
西京区の葬儀・家族葬/火葬事情と葬儀会館・式場紹介
西京区の費用相場 西京区の料金相場 京都府の料金相場 一般葬・家族葬 - 80万5,815円 一日葬 - 43万2,953円 火葬式 20万9,907円 23万7,266円 2020年12月25日現在 ※2019年「いい […]
住吉山墓地は、京都市が管理・運営を行う市営霊園の1つです。
京都市の市営墓地は、定期的に使用者の新規募集を行っており、令和2年は深草墓地と住吉山墓地の募集が行われました。
京福電気鉄道 北野線「御室仁和寺駅」より徒歩約20分。886年創建の仁和寺の近くに位置しています。
当記事では、京都市営 住吉山墓地のアクセスや選ばれる理由、取り扱っているお墓の種類、宗旨宗派、費用相場、周辺情報などを解説していきます。
令和2年度の募集は、第1~4区画あわせて50区画です。おおまかな流れは以下の通りです。
事前に市民しんぶん(全市版)と京都市のHPで公示されます。
申込書と必要書類を揃え、京都市保健福祉局医療衛生推進室医療衛生企画課に提出します。
使用者は申込先着順で決定します。
使用料と管理料を支払い、入金確認後、使用許可書が交付されます。
募集案内 | 令和2年10月16日(金)~ |
---|---|
現地案内会 | 令和2年11月6日(金)7日(土) ※住吉山墓地のみ |
申込期間 | 令和2年11月9日(月)~令和3年7月30日(金) |
お墓の種類 | 区画面積 | 永代使用料 | 年間管理費 | 備考 |
---|---|---|---|---|
第1区 | 1㎡につき | 300,000円〜 | 1,990円 | ※墓石代は別途かかります |
第2区 | 1㎡につき | 240,000円~ | 1,990円 | ※墓石代は別途かかります |
第3区 | 1㎡につき | 180,000円〜 | 1,990円 | ※墓石代は別途かかります |
第4区 | 1㎡につき | 120,000円〜 | 1,990円 | ※墓石代は別途かかります |
出典:いいお墓「京都市営 住吉山墓地の墓所価格/費用目安」
※2020年11月時点の情報となります。最新情報は「いいお墓」でご確認ください。
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京福電気鉄道 北野線「御室仁和寺駅」より徒歩約20分。
当欄では、京都市営 住吉山墓地の位置情報と交通アクセスをご案内します。
所在地 | 京都府京都市右京区御室住吉山町 |
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交通アクセス 【電車・バス】 |
[電車・バスでの行き方・最寄り駅]▼京福電気鉄道 北野線「御室仁和寺駅」より徒歩約20分 |
取り扱いのあるお墓の種類 | 一般墓 |
宗旨・宗派 | 宗教不問 |
ペット埋葬 | 不可 |
運営元 | 京都市 |
霊園の種別 | 公営霊園 |
大学のキャンパスやおしゃれなホテルが点在する住吉山エリア。最寄り駅やバス停から徒歩圏内で、周辺にはお参り後にホッと一息つけるような飲食店やカフェが多く立ち並んでいます。
宗教が不問なのも、京都市営 住吉山墓地の特長のひとつです。浄土宗、曹洞宗、臨済宗など宗旨宗派を問わずにどなたでもお墓を建てることができます。
墓地の管理・運営が京都市というのも特長の一つです。手続きなども行政窓口で行うので、分からないことはその場で確認できる安心感も公営墓地ならではです。
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京都市営 住吉山墓地で取り扱いのあるお墓の種類をご紹介します。
住吉山墓地の多くは一般墓地です。第1~第4区まであり、それぞれ永代使用料が異なります。
1873年(明治6年)の火葬禁止令により、京都府が墓地として使用する土地を指定しました。その後、1889年(明治22年)に市制が施行された際、管理・運営が京都市に移管されました。
住吉山墓地の年間管理費は、1㎡辺り1,990円 となっています。
上記「京都市営 住吉山墓地の区画プランと費用相場」の欄でも紹介しておりますのでぜひ参考にしてください。
近隣の人気霊園は以下の霊園があります。
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京都市営 住吉山墓地には一般墓の区画があります。 お墓探しを始める前に、お墓の種類と特長について理解しておきましょう。
一般墓とは、家族や一族など家単位で承継する伝統的な石のお墓をさします。いわゆる「お墓」と聞いたときに最初にイメージする墓石を使ったお墓が「一般墓」です。火葬した遺骨をカロートと呼ばれる納骨室に入れ、供養します。霊園や寺院に墓所の管理費を支払うことで永代にわたって使用することができます。墓石の部分は石材店に依頼して 彫刻・建墓をすることになります。
樹木葬(樹林墓地)とは、遺骨を埋葬した場所に木を植えるお墓の形態のことを指しますが、樹木葬とひとことで言ってもさまざまなタイプがあります。 樹木葬は、墓石を建てず、樹木や花を墓標として埋葬します。埋葬後の管理やメンテナンスは個人で行う必要がないため、墓所の管理者がいないという方にとっては特にメリットのある方法です。自然に還りたいと考える方にとって魅力あるスタイルだと言えるでしょう。樹木葬は寺院のほか、都立霊園のような公営霊園や民営霊園でも導入されてきています。
永代供養墓とは、お墓を承継する人がいなくなってしまった際に寺院や霊園が、遺族に代わり永代に渡って遺骨を管理・供養してくれるお墓のことです 。墓石型や樹木型といった様々な種類のお墓に「永代に渡って供養をする」というサービスが付いたお墓のことであるといえます。少子化や高齢化が進んだ現在では、子どもや家族への負担を減らしたいという考えから、承継者がいても永代供養墓を選ぶケースも増えてきています。
納骨堂とは、遺骨を主に建物内に安置し、供養する施設のことです。元々は遺骨を一時的に納めるための施設でしたが、最近では遺骨を祭祀する施設としての役割を担うことも多くなりました。広大な敷地を必要としないため、主に都市部を中心に、近年樹木葬とともに注目を集めている新しいタイプのお墓です。宗旨や宗派に関わらず納骨が可能な施設も増えています。
墓じまいとは、遺骨を既存のお墓から新しい場所に移し、お墓を片付けて更地にし、墓所を墓地の管理者に返還する一連の行動のことです。改葬とも呼ばれますが、お墓のお引越しのことを指します。お墓を管理する子孫がいないため、遺骨を永代供養墓などに移す人が増えている中、墓じまいをするケースも増えています。
墓じまいについての資料請求はこちらをご覧ください。
公営霊園のメリット・デメリットには、以下のようなことがあげられます。
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