
やわらぎ斎場 川沿(札幌市南区)の施設情報/葬儀・家族葬のご利用案内
札幌市南区の民営斎場、やわらぎ斎場 川沿をご紹介します。 国道230号線沿いの交通アクセスの良さが魅力。駐車場100台完備で近隣・遠方問わず参列者からも好評です。 多くの参列者を招いた葬儀から少人数の家族葬まで対応可能。 […]
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目次
いい葬儀がやわらぎ斎場を推す一番の理由は、葬儀施行件数が道内で8000件以上あるという点です。やわらぎ斎場には 厚生労働省認定の「葬祭ディレクター技能審査」に合格した葬祭ディレクターが100名以上在籍しており、ご遺族のご意向を反映したご葬儀をプロデュースしているため人気の葬儀社となっております。
感染症対策も念入りに行っておりますので、ご安心してご葬儀を執り行えます。
札幌市南区の費用相場 | 札幌市の費用相場 | |
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一般葬・家族葬 | 70万5,100円 | 98万89円 |
一日葬 | - | 31万5,300円 |
火葬式 | - | 21万767円 |
札幌市南区の中でもとくに実績が多く、幅広いプランに対応している葬儀社を以下にご紹介します。
50~80名対応の式場を備えている葬儀場で、国道230号線沿いに立地しているというアクセスの良さが当館の大きな特徴です。
親族控室にはリビング、ダイニング、キッチン、トイレ、洗面室、ベッドルーム、バスルーム、シャワールームが用意されており、忙しい喪主・遺族の方がゆっくりと休める環境が整っています。オストメイト対応のトイレもあるので、ストーマを造設された方も安心です。
また、亡くなった方のペットも最期のお見送りができるように、ペットの宿泊設備が整えられている点も当館の大きな特徴といえます。ただし、ペットをお連れの際は、当館が規定しているペット同伴利用規約を遵守することが求められ、事前に斎場事務所もしくは専用のフリーダイヤルに連絡が必要です。
斎場・葬儀場名 | やわらぎ斎場 藤野 |
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住所 | 札幌市南区藤野3条4丁目2-1 |
アクセス | じょうてつバス「藤野3条4丁目」徒歩約1分 |
施設・設備 | ・式場(50名様~最大80名様対応) ・親族控室(リビング・ダイニング、ベッドルーム、和室、キッチン、洗面室、トイレ、バスルーム、シャワールーム) ・相談室 ・多目的トイレ(1階オストメイト対応) ・ビュッフェ料理対応 ・Wi-Fi対応 ・駐車場(約55台) |
国道230号線石山通に面している場所に立地しており、交通アクセスが良好です。施設としての規模は「やわらぎ斎場 藤野」よりも大きく、30~200名対応の式場を2つ備えています。家族葬から社葬まで幅広く執り行うことができ、式を行う上では宗旨・宗派は一切関係ありません。無宗教葬でも問題なく対応できます。
また、バリアフリーに対する意識も高いです。車いす専用のエレベーターが設置されているほか、多目的トイレも設置されているため、高齢者や障がい者の方でも問題なく利用できるでしょう。
なお、こちらも「やわらぎ斎場 藤野」と同じくWi-Fiに対応できるほか、ダイニングやキッチン、バスルームを備えた親族控室があります。喪主とご遺族は自宅にいるのと同様の感覚で、お通夜・葬儀の準備で疲れた心身を休めることができるでしょう。
斎場・葬儀場名 | やわらぎ斎場 川沿 |
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住所 | 札幌市南区川沿8条1丁目1-1 |
アクセス | じょうてつバス「藻南公園」前 中央バス「藻南公園前」前 |
施設・設備 | ・式場(30名様~最大200名様対応2室) ・親族控室(ダイニング、和室、キッチン、洗面室、トイレ、バスルーム) ・安置室 ・相談室 ・多目的トイレ ・Wi-Fi対応 ・駐車場(約100台) |
札幌市南区には、区民を利用対象とする火葬場をはじめ、民営斎場、寺院斎場が複数施設立地しています。
運営主体 | 斎場名 | 住所 | アクセス |
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火葬場 | 里塚斎場 | 札幌市清田区里塚506番地 | 北広島インターチェンジから車で約10分 |
民営斎場 | やわらぎ斎場 川沿 | 北海道札幌市南区川沿八条1丁目1-1 | 札幌市営地下鉄南北線真駒内駅からタクシー9分 |
民営斎場 | やわらぎ斎場 藤野 | 北海道札幌市南区藤野3条4丁目2-1 | 【じょうてつバス】「藤野3条4丁目」徒歩1分 |
民営斎場 | 瑞現寺 札幌もなみふれあいパーク ホールロゼリア | 北海道札幌市南区石山一条1丁目1291番 | 札幌市営地下鉄南北線真駒内駅からタクシー5分 |
民営斎場 | セレモテラス札幌南 | 北海道札幌市南区南三十二条西10丁目 | 札幌市営地下鉄南北線澄川駅からタクシー8分 |
寺院斎場 | 龍王山観音院 | 北海道札幌市南区澄川五条十一丁目1番5号 | 札幌市営地下鉄南北線自衛隊前駅から徒歩13分 |
寺院斎場 | 瑞雲閣ホール | 北海道札幌市南区石山二条4-4-1 | 札幌市営地下鉄南北線真駒内駅からタクシー7分 |
実際に葬儀をあげる場合は、葬儀社と葬儀プランについて相談した上で費用が決まります。そのため、葬儀費用を抑えたいと考えている場合には、葬儀一式の内訳やその他必要となる費用について知っておくことが重要です。
以下では、葬儀一式に含まれる主な費用内訳をご紹介します。
葬儀一式の内訳 | ○施設利用費 通夜・葬儀・告別式で使用する式場の利用料金です。 ・式場使用料 ・安置室使用料 ・火葬場使用料 ・控室使用料 など |
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○祭壇費 通夜・葬儀・告別式での祭壇設置や装飾にかかる費用です。葬儀一式費用の中で大きな割合を占めます。 ・枕飾り(安置) ・本祭壇(通夜・告別式) ・後飾り(火葬後) ・祭壇設置費用 ・遺影・白木位牌・祭壇花・供物・線香・ろうそく など | |
○車両費 病院や自宅から斎場・火葬場までご遺体を搬送する際や、会葬者を送迎する場合にかかる費用です。 ・寝台車(病院から自宅、斎場までの移動) ・霊柩車(葬儀式場から火葬場までの移動) ・送迎バス・ハイヤー(葬儀式場や火葬場への参列者の送迎) | |
○人件費 葬儀の進行管理や受付サポートなど、葬儀社や式場担当スタッフの人件費がかかります。 ・司会 ・式進行管理、火葬場同行 ・納棺師 など | |
○その他 葬儀準備や受付のために備品やサービスを利用する場合に費用がかかります。 ・納棺用品 ・受付設備・備品 ・案内看板・式場装飾 ・会葬礼状 ・骨壺 など |
また、葬儀一式の他にも「飲食接待費用」や「宗教者費用」が必要になる場合があります。
飲食接待費用は、通夜の弔問客に出す「通夜振る舞い」や、葬儀後に出す「精進落とし」の料理対応に発生する費用です。
宗教者費用は、寺院へのお布施や、僧侶・宗教者への謝礼を指します。宗教・宗派や地域風習によって異なり、回数や時間に応じて費用も変わるため、事前に確認をしておくとよいでしょう。
飲食接待費用 | 通夜・告別式で弔問客に振る舞う料理・お酒などの飲食費です。弔問客の人数によってかかる費用は異なります。 ・通夜振る舞い(オードブル・寿司・天ぷらなどの大皿料理) ・精進落とし(懐石料理や仕出し弁当など) ・返礼品(香典返しなど) |
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宗教者費用 | 葬儀を進める宗教者(僧侶・司祭など)のための費用です。 【仏教】読経料・戒名料・お車代・御膳料 【キリスト教】献金 【神道】神饌料 |
いずれにしても、葬儀を執り行うに当たっては、ご遺族はある程度まとまったお金を用意することになります。故人やご遺族が希望する葬儀の内容とあわせて、どの程度の金額が必要になるのかを確認しておきましょう。
簡略化された形式ではあっても、葬儀を執り行うとなると、ある程度まとまったお金は必要です。札幌市では南区も含めて、国民健康保険の加入者が亡くなった場合、葬祭を実施した方(喪主もしくは施主)に葬祭費3万円が支給されます。葬祭費の支給を受けるには、①保険証、②葬祭を行った方の氏名が分かる書類、③葬祭を行った方の口座番号がわかる書類、などの持参が必要です。
葬祭費 | 3万円 |
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支給方法 | 亡くなられた方が国民健康保険の加入者の場合、区役所保険年金課の窓口に申請することで、葬祭を行った方(喪主・施主)に対して支給されます。 |
申請できる方 | 葬祭を行った方(喪主または施主) |
申請に必要なもの | ・保険証 ・葬祭を行った方の氏名がわかる書類(会葬はがきなど) ・葬祭を行った方の口座番号がわかる書類 |
国民健康保険以外の健康保険の被保険者が亡くなった場合は、埋葬料または埋葬費が支給されます。
故人が被保険者の場合、故人の収入で生計を立てていた方で、埋葬を行う人に支給されるのが埋葬料です。
また、埋葬料の受け取り手がいない場合は、埋葬を行った方に埋葬料の範囲内で実際に埋葬に要した費用、埋葬費が支給されます。また、被扶養者が亡くなった場合は、被保険者に家族埋葬料が支給される仕組みです。
5万円
故人の収入で生計を立てていた方で、埋葬を行う方
被扶養者以外が埋葬料を申請する場合、以下の「生計維持を確認できる書類」が必要です。
■住民票
・亡くなった被保険者と申請者が記載されていること
・個人番号(マイナンバー)の記載がないもの
■住所が別の場合は、下記のいずれかひとつ
・定期的な仕送りの事実の分かる預貯金通帳や現金書留の封筒の写し
・亡くなった被保険者が申請者の公共料金等を支払ったことが分かる領収書の写しなど
健康保険被保険者証(健康保険証)に記載されている管轄の協会けんぽ支部に書類を郵送または窓口へ直接持参
死亡した日の翌日から2年
5万円の範囲内で実際に埋葬に要した費用 (霊柩車代、霊柩運搬代、霊前供物代、火葬料、僧侶の謝礼などが対象)
埋葬料の受け取り手がいない場合で、埋葬を行った方
・埋葬に要した領収書
・埋葬に要した費用の明細書
健康保険被保険者証(健康保険証)に記載されている管轄の協会けんぽ支部に書類を郵送または窓口へ直接持参
死亡した日の翌日から2年
埋葬料・埋葬費ともに、申請時には以下が必要です。
また、被扶養者が亡くなった場合は、被保険者に家族埋葬料が支給されます。
申請方法など詳細については、職場の健康保険組合や共済組合などにご確認ください。
札幌市内には市民向けの火葬場が2カ所ありますが、南区在住の住民が亡くなった場合、清田区に立地している「里塚斎場」を利用します。
里塚斎場は最新の設備を保有する近代的な火葬場として昭和59年に完成しました。その後20年以上にわたって使用され続けましたが、平成19年に大規模な改修が実施されました。この時に火葬炉を始めとする各種設備が新しいものと取り換えられたほか、高齢者や障害を持つ方にも配慮した作りとなっています。
火葬炉数30基、特別控室30室を保有しており、火葬場としての規模は大きいです。駐車場もバス32台、乗用車60台分のスペースがあり広く、身体障がい者用の駐車場所も3台分あります。なお、公共の交通機関を使う場合、バスだと最寄りのバス停から徒歩約1.5kmも離れているため、タクシーの利用がおすすめです。
斎場名 | 山口斎場 |
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所在地 | 札幌市手稲区手稲山口308 |
アクセス | 銭函インターチェンジから札幌方面へ約10分 |
施設・設備 |
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葬儀・家族葬の流れは地域によって異なり、通夜・葬儀・告別式の後に火葬を行う「後火葬」と、葬儀・告別式を行う前に火葬を行う「前火葬(または骨葬)」の2通りが存在します。
「後火葬」は北海道(一部地域を除く)、関東、関西、九州などの地域で行われることが多く、「前火葬」は主に東北、沖縄、離島で行われています。
また、前火葬を行う東北地方の中でも、通夜の前に火葬を行う地域(青森、秋田)と、通夜の後に火葬を行う地域(岩手、宮城、山形)といった違いが見られます。
以下では「後火葬」の葬儀・家族葬の流れをご紹介します。
納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、通夜式を行います。
読経・焼香の後、喪主または親族代表が挨拶をし、お清め料理などで弔問客をもてなします(通夜振る舞い)。
葬儀式場にて、読経・焼香、弔辞・弔電、お別れの儀式といった流れで葬儀・告別式を執り行います。
故人と最後のお別れの儀式です。故人をお花で飾り(別れ花)、お別れのときを過ごした後、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。
火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行います。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。
火葬場より戻られてから、初七日・百か日法要を兼ねて精進落としを行います。精進落としの席では、食事やお酒、茶菓子などでお世話になった方々の労をねぎらいます。
自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。
病院指定の葬儀業者を断っても失礼にはあたりません。
まずは、病院指定の葬儀業者以外に見積りを取り、比較検討することをお勧めします。
ご家族やご友人を始めとした、ごく親しい方たち少数で行われるお葬式を一般的に「家族葬」と呼びます。参列者の対応に追われることなく故人を偲ぶ時間を取りやすいため、近年では家族葬を選ばれる方が増えています。
しかし家族葬の場合、葬儀が終わった後に訃報を知った多くの友人・知人が個別に自宅にお参りに来ることもあるため、それが負担となってしまう遺族も少なくありません。
家族葬だからといって安易に考えず、一般の葬儀・お葬式と同じくらい事前の準備と心構えが必要です。
葬儀費用の内訳は多くの項目に分かれます。
例えば、遺影写真やドライアイス、寝台車料金、礼状や看板などの費用のほかに、火葬代や式場使用料、霊柩車、マイクロバスなどの料金も別途かかります。
そのほか料理や返礼品などの接待費、さらに僧侶に渡すお布施や、後日発生する四十九日のお布施や香典返しなども葬儀料金の項目に含めて考えておかなくてはなりません。
葬儀の見積もりを取った際には、費用の内訳をしっかり確認することをお勧めします。
札幌市南区では葬祭費の助成を受けることができます。
「国民健康保険(後期高齢者医療制度)」に加入していた方が亡くなった場合に葬祭費の申請をすることができ、3万円の補助金が支給されます。受給資格や申請に必要なものについてはこちらをご覧ください。
STEP01
お客様のご状況に合わせて、葬儀のご案内をいたします。
お客様センターは24時間365日、専門相談員が常駐して対応しております。
最初のお電話で、以下の情報をお知らせいただけますとスムーズです。
STEP02
お客様のご希望をお伺いし、ご希望に合った葬儀社をご紹介します。
病院・警察からの移動が必要な場合は、葬儀担当者がすぐに伺い、指定の安置場所までお送りします。
※万一ご紹介した葬儀社が合わない場合、他の葬儀社のご紹介も可能です。
STEP03
安置が終わりましたら、葬儀社との打ち合わせを行います。
ご契約の前には、サービス内容や葬儀金額など、納得いくまでお話されることをおすすめします