
熊本市斎場(熊本県熊本市)の施設情報/葬儀・家族葬のご利用案内
熊本市斎場は、熊本市が運営する公営斎場です。斎場内に火葬場と式場があり、収骨室や告別室、霊安室など設備が充実しています。節電や省エネを実施しエコ活動にも積極的です。 周囲は緑豊かな自然に囲まれていますが、駅や空港にも近い […]
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PR 玉泉院
運営主体 | 斎場名 | 住所 | アクセス |
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民営斎場 | 玉泉院南熊本本館 | 熊本市中央区琴平2-1-40 | 阿蘇高原線「南熊本駅」から徒歩約5分 |
民営斎場 | 玉泉院上熊本会館 | 熊本市中央区段山本町2-25 | JR鹿児島本線(博多~八代)「上熊本駅」から徒歩約10分 |
民営斎場 | 玉泉院武蔵ヶ丘会館 | 熊本市北区武蔵ケ丘8-1-23 | 阿蘇高原線「武蔵塚駅」からタクシー約5分 |
民営斎場 | 玉泉院御領会館 | 熊本市東区御領7-2-1 | JR豊肥線「武蔵塚駅」「光の森駅」よりタクシーで約10分 |
民営斎場 | 玉泉院水前寺会館 | 熊本市中央区水前寺1-6-7 | 蘇高原線「水前寺駅」から徒歩約1分 |
民営斎場 | 玉泉院健軍会館 | 熊本市東区健軍2-1-29 | JR豊肥本線「新水前寺駅」徒歩約4分・熊本市電A系統・健軍町行「新水前寺駅前」から「神水交差点」下車 徒歩約2分 |
民営斎場 | 玉泉院月出会館 | 熊本市東区月出8-1-5 | JR鹿児島本線(博多~八代)「熊本駅」からタクシー約30分 |
民営斎場 | 玉泉院野中会館 | 熊本市西区野中2-14-39 | JR鹿児島本線(博多~八代)「熊本駅」からタクシー約10分 |
民営斎場 | 玉泉院黒髪会館 | 熊本市中央区黒髪1-4-6 | 熊本電鉄本線「黒髪町駅」から徒歩約5分 |
民営斎場 | 玉泉院飛田会館 | 熊本市北区飛田4-2 -30 | 熊本電鉄本線「堀川駅」からタクシー約5分 |
民営斎場 | 玉泉院帯山中央会館 | 熊本市中央区上水前寺2-1-11 | 阿蘇高原線「水前寺駅」からタクシー約10分 |
民営斎場 | 玉泉院はるか会館 | 熊本市東区新外3-1-41 | 阿蘇高原線「東海学園前駅」からタクシー約11分 |
民営斎場 | 玉泉院近見会館 | 熊本市南区近見8-9-38 | JR豊肥本線「平成駅」よりタクシーで約15分 |
公営斎場 | 熊本市斎場 | 熊本市東区戸島町796 | 阿蘇高原線「三里木駅」からタクシー13分 |
本社を置く熊本県をはじめ、鹿児島県、大分県で多数の葬儀会館を運営する玉泉院。1968年創業の株式会社セルモが運営する葬儀社で、ひとり一人に寄り添う葬儀を何よりも大切にしています。創業50年を超え、年間8,000件の実績を持つ同社だからこそ、マニュアル通りの葬儀ではない、故人とご遺族の意向を最大限取り組みながら、「その人らしい葬儀」を執り行ってきました。
お通夜と告別式の2日間はもちろん、事前相談から忌明け法要などのアフターフォローまで、すべて自社の専門スタッフが24時間365日、対応します。1級葬祭ディレクター、エンバーマーをはじめ、遺族の深い悲しみや苦悩に関する正しい知識とアプローチ方法を習得したグリーフケア・アドバイザー、終活カウンセラーなどの有資格者も多数在籍する多才なスタッフ力が支持されています。
また、玉泉院では熟練したスタッフが通夜振る舞いから法事料理まで、一品一品を厨房で手作りしています。自社会館と直結したサービスを提供できることが何よりの強味。それでは、熊本市内にある14の施設についてご紹介していきます。
熊本県下でも最大規模の葬儀式場がある南熊本会館。小規模の家族葬はもちろん、1,000人規模の大規模な合同葬や社葬、各種団体葬も可能で、いわゆる“劇場型会館”の最適な例と呼べる葬儀場です。
熊本市中央区琴平2-1-40
大きなドーム型の建物が目印。自家用車はもちろん、電車やバスなどあらゆるアクセスに優れた立地条件のため、一度は目にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
式場は全部で4つあり、ゆとりをもった和のスペースでの家族葬から大規模な社葬まで、あらゆる葬儀への対応が可能です。特に大規模な葬儀では、祭壇に向かってゆるやかな傾斜を持つ式場で、本館と同様の“劇場型会館”として使用することができます。
熊本市中央区段山本町2-25
長年にわたって地域密着型の葬儀場として親しまれてきたのが玉泉院武蔵ヶ丘会館。1階のメインフロアは完全バリアフリーで、エントランスから式場はもちろん、親族控え室などの共用スペースもバリアフリー仕様。お年寄りや、車椅子をご利用の方、小さなお子様のご利用にも安心の設計です。
熊本市北区武蔵ケ丘8-1-23
熊本地震により甚大な被害を被った玉泉院御領会館。長く休館が続いていましたが、2020年3月にオープンすることが決まりました。
東バイパス沿い、熊本インター側の立地ということもあり、アクセスの利便性の高さが特徴的。立体駐車場を供えた建物は葬儀会館と法事会館が一体となっており、利便性の高さも特筆です。
熊本市東区御領7-2-1
「自宅のリビングにいるような心地」をコンセプトとして作られた玉泉院水前寺会館には、カジュアルなインテリアで統一されたモデルルームのようなお部屋がたくさん。そのコンセプトの通り、自宅にいるときのように家族が寄り添い、あたたかな気持ちで故人を見送ることができます。
熊本市中央区水前寺1-6-7
2019年8月にリニューアルオープンを果たした玉泉院健軍会館は、その真新しさに目が行きがちですが、足元をみやると完全バリアフリーで、ご家族や葬儀の参列者にやさしい設計となっています。
式場は、多目的ホールを含めて3つあり、規模の小さな福祉葬や家族葬から300名程度の葬儀まで、規模に応じた葬儀を執り行うことができます。
熊本市東区健軍2-1-29
小規模な家族葬から500名を超える大規模な社葬まで、さまざまなスタイルの葬儀が可能な葬儀場。1階(中ホール)と2階(小ホール)とに式場が分かれているため、落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと故人とのお別れの時を過ごすことができます。
日赤通りに面した瀟洒な建物…と言えば、目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。県内最大級の駐車場を完備しているということもあり、車でのアクセスが便利ですよ。
熊本市東区月出8-1-5
玉泉院野中会館での葬儀は、1日1組限定。それだけ手厚く葬儀を執り行ってもらえるということの裏付けとも言えるでしょう。
館内は非常にアットホームな雰囲気。特に会食室などは円卓の椅子席が設けられており、まるで自宅でくつろいでいるような感覚で、故人との思い出に花を咲かせることができます。
熊本市西区野中2-14-39
玉泉院黒髪会館は、昨今、ニーズが急増している家族葬専用の葬儀場です。座敷の親族控え室をはじめ、親族用のお風呂やキッチンもあり…と、館内は一般の家庭のようにくつろげる雰囲気。気負うことなく、普段通りのリラックスした気持ちで、あたたかく故人を見送ることができます。
熊本市中央区黒髪1-4-6
坪井川のほとり、喧騒からは少し離れた場所にある玉泉院飛田会館には、いつもゆっくりとした時間が流れています。1日1組限定で、小規模な家族葬から200人程度の中規模な葬儀までに対応しており、静かなロケーションの利点を存分にいかしています。落ち着いた雰囲気の中、しっとりとした葬儀をご希望の方は、こちらでぜひ。
熊本市北区飛田4-2-30
広々としたワンフロアの設計は完全バリアフリー。エントランスはもちろん、式場、親族控え室、お手洗い、会食室、喫茶スペース…と、どこを利用するにも段差のストレスを感じることなく移動することができます。ご家族、ご親族にお年寄りや車椅子をご利用の方がいらっしゃる場合でも安心ですね。
式場は300名までの中規模葬儀に対応可能。駐車場は500台まで駐車可能という広大なスペースがあり、大通りに面した利便性の高いアクセスを考えても、車での来場が便利です。
熊本市中央区上水前寺2-1-11
和モダンのテイストを基調とした外観が特徴的な玉泉院はるか会館は、それだけでなく内観にもこだわりがたくさん。共有スペースに加えて控室やベッドルームにも格調の高い家具一式が取り揃えられており、しっとりとした雰囲気を演出しています。
式場には、熊本県内では初となるプロジェクション・マッピングが。スクリーンに映すだけのものとは一味違い、会場全体をメモリアルな空気で包んでくれる演出が話題となっています。
また会食の場では、目の前で職人さんが握ってくれるお寿司を堪能できたり、揚げたての天ぷらに舌鼓を打ったり…と、それまで概念を良い意味で覆す、そんなお葬式を挙げられます。
熊本市東区新外3-1-41
国道57号線から一本入った閑静な場所にたたずむのが近見会館です。こちらも和のテイストを取り入れた外観が印象的で、美しくライトアップされた斎場での葬儀があたたかみを演出してくれます。
30名程度の小規模な家族葬をご希望の場合は、専用ホールのご利用を。完全に独立した建物のため、ゆっくりと落ち着いた雰囲気の中、故人とのお別れのひとときを過ごすことができます。
熊本市南区近見8-9-38
熊本市斎場は、阿蘇高原線「三里木駅」からタクシーで約13分、熊本空港から約15分のところにある、熊本市が運営する公営の火葬場・斎場です。
火葬炉16炉のほか、待合室5室、告別室4室、収骨室4室、それから県内唯一の公営式場1室(収容人数約30人)を備えています。式場は、夜間(午後4時から翌日の午前9時まで)、昼間(午前9時から午後3時まで)、昼夜間(午後4時から翌日の午後3時まで)という区切りで貸し出していますので、通夜から葬儀、火葬までを1カ所で行うことができます。
移動することがないため、霊柩車やマイクロバスなどを用意する必要がなく、親族や参列者の負担も軽減できます。
熊本市斎場のすぐ西隣には、広大な敷地と豊かな緑に囲まれた大規模公園として整備された桃尾墓園があります。園内は、四季折々の自然に囲まれ、静かで明るい雰囲気がただよう中で、亡き人をしのぶ場として親しまれています。
区分 | 市民 | 市民以外 |
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大人 (12歳以上) | 6,000円 | 3万6,000円 |
小人 (12歳未満) | 4,000円 | 2万4,000円 |
死産児 | 2,000円 | 1万2,000円 |
改葬による人骨 | 2,000円 | 1万2,000円 |
その他 (産汚物、4月未満の死産児、又は人体の一部) | 1,000円 | 6,000円 |
熊本市東区戸島町796
熊本市の費用相場 | 熊本県の費用相場 | |
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一般葬・家族葬 | 89万3,253円 | 1,20万4,931円 |
一日葬 | - | 37万7,325円 |
火葬式 | 10万3,000円 | 12万3,365円 |
熊本市内で葬儀をあげる場合の費用相場は、熊本県内全域と比較すると安くなる傾向にあります。費用面に不安のある方でも、熊本県内で見れば安心して費用の相談ができそうですね。
実際に葬儀をあげる場合は、葬儀社と葬儀プランについて相談した上で費用が決まります。そのため、葬儀費用を抑えたいと考えている場合には、葬儀一式の内訳やその他必要となる費用について知っておくことが重要です。
以下では、葬儀一式に含まれる主な費用内訳をご紹介します。
葬儀一式の内訳 | ○施設利用費 通夜・葬儀・告別式で使用する式場の利用料金です。 ・式場使用料 ・安置室使用料 ・火葬場使用料 ・控室使用料 など |
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○祭壇費 通夜・葬儀・告別式での祭壇設置や装飾にかかる費用です。葬儀一式費用の中で大きな割合を占めます。 ・枕飾り(安置) ・本祭壇(通夜・告別式) ・後飾り(火葬後) ・祭壇設置費用 ・遺影・白木位牌・祭壇花・供物・線香・ろうそく など | |
○車両費 病院や自宅から斎場・火葬場までご遺体を搬送する際や、会葬者を送迎する場合にかかる費用です。 ・寝台車(病院から自宅、斎場までの移動) ・霊柩車(葬儀式場から火葬場までの移動) ・送迎バス・ハイヤー(葬儀式場や火葬場への参列者の送迎) | |
○人件費 葬儀の進行管理や受付サポートなど、葬儀社や式場担当スタッフの人件費がかかります。 ・司会 ・式進行管理、火葬場同行 ・納棺師 など | |
○その他 葬儀準備や受付のために備品やサービスを利用する場合に費用がかかります。 ・納棺用品 ・受付設備・備品 ・案内看板・式場装飾 ・会葬礼状 ・骨壺 など |
また、葬儀一式の他にも「飲食接待費用」や「宗教者費用」が必要になる場合があります。
飲食接待費用は、通夜の弔問客に出す「通夜振る舞い」や、葬儀後に出す「精進落とし」の料理対応に発生する費用です。
宗教者費用は、寺院へのお布施や、僧侶・宗教者への謝礼を指します。宗教・宗派や地域風習によって異なり、回数や時間に応じて費用も変わるため、事前に確認をしておくとよいでしょう。
飲食接待費用 | 通夜・告別式で弔問客に振る舞う料理・お酒などの飲食費です。弔問客の人数によってかかる費用は異なります。 ・通夜振る舞い(オードブル・寿司・天ぷらなどの大皿料理) ・精進落とし(懐石料理や仕出し弁当など) ・返礼品(香典返しなど) |
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宗教者費用 | 葬儀を進める宗教者(僧侶・司祭など)のための費用です。 【仏教】読経料・戒名料・お車代・御膳料 【キリスト教】献金 【神道】神饌料 |
葬儀を行うには、決して少なくない費用がかかります。そこで、自治体の補助金制度を利用して、費用負担を少しでも軽減することをおすすめします。
熊本市で受けとることができる葬儀関連の補助金は、熊本市国民健康保険の加入者を対象としたものと、後期高齢者医療制度被保険者を対象としたものの2種類あります。以下に概要をまとめました。
支給内容 | 葬祭執行者の方に2万円が支給される |
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支給対象者 | ・亡くなった方が熊本市国民健康保険加入者であること ・葬祭(葬儀、告別式、火葬、埋葬など)を行っていること |
申請に必要なもの | ・亡くなった方の国民健康保険被保険者証(返却済みの場合は不要) ・葬祭執行者の印鑑 ・葬祭執行者の振込先がわかるもの(預金通帳など) ・葬祭を行った方および葬祭を行ったことが確認できるもの(会葬礼状、葬儀代の領収書または請求書、埋火葬許可証、火葬場使用許可書など) |
申請書の配布・申請場所 | 各役所または各総合出張所(申請書は熊本市ホームページよりダウンロード可) |
申請方法 | 申請書に記入して申請 |
申請期限 | 葬祭を行った日の翌日から2年間 |
支給内容 | 葬祭執行者の方に2万円が支給される |
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支給対象者 | 亡くなった方が後期高齢者医療制度被保険者であること |
申請に必要なもの | ・死亡した方の被保険者証 ・葬祭の執行がわかるもの(会葬礼状、領収書の写しなど) ・葬祭執行者(喪主など)の印鑑(認印可) ・葬祭執行者(喪主など)名義の預金通帳 ・葬祭費支給申請書 |
申請書の配布・申請場所 | 各区役所区民課または各総合出張所(申請書は熊本市ホームページよりダウンロード可) |
申請方法 | 申請書に記入して申請 |
病院指定の葬儀業者を断っても失礼にはあたりません。まずは、病院指定の葬儀業者以外に見積りを取り、比較検討することをお勧めします。
ご家族やご友人を始めとした、ごく親しい方たち少数で行われるお葬式を一般的に「家族葬」と呼びます。参列者の対応に追われることなく故人を偲ぶ時間を取りやすいため、近年では家族葬を選ばれる方が増えています。
しかし家族葬の場合、葬儀が終わった後に訃報を知った多くの友人・知人が個別に自宅にお参りに来ることもあるため、それが負担となってしまう遺族も少なくありません。
家族葬だからといって安易に考えず、一般の葬儀・お葬式と同じくらい事前の準備と心構えが必要です。
葬儀費用の内訳は多くの項目に分かれます。
例えば、遺影写真やドライアイス、寝台車料金、礼状や看板などの費用のほかに、火葬代や式場使用料、霊柩車、マイクロバスなどの料金も別途かかります。
そのほか料理や返礼品などの接待費、さらに僧侶に渡すお布施や、後日発生する四十九日のお布施や香典返しなども葬儀料金の項目に含めて考えておかなくてはなりません。
葬儀の見積もりを取った際には、費用の内訳をしっかり確認することをお勧めします。
熊本市では、国民健康保険の加入者が亡くなった場合、その葬祭を行った方を対象に、葬祭費として2万円が支給されます。
STEP01
お客様のご状況に合わせて、葬儀のご案内をいたします。
お客様センターは24時間365日、専門相談員が常駐して対応しております。
最初のお電話で、以下の情報をお知らせいただけますとスムーズです。
STEP02
お客様のご希望をお伺いし、ご希望に合った葬儀社をご紹介します。
病院・警察からの移動が必要な場合は、葬儀担当者がすぐに伺い、指定の安置場所までお送りします。
※万一ご紹介した葬儀社が合わない場合、他の葬儀社のご紹介も可能です。
STEP03
安置が終わりましたら、葬儀社との打ち合わせを行います。
ご契約の前には、サービス内容や葬儀金額など、納得いくまでお話されることをおすすめします