
【2023年版】東京都品川区の納骨堂事情 徹底解説!
昨今、主に建物の中などに個人や家族で遺骨を納めるお墓「納骨堂」を選ぶ人が増えています。 元々は、遺骨を一時的に収蔵するための施設でしたが、今では恒久的に遺骨を祭祀する施設としての役割も担うことが多くなりました。 東京都品 […]
ひかり陵苑は、東急目黒線「不動前駅」 から徒歩5分の好立地に建つ、自動搬送式納骨堂です。建物の周囲は、緑に囲まれており、春には桜を鑑賞することができます。
会員カードをかざすと遺骨を納めた厨子が運ばれてくる新しい参拝スタイル。 正面の黒御影石には、家名やお好きなの言葉が彫刻できます。
3階の参拝スペース「煌鳥の間」は人気のため、残りわずかとなっています。ひかり陵苑をご検討の方は、お早めにご見学ください。
当記事では、ひかり陵苑のアクセスや選ばれる理由、取り扱っているお墓の種類、宗旨宗派、費用相場、周辺情報などを解説していきます。
東急目黒線「不動前駅」から徒歩5分の好立地に位置する、宗教不問の納骨堂です。 当欄では、ひかり陵苑の位置情報と交通アクセスをご案内します。
所在地 | 東京都品川区西五反田4-12-1 |
---|---|
交通アクセス 【電車・バス】 |
[電車での行き方・最寄り駅]▼東急目黒線「不動前駅」から徒歩5分(改札出て左) [バスでの行き方・最寄り駅]▼渋72系統「不動尊門前」バス停下車、目の前▼渋41系統「不動尊門前」バス停下車、目の前 |
駐車場 | なし |
受付時間 | 9:30~17:30 |
取り扱いのあるお墓の種類 | 納骨堂 |
宗旨・宗派 | 宗教不問 | 開園年 | 2012年11月9日 |
総面積/区画数 | 3,305m² / 7200区画 |
設備・施設 | バリアフリー、会食施設、法要施設・多目的ホール、永代供養施設・納骨施設 |
ペット埋葬 | 不可 |
経営主体 | 宗教法人 安養院 |
霊園の種別 | 民営 |
最寄りの「不動前駅」から徒歩5分の好立地。都心の納骨堂ならではのアクセスの良さです。
施設内でご葬儀・法要・会食まで執り行えます。また、全館バリアフリー設計のため、車椅子でのお参りも安心です。
最新基準をクリアした頑丈な鉄筋コンクリート構造に加え、トヨタの自動搬送納骨システム「L&F」を採用しています。
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ひかり陵苑で取り扱いのあるお墓の種類をご紹介します。
ひかり陵苑には、お参りしやすい1階の参拝スペース「照花の間」と、ゆったりとお参りができる3階の参拝スペース「煌鳥の間」の2種類ございます。
お墓の種類 | 総額 | 永代使用料 | 年間管理費 | 埋葬方法 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1F 照花の間 | 850,000円~ | 850,000円~ | 15,000円 | 個別 | 期限50年/骨壷(8体) |
3F 煌鳥の間 | 1,100,000円〜 | 1,100,000円〜 | 18,000円 | 個別 | 期限50年/骨壷(8体) |
※総額には、永代供養料、戒名授与(2名分)、墓碑、厨子、銘板(字彫込み)が含まれます
詳細の価格表を確認したい場合はこちらの「墓所価格 / 費用目安」をご覧ください。
※確認できているお墓の価格のみを掲載しているため、全てのプランを紹介しておりません。また、改訂・変更されることがあるため、最新の価格や空き状況とは異なる場合がございます。最新情報を知りたい場合は、資料請求または見学予約のうえご確認ください。
「環境も素晴らしいし交通の便もとてもよいです。」「納骨堂なので、天候に左右されることがないし、荷物も身軽で良い。」など、実際にひかり陵苑で購入された方の口コミはこちらでご覧いただけます。
お車でお越しの場合は、隣の有料駐車場をご利用ください。
「照花の間」は年間15,000円、「煌鳥の間」は年間18,000円となっています。上記「ひかり陵苑の区画プランと費用相場」の欄でも紹介しておりますのでぜひご覧ください。
近隣の人気霊園は以下の霊園があります。
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ひかり陵苑には納骨堂があります。ところで、納骨堂とはどういうものなのか? その他の種類(樹木葬、永代供養墓、一般墓)も併せて、それぞれのお墓の特長について理解しておきましょう。
一般墓とは、家族や一族など家単位で承継する伝統的な石のお墓をさします。いわゆる「お墓」と聞いたときに最初にイメージする墓石を使ったお墓が「一般墓」です。火葬した遺骨をカロートと呼ばれる納骨室に入れ、供養します。霊園や寺院に墓所の管理費を支払うことで永代にわたって使用することができます。墓石の部分は石材店に依頼して 彫刻・建墓をすることになります。
樹木葬(樹林墓地)とは、遺骨を埋葬した場所に木を植えるお墓の形態のことを指しますが、樹木葬とひとことで言ってもさまざまなタイプがあります。 樹木葬は、墓石を建てず、樹木や花を墓標として埋葬します。埋葬後の管理やメンテナンスは個人で行う必要がないため、墓所の管理者がいないという方にとっては特にメリットのある方法です。自然に還りたいと考える方にとって魅力あるスタイルだと言えるでしょう。樹木葬は寺院のほか、都立霊園のような公営霊園や民営霊園でも導入されてきています。
永代供養墓とは、お墓を承継する人がいなくなってしまった際に寺院や霊園が、遺族に代わり永代に渡って遺骨を管理・供養してくれるお墓のことです 。墓石型や樹木型といった様々な種類のお墓に「永代に渡って供養をする」というサービスが付いたお墓のことであるといえます。少子化や高齢化が進んだ現在では、子どもや家族への負担を減らしたいという考えから、承継者がいても永代供養墓を選ぶケースも増えてきています。
納骨堂とは、遺骨を主に建物内に安置し、供養する施設のことです。元々は遺骨を一時的に納めるための施設でしたが、最近では遺骨を祭祀する施設としての役割を担うことも多くなりました。広大な敷地を必要としないため、主に都市部を中心に、近年樹木葬とともに注目を集めている新しいタイプのお墓です。宗旨や宗派に関わらず納骨が可能な施設も増えています。
墓じまいとは、遺骨を既存のお墓から新しい場所に移し、お墓を片付けて更地にし、墓所を墓地の管理者に返還する一連の行動のことです。改葬とも呼ばれますが、お墓のお引越しのことを指します。お墓を管理する子孫がいないため、遺骨を永代供養墓などに移す人が増えている中、墓じまいをするケースも増えています。
墓じまいについての資料請求はこちらをご覧ください。
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