
臨川寺 納骨堂・永代供養塔(東京都江東区)の区画・アクセス情報
臨川寺は、奥の細道で知られる江戸時代前期の俳人、松尾芭蕉ゆかりの寺として有名です。 境内には一般墓のほか、永代供養墓と納骨堂も整備されています。納骨堂は屋内に設置されており、天候を気にせず、1年を通して快適にお参りできま […]
江東メモリアルは都営地下鉄新宿線「東大島駅」から徒歩圏内にあります。JR「亀戸駅」、JR「錦糸町駅」、東京メトロ東西線「東陽町駅」からバスもでており、アクセス至便な霊園です。
園内はバリアフリー設計で車いすやベビーカーでも安心してお墓参りできます。営業時間が9:00~16:00と短めなので、お墓参りの時間には注意が必要です。
当記事では、江東メモリアルのアクセスや選ばれる理由、取り扱っているお墓の種類、宗旨宗派、費用相場、周辺情報などを解説していきます。
都営新宿線「東大島駅」より徒歩約12分とアクセス至便な聖地霊園。当欄では、江東メモリアルの位置情報と交通アクセスをご案内します。
所在地 | 東京都江東区東砂2-11-28 |
---|---|
交通アクセス 【電車・バス】 |
[電車での行き方・最寄り駅]▼都営新宿線「東大島駅」より徒歩約12分 |
交通アクセス 【お車】 |
[お車での行き方・道順案内]▼首都高速7号線「錦糸町ランプ」より約10分 |
開園時間 | 9:00~16:00 |
駐車場 | 契約駐車場18台、コインパーキング25台 ナビパーク東砂第1駐車場、第3駐車場に駐車しても50分間のサービスコインがもらえます。 |
取り扱いのあるお墓の種類 | 一般墓 |
宗旨・宗派 | 宗教不問 |
総面積/区画数 | 2,800m² / 1,100区画 |
設備・施設 | バリアフリー、会食施設、法要施設・多目的ホール、駐車場、管理棟・売店、永代供養施設・納骨施設 |
ペット埋葬 | 不可 |
経営主体 | 宗教法人 日蓮宗法華堂協会 |
霊園の種別 | 民営霊園 |
江東メモリアルは遺骨を抱えたまま安置・供養できない方が増えていることを受け、遺骨の一時預かりを実施しています。宗教法人 日蓮宗法華堂協会が園内の供養塔に安置、供養を行っています。
宗教が不問なのも、江東メモリアルの特長のひとつです。浄土宗、曹洞宗、臨済宗など宗旨宗派を問わずにどなたでもお墓を建てることができます。
江東メモリアルは全区画平坦なバリアフリー設計です。車いすやベビーカーでも安心してお墓参りできます。また、礼拝施設や会食施設なども完備しています。
0120-941-419相談無料/年中無休/7:00~24:00受付中
お電話でも資料請求・見学予約いただけます。
江東メモリアルで取り扱いのあるお墓の種類をご紹介します。
江東メモリアルは一般墓地のみを取り扱っています。様々な広さの区画からご希望の区画を選ぶことができます。
お墓の種類 | 総額 | 永代使用料 | 年間管理費 | 備考 |
---|---|---|---|---|
一般墓 | 2,520,000円~ | 1,200,000円〜 | 13,200円〜 | 別途緑化協力金5,500円 |
詳細の価格表を確認したい場合はこちらの「墓所価格 / 費用目安」をご覧ください。
※確認できているお墓の価格のみを掲載しているため、全てのプランを紹介しておりません。また、改訂・変更されることがあるため、最新の価格や空き状況とは異なる場合がございます。最新情報を知りたい場合は、資料請求または見学予約のうえご確認ください。
江東メモリアルでは契約駐車場2か所、コインパーキング2か所の駐車場があります。合計40台程度駐車できます。
区画タイプによって管理料が異なりますが、最も安価な一般墓区画の場合、 13,200円〜となっています。上記「江東メモリアルの区画プランと費用相場」の欄でも紹介しておりますのでぜひ参考にしてください。
近隣の人気霊園は以下の霊園があります。
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江東メモリアルには一般墓の区画があります。ところで、一般墓とはどういうものなのか? その他の種類(樹木葬、永代供養墓、納骨堂)も併せて、それぞれのお墓の特長について理解しておきましょう。
一般墓とは、家族や一族など家単位で承継する伝統的な石のお墓をさします。いわゆる「お墓」と聞いたときに最初にイメージする墓石を使ったお墓が「一般墓」です。火葬した遺骨をカロートと呼ばれる納骨室に入れ、供養します。霊園や寺院に墓所の管理費を支払うことで永代にわたって使用することができます。墓石の部分は石材店に依頼して 彫刻・建墓をすることになります。
樹木葬(樹林墓地)とは、遺骨を埋葬した場所に木を植えるお墓の形態のことを指しますが、樹木葬とひとことで言ってもさまざまなタイプがあります。 樹木葬は、墓石を建てず、樹木や花を墓標として埋葬します。埋葬後の管理やメンテナンスは個人で行う必要がないため、墓所の管理者がいないという方にとっては特にメリットのある方法です。自然に還りたいと考える方にとって魅力あるスタイルだと言えるでしょう。樹木葬は寺院のほか、都立霊園のような公営霊園や民営霊園でも導入されてきています。
永代供養墓とは、お墓を承継する人がいなくなってしまった際に寺院や霊園が、遺族に代わり永代に渡って遺骨を管理・供養してくれるお墓のことです 。墓石型や樹木型といった様々な種類のお墓に「永代に渡って供養をする」というサービスが付いたお墓のことであるといえます。少子化や高齢化が進んだ現在では、子どもや家族への負担を減らしたいという考えから、承継者がいても永代供養墓を選ぶケースも増えてきています。
納骨堂とは、遺骨を主に建物内に安置し、供養する施設のことです。元々は遺骨を一時的に納めるための施設でしたが、最近では遺骨を祭祀する施設としての役割を担うことも多くなりました。広大な敷地を必要としないため、主に都市部を中心に、近年樹木葬とともに注目を集めている新しいタイプのお墓です。宗旨や宗派に関わらず納骨が可能な施設も増えています。
墓じまいとは、遺骨を既存のお墓から新しい場所に移し、お墓を片付けて更地にし、墓所を墓地の管理者に返還する一連の行動のことです。改葬とも呼ばれますが、お墓のお引越しのことを指します。お墓を管理する子孫がいないため、遺骨を永代供養墓などに移す人が増えている中、墓じまいをするケースも増えています。
墓じまいについての資料請求はこちらをご覧ください。
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