横濱聖苑(横浜市港北区)のアクセス/納骨堂のご案内
横濱聖苑は、 横浜市営地下鉄ブルーライン「岸根公園駅」より徒歩約5分とアクセスに恵まれた納骨堂です。 6つの区画プランと、2つの契約プランがあり、ライフスタイルに合わせた供養のかたちを選択できます。 隈研吾氏がデザイン監 […]
總持寺は神奈川県横浜市鶴見区にある曹洞宗の寺院で、永平寺(福井県)と並ぶ日本曹洞宗の大本山です。 1911年に石川県より移転しました。
本尊釈迦如来像が安置された仏殿をはじめ、2005年には16の建造物が登録有形文化財に登録されています。總持寺の総門「三松関(さんしょうかん)」、左右に金剛力士像が鎮座まします鉄筋コンクリート造りの「三門(さんもん)」、總持寺の迎賓館「待鳳館(たいほうかん)」をはじめ、数々の伽藍が存在しています。
山内には、学校法人総持学園として、三松幼稚園、鶴見大学附属中学校・高等学校、鶴見大学、さらに社会福祉法人諸岳会として、總持寺保育園、精舍児童学園等を経営しています。
墓域には、 俳優の石原裕次郎や築地本願寺を設計した帝国大学(現東京大学)名誉教授の伊東忠太博士など多数の著名人が眠っています。その荘厳な雰囲気は一般墓所内でも感じることができ、故人を想う慈しみもより深く感じられてくるのではないでしょうか。
当記事では、總持寺のアクセスや選ばれる理由、取り扱っているお墓の種類、宗旨宗派、費用相場、周辺情報などを解説していきます。
JR「鶴見駅」より徒歩約5分、京急本線「鶴見駅」より約10分とアクセス至便な寺院墓地。
当欄では、總持寺の位置情報と交通アクセスをご案内します。
所在地 | 神奈川県横浜市鶴見区2-1-1 |
---|---|
交通アクセス 【電車・バス】 |
[電車での行き方・最寄り駅]▼JR京浜東北線「鶴見駅」より徒歩約5分 |
交通アクセス 【お車】 |
[お車での行き方・道順案内]▼首都高速 東京方面より 横羽線「汐入I.C」より約5分(2.5km) |
駐車場 | あり |
取り扱いのあるお墓の種類 | 一般墓 |
宗旨・宗派 | 宗教不問 |
総面積 | 約495,00m² |
設備・施設 | 会食施設、法要施設・多目的ホール、駐車場、管理棟・売店、永代供養施設・納骨施設 |
ペット埋葬 | 不可 |
事業主体 | 大本山總持寺 |
霊園の種別 | 寺院墓地 |
總持寺は、国際的な禅の根本道場として広く一般に開放された曹洞宗の大本山。全国には、福井県の大本山永平寺と總持寺の2ヶ所しかありません。そんな大名刹に墓所を持つということのステイタスが、お参りする際にも気分が高揚します。
境内にある宝蔵館「嫡々庵(てきてきあん)」では、総持寺が所蔵する文化財が一般公開されており一見の価値あり。「紙本著色提婆達多像」「絹本著色前田利家夫人像」「絹本著色紹瑾和尚像」といった重要文化財の他、宗教的、美術的、学術的に価値の高い重要なものがずらりと並ぶ光景は圧巻です。展示は約3ヶ月に一度入れ替えが行われています。そんな環境に永代にわたる墓所を持てることは楽しくもあります。
常にきれいに保たれた区画は若い修行僧の作務によるもので、「総勢200名を超える役寮、大衆(修行僧)、寺務職員、パート職員が一丸となって、寺門の興隆につとめております」という言葉がそれを表しているといえるでしょう。
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お墓の種類 | 総額 | 永代使用料 | 年間管理費 | 備考 |
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一般墓所 (0.54㎡) | 1,200,000円~ | 1,200,000円〜 | ※墓石代は別途かかります | |
一般墓所 (1.00㎡) | 2,000,000円~ | 2,000,000円~ | ※墓石代は別途かかります | |
一般墓所 (1.87㎡) | 4,100,000円~ | 4,100,000円~ | ※墓石代は別途かかります | |
一般墓所 (3.00㎡) | 7,000,000円~ | 7,000,000円~ | ※墓石代は別途かかります | |
一般墓所 (4.125㎡) | 9,500,000円~ | 9,500,000円〜 | ※墓石代は別途かかります |
※別途、入檀料530,000円、護寺会費(年会費)12,000円がかかります。
詳細の価格表を確認したい場合はこちらの「墓所価格 / 費用目安」をご覧ください。
※確認できているお墓の価格のみを掲載しているため、全てのプランを紹介しておりません。また、改訂・変更されることがあるため、最新の価格や空き状況とは異なる場合がございます。最新情報を知りたい場合は、資料請求または見学予約のうえご確認ください。
「今回本当に偶然に總持寺の記念事業で、新規造成地、しかも入り口に近いという好立地の墓所を購入することができた。値段も決して高くない。こういう情報をもっと知らせる方法を考えてあげてほしい 」「管理・運営がきちんとしている所。交通の便がよい所」など、実際に大本山總持寺でお墓を購入された方の口コミはこちらでご覧いただけます。
寺院としては“開かれた禅苑”を目指しているとのことで、もちろん境内の参拝は自由です。また、「諸堂拝観」というコースで修行僧の説明を聞きながら大名刹を巡ることもできます。※拝観料等要確認。
管理費=護寺会費(年会費)として、年間12,000円がかかります。
上記「大本山總持寺の区画プランと費用相場」の欄でも紹介しておりますのでぜひご覧ください。
近隣の人気霊園は以下の霊園があります。
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總持寺には一般墓の区画があります。ところで、一般墓とはどういうものなのか? その他の種類(樹木葬、永代供養墓、納骨堂)も併せて、それぞれのお墓の特長について理解しておきましょう。
一般墓とは、家族や一族など家単位で承継する伝統的な石のお墓をさします。いわゆる「お墓」と聞いたときに最初にイメージする墓石を使ったお墓が「一般墓」です。火葬した遺骨をカロートと呼ばれる納骨室に入れ、供養します。霊園や寺院に墓所の管理費を支払うことで永代にわたって使用することができます。墓石の部分は石材店に依頼して 彫刻・建墓をすることになります。
樹木葬(樹林墓地)とは、遺骨を埋葬した場所に木を植えるお墓の形態のことを指しますが、樹木葬とひとことで言ってもさまざまなタイプがあります。 樹木葬は、墓石を建てず、樹木や花を墓標として埋葬します。埋葬後の管理やメンテナンスは個人で行う必要がないため、墓所の管理者がいないという方にとっては特にメリットのある方法です。自然に還りたいと考える方にとって魅力あるスタイルだと言えるでしょう。樹木葬は寺院のほか、都立霊園のような公営霊園や民営霊園でも導入されてきています。
永代供養墓とは、お墓を承継する人がいなくなってしまった際に寺院や霊園が、遺族に代わり永代に渡って遺骨を管理・供養してくれるお墓のことです 。墓石型や樹木型といった様々な種類のお墓に「永代に渡って供養をする」というサービスが付いたお墓のことであるといえます。少子化や高齢化が進んだ現在では、子どもや家族への負担を減らしたいという考えから、承継者がいても永代供養墓を選ぶケースも増えてきています。
納骨堂とは、遺骨を主に建物内に安置し、供養する施設のことです。元々は遺骨を一時的に納めるための施設でしたが、最近では遺骨を祭祀する施設としての役割を担うことも多くなりました。広大な敷地を必要としないため、主に都市部を中心に、近年樹木葬とともに注目を集めている新しいタイプのお墓です。宗旨や宗派に関わらず納骨が可能な施設も増えています。
墓じまいとは、遺骨を既存のお墓から新しい場所に移し、お墓を片付けて更地にし、墓所を墓地の管理者に返還する一連の行動のことです。改葬とも呼ばれますが、お墓のお引越しのことを指します。お墓を管理する子孫がいないため、遺骨を永代供養墓などに移す人が増えている中、墓じまいをするケースも増えています。
墓じまいについての資料請求はこちらをご覧ください。
「いいお墓」は全国9000以上の霊園・墓地情報を掲載しているポータルサイトです。お墓選びのプロが初めてのお墓探しを徹底的にサポートしてくれます。
また、 複数の霊園を一括比較でき、価格や立地、宗派など希望の条件に合わせて比較検討できます。
お客様それぞれの状況に合ったお墓のご提案を行うほか、安心して供養できるよう、霊園や石材店の口コミをもとに、お客様にとって最良の霊園をご紹介します。
※一部区画はいいお墓で取り扱いができない場合もございますが、その際は別途お客様のニーズをヒアリングを行い、お墓探しのサポートをさせていただきます。