
セメタリー所沢(埼玉県三芳町)の最新情報と価格のご案内
セメタリー所沢は、西武新宿線「航空公園駅」から並木通り、学園通りを直進した左手にある、自然溢れる穏やかな民営霊園です。 周辺には、 所沢航空記念公園や日本大学芸術学部の所沢キャンパスがあります。 設置された噴水や園内に植 […]
ふじみ野霊園は三方を武蔵野の自然に囲まれた緑豊かな霊園です。「ふじみ野駅」と「航空公園駅」から無料送迎バスが運行しており、アクセスも良好です。
全面バリアフリー設計なので、お身体が不自由な方も安心してお墓参りをすることができます。また、ふじみ野霊園の管理人の方のブログではお盆やお彼岸などのバスの運行状況なども随時発信されているので、そちらのチェックもおすすめです。
当記事では、ふじみ野霊園のアクセスや選ばれる理由、取り扱っているお墓の種類、宗旨宗派、費用相場、周辺情報などを解説していきます。
ふじみ野霊園は、「ふじみ野駅」と「航空公園駅」から無料送迎バスが運行しており、アクセス至便な霊園です。当欄では、ふじみ野霊園の位置情報と交通アクセスをご案内します。
所在地 | 埼玉県入間郡三芳町上富1979-1 |
---|---|
交通アクセス 【電車・バス】 |
[電車での行き方・最寄り駅]▼東武東上線「ふじみ野駅」より車で約10分 |
交通アクセス 【お車】 |
[お車での行き方・道順案内]▼関越自動車道「所沢I.C」より約15分 |
駐車場 |
あり |
開門時間 | ▼開門時間:9:00~17:00 ※時期により変更になる可能性あり。 |
取り扱いのあるお墓の種類 | 一般墓 |
宗旨・宗派 | 宗教不問 |
区画数 | 3,402区画 |
設備・施設 | ガーデニング霊園、一般墓、バリアフリー、法要施設・多目的ホール、駐車場、管理棟・売店、永代供養施設・納骨施設 |
ペット埋葬 | 不可 |
経営主体 | 宗教法人 正賢寺 |
霊園の種別 | 民営霊園 |
ふじみ野霊園は園内全体が平坦なバリアフリー設計になっています。また、お身体が不自由な方のために車イスや杖なども貸し出し備品として準備されており、長くお墓参りができる環境が整っています。
東武東上線「ふじみ野駅」と西武新宿線「航空公園駅」から無料送迎バスが運行しています。ふじみ野駅は1日4往復、航空公園駅は1日3往復走っているので、時間に合わせてゆっくりお墓参りをすることもできます。
ふじみ野霊園は3方が木々に囲まれた霊園です。園内には休憩所もあるので、武蔵野の自然に囲まれて過ごす休憩時間も贅沢に過ごせます。
0120-941-419相談無料/年中無休/7:00~24:00受付中
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ふじみ野霊園で取り扱いのあるお墓の種類をご紹介します。
ふじみ野霊園は一般墓を取り扱っています。通常の区画とガーデニング墓地の区画に分かれています。
お墓の種類 | 総額 | 永代使用料 | 年間管理費 | 備考 |
---|---|---|---|---|
一般墓 | 3,284,100円~ | 885,000円〜 | 13,000円〜 | ※墓石代:2,399,100円~ |
一般墓(ガーデニング) | 3,134,500円~ | 676,000円~ | 13,000円~ | ※墓石代:2,458,500円~ |
詳細の価格表を確認したい場合はこちらの「墓所価格 / 費用目安」をご覧ください。
※確認できているお墓の価格のみを掲載しているため、全てのプランを紹介しておりません。また、改訂・変更されることがあるため、最新の価格や空き状況とは異なる場合がございます。最新情報を知りたい場合は、資料請求または見学予約のうえご確認ください。
「園内にはバリアフリー設計が随所に施されており、バリアフリー対応のトイレはもちろんのこと、無料で貸し出ししている車イスも用意されているほど」「とても綺麗に整備されており気持ちが良い霊園だと思う。植栽もきちんと手入れされており、お参り自体がちょっとしたレクリエーション。」など、実際にふじみ野霊園を購入された方の口コミはこちらでご覧いただけます。また、現地レポートはこちらでご覧いただけます。
ふじみ野霊園の入り口には20台弱停めることができる駐車場があります。お盆やお彼岸時期などは込み合うことが予想されるので、公共交通機関と無料送迎バスを利用するのがおすすめです。
ふじみ野霊園では、区画タイプによって管理料が異なります。一般墓区画だと 13,000円〜 となっています。詳しくは本記事上部の「ふじみ野霊園の区画プランと費用相場」の段落で説明しておりますのでご確認ください。
近隣の人気霊園は以下の霊園があります。
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ふじみ野霊園には一般墓の区画があります。ところで、一般墓とはどういうものなのか? その他の種類(樹木葬、永代供養墓、納骨堂)も併せて、それぞれのお墓の特長について理解しておきましょう。
一般墓とは、家族や一族など家単位で承継する伝統的な石のお墓をさします。いわゆる「お墓」と聞いたときに最初にイメージする墓石を使ったお墓が「一般墓」です。火葬した遺骨をカロートと呼ばれる納骨室に入れ、供養します。霊園や寺院に墓所の管理費を支払うことで永代にわたって使用することができます。墓石の部分は石材店に依頼して 彫刻・建墓をすることになります。
樹木葬(樹林墓地)とは、遺骨を埋葬した場所に木を植えるお墓の形態のことを指しますが、樹木葬とひとことで言ってもさまざまなタイプがあります。 樹木葬は、墓石を建てず、樹木や花を墓標として埋葬します。埋葬後の管理やメンテナンスは個人で行う必要がないため、墓所の管理者がいないという方にとっては特にメリットのある方法です。自然に還りたいと考える方にとって魅力あるスタイルだと言えるでしょう。樹木葬は寺院のほか、都立霊園のような公営霊園や民営霊園でも導入されてきています。
永代供養墓とは、お墓を承継する人がいなくなってしまった際に寺院や霊園が、遺族に代わり永代に渡って遺骨を管理・供養してくれるお墓のことです 。墓石型や樹木型といった様々な種類のお墓に「永代に渡って供養をする」というサービスが付いたお墓のことであるといえます。少子化や高齢化が進んだ現在では、子どもや家族への負担を減らしたいという考えから、承継者がいても永代供養墓を選ぶケースも増えてきています。
納骨堂とは、遺骨を主に建物内に安置し、供養する施設のことです。元々は遺骨を一時的に納めるための施設でしたが、最近では遺骨を祭祀する施設としての役割を担うことも多くなりました。広大な敷地を必要としないため、主に都市部を中心に、近年樹木葬とともに注目を集めている新しいタイプのお墓です。宗旨や宗派に関わらず納骨が可能な施設も増えています。
墓じまいとは、遺骨を既存のお墓から新しい場所に移し、お墓を片付けて更地にし、墓所を墓地の管理者に返還する一連の行動のことです。改葬とも呼ばれますが、お墓のお引越しのことを指します。お墓を管理する子孫がいないため、遺骨を永代供養墓などに移す人が増えている中、墓じまいをするケースも増えています。
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