新宿御苑前聖陵(東京都新宿区)のアクセス/区画情報のご案内
新宿御苑前聖陵は2014年、新宿御苑からほど近い場所に開園した自動搬送式納骨堂です。 CMでお馴染みの「お仏壇のはせがわ」が企画開発した納骨堂です。新宿御苑から徒歩2分とアクセス抜群な点から人気が高く、売り切れ間近の納骨 […]
東京都小金井市の石材店「こがねや石材 」をご紹介。店舗所在地や交通アクセスといった基本情報から、墓地・墓石の購入・価格相場、カタログ請求、墓石修理やアフターサポート、お墓の引越し(改葬)、墓じまい、墓石処分など、お墓のプロである石材店のさまざまなサービスをご案内いたします。
お墓は、先祖(過去)と自分(現在)を繋ぐ、心のふれあいの場です。樹木の根(先祖)を養生せずして、枝葉(現在)が栄え、花咲き、実がなる(未来)ことはないといわれています。こがねや石材株式会社では、核家族化や少子化が進むなか、お墓の形態や供養が多様化している今日、仏事の相談相手としてお客様の立場に立った適切なアドバイスをご提案できるよう、日々努力を続けております。お墓の専門店の全国組織である一般社団法人 全国優良石材店(全優石)の認定店として、また、社員には日本石材産業協会の会員として、お墓ディレクターの研修を修了し資格を取得した経験豊富な人材を揃えております。こがねや石材株式会社では、石材専門業者として、お墓のことはもとより、葬儀や仏壇のことも含めた、仏事の総合アドバイザーとして、皆様のお力になれますよう、ご相談をお待ちしております。
商号・屋号 | こがねや石材 株式会社 |
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所在地 | 東京都小金井市前原町4-12-30 |
お墓が地震に弱いことをご存知ですか?写真は震災による墓地の被害の様子です。代々受け継がれているお墓も多く、大切なお墓が倒れてしまうのは大変悲しいことです。地震が多発している昨今、30年前と比較してみると、震度6以上の地震が約22倍も増えています。お墓は倒れると割れたり欠けたりするだけでなく、隣のお墓も傷つけ倒してしまう可能性もあります。壊れた墓石や外柵・花立等が散乱する無惨な光景に、何よりもご先祖様に対して申し訳ない、という思いが込み上げてくるものです。実はお墓は震度4程度の地震で倒壊する可能性があります。また台風や竜巻、近年増えている心ないいたずらのリスクもあります。こうした災害からご先祖様をお守りしたい。そこで誕生したのが、墓石用地震対策ゲル「安震はかもり」です。すでに建っているお墓にも、一切傷を付けることなく、低コスト・短時間で極めて高度な免震施工を実現する、画期的なシステムです。
お墓も住宅などと同様リフォームが可能です。大谷石などの風化の激しい軟石は別として、現在ご利用のお墓の使用部材がミカゲ石であれば、その部材を再加工(切削・研磨等)してリフォームできます。例えば、ミカゲ石は非常に硬く加工し辛いため、人の手で加工された昔のお墓などでは部材の表面がゴツゴツしており、汚れがちでした。しかし現在では、加工技術が進歩し、ダイヤモンド粒子が施された切削機や研磨機で彫刻加工致しますので、部材の表面はツヤツヤに研磨され、リフォーム後は長い年月にわたってきれいな状態が保たれます。また近年、昭和初期から中期にかけて建立されたお墓をお持ちの方で、従来の石碑を残したまま傷みの激しい外柵を新造や花立の交換、継承による家名の変更により石碑を研磨し直し、新しい家名(正面文字)を新たに彫刻したりするなどのリフォームをされる方も増えています。
お墓も建立後何十年も経つとコケの付着や汚れのシミ付きなど、かなり激しく汚れてまいります。 これらの汚れやシミは石材の内部に浸透していたり部材と部材の隙間に入り込んだりしており、お墓全体にも石材そのものにも悪影響を及ぼしかねません。この汚れやシミは皆様がお墓参りの際行われる、雑巾やタワシ等でのお掃除では簡単には取れず、あきらめてしまいがちですが、こがねや石材株式会社では石材専用のシミ抜き剤や高圧洗浄機など、専門家ならではの手法により、長年お墓にシミ付いた汚れをきれいに落とす、お墓クリーニングも承っております。
こがねや石材は、創業約90年の老舗石材専門店
昭和6年(1931年)、東京都立多磨霊園の小金井門開設にあわせ、多磨霊園の門前に、こがねや石材は創業いたしました。それより90年近く、墓所の石材工事をはじめ、建立後の法要・清掃・供花等の管理業務までを担う石材専門店として、実績を積み重ねてまいりました。その技術を以って、最近さかんに建立されるようになりましたデザイン墓所や従来からの伝統的な石像、記念碑、各種石材構造物を数多くお納めしております。お墓の加工から始まった技術は様々な分野の要求に応えられるまでになってまいりました。成田山新勝寺、川崎大師平間寺と並ぶ、真言宗の三大本山の一つである、高尾山薬王院の御用達業者としても、奉納碑・敷石・石仏等を納入させていただいております。これは、石材専門店としてのこがねや石材株式会社の誇りでもございます。
石材店は、墓石などの加工や販売を行うお店です。お墓の建立や彫刻だけではなく、納骨や法要、墓石が壊れた際の修繕などが対応可能です。お墓の購入・建立後にも付き合いが続くため、石材店選びは注意深くおこなう必要があります。
価格や契約などのハード面だけでなく、工事はきちんとしているか、彫刻や字彫りなどの希望に丁寧に応えてくれるかなど、ソフト面でも安心できる業者を選ぶことが重要です。
指定石材店制度とは、墓地や霊園によって石材店を指定する仕組みのことです。一般的に民間の墓地の場合は石材店が指定されていることがほとんどです。この制度がある場合は、自分で安い墓石の検討ができずお墓の値段が高くなる可能性があるので、注意が必要です。
墓石の形や大きさには決まりはありません。予算が許せば自由に形を決めることができますが、霊園や墓地ごとに墓石施工に際するガイドラインが存在していることもあります。墓石の形態は大まかに下記の3つに分別できます。
上記以外では、「五輪塔」「宝篋印塔」「宝塔・多宝塔」「無縫塔」などの種類があります。また、神道の墓石の形態は異なるものになります。
【第12回】お墓の消費者全国実態調査(2021年)によると、一般墓の平均購入価格は169.0万円です。この平均購入価格とは下記費用の合算となります。
墓石は大きさや形、(和型か洋型か)、使用する石の種類や材質や細工により、価格に幅が出てきます。希望通りのものに仕上げるためには、石材店との十分な打ち合わせが必要です。
墓石には、故人の名前や戒名、宗派などを彫刻します。戒名などの字彫りにかかる費用は、3万円~5万円程度が相場です。墓石の正面に模様などを彫る場合には、10万円程度~が目安となります。あくまで目安ですので、実際にお見積もりをとられることを強くおすすめいたします。
戒名は一般的には四十九日など納骨の時に合わせて彫る場合が多いようです。お寺によっては、戒名の刻まれていないお墓には納骨はできないということもあるようです。お墓が寺院にある場合などは、事前に確認しておきましょう。
お墓の修理には、墓石に入ったヒビ・目地の補修、墓石のずれ・傾きの補整などがあります。お墓が壊れていることを発見したら、まずはそのお墓を建立した石材店を確認し、連絡しましょう。構造や材質を把握している石材店の方が修理を頼みやすいためです。
どうしても建立した石材店がわからないときには事情を説明して他の石材店に修理を頼むようにするとよいでしょう。お墓の修理費用は基本的に高額なので、修理を依頼するときにおおよその金額を確認しておくと安心です。
お墓を長持ちさせるには、雑巾やたわしなどで墓石を洗った後、乾いた布で水分をふき取っておくことが大事です。濡れたままにすると苔が生えて劣化する原因になります。
「改葬」とは、すでに埋葬されている遺体や遺骨を、所定の手続きを踏んで永代供養墓、外墓、納骨壇など別の形態のお墓に移動させることです。近い言葉に「墓じまい」がありますが、お墓を撤去して更地に戻すことを墓じまい、現在とは異なるお墓に遺骨を移動させることを改葬と呼びます。
改葬許可証の発行に改葬許可申請書などの書類や手続きが必要なほか、元のお墓で行う供養・抜魂式(魂抜き)、移転先で行う納骨式や開眼供養など、改葬にはいくつかの手順があります。
墓じまいとは、遺骨を既存のお墓から新しい場所に移し、お墓を片付けて更地にし、墓所を墓地の管理者に返還する一連の行動のことです。お墓を管理する子孫がいないため、遺骨を永代供養墓などに移す人が増えている中、墓じまいをするケースも増えています。墓じまいについての資料請求はこちらをご覧ください。
墓じまいの際の墓石の撤去作業は石材店に依頼できます。霊園によっては石材店が指定されていることがあるので、事前に確認して費用の見積もりをとりましょう。
こがねや石材 の口コミの詳細はこちらでご確認いただけます。
お墓の形状や現場(地盤など)の状況によって異なりますが、建墓工事には通常2~5日程度を要します。
一般的に、お墓の平均購入価格は169.0万円です。お墓の種類やデザイン、石材店により価格は異なりますので、個別にお問い合わせください。
納骨までの基本的な流れは下記のとおりです。
https://www.e-ohaka.com/sekizaiten/id1407297938-153963.html?site_id=sogi-annai