
浦和霊園(埼玉県さいたま市緑区)のアクセス/霊園情報のご案内
浦和霊園はさいたま高速鉄道「浦和美園駅」から徒歩10分とアクセス良好な霊園です。 園内は花と緑が印象的なガーデニング調になっており、季節の花々がお墓参りを彩ってくれます。また、参道は平坦でバリアフリー対応なので、車イスや […]
さいたま聖地霊園はさいたまスタジアムに隣接している大型の高級霊園です。
一般墓、樹木葬、永代供養墓と様々な種類のお墓から希望のお墓を選ぶことができます。都心部からのアクセスもしやすいため、埼玉以外の方からも選ばれている霊園です。
当記事では、さいたま聖地霊園のアクセスや選ばれる理由、取り扱っているお墓の種類、宗旨宗派、費用相場、周辺情報などを解説していきます。
当欄では、川崎霊園の位置情報と交通アクセスをご案内します。
所在地 | 埼玉県さいたま市緑区寺山1228 |
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交通アクセス 【電車・バス】 |
[電車での行き方・最寄り駅]▼「大宮駅」東口 高島屋前7番乗場より国際興業バス |
交通アクセス 【お車】 |
[お車での行き方・道順案内]▼東北自動車道「浦和I.C」より約3分 |
駐車場 |
あり |
開門時間/休日 | ▼管理事務所の休日:木曜日 ▼管理事務所窓口の開所時間:9:00~17:00 ※お墓参りはいつでもできます。 |
取り扱いのあるお墓の種類 | 一般墓、樹木葬、永代供養墓 |
宗旨・宗派 | 宗教不問 |
総面積/区画数 | 7,771㎡ / 3,540区画 |
設備・施設 | バリアフリー、法要施設・多目的ホール、駐車場、管理棟・売店、永代供養施設・納骨施設 |
ペット埋葬 | 不可 |
経営主体 | 宗教法人 妙照寺 |
霊園の種別 | 民営霊園 |
さいたま聖地霊園は芝生墓地やガーデニング墓地などの一般墓区画、永代供養付きの樹木葬区画、永代供養墓区画など様々な区画から選ぶことができます。
さいたま聖地霊園は全区画平坦なバリアフリー設計の霊園です。参道の幅も広く取っており、高齢者の方やお身体に不自由のある方でも安心してお墓参りができる霊園です。
園内では四季折々の木々や花々を楽しむことができます。春には桜やつつじ、秋には紅葉や山茶花などが咲き誇ります。
さいたま聖地霊園で取り扱いのあるお墓の種類をご紹介します。
さいたま聖地霊園の多くは一般墓地です。芝生墓地やガーデニング墓地などさまざまな種類の区画があり、お好みの区画を選ぶことができます。
樹木葬「夢見草」は管理費・後継者が不要で永代供養付きのお墓です。個別の区画が用意されますが、一定の契約期間終了後は合祀され永代にわたって供養されます。
さいたま聖地霊園には永代供養墓「妙光堂」と永代供養散骨墓の取り扱いがあります。
墓の種類 | 総額 | 永代使用料 | 年間管理費 | 備考 |
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一般墓 | 680,000円~ | 140,000円〜 | 5,000円〜 | ※墓石代:540,000円~ |
樹木葬(夢見草) | 180,000円~ | 180,000円~ | — | |
永代供養散骨墓 | 30,000円~ | 30,000円~ | — | ※別途作業料等が発生します。 |
永代供養墓(妙光堂) | 100,000円〜 | 100,000円〜 | — |
一般墓の価格表の詳細を確認したい場合はこちらの、樹木葬の価格表の詳細を確認したい方はこちらの「墓所価格 / 費用目安」をご覧ください。
※確認できているお墓の価格のみを掲載しているため、全てのプランを紹介しておりません。また、改訂・変更されることがあるため、最新の価格や空き状況とは異なる場合がございます。最新情報を知りたい場合は、資料請求または見学予約のうえご確認ください。
「きれいに設備されていると思います。植木もきちんと手入れされていると思います。」「環境はとてもいいと思います。ゆっくりと墓参り出来ます。石像などもあり、子供もキョロキョロとあちこちを見渡して楽しそうです。」など、実際にさいたま聖地霊園を見学・購入された方の口コミはこちらでご覧いただけます。また、現地レポートはこちらでご覧いただけます。
さいたま聖地霊園では、区画タイプによって管理料が異なります。一般墓区画だと 5,000円〜 となっています。詳しくは本記事上部の「さいたま聖地霊園の区画プランと費用相場」の段落で説明しておりますのでご確認ください。
近隣の人気霊園は以下の霊園があります。
さいたま聖地霊園には一般墓、樹木葬、永代供養墓の区画があります。 お墓探しを始める前に、お墓の種類と特長について理解しておきましょう。
一般墓とは、家族や一族など家単位で承継する伝統的な石のお墓をさします。いわゆる「お墓」と聞いたときに最初にイメージする墓石を使ったお墓が「一般墓」です。火葬した遺骨をカロートと呼ばれる納骨室に入れ、供養します。霊園や寺院に墓所の管理費を支払うことで永代にわたって使用することができます。墓石の部分は石材店に依頼して 彫刻・建墓をすることになります。
樹木葬(樹林墓地)とは、遺骨を埋葬した場所に木を植えるお墓の形態のことを指しますが、樹木葬とひとことで言ってもさまざまなタイプがあります。 樹木葬は、墓石を建てず、樹木や花を墓標として埋葬します。埋葬後の管理やメンテナンスは個人で行う必要がないため、墓所の管理者がいないという方にとっては特にメリットのある方法です。自然に還りたいと考える方にとって魅力あるスタイルだと言えるでしょう。樹木葬は寺院のほか、都立霊園のような公営霊園や民営霊園でも導入されてきています。
永代供養墓とは、お墓を承継する人がいなくなってしまった際に寺院や霊園が、遺族に代わり永代に渡って遺骨を管理・供養してくれるお墓のことです 。墓石型や樹木型といった様々な種類のお墓に「永代に渡って供養をする」というサービスが付いたお墓のことであるといえます。少子化や高齢化が進んだ現在では、子どもや家族への負担を減らしたいという考えから、承継者がいても永代供養墓を選ぶケースも増えてきています。
納骨堂とは、遺骨を主に建物内に安置し、供養する施設のことです。元々は遺骨を一時的に納めるための施設でしたが、最近では遺骨を祭祀する施設としての役割を担うことも多くなりました。広大な敷地を必要としないため、主に都市部を中心に、近年樹木葬とともに注目を集めている新しいタイプのお墓です。宗旨や宗派に関わらず納骨が可能な施設も増えています。
墓じまいとは、遺骨を既存のお墓から新しい場所に移し、お墓を片付けて更地にし、墓所を墓地の管理者に返還する一連の行動のことです。改葬とも呼ばれますが、お墓のお引越しのことを指します。お墓を管理する子孫がいないため、遺骨を永代供養墓などに移す人が増えている中、墓じまいをするケースも増えています。
墓じまいについての資料請求はこちらをご覧ください。
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