
空の木(宝塚市安倉中)の施設情報/葬儀・家族葬のご利用案内
空の木は、宝塚市にある葬儀場。家族葬 空の木が運営を行っている民営斎場です。 最寄りはJR宝塚線「中山寺駅」で、徒歩で20分です。最寄り駅から少し歩かなければいけないので、車を使うことを推奨します。 この記事では、空の木 […]
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目次
宝塚市で多数の葬儀実績がある セレ・ナス は週刊誌における「納得の葬儀会社部門」で350社中1位を獲得した施設です。高品質で低価格にこだわる セレ・ナスでは大切なお別れの場で後悔しないように真心をこめた葬儀を提供しています。
宝塚市の葬儀費用の相場は、兵庫県の全体の相場である一般葬・家族葬が約83万円、一日葬約33万円、火葬式約17万円にほぼ準じた金額と考えて良いでしょう。
一般的な葬儀形態である通夜を伴う葬儀、家族葬・一般葬で兵庫県の相場より10万円程度高い相場となっていますが、一日葬や火葬式・直葬ではほぼ同程度の相場となっています。
宝塚市の料金相場 | 兵庫県の料金相場 | |
---|---|---|
家族葬・一般葬 | 93万4,184円 | 82万7,591円 |
一日葬 | 35万8,100円 | 32万8,224円 |
火葬式 | 15万7,500円 | 17万3,797円 |
とはいえ、これはあくまで相場です。宝塚市内には多くの葬儀場があるので、料金的にも内容的にも納得のいく葬儀をあげるためにも、ぜひ一度、葬儀社に見積もりを取ってみることをおすすめします。
宝塚市内で実績のある葬儀式場の1つが宝塚飛翔殿です。メイン式場である1階の「飛翔・沙羅」は約100人収容できる広さを持ち、式場内の間仕切りを調整することで、参列者の規模に合わせた葬儀を執り行うこともできます。式場内は白を基調とし、祭壇はステージをイメージした作りとなっていて、多様な演出が可能です。
2階部分にも同じ面積を持つ「飛天・天空」のホールがあり、こちらは祭壇の高さを低く設計されている式場で、故人との距離感をより感じられる構造となっています。
また、同じく2階には少人数用の式場である「瑞鳥」があり、こちらは家族葬の式場として利用されることが多いです。他にも館内には、式当日の初七日法要にも利用できる法要殿の「紫苑」や、親族・参列者が自由に利用できるフリードリンクの喫茶室なども用意されています。
施設までのアクセス方法は、公共交通機関をご利用の場合は、阪急電鉄今津線「小林駅」から徒歩9分。お車の場合は、中国縦貫自動車道の宝塚ICを下車して8分ほどで到着する距離です。56台まで収容できる専用の駐車場も整備されています。
一日葬 | 家族葬 | 一般葬 | 火葬式 |
---|---|---|---|
-万円~ | 30.0万円~ | 55.0万円~ | 18.0万円~ |
宝塚市小林5-9-82
★阪急今津線「小林駅」から徒歩8分
宝塚市内には公営の斎場はなく、民営斎場、寺院斎場、公共施設が立地しています。民営斎場として代表的な斎場は、「宝塚飛翔殿」です。最寄り駅から歩いて行ける距離に立地しており、家族葬から一般葬まで幅広く対応できる小規模~中規模のホールを持つ式場です。
寺院斎場をご利用になる際は、ご自分の宗旨・宗派でも問題なく執り行えるか、事前に確認しておきましょう。
宝塚市で利用できる火葬場は、公営の「宝塚市営斎場」です。大型炉7基、小型炉1基の火葬設備を備え、待機場所として利用できる待合室は和室10畳の部屋が1室、和室15畳の部屋を2室完備しています。
区分 | 宝塚市民 | 市民以外 |
---|---|---|
12才以上 | 1万円 | 4万円 |
12才未満 | 5,000円 | 2万円 |
人体の一部 | 4,000円 | 1万6,000円 |
死産児 | 4,000円 | 1万6,000円 |
アクセス方法は、公共交通機関をご利用の際は、JR宝塚線宝塚駅からタクシーで約5分。お車をご利用の場合は、市内県道33号線(十万道路)を長尾山霊園方面に向かい、霊園の南西部に進むと見えてきます。駐車場はマイクロバスを6台駐車でき、普通車は44台分駐車できる広さです。
宝塚市川面字長尾山15-423
★阪急今津線「小林駅」から徒歩8分
宝塚市では、後期高齢者医療保険に加入されている方が亡くなった場合、葬儀で喪主を務めた方を対象に5万円を支給しています。
申請時に必要な会葬礼状については、家族葬など身内だけで葬儀を執り行ったために作成していない場合、喪主による葬祭費申立書が必要です(指定の様式有)。
葬祭費の申請は、市役所医療助成課もしくは各サービスステーション・サービスセンターで受け付けています。
5万円
葬儀を行った方の申請によって支給
葬祭を行った方(喪主)
国民健康保険以外の健康保険の被保険者が亡くなった場合は、埋葬料または埋葬費が支給されます。
故人が被保険者の場合、故人の収入で生計を立てていた方で、埋葬を行う人に支給されるのが埋葬料です。
また、埋葬料の受け取り手がいない場合は、埋葬を行った方に埋葬料の範囲内で実際に埋葬に要した費用、埋葬費が支給されます。また、被扶養者が亡くなった場合は、被保険者に家族埋葬料が支給される仕組みです。
5万円
故人の収入で生計を立てていた方で、埋葬を行う方
被扶養者以外が埋葬料を申請する場合、以下の「生計維持を確認できる書類」が必要です。
■住民票
・亡くなった被保険者と申請者が記載されていること
・個人番号(マイナンバー)の記載がないもの
■住所が別の場合は、下記のいずれかひとつ
・定期的な仕送りの事実の分かる預貯金通帳や現金書留の封筒の写し
・亡くなった被保険者が申請者の公共料金等を支払ったことが分かる領収書の写しなど
健康保険被保険者証(健康保険証)に記載されている管轄の協会けんぽ支部に書類を郵送または窓口へ直接持参
死亡した日の翌日から2年
5万円の範囲内で実際に埋葬に要した費用 (霊柩車代、霊柩運搬代、霊前供物代、火葬料、僧侶の謝礼などが対象)
埋葬料の受け取り手がいない場合で、埋葬を行った方
・埋葬に要した領収書
・埋葬に要した費用の明細書
健康保険被保険者証(健康保険証)に記載されている管轄の協会けんぽ支部に書類を郵送または窓口へ直接持参
死亡した日の翌日から2年
埋葬料・埋葬費ともに、申請時には以下が必要です。
また、被扶養者が亡くなった場合は、被保険者に家族埋葬料が支給されます。
申請方法など詳細については、職場の健康保険組合や共済組合などにご確認ください。
実際に葬儀をあげる場合は、葬儀社と葬儀プランについて相談した上で費用が決まります。そのため、葬儀費用を抑えたいと考えている場合には、葬儀一式の内訳やその他必要となる費用について知っておくことが重要です。
以下では、葬儀一式に含まれる主な費用内訳をご紹介します。
葬儀一式の内訳 | ○施設利用費 通夜・葬儀・告別式で使用する式場の利用料金です。 ・式場使用料 ・安置室使用料 ・火葬場使用料 ・控室使用料 など |
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○祭壇費 通夜・葬儀・告別式での祭壇設置や装飾にかかる費用です。葬儀一式費用の中で大きな割合を占めます。 ・枕飾り(安置) ・本祭壇(通夜・告別式) ・後飾り(火葬後) ・祭壇設置費用 ・遺影・白木位牌・祭壇花・供物・線香・ろうそく など | |
○車両費 病院や自宅から斎場・火葬場までご遺体を搬送する際や、会葬者を送迎する場合にかかる費用です。 ・寝台車(病院から自宅、斎場までの移動) ・霊柩車(葬儀式場から火葬場までの移動) ・送迎バス・ハイヤー(葬儀式場や火葬場への参列者の送迎) | |
○人件費 葬儀の進行管理や受付サポートなど、葬儀社や式場担当スタッフの人件費がかかります。 ・司会 ・式進行管理、火葬場同行 ・納棺師 など | |
○その他 葬儀準備や受付のために備品やサービスを利用する場合に費用がかかります。 ・納棺用品 ・受付設備・備品 ・案内看板・式場装飾 ・会葬礼状 ・骨壺 など |
また、葬儀一式の他にも「飲食接待費用」や「宗教者費用」が必要になる場合があります。
飲食接待費用は、通夜の弔問客に出す「通夜振る舞い」や、葬儀後に出す「精進落とし」の料理対応に発生する費用です。
宗教者費用は、寺院へのお布施や、僧侶・宗教者への謝礼を指します。宗教・宗派や地域風習によって異なり、回数や時間に応じて費用も変わるため、事前に確認をしておくとよいでしょう。
飲食接待費用 | 通夜・告別式で弔問客に振る舞う料理・お酒などの飲食費です。弔問客の人数によってかかる費用は異なります。 ・通夜振る舞い(オードブル・寿司・天ぷらなどの大皿料理) ・精進落とし(懐石料理や仕出し弁当など) ・返礼品(香典返しなど) |
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宗教者費用 | 葬儀を進める宗教者(僧侶・司祭など)のための費用です。 【仏教】読経料・戒名料・お車代・御膳料 【キリスト教】献金 【神道】神饌料 |
STEP01
お客様のご状況に合わせて、葬儀のご案内をいたします。
お客様センターは24時間365日、専門相談員が常駐して対応しております。
最初のお電話で、以下の情報をお知らせいただけますとスムーズです。
STEP02
お客様のご希望をお伺いし、ご希望に合った葬儀社をご紹介します。
病院・警察からの移動が必要な場合は、葬儀担当者がすぐに伺い、指定の安置場所までお送りします。
※万一ご紹介した葬儀社が合わない場合、他の葬儀社のご紹介も可能です。
STEP03
安置が終わりましたら、葬儀社との打ち合わせを行います。
ご契約の前には、サービス内容や葬儀金額など、納得いくまでお話されることをおすすめします