【いい葬儀】大阪祭典 鶴見ファミリーホール(鶴見大阪祭典)(大阪市鶴見区)の斎場・葬儀場情報/家族葬の料金や流れを解説
大阪市鶴見区にある、大阪祭典が運営する民営斎場の【いい葬儀】大阪祭典 鶴見ファミリーホール(鶴見大阪祭典)を紹介します。 大阪祭典は大阪府に18か所の斎場を運営。生花祭壇の一輪から故人様を見送るBGMの一曲まで、こだわり […]
通話
無料 0120-956-751
24時間365日無料相談 / いい葬儀お客様センター
【大阪市立鶴見斎場】ご葬儀の無料相談
大阪市立鶴見斎場は、大阪市鶴見区にある葬儀ホール。大阪市が運営する公営斎場です。公営斎場のため、対象地域にお住まいの方であれば利用料金が安くなるという利点があります。
最寄りは大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「今福鶴見」で、徒歩で18分です。最寄り駅から少し離れているので、車を使うことをおすすめします。
姉妹サイト「いい葬儀」の口コミ評価が高く、総合の評価が4。実際に利用した方から高い支持を得ています。
この記事では、大阪市立鶴見斎場についての葬儀の料金、アクセス、館内の雰囲気、火葬の方法など、詳しくご紹介します。大阪市立鶴見斎場での葬儀を考えている方はぜひご覧ください。
大阪市立鶴見斎場は大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「今福鶴見」から徒歩18分で着きます。
バスで行くには、大阪市「放出大橋」停留所(鶴見ループ系)、大阪市「今津北一丁目」停留所(鶴見ループ系)、大阪市「鶴見一丁目」停留所(鶴見ループ系)などのバス停が便利です。
大阪市立鶴見斎場は火葬場が併設された葬儀場であり、お葬式と火葬を1ヵ所で執り行うことができるのは大きな特徴です。
ここでは、大阪市立鶴見斎場への交通アクセスと地図、さらには設備の内容を詳しく見ていきます。
所在地 | 大阪府大阪市鶴見区鶴見1-6-128 |
---|---|
交通アクセス 【電車・バス】 |
[電車での行き方・最寄り駅]大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「今福鶴見駅」から徒歩18分 |
施設・設備 | 火葬炉:8基 炉前ホール:あり 安置室:あり 式場 :1室 休憩室:あり 控室 :2室(うち1室は宗教者用) 駐車場:自家用車43台(うち身障者用2台)、バス4台 |
運営元 | 大阪市 |
大阪市立鶴見斎場は大阪市が運営する公営斎場・火葬場のため、大阪市民であれば低額で利用できるのが大きなメリット。市民であれば火葬料金が大人1万円、子ども6,000円。式場利用料も2万3,000円(夜間は4万6,000円)と低額です。
葬儀場と火葬場が併設しているため、葬儀後の火葬場への移動が不要です。通常、霊柩車や、参列者を乗せるマイクロバスを手配したりするのですが、その手間も費用も要りません。身体的・金銭的にも負担の少ない斎場です。
館内は全体的にゆとりをもった設計で、式場は120名収容という広大さ。控室も洋室と和室が隣り合っており、和服への着替えなどが必要でも十分な広さがあります。
常時、館内のスタッフが清掃を行っているためどこもかしこも清潔に保たれており、清らかな気持ちで故人を見送ることができるでしょう。
鶴見斎場が運転を開始したのは1933年。建物の老朽化を理由に2006年に全面建て替え工事が完了し、環境問題に配慮した省エネ施設へ、そして近代的な外観デザインへと生まれ変わりました。
120名を収容可能な大式場を備えており、小規模な家族葬から中~大規模な一般葬までを執り行うことができる斎場です。
親族控室や宗教者用の控室といった設備も民営斎場並みに充実しており、きっと満足のいく葬儀を挙げられるでしょう。
大阪市立鶴見斎場の料金についてまとめました。
希望の葬儀の規模やスタイルによって金額は異なります。プランに含まれる内容も依頼先の葬儀社によって異なるので、詳細を知りたい方は、まずはお電話ください。
一日葬 | 家族葬 | 一般葬 | 直葬 |
---|---|---|---|
149,000円~ | 198,000円~ | 298,000円~ | 78,000円~ |
※火葬料金は別途、必要となります。
※ご希望される式場や設備、物品・サービスによっては、追加費用がかかる場合があります。
ここでは、大阪市立鶴見斎場での火葬料金や、火葬時の待合室・休憩室の料金についてご案内します。
区分 | 大阪市民 | 市民以外 |
---|---|---|
10歳以上 | 1万円 | 6万円 |
10歳未満 | 6,000円 | 3万6,000円 |
死産児 | 3,000円 | 1万8,000円 |
大切な遺骨を守り火葬炉の保護や環境汚染防止の観点から、以下の副葬品は棺に入れられません。
また、ご遺体にペースメーカーが埋め込まれている場合は、利用申込みの時点で斎場担当者への相談が必要です。
大阪市公式HPより家族葬とは、ご遺族や生前に故人と親しかった人たちだけで行う葬儀方法です。近年、コミュニティの希薄化や超高齢社会を背景に、葬儀を少人数で行うことのできる家族葬は人気の葬儀形式となっています。
家族葬を行うメリットは、「参列者への対応に追われないため遺族の負担が少ない」「一般葬より葬儀費用を抑えられる」「自由な形式で葬儀を行える」などがあります。
そのため、身内のみで最後の思い出を作りたいと考えている方や、親睦の深い身内だけで故人を見送りたいと考えている方に最適な葬儀方法といえるでしょう。
納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、通夜式を行います。読経・焼香の後、喪主または親族代表が挨拶をし、お清め料理などで弔問客をもてなします(通夜振る舞い)
葬儀式場にて、読経・焼香、弔辞・弔電、お別れの儀式といった流れで葬儀・告別式を執り行います。
故人と最後のお別れの儀式です。故人をお花で飾り(別れ花)、別れのときを過ごした後、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。
火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行ないます。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。
火葬の後、初七日・百か日法要を兼ねて精進落としを行います。精進落としの席では、食事やお酒、茶菓子などでお世話になった方々の労をねぎらいます。
自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。
一日葬とは、お通夜をおこなわず、葬儀・告別式と火葬のみを1日で執り行うお葬式のことです。
一日葬は、お通夜を省くことで費用を抑えることができ、1日で行えるため喪主や遺族の負担が少なくなるのが特徴です。
「遺族・親族が忙しくて休みを取りづらい」「遠方に暮らす人が多い」「高齢者など身体への負担が大きい」といった場合に、少ない日数できちんとしたお別れができる一日葬を選ぶ方が多いです。
納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、葬儀式場にて、読経・焼香、弔辞・弔電、お別れの儀式といった流れで告別式を執り行います。
故人と最後のお別れの儀式です。故人をお花で飾り(別れ花)、別れのときを過ごした後、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。
火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行ないます。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。
火葬の後、初七日・百か日法要を兼ねて精進落としを行います。精進落としの席では、食事やお酒、茶菓子などでお世話になった方々の労をねぎらいます。
自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。
直葬(火葬式)は、通夜・告別式を行わずに火葬のみをおこなう葬儀のことです。
儀式的な部分を省くため、一般的な葬儀より料金が掛からないことが多く、お別れの時間が通常の葬儀に比べ短いのが特徴です。
経済的な理由で葬儀にお金をかけることが難しい方や、簡易的に葬儀をおこないたい方に最適な葬儀方法といえます。
納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。
火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行ないます。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。
自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。
「いい葬儀」からは、火葬式78000円~、家族葬198000円~、でご案内しています。葬儀の内容や見積もりなど、お気軽にご相談ください。24時間対応しています。
大阪市立鶴見斎場で葬儀を挙げた方々の口コミを、こちらでお読みいただけます。
大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「今福鶴見駅」から徒歩で18分です。最寄り駅から少し歩く必要があるため、バスやタクシーを使うと良いでしょう。
大阪市立鶴見斎場には駐車場が43台分、用意されているので、車でのご来場もおすすめです。
供花を届けるのは、お通夜が始まるまでに完了するようにしましょう。どうしても間に合いそうにないなら、翌日のお葬式が始まるまでに間に合わせるようにしましょう。
供花の手配・注文をする場合には「インターネットで申し込む」「お葬式を執り行っている葬儀屋さんに直接頼む」「近所の花屋さんに頼む」という3つの方法があります。
インターネット注文では、当日14時までのご注文で全国(一部地域を除く)即日お届けしています。地域の風習や葬儀社や喪主様のご意向など、場面や状況に応じ、最適なご供花を手配させていただきます。供花の手配に慣れていらっしゃらない方でも、安心してお申し込みいただけます。
供花の出し方はこちら
大阪市立鶴見斎場への供花をお考えの方はこちら
弔電は、基本的に通夜・葬儀の前日までに送るのがマナーです。遅くとも、葬儀の開始時刻までには届くように申し込みましょう。
宛名は喪主宛としてフルネームで送りますが、喪主名が不明の場合は、「故○○○○様(故人のフルネーム)」「ご遺族様」を併記します。企業や団体が主催する場合は、葬儀責任者、部署、主催者宛にします。差出人はフルネームで、故人との関係がわかるような書き方をするようにします。
弔電の出し方はこちら
資料や見積もりを当日発送してくれる葬儀社も多数あります。いくつかの葬儀社を比べてみて、検討してみてください。
また、大阪市立鶴見斎場は斎場の中を事前に見学することができます。大阪市立鶴見斎場での葬儀をご希望の方も、万が一に備えておきたい方も、館内の様子を体感しておくと良いでしょう。
お急ぎで葬儀が必要な場合や、どの葬儀社に問い合わせたらいいかわからないといった場合には、まずは「いい葬儀」にご相談ください。
お客様の状況に合った葬儀をご提案します。加えて、最良の葬儀を実現するために、葬儀相談の専門スタッフが優良葬儀社をご紹介します。
STEP01
お客様のご状況に合わせて、葬儀のご案内をいたします。
お客様センターは24時間365日、専門相談員が常駐して対応しております。
最初のお電話で、以下の情報をお知らせいただけますとスムーズです。
STEP02
お客様のご希望をお伺いし、ご希望に合った葬儀社をご紹介します。
病院・警察からの移動が必要な場合は、葬儀担当者がすぐに伺い、指定の安置場所までお送りします。
※万一ご紹介した葬儀社が合わない場合、他の葬儀社のご紹介も可能です。
STEP03
安置が終わりましたら、葬儀社との打ち合わせを行います。
ご契約の前には、サービス内容や葬儀金額など、納得いくまでお話されることをおすすめします