新宿御苑前聖陵(東京都新宿区)のアクセス/区画情報のご案内
新宿御苑前聖陵は2014年、新宿御苑からほど近い場所に開園した自動搬送式納骨堂です。 CMでお馴染みの「お仏壇のはせがわ」が企画開発した納骨堂です。新宿御苑から徒歩2分とアクセス抜群な点から人気が高く、売り切れ間近の納骨 […]
東京都練馬区の石材店「井口石材」をご紹介。店舗所在地や交通アクセスといった基本情報から、墓地・墓石の購入・価格相場、カタログ請求、墓石修理やアフターサポート、お墓の引越し(改葬)、墓じまい、墓石処分など、お墓のプロである石材店のさまざまなサービスをご案内いたします。
井口石材店は安永元年(1772年)の創業で、練馬区内では最も古い石材店です。創業者は「関の長左衛門」といい、練馬区関町に現存する[庚申塔]に刻銘があり製作者だと伝えられています。江戸時代後期には、現関町で石材店を営んでいたと思われます。その後、明治時代に入り「田中」の姓となり、当主「田中酒造三郎」の代となってから、地の利を生かして青梅街道沿いに進出し、杉並:成田店(旧田端)の本店、新宿:柏木店(旧淀橋)に支店を開き経営を拡大して参りました。大正時代に入り「酒造三郎」の子「平三郎」の息子である「弥太郎」が「井口家」の養子となり、「田中石材」の支店として、現在の石神井に開業致しました。これが現在の「井口石材」です。当時の業務は寺社仏閣・民家・公共の土木工事や墓地造成工事、造園工事等を幅広く行っておりました。石神井公園の湖岸造成工事・中之島造成工事等も手掛けております。本店・支店の三店舗合わせて総勢200名を超す石工職人を抱え営んでおりましたが、昭和の半ばに杉並の本店、新宿の支店の継承者が後を継がず、石工職人に〔暖簾分け〕という形で業務を継承し廃業となり、「井口石材」のみが現在祖業を継承致しております。1954年に先代の「井口政次」が有限会社として設立し、1991年に現在の代表「井口健二」が株式会社に組織変更、富士街道拡幅工事に伴い2006年、現在の社屋にて業務を行っております。
商号・屋号 | 株式会社 井口石材 |
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所在地 | 東京都練馬区石神井町4-4-6 |
東京23区内では これほど緑に囲まれた霊園はないのではないかと思います。霊園の名前に由来する「ねむの木」をはじめヤマモモ、ヒメシャラ、キンモクセイ、等々十数種類の樹木が植栽されております。季節ごとの花や赤・黄色・白・ピンク色の薔薇の花などが植栽されており薔薇の開花時期はとても壮観です。ヨーロッパ風のガーデニングに囲まれた霊園はお求め頂いた方から大変満足とのお声を多数お頂戴しております。お墓所のスペースは1.8㎡の大きいサイズから1.0㎡のお手頃サイズそれにコンパクトサイズまでございます。ご寺院墓地と違うお墓所をお探しでしたら一度ご来園頂ければきっとご理解頂けるものと確信しております。
お寺が永代にわたって護持(供養)する合祀墓です。少子化が急速に進む社会のなかで、個人でお墓を維持することが難しくなっています。お墓をお持ちの方はもちろんのこと、新たにお墓をお探しの方に合祀墓(永代護持合祀墓)をご利用頂ければと考えて、建立されました。
黒御影石での施工後の状態をご覧ください。年数が経ちますとどうしても水垢・埃などがこびり付いてしまいます。お墓参り時に、束子や歯ブラシなどでクリーニングをされてもなかなか汚れを落とすことができずにあきらめていませんでしたか?特に黒御影石は汚れが目立ってしまいます。このような状態になりましたら私どもにお声をかけて頂ければと思います。頑固な汚れは特殊洗浄を行い丁寧に汚れを落としてから墓石に適した方法でクリーニングを行います。綺麗にしてからセラミック・コーティングを墓石に施すことで、見違える程によみがえります。
創業安永元年(1772年)
創業から永い間、専門石材店として営ませて頂けているのは、石材業が社会から必要とされている事と共に、地域の皆様から信頼され続けてきた事の賜物だと思っております。時代の流れの中で、業務内容や形態も大きく変化してきました。取り扱う石材もお墓から石碑、モニュメントなど幅広くなっておりますが、常にお客様の気持ちを最も大切にし、同じ目線に立って判断することを忘れないよう心がけております。また石材に係る諸々のご相談に対し、石の専門職として対応させて頂き、皆さまに喜びと安らぎを提供できる会社であり続けていくことをお約束いたします。
石材店は、墓石などの加工や販売を行うお店です。お墓の建立や彫刻だけではなく、納骨や法要、墓石が壊れた際の修繕などが対応可能です。お墓の購入・建立後にも付き合いが続くため、石材店選びは注意深くおこなう必要があります。
価格や契約などのハード面だけでなく、工事はきちんとしているか、彫刻や字彫りなどの希望に丁寧に応えてくれるかなど、ソフト面でも安心できる業者を選ぶことが重要です。
指定石材店制度とは、墓地や霊園によって石材店を指定する仕組みのことです。一般的に民間の墓地の場合は石材店が指定されていることがほとんどです。この制度がある場合は、自分で安い墓石の検討ができずお墓の値段が高くなる可能性があるので、注意が必要です。
墓石の形や大きさには決まりはありません。予算が許せば自由に形を決めることができますが、霊園や墓地ごとに墓石施工に際するガイドラインが存在していることもあります。墓石の形態は大まかに下記の3つに分別できます。
上記以外では、「五輪塔」「宝篋印塔」「宝塔・多宝塔」「無縫塔」などの種類があります。また、神道の墓石の形態は異なるものになります。
【第12回】お墓の消費者全国実態調査(2021年)によると、一般墓の平均購入価格は169.0万円です。この平均購入価格とは下記費用の合算となります。
墓石は大きさや形、(和型か洋型か)、使用する石の種類や材質や細工により、価格に幅が出てきます。希望通りのものに仕上げるためには、石材店との十分な打ち合わせが必要です。
墓石には、故人の名前や戒名、宗派などを彫刻します。戒名などの字彫りにかかる費用は、3万円~5万円程度が相場です。墓石の正面に模様などを彫る場合には、10万円程度~が目安となります。あくまで目安ですので、実際にお見積もりをとられることを強くおすすめいたします。
戒名は一般的には四十九日など納骨の時に合わせて彫る場合が多いようです。お寺によっては、戒名の刻まれていないお墓には納骨はできないということもあるようです。お墓が寺院にある場合などは、事前に確認しておきましょう。
お墓の修理には、墓石に入ったヒビ・目地の補修、墓石のずれ・傾きの補整などがあります。お墓が壊れていることを発見したら、まずはそのお墓を建立した石材店を確認し、連絡しましょう。構造や材質を把握している石材店の方が修理を頼みやすいためです。
どうしても建立した石材店がわからないときには事情を説明して他の石材店に修理を頼むようにするとよいでしょう。お墓の修理費用は基本的に高額なので、修理を依頼するときにおおよその金額を確認しておくと安心です。
お墓を長持ちさせるには、雑巾やたわしなどで墓石を洗った後、乾いた布で水分をふき取っておくことが大事です。濡れたままにすると苔が生えて劣化する原因になります。
「改葬」とは、すでに埋葬されている遺体や遺骨を、所定の手続きを踏んで永代供養墓、外墓、納骨壇など別の形態のお墓に移動させることです。近い言葉に「墓じまい」がありますが、お墓を撤去して更地に戻すことを墓じまい、現在とは異なるお墓に遺骨を移動させることを改葬と呼びます。
改葬許可証の発行に改葬許可申請書などの書類や手続きが必要なほか、元のお墓で行う供養・抜魂式(魂抜き)、移転先で行う納骨式や開眼供養など、改葬にはいくつかの手順があります。
墓じまいとは、遺骨を既存のお墓から新しい場所に移し、お墓を片付けて更地にし、墓所を墓地の管理者に返還する一連の行動のことです。お墓を管理する子孫がいないため、遺骨を永代供養墓などに移す人が増えている中、墓じまいをするケースも増えています。墓じまいについての資料請求はこちらをご覧ください。
墓じまいの際の墓石の撤去作業は石材店に依頼できます。霊園によっては石材店が指定されていることがあるので、事前に確認して費用の見積もりをとりましょう。
井口石材の口コミの詳細はこちらでご確認いただけます。
お墓の形状や現場(地盤など)の状況によって異なりますが、建墓工事には通常2~5日程度を要します。
一般的に、お墓の平均購入価格は169.0万円です。お墓の種類やデザイン、石材店により価格は異なりますので、個別にお問い合わせください。
納骨までの基本的な流れは下記のとおりです。
https://www.e-ohaka.com/sekizaiten/id1359935624-046925.html?site_id=sogi-annai