
家族葬のセレモニーハウス磯子(横浜市磯子区)の施設情報/葬儀・家族葬のご利用案内
横浜市磯子区にある家族葬専用式場、家族葬のセレモニーハウス磯子をご紹介します。 全館が1日1組限定の利用のため、時間と他の喪家を気にせず、家族のみでゆっくりと葬儀を執り行うことができます。 マンションのような外観と落ち着 […]
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目次
横浜市磯子区には葬儀専用のホールがいくつもあり、その運営は、専門葬儀社や冠婚葬祭互助会、寺院などが行っています。小規模な家族葬から大規模な葬儀まで、遺族のさまざまなニーズに合わせて会場を選ぶことができます。予算や規模、アクセスなどを考慮してより良い斎場を選びましょう。
磯子区中原にあるセレモホール新杉田は、横浜セレモ株式会社が運営する葬儀場です。同社が運営する式場の中でも最大規模を誇り、エレベーター、車椅子用トイレ、100インチの大型モニター、喫茶ルームなど充実した設備が整っています。宗派を問わず、家族葬から一般葬、社葬まで幅広く対応しています。
JR新杉田駅から徒歩5分の立地にあり、また首都高速湾岸線や横浜横須賀道路からのアクセスも良好です。
斎場・葬儀場名 | セレモホール新杉田 |
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住所 | 神奈川県横浜市磯子区中原2-8-6 |
アクセス | 【電車でお越しの方】 JR根岸線新杉田駅から徒歩5分 |
施設・設備 | メインホール / 浴室・洗面所 / 寺院控え室 / レセプションルーム / 親族控え室 / 霊安室 / ロッカー / 喫茶ルーム / 化粧室 / 車いす用トイレ / 駐車場 |
火葬式 | 家族葬 | 一般葬 |
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22万円 ※式場でお別れをする場合(式場使用料:2万円) | 89万3,000円(式場使用料:8万円) | 127万8,000円(式場使用料:8万円) |
磯子区の費用相場 | 横浜市の費用相場 | |
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一般葬・家族葬 | 115万6,597円 | 127万4,520円 |
一日葬 | 120万5,821円 | 70万1,946円 |
火葬式 | 13万2,175円 | 25万4,381円 |
横浜市磯子区で葬儀をあげる際に必要となる費用は上記のようになっており、横浜市全体の相場と比べると、一般葬・家族葬と火葬式に関しては安めの相場となっています。
磯子区における一般葬・家族葬の費用相場は約115万円であり、横浜市全体の相場と比較すると10万円以上も安くなります。火葬式も横浜市全体の相場と比較すると約半額とリーズナブルなようです。
ただし一日葬に関しては、横浜市全体の相場よりもかなり高くなっています。磯子区における一日葬の相場は約120万円であり、横浜市全体の相場よりも50万円以上高くなっています。
葬儀費用は思わぬ出費となることが大半でしょう。お布施代や戒名代、装花、仕出し、香典返しなど、すべて合わせると非常に高額となります。
そこで、少しでも負担を減らすために、自治体が葬儀に関する費用を負担する制度があります。横浜市磯子区にも国民健康保険の加入者が亡くなった場合は葬祭費が支給されます。具体的な方法、金額や申請方法は以下の通りです。
葬祭費 | 5万円 |
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支給方法 | 国民健康保険の加入者が死亡し、その葬儀が執り行われたとき。 |
申請できる方 | 葬儀を行った方 |
申請に必要なもの | ・申請する方の本人確認書類 ・印鑑(朱肉を使用するもの) ・喪主の確認ができる書類(葬儀店の領収書、請求書または会葬礼状など) ・金融機関の預・貯金通帳又は口座番号などの控え |
申請先 | 亡くなられた方がお住まいだった区の区役所保険年金課 |
注意点 | 葬祭を行ってから2年で時効となるため、それまでに申請する必要があります。 |
国民健康保険以外の健康保険の被保険者が亡くなった場合は、埋葬料または埋葬費が支給されます。
故人が被保険者の場合、故人の収入で生計を立てていた方で、埋葬を行う人に支給されるのが埋葬料です。
また、埋葬料の受け取り手がいない場合は、埋葬を行った方に埋葬料の範囲内で実際に埋葬に要した費用、埋葬費が支給されます。また、被扶養者が亡くなった場合は、被保険者に家族埋葬料が支給される仕組みです。
5万円
故人の収入で生計を立てていた方で、埋葬を行う方
被扶養者以外が埋葬料を申請する場合、以下の「生計維持を確認できる書類」が必要です。
■住民票
・亡くなった被保険者と申請者が記載されていること
・個人番号(マイナンバー)の記載がないもの
■住所が別の場合は、下記のいずれかひとつ
・定期的な仕送りの事実の分かる預貯金通帳や現金書留の封筒の写し
・亡くなった被保険者が申請者の公共料金等を支払ったことが分かる領収書の写しなど
健康保険被保険者証(健康保険証)に記載されている管轄の協会けんぽ支部に書類を郵送または窓口へ直接持参
死亡した日の翌日から2年
5万円の範囲内で実際に埋葬に要した費用 (霊柩車代、霊柩運搬代、霊前供物代、火葬料、僧侶の謝礼などが対象)
埋葬料の受け取り手がいない場合で、埋葬を行った方
・埋葬に要した領収書
・埋葬に要した費用の明細書
健康保険被保険者証(健康保険証)に記載されている管轄の協会けんぽ支部に書類を郵送または窓口へ直接持参
死亡した日の翌日から2年
埋葬料・埋葬費ともに、申請時には以下が必要です。
また、被扶養者が亡くなった場合は、被保険者に家族埋葬料が支給されます。
申請方法など詳細については、職場の健康保険組合や共済組合などにご確認ください。
磯子区内には火葬場がないため、近隣区の火葬場を利用する市民が多いようです。ここでは、磯子区の人々によく利用される公営の火葬場併設の斎場をご紹介します。火葬料金はすべて共通で1万2,000円(10歳以上・横浜市民)です。
横浜市南部斎場は、磯子区の隣に位置する金沢区にある公営の斎場です。横浜市民の葬儀専用施設および火葬施設として運営されています。葬儀、告別式、火葬から初七日のご法要まで行える総合斎場です。 敷地面積8万600平方メートル、延床面積5,800平方メートルの広大な空間と近代的なたたずまいが特徴です。
少人数の家族葬から一般的な規模の葬儀まで幅広く対応しています。遺族控室があるほか、バスで30分ほどのJR大船駅近隣にはいくつかのホテルがあります。公営施設のため、葬儀の施行等は利用者側で手配する必要があります。 また、火葬の予約は、火葬前日の23時59分までとなっています。 ただし、通常は葬儀を依頼した葬儀社が手配してくれるので 、安心です。
横浜市戸塚斎場は、横浜市戸塚区にある公営の斎場です。小規模な密葬や家族葬から中規模の葬儀に対応しています。横浜市が運営するものとしては最も古くからある斎場です。 ペットの火葬も行っています。駐車場が狭いため、公共交通機関の利用をおすすめします。
斎場名 | 横浜市戸塚斎場 |
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所在地 | 神奈川県横浜市戸塚区鳥が丘10-5 |
アクセス | 横浜市営地下鉄ブルーライン踊場駅から徒歩15分 |
施設・設備 | ・火葬炉6基 ・休憩室数8室 ・葬儀式場2ホール ・式場着席数:1階ホール70席/2階ホール70席 ・駐車場50台 |
横浜市久保山斎場は、横浜市西区にある公営の斎場です。自然豊かな場所にあり、ゆったりと落ち着いた雰囲気の中で式を行うことができます。広々とした開放感のあるエントランスや、上品で穏やかな雰囲気の休憩室もあります。
斎場名 | 横浜市久保山斎場 |
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所在地 | 神奈川県横浜市西区元久保町3-1 |
アクセス | 京急本線黄金町駅からバス6分 |
施設・設備 | ・火葬炉12基 ・休憩室数12室 ・葬祭ホールなし |
葬儀・家族葬の流れは地域によって異なり、通夜・葬儀・告別式の後に火葬を行う「後火葬」と、葬儀・告別式を行う前に火葬を行う「前火葬(または骨葬)」の2通りが存在します。
「後火葬」は北海道(一部地域を除く)、関東、関西、九州などの地域で行われることが多く、「前火葬」は主に東北、沖縄、離島で行われています。
また、前火葬を行う東北地方の中でも、通夜の前に火葬を行う地域(青森、秋田)と、通夜の後に火葬を行う地域(岩手、宮城、山形)といった違いが見られます。
以下では「後火葬」の葬儀・家族葬の流れをご紹介します。
納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、通夜式を行います。
読経・焼香の後、喪主または親族代表が挨拶をし、お清め料理などで弔問客をもてなします(通夜振る舞い)。
葬儀式場にて、読経・焼香、弔辞・弔電、お別れの儀式といった流れで葬儀・告別式を執り行います。
故人と最後のお別れの儀式です。故人をお花で飾り(別れ花)、お別れのときを過ごした後、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。
火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行います。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。
火葬場より戻られてから、初七日・百か日法要を兼ねて精進落としを行います。精進落としの席では、食事やお酒、茶菓子などでお世話になった方々の労をねぎらいます。
自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。
病院指定の葬儀業者を断っても失礼にはあたりません。まずは、病院指定の葬儀業者以外に見積りを取り、比較検討することをお勧めします。
ご家族やご友人を始めとした、ごく親しい方たち少数で行われるお葬式を一般的に「家族葬」と呼びます。参列者の対応に追われることなく故人を偲ぶ時間を取りやすいため、近年では家族葬を選ばれる方が増えています。
しかし家族葬の場合、葬儀が終わった後に訃報を知った多くの友人・知人が個別に自宅にお参りに来ることもあるため、それが負担となってしまう遺族も少なくありません。
家族葬だからといって安易に考えず、一般の葬儀・お葬式と同じくらい事前の準備と心構えが必要です。
葬儀費用の内訳は多くの項目に分かれます。
例えば、遺影写真やドライアイス、寝台車料金、礼状や看板などの費用のほかに、火葬代や式場使用料、霊柩車、マイクロバスなどの料金も別途かかります。
そのほか料理や返礼品などの接待費、さらに僧侶に渡すお布施や、後日発生する四十九日のお布施や香典返しなども葬儀料金の項目に含めて考えておかなくてはなりません。
葬儀の見積もりを取った際には、費用の内訳をしっかり確認することをお勧めします。
横浜市磯子区では、 国民健康保険の加入者が亡くなられた際に、葬儀を行った人を対象に葬祭費が支給されます。
STEP01
お客様のご状況に合わせて、葬儀のご案内をいたします。
お客様センターは24時間365日、専門相談員が常駐して対応しております。
最初のお電話で、以下の情報をお知らせいただけますとスムーズです。
STEP02
お客様のご希望をお伺いし、ご希望に合った葬儀社をご紹介します。
病院・警察からの移動が必要な場合は、葬儀担当者がすぐに伺い、指定の安置場所までお送りします。
※万一ご紹介した葬儀社が合わない場合、他の葬儀社のご紹介も可能です。
STEP03
安置が終わりましたら、葬儀社との打ち合わせを行います。
ご契約の前には、サービス内容や葬儀金額など、納得いくまでお話されることをおすすめします