いわぬま葬祭会館 大光殿(岩沼市中央)の施設情報/葬儀・家族葬のご利用案内
いわぬま葬祭会館 大光殿は、岩沼市にある葬儀場。有限会社大友葬儀社が運営を行っている民営斎場です。 最寄りはJR常磐線「岩沼駅」で、徒歩で5分の場所にあります。電車を使ってのアクセスが便利で、遺族・参列者の負担が少ないの […]
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宮城県岩沼市での葬儀実績が多く、幅広いプランに対応している葬儀社や葬儀式場をご紹介します。
ほこだて仏光堂は80年以上の歴史をもつ仏壇・仏具店で、仙南および相馬地域を中心に発展し、現在は仙台市内や石巻にも支店を持つ地元密着型の葬儀社として支持を得ています。
葬儀も小規模から中規模の家族葬を中心に執り行っており、遺族の方々や故人の遺志に寄り添うことを大切にしています。また、地域密着型の葬儀社であることからスタッフにも地元出身者が多く、地域のしきたりや作法について詳しいため、安心して葬儀のプランニングを任せることができるのも魅力です。こうした特徴から日本儀礼文化調査協会からも最高格付5つ星認定を受けています。
また、明確な価格を記載した見積もりを提示してくれるため安心感があり、予算や希望に応じてさまざまなプランやオプションにも対応してくれます。地元の方が多く参列される葬儀や、家族で故人を送りたいと考えている方が依頼しやすい葬儀社です。
大規模な葬儀でもシンプルな家族葬でも使いやすいセレモニーホール 掬水苑 仙台南は、ほこだて仏光堂が運営する葬祭場です。
名取市との境にあり、岩沼市の方の利用も多いのが特徴です。国道4号線沿いにあるためアクセスしやすく、JR岩沼駅や館腰駅からも車で5分とタクシーで参列しても大きな負担にはなりません。シンプルで美しい外観の建物からはぬくもりが感じられ、敷地内には広い駐車場が併設されています。
葬祭会場は、最大200名収容の大ホール「花堂(はなのどう)」と最大100名収容の円形ホール「月堂(つきのどう)」から選べます。館内には遺族控室と安置室、120名収容の会食室だけではなく、段差の少ない回廊、障がい者用トイレなど、参列者に配慮したバリアフリー設備も充実しています。
また、待合の時間をゆっくり過ごせるようにロビー中央には無料ドリンクサーバー設置されています。近くにコンビニがあるとはいえ、ドリンクを購入するために出歩く必要がない点は参列者の負担を軽減する上で重要なポイントでしょう。
参列者に足が不自由な方がいる場合は、バリアフリー設備の整っているセレモニーホール掬水苑での葬儀がおすすめです。
斎場・葬儀場名 | ほこだて仏光堂のお葬式「掬水苑 仙台南」 |
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住所 | 宮城県名取市堀内字北竹153-1 |
アクセス | 【電車でお越しの方】 JR東北本線(黒磯~利府・盛岡)「岩沼駅から」タクシー約8分 |
施設・設備 | 大ホール花堂 / 小ホール月堂 / ご遺族控室水鏡/ご遺族控室像月/ベッドルーム/キッチン/安置室/回廊 / 会食室 / 無料リンクコーナー / 障碍者用トイレ / 駐車場 |
宮城県の費用相場 | |
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一般葬・家族葬 | 1,28万3,052 円 |
一日葬 | 54万0,393 円 |
火葬式 | 29万3,756 円 |
宮城県の葬儀費用の平均は上記の通りとなっています。通夜と葬儀・告別式と一般的な葬儀は130万円ほどですが、一方で通夜を省略した一日葬では約54万円という結果になっています。また葬儀や告別式も行わない火葬式、直葬の平均では、30万円を切る価格となっています。
しかし、これらはあくまで平均金額であるため、オプションや祭壇の種類、葬儀の規模などによって価格は大きく変わります。特に近年は宗教観の多様化もすすみ、葬儀にかける費用についての考え方も、それぞれの遺族によって大きくことなります。例えば、同じ家族葬であっても、故人の人柄や遺志を尊重してお葬式を選ぶも増えています。
急な不幸に見舞われた際、葬儀にかかる費用は大きな出費となります。そこで各自治体では、葬式や埋葬による負担を軽減するために、葬祭費の補助金制度を設けています。自治体によっても異なりますが、岩沼市では 国民健康保険の加入者が死亡したときは、葬祭執行者(喪主)に5万円が支給されます。
必要な書類等をそろえて申請すれば受け取ることができますが、受給までにはある程度時間がかかるため、葬儀業者への支払いに充てることができない場合があります。あくまで葬送にかかった費用の一部を補うものと捉えておいた方がよいでしょう。また、葬祭を行った日の翌日から2年を経過すると申請できなくなる点にも注意が必要です。葬祭費補助の申請は、岩沼市役所の健康増進課にて受け付けています。申請に必要なものは以下の通りです。
葬祭費 | 5万円 |
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支給方法 | 必要書類を揃えてから健康増進課の窓口へ申請します。 |
申請できる方 | 葬儀を行った方(喪主) |
申請に必要なもの | ・亡くなった方の健康保険証 ・マイナンバーカードまたは顔写真付きの公的身分証明書等 ・喪主の方の印鑑(朱肉を使うもの) ・喪主名義の普通預金通帳 ・葬儀が執り行われた事実がわかるもの(会葬礼状や葬儀の領収書で喪主の方の氏名が確認できるもの) |
国民健康保険以外の健康保険の被保険者が亡くなった場合は、埋葬料または埋葬費が支給されます。
故人が被保険者の場合、故人の収入で生計を立てていた方で、埋葬を行う人に支給されるのが埋葬料です。
また、埋葬料の受け取り手がいない場合は、埋葬を行った方に埋葬料の範囲内で実際に埋葬に要した費用、埋葬費が支給されます。また、被扶養者が亡くなった場合は、被保険者に家族埋葬料が支給される仕組みです。
5万円
故人の収入で生計を立てていた方で、埋葬を行う方
被扶養者以外が埋葬料を申請する場合、以下の「生計維持を確認できる書類」が必要です。
■住民票
・亡くなった被保険者と申請者が記載されていること
・個人番号(マイナンバー)の記載がないもの
■住所が別の場合は、下記のいずれかひとつ
・定期的な仕送りの事実の分かる預貯金通帳や現金書留の封筒の写し
・亡くなった被保険者が申請者の公共料金等を支払ったことが分かる領収書の写しなど
健康保険被保険者証(健康保険証)に記載されている管轄の協会けんぽ支部に書類を郵送または窓口へ直接持参
死亡した日の翌日から2年
5万円の範囲内で実際に埋葬に要した費用 (霊柩車代、霊柩運搬代、霊前供物代、火葬料、僧侶の謝礼などが対象)
埋葬料の受け取り手がいない場合で、埋葬を行った方
・埋葬に要した領収書
・埋葬に要した費用の明細書
健康保険被保険者証(健康保険証)に記載されている管轄の協会けんぽ支部に書類を郵送または窓口へ直接持参
死亡した日の翌日から2年
埋葬料・埋葬費ともに、申請時には以下が必要です。
また、被扶養者が亡くなった場合は、被保険者に家族埋葬料が支給されます。
申請方法など詳細については、職場の健康保険組合や共済組合などにご確認ください。
岩沼市での火葬は、市の東部にある岩沼市斎場で執り行うことができます。
岩沼市斎場は新築移転により平成30年5月に供用を開始した新しい火葬場です。告別ホールや炉前ホール、収骨室を備え、待合室も2室あります。キッズルームや授乳室もあり、子供がいる方にも配慮されています。利用者駐車場は41台確保されていますが、バスなど公共交通機関は通じていません。最寄りのJR東北本線岩沼駅や仙台空港からタクシーを利用することになります。
利用料は、使用者が岩沼市内在住の場合もしくは故人が死亡時に市内に住所を有している場合、胞衣(えな)を除いて無料で利用できます。
また、 岩沼市斎場には、3基の一般火葬炉とは別に、ペット用の火葬炉が1基あり、ペットの火葬も受け付けています。
斎場名 | 岩沼市斎場 |
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所在地 | 岩沼市早股字新寺前71-1 |
交通アクセス | JR常磐線(いわき~仙台)岩沼駅からタクシー約4分 |
施設・設備 | ・火葬炉:3基 ・ペット(小動物)炉:1基 ・告別ホール、炉前ホール、収骨室、待合室(2室)、待合ホール、キッズルーム、授乳室 ・バス専用駐車場(3台)、利用者駐車場(41台) |
葬儀・家族葬の流れは地域によって異なり、通夜・葬儀・告別式の後に火葬を行う「後火葬」と、葬儀・告別式を行う前に火葬を行う「前火葬(または骨葬)」の2通りが存在します。「後火葬」は北海道(一部地域を除く)、関東、関西、九州などの地域で行われることが多く、「前火葬」は主に東北、沖縄、離島で行われています。また、前火葬を行う東北地方の中でも、通夜の前に火葬を行う地域(青森、秋田)と、通夜の後に火葬を行う地域(岩手、宮城、山形)といった違いが見られます。
以下では「前火葬」の葬儀・家族葬の流れをご紹介します。
納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、通夜式を行います。読経・焼香の後、喪主または親族代表が挨拶をし、お清め料理などで弔問客をもてなします(通夜振る舞い)
故人と最後のお別れの儀式です。故人をお花で飾り(別れ花)、別れのときを過ごした後、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。
火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行ないます。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。
葬儀式場にて、読経・焼香、弔辞・弔電、お別れの儀式といった流れで葬儀・告別式を執り行います。
葬儀・告別式の後、初七日・百か日法要を兼ねて精進落としを行います。精進落としの席では、食事やお酒、茶菓子などでお世話になった方々の労をねぎらいます。
自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。
病院指定の葬儀業者を断っても失礼にはあたりません。
まずは、病院指定の葬儀業者以外に見積りを取り、比較検討することをお勧めします。
ご家族やご友人を始めとした、ごく親しい方たち少数で行われるお葬式を一般的に「家族葬」と呼びます。参列者の対応に追われることなく故人を偲ぶ時間を取りやすいため、近年では家族葬を選ばれる方が増えています。
しかし家族葬の場合、葬儀が終わった後に訃報を知った多くの友人・知人が個別に自宅にお参りに来ることもあるため、それが負担となってしまう遺族も少なくありません。
家族葬だからといって安易に考えず、一般の葬儀・お葬式と同じくらい事前の準備と心構えが必要です。
葬儀費用の内訳は多くの項目に分かれます。
例えば、遺影写真やドライアイス、寝台車料金、礼状や看板などの費用のほかに、火葬代や式場使用料、霊柩車、マイクロバスなどの料金も別途かかります。
そのほか料理や返礼品などの接待費、さらに僧侶に渡すお布施や、後日発生する四十九日のお布施や香典返しなども葬儀料金の項目に含めて考えておかなくてはなりません。
葬儀の見積もりを取った際には、費用の内訳をしっかり確認することをお勧めします。
宮城県岩沼市では 国民健康保険の加入者が死亡したときは、葬祭執行者(喪主)に5万円が支給されます。
STEP01
お客様のご状況に合わせて、葬儀のご案内をいたします。
お客様センターは24時間365日、専門相談員が常駐して対応しております。
最初のお電話で、以下の情報をお知らせいただけますとスムーズです。
STEP02
お客様のご希望をお伺いし、ご希望に合った葬儀社をご紹介します。
病院・警察からの移動が必要な場合は、葬儀担当者がすぐに伺い、指定の安置場所までお送りします。
※万一ご紹介した葬儀社が合わない場合、他の葬儀社のご紹介も可能です。
STEP03
安置が終わりましたら、葬儀社との打ち合わせを行います。
ご契約の前には、サービス内容や葬儀金額など、納得いくまでお話されることをおすすめします