
ナウエルホール米沢(山形県米沢市)の施設情報/葬儀・家族葬のご利用案内
ナウエルホール米沢は、山形県南エリアで地域に適したサービスを提供するナウエル典礼が運営しています。施設内には、通夜会場である「かすみ、しずく」も併設されており、病院からそのまま通夜会場を利用可能です。 周辺には、車で5分 […]
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米沢市営の米沢市斎場は、火葬炉4基の火葬場に斎場を併設している公営の施設です。そのため、 お通夜から火葬までを1カ所で執り行うことができます。この斎場は、故人や喪主が米沢市民の場合はもちろん、市民以外でも使用することが可能です。
一方、米沢市にある民営の葬儀式場にはナウエルホール米沢、ナウエルファミリーホール中田があります。さまざまな葬儀プランが用意されており、例えば必要最小限でコストを抑えたい、故人の人柄がよくわかるような葬儀にしたい、故人が好きだったお花をたくさん飾りたい、といった希望があるときには、その希望に合わせたプランを紹介してもらえます。
また、さまざまな事情から、自宅にご遺体を安置できない場合には、通夜会場に安置することもできます。お風呂やキッチンのほか、布団も用意されており、自宅で過ごすように宿泊することが可能です。
葬儀式場や斎場を選ぶ際には、家族葬や一般葬、一日葬と葬儀の形に合わせてふさわしい会場を選ぶことが大切です。交通手段、収容人数などを確認する必要もありますし、故人や遺族のこだわりを反映させた葬儀を行えるか、といったことも事前に確認する必要があるでしょう。
次に、米沢市の中でも特に実績が多く、幅広いプランに対応している葬祭ホールをご紹介します。
ナウエルホール米沢は、ベージュ地にグリーンを差し色にした外観が落ち着いた厳かな印象を与える斎場です。中には、白を基調とした大理石のフロアがあるなど、ゆとりのある空間が用意されています。
80名程度の中小規模の葬儀から、400名が参列する大規模な葬儀まで幅広く執り行えるほか、全館を使用すると950 名まで対応が可能です。また、故人を偲びながら、思い出話を語り合えるように、会席などを行う部屋も備えています。長テーブルだけではなく、円卓を配置できる部屋もあるなど、希望に合ったスタイルで過ごせるでしょう。
米沢駅からは、車を使うと約10分でアクセスが可能です。駐車場も200台を完備しているので、自家用車でも問題なく参列できます。すぐ近くには上杉神社をはじめ、徒歩圏内にカフェや食事処も多数あり、早めに到着した際は、立ち寄って休憩や食事をとることも可能です。ゆったりとした雰囲気の中、故人との最後の時間を過ごすのにふさわしい斎場といえます。
斎場・葬儀場名 | ナウエルホール米沢 |
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住所 | 山形県米沢市松が岬2丁目1-19 |
アクセス | JR米坂線「米沢駅」からタクシー約10分 |
施設・設備 | ・大ホール(180名) ・中ホール(120名) ・駐車場(200台) ・霊安室なし |
ナウエルファミリーホール中田は、特に、家族葬を執り行いたいときに適した斎場です。気品と落ち着きに包まれた西洋風の建物の内部には、故人との距離を感じさせないぬくもりの漂う空間が用意されており、穏やかに送り出すことができるでしょう。
電車でアクセスする場合には、米沢駅から車を使って15分程度の時間を要します。近くにバス停はないので、公共交通機関を利用したい方は注意が必要です。近隣には、食事や簡単な買い物をしたいときに利用できるコンビニもあります。 親しい方同士で心温まる葬儀をあげたいときにおすすめの斎場です。
斎場・葬儀場名 | ナウエルファミリーホール中田 |
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住所 | 山形県米沢市中田町393 |
アクセス | JR米坂線「米沢駅」からタクシー約13分 |
ご逝去された後、ご安置から納棺、さらにご葬儀までの時間を家族とゆっくりと過ごせる施設が、通夜会館です。キッチンや洗濯乾燥機など、設備も整っており、自宅のようにくつろげいだ雰囲気の中、故人とのお別れができます。
斎場・葬儀場名 | ナウエルホール米沢通夜会館 |
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住所 | 山形県米沢市丸の内1-12-26 |
アクセス | JR米坂線「米沢駅」からタクシー約10分 |
これらの斎場を運営しているナウエル典礼では、希望に合わせた葬儀プランを提案しています。明瞭な見積もりが提示されるほか、当日のタイムスケジュールについても事前にきちんと説明してもらうことが可能です。
サポートが充実しており、事前相談だけでなく、事後相談も実施しています。事前相談では、予算や葬儀の進め方に加え、地域の風習などについても説明を受けられます。また、事後相談では、年金や健康保険の扱いなどについても話を聞けます。
葬儀のあらゆることに対して手厚いサービスを受けられることから、初めての葬儀で不安を感じている方や、慌ただしい中でも故人とのお別れの時間をしっかり取りたいという方にもおすすめの葬儀社です。
葬儀費用は、突然必要になるものです。故人の遺志を尊重したいと考える場合や、こだわりの葬儀をあげたい場合には、費用が高額になる傾向があります。
また、できるだけシンプルな葬儀にしたいと思っても、想像以上に費用がかかってしまう、という話を耳にしたことがある方は多いかもしれません。これについては、一定の条件を満たすことで、自治体が葬祭にかかる費用の一部を負担してくれる制度もあります。
米沢市では国民健康保険の被保険者が死亡したとき5万円が支給されます。
ただし、葬儀を行った日の翌日から数えて2年が経過してしまうと、補助金を受け取る権利が消失します。自動的にもらえるわけではないので、しっかりと申請することが重要です。 米沢市の補助金の具体的な申請方法や金額は下記の通りです。
葬祭費 | 5万円 |
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支給方法 | 市民環境部国保年金課保険給付担当の窓口で申請することができます。 |
申請できる方 | 米沢市国民健康保険に加入していた故人の葬祭を行った方(喪主) |
申請に必要なもの | ・申請者(喪主)の金融機関の通帳 ・申請者(喪主)の印鑑 ※シャチハタ・スタンプ印は不可 ・保険証 |
国民健康保険以外の健康保険の被保険者が亡くなった場合は、埋葬料または埋葬費が支給されます。
故人が被保険者の場合、故人の収入で生計を立てていた方で、埋葬を行う人に支給されるのが埋葬料です。
また、埋葬料の受け取り手がいない場合は、埋葬を行った方に埋葬料の範囲内で実際に埋葬に要した費用、埋葬費が支給されます。また、被扶養者が亡くなった場合は、被保険者に家族埋葬料が支給される仕組みです。
5万円
故人の収入で生計を立てていた方で、埋葬を行う方
被扶養者以外が埋葬料を申請する場合、以下の「生計維持を確認できる書類」が必要です。
■住民票
・亡くなった被保険者と申請者が記載されていること
・個人番号(マイナンバー)の記載がないもの
■住所が別の場合は、下記のいずれかひとつ
・定期的な仕送りの事実の分かる預貯金通帳や現金書留の封筒の写し
・亡くなった被保険者が申請者の公共料金等を支払ったことが分かる領収書の写しなど
健康保険被保険者証(健康保険証)に記載されている管轄の協会けんぽ支部に書類を郵送または窓口へ直接持参
死亡した日の翌日から2年
5万円の範囲内で実際に埋葬に要した費用 (霊柩車代、霊柩運搬代、霊前供物代、火葬料、僧侶の謝礼などが対象)
埋葬料の受け取り手がいない場合で、埋葬を行った方
・埋葬に要した領収書
・埋葬に要した費用の明細書
健康保険被保険者証(健康保険証)に記載されている管轄の協会けんぽ支部に書類を郵送または窓口へ直接持参
死亡した日の翌日から2年
埋葬料・埋葬費ともに、申請時には以下が必要です。
また、被扶養者が亡くなった場合は、被保険者に家族埋葬料が支給されます。
申請方法など詳細については、職場の健康保険組合や共済組合などにご確認ください。
米沢市斎場は、宗教・宗派を問わず火葬ができる米沢市の公営斎場です。 羽黒川のほとりにあり、JR米坂線「米沢駅」から車で約5分の場所にあります。
普通車40台とバス2台を収容できる駐車場を備えているため、自家用車でのアクセスも問題なくできます。近隣にコンビニなどがないので、事前に必要となるものはあらかじめ用意しておくとよいでしょう。
足の不自由な方や車椅子の方も火葬に参列しやすいように、バリアフリーにも対応した施設です。市民の場合、無料で火葬を執り行うことができますが、市民以外では12歳未満が1万9,000円、12歳以上が2万5,000円、死産児が7,000円と費用がかかります。骨上げをするときに必要な骨壷及び残骨を入れる袋、骨箱・箸は持参する必要があるので、忘れずに準備しておきまし ょう。
斎場名 | 米沢市斎場 |
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所在地 | 山形県米沢市万世町片子5379-1 |
アクセス | JR山形線「米沢駅」からタクシー約5分 |
施設・設備 | ・火葬炉 4基 ・告別室ホール 1室 ・炉前ホール 1室 ・待合ロビー 1ヶ所・待合室 3室 ・収骨室 1室 ・駐車場(普通車 40台、バス 2台) |
備考 | 霊柩自動車 なし |
米沢市には、運営主体によって民間と公営の斎場があり、希望の葬儀に合った斎場を選ぶことが大切です。
運営主体 | 斎場名 | 住所 | アクセス |
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公営斎場 | 米沢市斎場 | 米沢市万世町片子5379-1 | JR米坂線「米沢駅」からタクシー約6分 |
民営斎場 | ナウエルホール米沢 | 米沢市松が岬2丁目1-19 | JR米坂線「米沢駅」からタクシー約10分 |
民営斎場 | ナウエルファミリーホール中田 | 米沢市中田町393 | JR米坂線「米沢駅」からタクシー約13分 |
葬儀・家族葬の流れは地域によって異なり、通夜・葬儀・告別式の後に火葬を行う「後火葬」と、葬儀・告別式を行う前に火葬を行う「前火葬(または骨葬)」の2通りが存在します。「後火葬」は北海道(一部地域を除く)、関東、関西、九州などの地域で行われることが多く、「前火葬」は主に東北、沖縄、離島で行われています。また、前火葬を行う東北地方の中でも、通夜の前に火葬を行う地域(青森、秋田)と、通夜の後に火葬を行う地域(岩手、宮城、山形)といった違いが見られます。
以下では「前火葬」の葬儀・家族葬の流れをご紹介します。
納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、通夜式を行います。読経・焼香の後、喪主または親族代表が挨拶をし、お清め料理などで弔問客をもてなします(通夜振る舞い)
故人と最後のお別れの儀式です。故人をお花で飾り(別れ花)、別れのときを過ごした後、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。
火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行ないます。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。
葬儀式場にて、読経・焼香、弔辞・弔電、お別れの儀式といった流れで葬儀・告別式を執り行います。
葬儀・告別式の後、初七日・百か日法要を兼ねて精進落としを行います。精進落としの席では、食事やお酒、茶菓子などでお世話になった方々の労をねぎらいます。
自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。
病院指定の葬儀業者を断っても失礼にはあたりません。
まずは、病院指定の葬儀業者以外に見積りを取り、比較検討することをお勧めします。
ご家族やご友人を始めとした、ごく親しい方たち少数で行われるお葬式を一般的に「家族葬」と呼びます。参列者の対応に追われることなく故人を偲ぶ時間を取りやすいため、近年では家族葬を選ばれる方が増えています。
しかし家族葬の場合、葬儀が終わった後に訃報を知った多くの友人・知人が個別に自宅にお参りに来ることもあるため、それが負担となってしまう遺族も少なくありません。
家族葬だからといって安易に考えず、一般の葬儀・お葬式と同じくらい事前の準備と心構えが必要です。
葬儀費用の内訳は多くの項目に分かれます。
例えば、遺影写真やドライアイス、寝台車料金、礼状や看板などの費用のほかに、火葬代や式場使用料、霊柩車、マイクロバスなどの料金も別途かかります。
そのほか料理や返礼品などの接待費、さらに僧侶に渡すお布施や、後日発生する四十九日のお布施や香典返しなども葬儀料金の項目に含めて考えておかなくてはなりません。
葬儀の見積もりを取った際には、費用の内訳をしっかり確認することをお勧めします。
米沢市では国民健康保険の被保険者が死亡したとき5万円が支給されます。
STEP01
お客様のご状況に合わせて、葬儀のご案内をいたします。
お客様センターは24時間365日、専門相談員が常駐して対応しております。
最初のお電話で、以下の情報をお知らせいただけますとスムーズです。
STEP02
お客様のご希望をお伺いし、ご希望に合った葬儀社をご紹介します。
病院・警察からの移動が必要な場合は、葬儀担当者がすぐに伺い、指定の安置場所までお送りします。
※万一ご紹介した葬儀社が合わない場合、他の葬儀社のご紹介も可能です。
STEP03
安置が終わりましたら、葬儀社との打ち合わせを行います。
ご契約の前には、サービス内容や葬儀金額など、納得いくまでお話されることをおすすめします