許可申請手続 | ①一次申込(前期・後期) 令和2年12月8日(火)~11日(金) ②二次申込 (一次落選者対象) 令和3年1月20日(水)~22日(金) |
令和2年度の情報をご紹介致します。 申込区分ごとに居住年数など申込資格が定められています。主たる要件について記載します。
お墓の種類 | 永代使用料 | 年間管理費 | 備考 |
---|---|---|---|
一般墓 | 132,030円〜 | 1,000円 | ※墓石代は別途かかります |
※一般墓の永代使用料は、令和2年度募集時の価格です
※詳細情報は市役所の公式HP 募集パンフレットをご確認ください
こちらの奥に愛宕霊苑があります
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最寄りの「愛宕西」「三丁山」停留所より徒歩圏内。
当欄では、名古屋市立 愛宕霊園の位置情報と交通アクセスをご案内します。
所在地 | 名古屋市緑区有松愛宕362番地 |
---|---|
交通アクセス 【電車・バス】 |
[電車・バスでの行き方・最寄り駅]▼名鉄 名古屋本線「有松駅」下車、徒歩約20分 |
駐車場 | あり |
開園時間/休園日 |
愛宕霊園には職員が常駐していません。八事霊園・斎場管理事務所にて、下記時間に受付業務を行っています。 ▼霊園業務の受付時間:8:45~5:15 ※土曜日・日曜日・祝日・12月29日から1月3日は、受付休み |
取り扱いのあるお墓の種類 | 一般墓 |
宗旨・宗派 | 宗教不問 |
総面積/区画数 | 4,473m² / 1,100区画 |
設備・施設 | 駐車場、管理棟・売店、休憩所、水道設備 |
ペット埋葬 | 不可 |
経営主体or運営元 | 名古屋市 |
霊園の種別 | 公営霊園 |
最寄りの「愛宕西」「三丁山」停留所から徒歩約5分の好立地に建つ愛宕霊園。お墓選びでアクセスを重視したい方におすすめです。
宗教が不問なのも、愛宕霊園の特徴のひとつです。市民に公平に与えられる行政サービスのため、浄土宗、曹洞宗、臨済宗など宗旨宗派を問わずにどなたでもお墓を建てることができます。
墓地の管理・運営が名古屋市というのも特長の一つです。手続きなども行政窓口で行うので、分からないことはその場で確認できる安心感も公営墓地ならではです。
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名古屋市立 愛宕霊園で取り扱いのあるお墓の種類をご紹介します。
区画面積0.81㎡のコンパクトサイズのお墓になります。伝統的な和型が多く健墓されています。
「管理状況は、清掃状況もよく、非常にきれいな状態になっていると感じます。」「日当たり良好。高台にあるから周りが開放感に溢れていてとても素晴らしい。」など、実際に名古屋市立 愛宕霊園を見学された方の口コミはこちらでご覧いただけます。
広めの駐車場が完備されています。
年間管理費は、全区画1,000円です。
上記「名古屋市立 愛宕霊園の区画プランと費用相場」の欄でも紹介しておりますのでぜひ参考にしてください。
近隣の人気霊園は以下の霊園があります。
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名古屋市立 愛宕霊園には一般墓、納骨堂の区画があります。当欄では、その他の種類(永代供養墓、樹木葬)も併せて、それぞれのお墓の特長について解説していきます。
一般墓とは、家族や一族など家単位で承継する伝統的な石のお墓をさします。いわゆる「お墓」と聞いたときに最初にイメージする墓石を使ったお墓が「一般墓」です。火葬した遺骨をカロートと呼ばれる納骨室に入れ、供養します。霊園や寺院に墓所の管理費を支払うことで永代にわたって使用することができます。墓石の部分は石材店に依頼して 彫刻・建墓をすることになります。
樹木葬(樹林墓地)とは、遺骨を埋葬した場所に木を植えるお墓の形態のことを指しますが、樹木葬とひとことで言ってもさまざまなタイプがあります。 樹木葬は、墓石を建てず、樹木や花を墓標として埋葬します。埋葬後の管理やメンテナンスは個人で行う必要がないため、墓所の管理者がいないという方にとっては特にメリットのある方法です。自然に還りたいと考える方にとって魅力あるスタイルだと言えるでしょう。樹木葬は寺院のほか、都立霊園のような公営霊園や民営霊園でも導入されてきています。
永代供養墓とは、お墓を承継する人がいなくなってしまった際に寺院や霊園が、遺族に代わり永代に渡って遺骨を管理・供養してくれるお墓のことです 。墓石型や樹木型といった様々な種類のお墓に「永代に渡って供養をする」というサービスが付いたお墓のことであるといえます。少子化や高齢化が進んだ現在では、子どもや家族への負担を減らしたいという考えから、承継者がいても永代供養墓を選ぶケースも増えてきています。
納骨堂とは、遺骨を主に建物内に安置し、供養する施設のことです。元々は遺骨を一時的に納めるための施設でしたが、最近では遺骨を祭祀する施設としての役割を担うことも多くなりました。広大な敷地を必要としないため、主に都市部を中心に、近年樹木葬とともに注目を集めている新しいタイプのお墓です。宗旨や宗派に関わらず納骨が可能な施設も増えています。
墓じまいとは、遺骨を既存のお墓から新しい場所に移し、お墓を片付けて更地にし、墓所を墓地の管理者に返還する一連の行動のことです。改葬とも呼ばれますが、お墓のお引越しのことを指します。お墓を管理する子孫がいないため、遺骨を永代供養墓などに移す人が増えている中、墓じまいをするケースも増えています。
墓じまいについての資料請求はこちらをご覧ください。
公営霊園のメリット・デメリットには、以下のようなことがあげられます。
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