
品川区のおすすめ葬儀場・葬儀社一覧/火葬場情報、料金相場、補助金の受給方法など
目次品川区の葬儀の料金相場品川区のおすすめ葬儀場一覧品川区の主な葬儀場一覧品川区で葬儀を依頼できる葬儀社品川区民が利用できる公営の火葬場品川区の区民葬儀品川区から支給される補助金(葬祭費)について葬儀費用の内訳葬儀・家族 […]
葬儀に関する無料相談受付中
PR 株式会社リベント
目黒区だけでなく東京23区でも都心に近い地域では、それぞれの葬儀社が自社で葬儀式場を建て、運営することはほかの地域と比べると少ないようです。そのため、葬儀を執り行う際には、公営の施設や、寺院会館など借りることのできる民営の施設を利用することが多いです。
葬儀社直営のセレモニーホールではなく貸し斎場を利用するため、目黒区で後悔しないお葬式をするためには、葬儀式場の設備などよりも、葬儀そのものを執り行う葬儀社選びが重要になります。
家族葬や一日葬、火葬式など葬儀のかたちだけでなく、遺族にどのように寄り添ってくれるのか、葬儀社の考え方や葬儀担当者の実力などが、目黒区のお葬式には重要な要素となります。
東京都目黒区の中でもとくにおすすめの葬儀社と葬儀式場です。葬儀社は実績が多く幅広いプランに対応しています。
数ある葬儀社の中でも、特に花が好きな方に定評があるのが、株式会社リベントの花葬儀です。「葬儀の打ち合わせには葬儀の担当者だけでなくデザイナーも同席し、お葬式の希望だけでなく、故人との思い出やその歩んできた道をていねいにたどり、故人の人生にふさわしいお別れをかたちにします。
また、故人が遺族と共に過ごした日々の思い出にふさわしいサプライズも。故人らしい祭壇」ではなく、「故人を記憶に遺すための空間」を創造することをコンセプトに、「遺された方々が在りし日の故人の姿を心に刻み込むことができるのなら、どんなことでもして差し上げたい」というスタッフひとり一人の思いは、遺族からも喜ばれています。
葬儀のご相談やお打合せから、施行までとても丁寧に親身にご対応いただきました。 「花葬儀」というだけあり、祭壇のお花の色やセレクトも素晴らしかったです。 高齢の祖母の葬儀でしたので、はじめは不要かと考えていたスライドショーも結局1~2日ほどでまとめていただき、超スピード対応に感激しました。 集まった親戚もスライドショーを見ながら、思い出話に花を咲かせていたことが印象的です。 メモリアルコーナーも期待してませんでしたが、「魅せる」展示になっていて、素敵で見やすくなっていて、嬉しかったです。 また、49日に母のところにお花が届き、とても喜んでました。 ありがとうございました。(「いい葬儀」より)
火葬式 | 一日葬 | 家族葬 | 一般葬 |
---|---|---|---|
22万5,000円~ | 48万0,000円~ | 50万0,000円~ | 75万0,000円~ |
「セレモニー目黒」は、緑に囲まれた心安らぐ環境に立地する区民斎場です。公共交通機関を利用したアクセスが容易で、電車やバスを使って来場できます。駐車場には限られた台数しか車を停められないため、ご遺族や親族の方以外が来られる場合は、公共交通機関を使う必要があります。 施設内は同時に2組の葬儀が行えるようになっており、中心を境に会場がふたつに分かれています。左右対象の構造のため、部屋の違いや設備の充実度に差はありません。
葬儀式場は最大42席となり、家族葬や一般葬まで幅広い葬儀を執り行えます。通夜から告別式までを同じ場所で一通りできます。
また、参列者やご遺族のための控室として、和室と洋室が設けられています。
洋室は参列者の方向けに最大30名まで利用でき、食事も可能です。和室の控室は、座敷などを備えており、ご遺族の方がゆっくり過ごせる空間が広がっています。仮眠をとることも可能です。
斎場・葬儀場名 | セレモニー目黒 |
---|---|
住所 | 東京都目黒区八雲1丁目1番9号 |
アクセス | 【電車でお越しの方】 ・ 東急東横線 都立大学駅から徒歩7分 |
施設・設備 | 式場 / 洋室/ 和室(2室) |
「臨海斎場」は、火葬場と葬儀式場が併設されている施設です。最寄りのバス停で降車してから斎場までの距離はほぼ目の前と、公共交通機関でのアクセスがしやすい場所にあります。施設は火葬場と葬儀式場が1階、待合室と控室が2階に、売店と喫茶コーナーも施設内にあります。
遺族用の控室には、通夜後の仮泊用の設備も整っています。葬儀式場は4室分あり、規模が大きい場合は2部屋分使うことも可能で、最大席数は70席。司会用のマイクや受付用の机なども借りられます。音響の使用は原則禁止されていますが、場合によっては周囲に影響が及ばない範囲で使用できることもあります。
ご紹介したどちらの施設もアクセス良好な立地にあり、喪主にとって使いやすい設備が整っています。会場の広さで考えると、小規模の葬儀がしたい場合はセレモニー目黒、葬儀の規模が大きい、あるいは一箇所で通夜から火葬まで済ませたいという場合には臨海斎場がおすすめです。自分が希望する形の葬儀ができそうな斎場を選びましょう。
斎場・葬儀場名 | 臨海斎場 |
---|---|
住所 | 東京都大田区東海1-3 |
アクセス | 【電車でお越しの方】 東京モノレール「流通センター駅」から徒歩約10分 【バスでお越しの方】 JR大森駅 東口から京急バスにて下記ルート ・のりば9 大田スタジアム行(下記時刻表参照) 終点「大田スタジアム」下車 徒歩約1分 ・のりば4 昭和島循環 ・のりば5 京浜島循環・流通センター循環 ・のりば7 大田市場行・城南島循環 ・のりば9 平和島循環 「流通センター前」下車 徒歩約10分 京急平和島駅から京急バスにて下記ルート ・第一京浜側バス停:昭和島循環・京浜島循環・流通センター循環 ・環状七号線側バス停:大田市場行、城南島循環 「流通センター前」下車 徒歩約10分 |
施設・設備 | 式場(2室) / 安置施設 / 火葬待合室 / 控室 / 売店 / 喫茶店 / 更衣室 / コインロッカー |
目黒区の費用相場 | 東京都の費用相場 | |
---|---|---|
一般葬・家族葬 | 155万3,142円 | 144万4,251円 |
一日葬 | 73万4,527円 | 69万8,233円 |
火葬式 | 19万2,626円 | 21万0,034円 |
目黒区の葬儀費用の相場は上記の通りです。
東京都と比較して、目黒区のほうが一般葬・家族葬と一日葬の相場は高めですが、火葬式は安価になっています。
一般葬・家族葬の費用は目黒区が約155万円、東京都が144万円となっており、目黒区のほうが11万円分高いです。 一日葬は目黒区が約73万円、東京都が約70万円となり、差額は約3万円です。火葬式は目黒区が約19万円、東京都が21万円となっています。火葬式の場合、目黒区のほうが2万円ほど相場は安くなっています。
目黒区では国民健康保険の被保険者が死亡したとき、その葬儀を行ったかたに、葬祭費として7万円が支給されます。 申請期間は、葬祭の翌日から2年以内で、郵送で請求する方法もあります。
後期高齢者医療制度の被保険者が亡くなられたときも、葬儀を行ったかたに7万円が支給されます。こちらも申請期間は、葬祭(告別式)を行った日の翌日から2年以内で、郵送で申請することもできます。
詳細につきましては目黒区のホームページをご覧ください。
区民葬儀とは、低料金で質素に葬儀を行える制度です。区民葬儀取扱店の協力で、比較的安い料金で簡素な葬儀ができる制度です。祭壇料金・霊柩車料金・火葬料金・遺骨収納容器代の4つ項目が、東京23区の特別区統一の協定料金で設定されています。
区民葬儀を利用するためには、故人または葬儀を行う方が東京23区内に住んでいる必要があります。区民葬儀を取り扱ってる葬儀社に直接、区民葬儀の利用申し込みをする必要があります。
なお、ドライアイス、遺影写真、会葬礼状、返礼品、生花、御供物、斎場使用料などは区民葬儀の価格には含まれていません。さらに 霊柩車の利用料金も搬送距離によって異なります。
目黒区で区民葬儀を利用するにあたっては、戸籍住民課に死亡届の際に申請するか、死体火葬許可証を提出すると利用券がもらえます。詳しくは目黒区のホームページなどを確認しましょう。
目黒区で利用しやすい火葬場は「臨海斎場」です。同施設には火葬炉が10基備わっており、炉前ホールでは故人との最後の別れに立ち会えます。この時の立ち合い人数の目安は20名程度です。
公共交通機関でのアクセスだけでなく、普通車を約250台収容可能な広い駐車場もあるため、自家用車でアクセスすることもできます。ただし、駐車場の利用制限が定められており、ひとつの喪家につき駐車可能な車両は乗用車5台とマイクロバス1台までとされているため注意が必要です。参列する方が多くなりそうな場合は、公共交通機関を利用するのがおすすめです。
施設内には売店や喫茶もあり、滞在が長くなる場合でも飲食物などの購入がしやすいです。
斎場名 | 臨海斎場 |
---|---|
所在地 | 東京都大田区東海1-3 |
アクセス | 東京モノレール「流通センター駅」から徒歩約10分 |
施設・設備 | ・式場4室(収容人数は1室につき70名程度) ・火葬炉10基 ・式場数4室 ・保冷庫20庫 ・駐車場256台 ・仮眠室 |
備考 | 利用時間8時30分~21時まで |
「セレモニー目黒」は、目黒区に居住する方が利用できる斎場です。葬儀を行われる方が目黒区外に住んでいる場合でも、亡くなった方が目黒区在住であれば利用できます。ひとつの建物で2組の葬儀を同時に進行できるという特徴があり、施設内には、葬儀を執り行える広い部屋がふたつ備わっています。
通夜から告別式までを執り行いたい場合、7万2,200円で翌日にかけて利用できます。葬儀の規模が小さい場合は、時間帯を指定したり、例えば「1時間だけ」という利用も可能。利用者の要望に応じた柔軟な使い方ができる斎場です。
「臨海斎場」は、目黒区含む5つの区が共同運営している公営の斎場で、葬儀から火葬まで執り行えます。
施設の使用料金は、火葬が4万円から、葬儀式場の利用が5万6,000円からとなり、控室や待合室を利用する場合は別途料金が発生します。なお、面会室は無料です。区民斎場のため、区民の方はリーズナブルな料金で施設を利用できます。目黒・品川・大田・世田谷・港区に居住する方、もしくは故人が生前住まわれていた場合は、区民用の料金が適用されます。
希望する葬儀のイメージがある場合は、葬儀社にプランや内容について相談することをおすすめします。サービス内容を比較し、ご希望に沿った葬儀が執り行える葬儀社を選びましょう。
葬儀・家族葬の流れは地域によって異なり、通夜・葬儀・告別式の後に火葬を行う「後火葬」と、葬儀・告別式を行う前に火葬を行う「前火葬(または骨葬)」の2通りが存在します。
「後火葬」は北海道(一部地域を除く)、関東、関西、九州などの地域で行われることが多く、「前火葬」は主に東北、沖縄、離島で行われています。
また、前火葬を行う東北地方の中でも、通夜の前に火葬を行う地域(青森、秋田)と、通夜の後に火葬を行う地域(岩手、宮城、山形)といった違いが見られます。
以下では「後火葬」の葬儀・家族葬の流れをご紹介します。
納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、通夜式を行います。
読経・焼香の後、喪主または親族代表が挨拶をし、お清め料理などで弔問客をもてなします(通夜振る舞い)。
葬儀式場にて、読経・焼香、弔辞・弔電、お別れの儀式といった流れで葬儀・告別式を執り行います。
故人と最後のお別れの儀式です。故人をお花で飾り(別れ花)、お別れのときを過ごした後、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。
火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行います。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。
火葬場より戻られてから、初七日・百か日法要を兼ねて精進落としを行います。精進落としの席では、食事やお酒、茶菓子などでお世話になった方々の労をねぎらいます。
自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。
病院指定の葬儀業者を断っても失礼にはあたりません。
まずは、病院指定の葬儀業者以外に見積りを取り、比較検討することをお勧めします。
ご家族やご友人を始めとした、ごく親しい方たち少数で行われるお葬式を一般的に「家族葬」と呼びます。参列者の対応に追われることなく故人を偲ぶ時間を取りやすいため、近年では家族葬を選ばれる方が増えています。
しかし家族葬の場合、葬儀が終わった後に訃報を知った多くの友人・知人が個別に自宅にお参りに来ることもあるため、それが負担となってしまう遺族も少なくありません。
家族葬だからといって安易に考えず、一般の葬儀・お葬式と同じくらい事前の準備と心構えが必要です。
葬儀費用の内訳は多くの項目に分かれます。
例えば、遺影写真やドライアイス、寝台車料金、礼状や看板などの費用のほかに、火葬代や式場使用料、霊柩車、マイクロバスなどの料金も別途かかります。
そのほか料理や返礼品などの接待費、さらに僧侶に渡すお布施や、後日発生する四十九日のお布施や香典返しなども葬儀料金の項目に含めて考えておかなくてはなりません。
葬儀の見積もりを取った際には、費用の内訳をしっかり確認することをお勧めします。
目黒区では国民健康保険の加入者が死亡したとき、または後期高齢者医療被保険者が死亡したとき、その葬祭を行った人に対して、葬祭費が支給されます。支給額は7万円です。 受給資格や申請に必要なものについてはこちらをご覧ください。
STEP01
お客様のご状況に合わせて、葬儀のご案内をいたします。
お客様センターは24時間365日、専門相談員が常駐して対応しております。
最初のお電話で、以下の情報をお知らせいただけますとスムーズです。
STEP02
お客様のご希望をお伺いし、ご希望に合った葬儀社をご紹介します。
病院・警察からの移動が必要な場合は、葬儀担当者がすぐに伺い、指定の安置場所までお送りします。
※万一ご紹介した葬儀社が合わない場合、他の葬儀社のご紹介も可能です。
STEP03
安置が終わりましたら、葬儀社との打ち合わせを行います。
ご契約の前には、サービス内容や葬儀金額など、納得いくまでお話されることをおすすめします