日本全国の斎場・葬式事情ガイドPowered by いい葬儀
いわき南清苑 いわき清苑 セレモニーホールアディ勿来

PR あいぱる典礼

県内最大の人口と面積を誇る福島県いわき市は、東北地方で見ても仙台に次いで人口が多く、独自の経済圏を有する大都市です。明治時代から炭坑の町として発展し、首都圏に近いことから工業港湾都市としても栄えてきました。

石炭業が衰退していくなか、いわき湯本温泉の豊富な温泉資源を利用したレジャースポットが建設されるなど、東北地方でも比較的温暖な気候を活かした観光を起点とする地域創生を試みています。ほかにも小名浜港や、奥州三関のひとつである勿来関跡など景勝地や観光資源が点在しており、観光・ビジネスを問わず人の出入りが多い地域です。

いわき市内には複数の民営斎場、葬儀式場、セレモニーホールがあります。また公営の火葬場いわき清苑には、通夜・告別式を執り行える施設もあります。

福島県いわき市で実績の多い葬儀式場・葬儀社

いわき市の葬儀式場・葬儀社事情

いわき市の公営火葬場である「いわき清苑」には、通夜や告別式など葬儀式に利用できる特別待合室が併設されています。特別待合室の使用料は市民の場合は1回あたり1万290円ですが、市外の方が利用する場合は5万1,420円かかります。

特別待合室で葬儀を執り行う際は、待合棟の南側に設けられている出入り口を使用するので、ほかの火葬場利用者とは顔を合わせずに出入りできます。また特別待合室には業者控室・導師等控室・会葬者控室もあります。

「セレモニーホールアディ勿来」は、民間の葬儀社「あいぱる典礼」が運営する葬儀会場です。あいぱる典礼はいわき市から茨城県北部地域まで広範にわたって多くの葬祭を手掛けており、地元密着の葬儀社として支持されています。

葬儀の事前相談にも積極的に対応しており、かつ土地のしきたりや習俗に精通した地元業者のサポートにはとても心強いものがあります。通夜振舞いや香典返しなど、選び慣れていないと用意が難しい品目を用立ててもらえるのも、民間斎場を利用するメリットのひとつでしょう。葬儀会場や火葬場への出入りに車を用意してもらえるサービスもあります。

公営・民間どちらの斎場にも、それぞれ特徴があります。どちらがよいかは故人の遺志やご遺族の意向、予算などさまざまな条件によつて決まるため、一概には言えません。まずは情報を収集し、いくつかの葬儀社やプランを比較して検討しましょう。

セレモニーホールアディ勿来

セレモニーホールアディ勿来は、JR常磐線の勿来駅と植田駅のちょうど中間付近に位置する民間の斎場です。また、いわき市南部地域では最大級の規模を誇り、家族葬から社葬、団体葬までさまざまな葬儀に対応できる斎場でもあります。

211台を収容できる駐車場もあるので、遠方から多数の友人・知人が参列しても安心です。電車で最寄りの駅まで来る場合は、勿来駅もしくは植田駅からバスに乗り、「勿来支所前」で下車して徒歩1分と公共交通機関でのアクセスにも優れています。また、障害者用の駐車スペースや車椅子の用意もあります。

内装に目を向けると、吹き抜けかつ一面ガラス張りのエントランスロビーには、高級感と落ち着きがあり、広々とした式場はフローリングのバリアフリー仕様で、ご高齢の方や身体の不自由な方でも無理なく参列できます。

ご遺族には、キッチンや浴室が完備されている親族用の控室が用意されており、故人と最後の一晩を静かに過ごすことができます。また、歩いて1分のところにはコンビニエンスストアがあり、ちょっとした買い物に程度であれば事足りるでしょう。

セレモニーホールアディ勿来は、落ち着いた雰囲気の葬儀を望まれる方におすすめの斎場です。また、この斎場を運営する「あいぱる典礼」はご遺族の希望に添い、なおかつ円滑な葬儀をサポートしてくれる地域密着型の葬儀社です。土地のしきたりなど、心配ごとがある場合は、「あいぱる典礼」に相談してみるとよいでしょう。

施設詳細

斎場・葬儀場名セレモニーホールアディ勿来
住所福島県いわき市錦町中央2-8-1
アクセスJR常磐線「勿来」からタクシー約9分
施設・設備吹抜け2階建て、御供物の花輪も見渡せるガラス張りのロビーがあります。家族の控え室は和室で、お風呂、トイレ、キッチンを利用できます。
故人と一緒に宿泊が可能です。

福島県いわき市の葬儀費用の相場


いわき市の費用相場福島県の費用相場
通夜葬儀119万486円130万6,652円
一日葬99万8,020円 83万2,779円
直葬28万153円 25万2,360円
※2018年度「いい葬儀」お客様成約データより算出(税抜)

いわき市の葬儀の平均相場と福島県全域の平均相場を比較すると、通夜と葬儀を行う家族葬や一般葬は福島県全域が約131万円なのに対し、いわき市では約119万円と約10万円ひくい結果となりました。一方で、通夜を行わない一日葬や火葬のみのお別れである直葬(火葬式)では、いわき市の平均の方が福島県全域の葬儀費用と比較して高い結果になりました。

葬儀をあげるときの自治体の補助金について

葬儀費用は、予期せぬ急な出費となることもしばしばです。金額も決して小さなものではないため、その支払いは遺族にとって大きな負担となります。収入状況によっては費用の捻出が家計を大きく圧迫することにもなるため、各自治体では国民健康保険加入者を対象に、葬祭費の補助金制度を設けています。

いわき市の葬祭費

いわき市でも一定の条件を満たしていれば葬祭費を受けることができ、葬儀をした日の翌日から2年以内であれば申請が可能です。ただし、審査があり、支給されるまで時間がかかります。あくまで補助的な制度と考えておきましょう。また、他の健康保険などから葬儀費に相当する給付を受けている場合は、自治体制度との併用はできません。

いわき市における具体的な支給金の内容と申請方法などは以下の通りです。

葬祭費5万円
支給方法国民健康保険に加入している方が死亡した際に、国保年金課・各支所市民課・市民サービスセンターのいずれかにて申請してください。
申請できる方葬祭を行った方(喪主)が申請できます。
申請に必要なもの・保険証
・葬祭を行った人(喪主)名義の通帳
・場合によっては印鑑が必要になります。

埋葬料・埋葬費

国民健康保険以外の健康保険の被保険者が亡くなった場合は、埋葬料または埋葬費が支給されます。
故人が被保険者の場合、故人の収入で生計を立てていた方で、埋葬を行う人に埋葬料が支給されます。また、埋葬料の受け取り手がいない場合は、埋葬を行った方に埋葬料の範囲内で実際に埋葬に要した費用、埋葬費が支給されます。
また、被扶養者が亡くなった場合は、被保険者に家族埋葬料が支給されます。
申請方法など詳細については、職場の健康保険組合や共済組合などにご確認ください。

福島県いわき市の火葬事情

いわき市では、「いわき清苑」と「いわき南清苑」の2か所で火葬することができます。

いわき清苑

「いわき清苑」は2008年開設と、こちらも比較的新しい火葬場です。そのモダンさは、コンベンション施設のような円形のエントランスに表れています。

いわき清苑は面積・規模ともにいわき南清苑の3倍ほどあり、火葬炉9基を有します。待合室も9室あり、すべて洋室です。常磐バイパス(国道6号線)に火葬場専用のICが設けられているのも大きな特徴で、駐車場も普通車132台に、大型車10台分のスペースを備えています。

火葬料はどちらの施設も同じで、故人が市の住民であれば大人(12歳以上)は1万円 、小人(12歳未満)は6,000円、死胎は4,000円です。もちろん、市外の方も利用できますが、価格は総じて高く設定されており、大人(12歳以上)は 5万円、小人(12歳未満)は3万円、死胎は 2万円です。

斎場名いわき清苑
所在地福島県 いわき市平菅波字菅波入186-1
アクセスJR常磐線「いわき駅」からタクシー約15分
施設・設備・火葬炉:9基
・待合室: 9室(全室洋室)
・待合室利用人数:1室60人
・駐車場: 普通乗用車132台、障がい者用車両2台、大型車両10台
備考火葬場の休場日は、友引の日及び1月1日から同月3日までです。

いわき南清苑

「いわき市勿来火葬場」から改名して2018年に新規開設となった「いわき南清苑」は、常磐自動車道いわき勿来ICからすぐのところにあります。火葬炉3基に対して待合室が3室設けられているので、相部屋になる心配はありません。すべて洋室なので、畳に座るのが困難な方でも安心して利用できます。

リニューアルされたばかりとあって、とてもきれいな施設で、一見するとオープンしたての和風旅館のようにも見えます。駐車場は普通車が33台と、マイクロバス3台分が用意されています。

斎場名いわき南清苑
所在地福島県いわき市勿来窪田御前崎163の45
アクセスJR常磐線「勿来駅」からタクシー約10分
施設・設備・火葬炉数:3基
・待合室数:3室(全室洋室) 
・待合室利用人数:108名
・駐車場台数:普通車33台(障がい者用車輛1台分含む)、 マイクロバス3台
備考エントランスから炉前ホールから待合室、収骨室の導線が構築されており、混雑なく滞在できます。授乳室も設置されているので、小さい子ども連れの方でも安心です。 

福島県いわき市の主な式場

いわき市には公営・民営と大きく2種類の斎場があります。

運営主体斎場名住所アクセス
公営斎場いわき清苑いわき市平菅波字菅波入186-1 JR常磐線「いわき」からタクシー約15分
民営斎場セレモニーホールアディ勿来いわき市錦町中央2-8-1JR常磐線「勿来」からタクシー約9分

福島県の葬儀事情

福島県のお葬式は、火葬をした後に葬儀を行う「前火葬」地域と、葬儀の後に火葬する「後火葬」地域があります。
江戸時代、福島県は会津藩や福島藩など、大小いくつもの藩(国)に分かれており、さらに幕府の直轄地となっていた地域もありました。
そうしたこともあってか、それぞれの土地によって全く異なる風習が見られます。
同じ県内でも火葬の順番が違うというのも、こうした名残かもしれません。
一方、福島県は東北地方と関東地方の境に位置していることもあるので、関東地方の後火葬が混在しているとの説もあるようです。
前火葬では、午前中に火葬、午後に葬儀・告別式が行われ、初七日法要となります。
法要の後は精進落としがありますが、親族中心に席を設ける場合は葬儀後に休憩をはさんで法要・食事、知人や友人まで参列する場合は、法要後にすぐに食事となることが多いようです。

いい葬儀「福島県の葬儀・お葬式」より一部抜粋

葬儀・家族葬に関する「よくある質問」

病院指定の葬儀業者は断っても大丈夫ですか?

病院指定の葬儀業者を断っても失礼にはあたりません。まずは、病院指定の葬儀業者以外に見積りを取り、比較検討することをお勧めします。

家族葬を行う場合の注意点はありますか?

ご家族やご友人を始めとした、ごく親しい方たち少数で行われるお葬式を一般的に「家族葬」と呼びます。参列者の対応に追われることなく故人を偲ぶ時間を取りやすいため、近年では家族葬を選ばれる方が増えています。
しかし家族葬の場合、葬儀が終わった後に訃報を知った多くの友人・知人が個別に自宅にお参りに来ることもあるため、それが負担となってしまう遺族も少なくありません。
家族葬だからといって安易に考えず、一般の葬儀・お葬式と同じくらい事前の準備と心構えが必要です。

葬儀費用の内訳はどのようなものがありますか?

葬儀費用の内訳は多くの項目に分かれます。
例えば、遺影写真やドライアイス、寝台車料金、礼状や看板などの費用のほかに、火葬代や式場使用料、霊柩車、マイクロバスなどの料金も別途かかります。
そのほか料理や返礼品などの接待費、さらに僧侶に渡すお布施や、後日発生する四十九日のお布施や香典返しなども葬儀料金の項目に含めて考えておかなくてはなりません。
葬儀の見積もりを取った際には、費用の内訳をしっかり確認することをお勧めします。

葬儀後に受け取れる補助金や給付金はありますか?

いわき市では、国民健康保険に加入している方が死亡した際に、その葬祭を行った方(喪主)を対象に、葬祭費5万円が支給されます。

監修

小林 憲行
小林 憲行
2007年鎌倉新書入社。『月刊仏事』編集記者を経て、「いい葬儀マガジン」等、葬儀・お墓・仏壇など、終活・エンディング関連のお役立ち情報や業界の最新の話題をさまざまな切り口で紹介するWebメディアを立ち上げる。2018年には終活・葬儀情報に特化した「はじめてのお葬式ガイド」をリリース、現在同サイトの編集・運営を担っている。

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