日本全国の斎場・葬式事情ガイドPowered by いい葬儀
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東京都西部にある多摩地区の中心的な都市の一つである立川市。都心のベッドタウンとして発展した立川市は、多摩モノレールの開通を機に周辺も大きく様変わりし、新たな進化を続けているエリアです。

立川駅前には、伊勢丹や高島屋といった大型百貨店も存在しており、活気ある街として知られています。市の北部には玉川上水が東西に流れ、川筋に沿って西武拝島線が走っています。沿線には静かな住宅街が広がり、住みよい街としての人気も高いエリアです。西立川駅には国営昭和記念公園があり、家族連れをはじめ多くの人が訪れます。春は桜、秋はコスモスやイチョウ並木の紅葉が美しく、また箱根駅伝の予選会が行われることでも有名です。

都市の利便性と暮らしやすい自然環境が融合した立川市内には、葬儀式場などの施設も充実しています。本記事では、東京都立川市でお葬式を行いたいとお考えの方へ、立川市の葬儀・家族葬にかかる費用や火葬事情、主な葬儀式場をご紹介いたします。

立川市の主な葬儀式場一覧

斎場・葬儀式場は、運営主体によって「公営斎場」「民営斎場」「寺院斎場」の主に3つの種類に分けることができます。葬儀を行う際は、それぞれの特徴を理解し、自分のニーズに合った斎場・葬儀式場を選ぶことが重要です。

ご自宅の周辺などで気になる斎場・葬儀式場があれば、あらかじめ情報収集しておくことをおすすめします。また、本記事の最後にて立川市で実績の多い斎場・葬儀式場のご案内もしていますので、そちらもぜひご覧ください。

運営主体斎場・葬儀場名所在地交通アクセス
公営斎場立川市斎場東京都立川市羽衣町3-20-23JR南武線「西国立駅」から徒歩10分
民営斎場 立川メモリアルホール東京都立川市富士見町6丁目36-27 JR「立川駅」南口からバス、またはタクシー約10分
民営斎場 ドリーミーホール立川東京都立川市曙町1-22-20JR「立川駅」北口から徒歩約8分
多摩モノレール「立川北駅」から徒歩約6分
民営斎場 無門庭園東京都立川市羽衣町3-2-5JR南武線「西国立駅」から徒歩1分
民営斎場 はごろもホール東京都立川市羽衣町3-16-15JR南武線「西国立駅」から徒歩7分

立川市斎場は、立川市民の多くが利用する火葬場「立川聖苑」に隣接する葬儀式場です。立川市の公営施設のため、利用の対象者は故人が立川市民(住民票が立川市にある方)が中心です。市民以外の方の利用は、当日空きがある場合に限られており、市民とそうでない方とでは利用料金も異なります。

立川市斎場(立川聖苑)周辺には、「はごろもホール」や「無門庭園」など民営の葬儀式場もいくつか存在しています。

また、民営の葬儀式場として「ドリーミーホール立川」と「立川メモリアルホール」を運営する株式会社ドリーミーは、多摩地区の8か所にセレモニーホールを展開しています。互助会システムを設けているのが大きな特徴で、積み立ては毎月1,000円から可能です。会員になれば各種オプションを割引価格で利用できるだけでなく、掛け金に応じて葬儀費用自体も割安になります。

立川市の火葬事情/立川市斎場(立川聖苑)のご案内

葬儀をあげる際は、儀式を行う場所である斎場・葬儀式場を選ぶ一方で、ご遺体を火葬する火葬場も選ぶ必要があります。

立川市斎場(立川聖苑)

立川市では、JR南武線西国立駅から徒歩10分の「立川市斎場(立川聖苑)」にて火葬が可能です。立川市斎場(立川聖苑)は、1985年に立川市・昭島市・国立市の3市が合同で設立した公営の火葬場です。3市共用ということから火葬炉は7基あり、比較的規模の大きな火葬施設といえます。定員32名の待合室が6室あります。食事やアルコール類の提供はありませんが、セルフサービスのお茶が用意されています。

こちらの施設は、亡くなった方が3市の住民であれば無料で利用することができます。3市以外の住民が亡くなった場合でも利用できますが、12歳以上の方で80,000円、12歳未満で50,000円、死産児で30,000円の利用料金が必要となります。

また、そのほかの注意事項として、駐車場が乗用車27台・バス8台分と、火葬設備の規模に比べるとやや少ないことが挙げられます。そのため、来場の際はマイクロバスなどを利用し、乗車台数を少なくすると良いでしょう。また、年末年始のほかに、友引にあたる日が休業日となっている点にも気をつけてください。

斎場・火葬場名立川市斎場(立川聖苑)
所在地東京都立川市羽衣町3-20-18
交通アクセスJR南武線「西国立駅」から徒歩約10分
施設・設備火葬炉:7基
待合室 :6室
告別室 :2室
駐車場:バス8台・乗用車27台

立川市の市営葬儀/申込方法と説明会

立川市では市民向け福祉サービスの一環として、市営葬儀事業を提供しています。立川市の市営葬儀では、シルバー人材センター葬祭事業所のスタッフが、民間葬儀社と同様に施行を担当し、葬儀の流れも一般的な葬儀とほぼ変わりません。葬儀プランのなかには、祭壇や霊柩車、火葬料金などが含まれており、 簡素ではありますが比較的安価に葬儀をおこなうことができます。ただし、オプションを付ける場合には別料金となり、設定された料金よりも高くなる場合がありますので、注意が必要です。

立川市斎場(立川聖苑)では、毎月最後の友引の日に市営葬儀についての説明会を開催していますので、そこで直接葬儀の相談をすることもできます。実体験に基づいた内容でわかりやすく説明しておりますので、葬儀を検討する際には足を運んでみるとよいでしょう。

市営葬儀の料金・利用条件

料金直葬・火葬式:15名様、約5万円~
家族葬・一般葬:20名様、約30万円~
利用できる方利用できるのは「亡くなられた方」が立川市民、または「介護保険証の交付」が立川市の方
申込方法立川市シルバー人材センター葬祭事業部にて申込可能。
営業時間:午前8時半~午後8時まで(365日対応)
説明会毎月最後の友引の日に実施

立川市の葬祭費/葬儀で使える補助金

葬儀は突然のことなので、高額な葬儀費用に戸惑う方も多いでしょう。儀式費用以外にも、参列者の飲食費用や返礼品、香典返し費用などもかかるため、遺族の金銭的負担は大きくなります。

葬儀費用の負担を少しでも軽くしたい場合は、自治体の補助金(葬祭費)を利用するのがおすすめです。支給条件を満たせば葬儀費用を負担してもらうことができるので、条件を確認し、期限内に申請をするようにしましょう。

立川市では国民健康保険に加入している方が亡くなられた場合、葬祭を行った方に葬祭費5万円が支給されます。なお、葬祭費の給付を受けるには申請が必要となります。葬儀・告別式をおこなった日の翌日から2年を過ぎると申請できませんので注意してください。

葬祭費の申請方法

葬祭費5万円
申請方法立川市役所の福祉保健部保険年金課にて申請
申請できる方 葬祭を行った喪主の方
申請に必要なもの・亡くなった方の国民健康保険証
・会葬礼状もしくは葬祭業者発行の領収書の写し(喪主の氏名が確認できるもの)
・喪主の口座が確認できるもの
・喪主の印鑑

葬祭費の申請は、葬儀を終えた後に行う必要があるため、葬儀業者への支払いのタイミングには間に合わない場合が多いです。市からの葬祭費はあくまで事後的な補填として考えておいたほうがよいでしょう。

埋葬料・埋葬費

国民健康保険以外の健康保険の被保険者が亡くなった場合は、埋葬料または埋葬費が支給されます。
故人が被保険者の場合、故人の収入で生計を立てていた方で、埋葬を行う人に埋葬料が支給されます。また、埋葬料の受け取り手がいない場合は、埋葬を行った方に埋葬料の範囲内で実際に埋葬に要した費用、埋葬費が支給されます。
また、被扶養者が亡くなった場合は、被保険者に家族埋葬料が支給されます。
申請方法など詳細については、職場の健康保険組合や共済組合などにご確認ください。

立川市の葬儀・家族葬の費用相場


立川市の費用相場東京都の費用相場
一般葬・家族葬1,381,213円 1,444,251円
一日葬580,152円 698,233円
火葬式167,154円 210,034円
※2018年度「いい葬儀」お客様成約データより算出(税抜)

立川市と東京都全域の葬儀費用の平均を比較したのが上記の表です。これを見ると、通夜と葬儀・告別式を取り行う家族葬や一般葬の葬儀費用の平均は、立川市は約138万円と東京都全域と比較しても6万円ほど低い結果になっています。

このほか通夜を行わない一日葬や、火葬のみのお別れである火葬式(直葬)も東京都全域の葬儀費用と比べて低くなっています。

実際に葬儀をあげる場合は、葬儀社と葬儀プランについて相談した上で費用が決まります。そのため、葬儀費用を抑えたいと考えている場合には、葬儀一式の内訳やその他必要となる費用について知っておくことが重要です。

以下では、葬儀一式に含まれる主な費用内訳をご紹介します。

葬儀一式の内訳 〇祭壇費
白木祭壇、白木位牌、位牌台、遺影写真と額、遺影台、供物、供物台、輿、水引幕、灯籠、焼香具、香炉
〇車両費
・寝台車…病院から自宅、斎場まで故人を輸送
・霊柩車…斎場から火葬場までお棺を輸送
・送迎バス・ハイヤー…葬儀会場や火葬場への参列者の送迎
〇人件費
遺体運搬費、遺体のエンバーミング・メイクアップ、葬儀の司会進行、葬儀の運営スタッフ、音響効果、照明設備、着付け料、管理手数料
〇その他
・葬儀前…保管料(遺体の安置室使用料)、お棺、ドライアイス、枕飾り
・葬儀中…式場使用料、お花代、受付用品、案内看板、門灯装飾、造園装飾、テント装飾、会葬礼状
・葬儀後…火葬中待合室使用料、骨壺、自宅飾り

また、葬儀プランによっては、葬儀一式の他に「飲食接待費用」や「寺院費用」が掛かる場合があります。

飲食接待費通夜料理、告別料理、火葬後料理、会葬返礼品
寺院費用読経料、戒名料、御膳料、お布施、心づけ、交通費

いずれにしても、葬儀を執り行うに当たっては、ご遺族はある程度まとまったお金を用意することになります。故人やご遺族が希望する葬儀の内容とあわせて、どの程度の金額が必要になるのかを確認しておきましょう。

立川市で実績の多い斎場・葬儀式場

以下では、立川市での葬儀実績も多く安心してご利用いただける斎場・葬儀式場をご紹介します。

立川メモリアルホール

新奥多摩街道に面した「立川メモリアルホール」は、60台分の専用駐車場を備えているため、車で参列する方が多い葬儀に向いています。公共交通機関を利用する場合は、JR立川駅南口からバス、またはタクシーで約10分でアクセスできます。

式場は2つあり、それぞれ椅子席で70席と50席分の広さがあります。家族葬や一般葬はもちろん、全館を開放することで大規模な社葬や団体葬にも対応しています。霊安設備が整っているのも大きな特徴で、葬儀当日まで遺体を安置することができます。また、他の式場で葬儀を執り行う方向けに、遺体の安置だけの利用も受け付けています。

遺族・親族用の控室も2部屋用意されていて、それぞれ15畳と14畳の和室で十分な広さがあり、浴室も完備されているので、故人との最後の夜も不自由なく過ごせるでしょう。このように立川メモリアルホールは、利用する方の希望に添ったサポートを心がけているため、喪主を初めて務める方でも安心して依頼することができます。

斎場・葬儀場名立川メモリアルホール
所在地東京都立川市富士見町6丁目36-27
交通アクセス【電車でお越しの方】
・JR各線「立川駅」南口からタクシー約10分

【バスでお越しの方】
・JR各線「立川駅」南口より富士見町操車場行に乗車約10分、「富士見町団地」にて下車し徒歩1分
施設・設備 式場(第一・第二) / 会席室(第一・第二) / 控室(第一・第二) / ご遺体保管設備 / エレベータ / 洗面所・浴室

ドリーミーホール立川

「ドリーミーホール立川」は、JR立川駅北口から徒歩8分、多摩モノレール立川北駅から徒歩6分という駅近の斎場です。駅近だからといって周囲が賑やかということもなく、繁華街からは外れた緑川通り沿いの静かな一画に建っています。

3階に「エテルナ(50席)」と「フィオーレ(24席)」、5階に「ヴィンセント(40~170席)」と呼ばれる3つのホールを用意しており、いずれも式場名の通りモダンな内装が印象的です。それぞれのホールには専用の会席室が付属していて、他の式場を気にすることなく会食の時間を過ごすことができます。提供されるのは館内の厨房で調理された料理で、ホール限定のオリジナルメニューが好評です。

ホールには、厚生労働省の「葬祭ディレクター技能審査」の認定を受けたスタッフが勤務しており、家族葬から大規模葬まで、葬儀のタイプに応じてきめ細やかなサポートが受けられるのもポイントでしょう。食事や会葬御礼など細部までこだわったおもてなしを希望される方におすすめです。

斎場・葬儀場名ドリーミーホール立川
所在地東京都立川市曙町1-22-20
交通アクセス【電車でお越しの方】
・ JR南武線「立川駅」から徒歩8分
・多摩モノレール「立川北駅」から徒歩約6分
施設・設備式場(大・中・小) / 会席室(大・中・小) / 控室(和洋室3部屋) / 安置施設 / エレベーター / 駐車場(60台)

立川市斎場

立川市斎場は、最大で150名ほどを収容できる比較的大きな公営の葬儀式場です。公営火葬場「立川聖苑」に隣接し、JR南武線西国立駅から徒歩8分とアクセスも良好です。

使用時間には制限があり、告別式の日は9:00~14:00までと定められています。付属の和室で遺族が仮眠をとることはできますが、布団などの寝具は用意されていません。ただし、宿泊は可能で、利用料は立川市民の方の葬儀で1泊1部屋1万円です。

24畳の和室は約50人が利用できる広さがあり、キッチンにはガスコンロや冷蔵庫も備え付けられていて、その場で料理をすることもできます。シンプルかつ安価に葬儀を執り行うことができ、なおかつ手引きの霊柩車が使えるなど葬儀に必要な設備は一通り揃っています。

斎場・葬儀場名立川市斎場
所在地東京都立川市羽衣町3-20-23
交通アクセス【お車でお越しの方】
中央高速「国立IC」出口より30分~40分

【電車でお越しの方】
JR南武線「西国立」より徒歩10分

【バスでお越しの方】
立川駅南口4番「国立南口行き」乗車、「立川病院前」下車徒歩5分~10分
施設・設備式場(2室) / 控室 / 和室 / 駐車場 / 安置施設

無門庭園

JR南武線西国立駅のすぐ駅前に建つ「無門庭園」は、家族葬を専門とするささやかなイメージが漂うメモリアルホールです。葬儀式場というよりも緑に包まれた欧風カフェのようにも見えます。1階には10~20名と少人数向けの会場が3つあり、いずれも式の後にその場で会食できる造りになっています。2階には個別の安置室が8室あり、故人との別れの時間を静かに過ごせます。保冷安置室も備えているので、24時間いつでも病院から遺体を直接安置することが可能です。

また別館の「實(みのり)」では、貸切での葬儀も執り行えます。水色の明るい建物で15名までの葬儀式に対応しており、まるで自宅にいるような雰囲気の中で故人をお見送りすることができます。 ゆったりとした特別感のある葬儀を希望されている方は、「實(みのり)」での葬儀がおすすめです。

斎場・葬儀場名無門庭園
所在地東京都立川市羽衣町3-2-5
交通アクセスJR南武線「西国立駅」から徒歩1分
施設・設備式場(大・中・小) / 安置室(8室) / 駐車場

はごろもホール

はごろもホールは、立川市の火葬場「立川聖苑」のすぐ向かいにあり、裏手にはコンビニエンスストアも建つ利便性にすぐれた斎場です。
JR西国立駅から歩いて7分ほどとアクセスもよく、駐車場も25台分備えていることから車での来場にも便利でしょう。大小2つのホールがあり、さまざまなタイプの葬儀に対応しています。

また、24時間受け入れ態勢の整っている安置室があり、安置後にご遺体と面会することも可能です。遺族控室や休憩室もきちんと用意されているので、心身をしっかり休めつつ故人を見送ることができます。
全室バリアフリーというのも「はごろもホール 」の大きな特徴で、高齢の方や身体が不自由な方でも安心して参列できます。
宗旨や形式を問わず利用することができるので、モダンな葬儀を執り行いたい方、バリアフリーの施設を探している方は一度相談してみるとよいでしょう。

斎場・葬儀場名はごろもホール
所在地東京都立川市羽衣町3-16-15
交通アクセス・JR各線「立川駅」南口1階ターミナルよりタクシーで約5分
・JR南武線の「西国立駅」より徒歩約7分
施設・設備大式場 / 小式場 / 会食室(大・小) / 遺族控室 / 導師控室 / 駐車場(25台) / 安置施設

葬儀・家族葬の流れ/立川市は「後火葬」

葬儀・家族葬の流れは地域によって異なり、通夜・葬儀・告別式の後に火葬を行う「後火葬」と、葬儀・告別式を行う前に火葬を行う「前火葬(または骨葬)」の2とおりが存在します。「後火葬」は北海道(一部地域を除く)、関東、関西、九州などの地域で行われることが多く、「前火葬」は主に東北、沖縄、離島で行われています。また、前火葬を行う東北地方の中でも、通夜の前に火葬を行う地域(青森、秋田)と、通夜の後に火葬を行う地域(岩手、宮城、山形)といった違いが見られます。

以下では「後火葬」の葬儀・家族葬の流れをご紹介します。

1.納棺・通夜

納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、通夜式を行います。読経・焼香の後、喪主または親族代表が挨拶をし、お清め料理などで弔問客をもてなします(通夜振る舞い)。

2.葬儀・告別式

葬儀式場にて、読経・焼香、弔辞・弔電、お別れの儀式といった流れで葬儀・告別式を執り行います。

3.出棺

故人と最後のお別れの儀式です。故人をお花で飾り(別れ花)、お別れのときを過ごした後、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。

4.火葬

火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行います。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。

5.初七日・百か日法要(繰り上げ法要)

火葬場より戻られてから、初七日・百か日法要を兼ねて精進落としを行います。精進落としの席では、食事やお酒、茶菓子などでお世話になった方々の労をねぎらいます。

6.葬儀終了後

自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。

葬儀・家族葬に関する「よくある質問」

病院指定の葬儀業者は断っても大丈夫ですか?

病院指定の葬儀業者を断っても失礼にはあたりません。
まずは、病院指定の葬儀業者以外に見積りを取り、比較検討することをお勧めします。

家族葬を行う場合の注意点はありますか?

ご家族やご友人を始めとした、ごく親しい方たち少数で行われるお葬式を一般的に「家族葬」と呼びます。参列者の対応に追われることなく故人を偲ぶ時間を取りやすいため、近年では家族葬を選ばれる方が増えています。
しかし家族葬の場合、葬儀が終わった後に訃報を知った多くの友人・知人が個別に自宅にお参りに来ることもあるため、それが負担となってしまう遺族も少なくありません。
家族葬だからといって安易に考えず、一般の葬儀・お葬式と同じくらい事前の準備と心構えが必要です。

葬儀費用の内訳はどのようなものがありますか?

葬儀費用の内訳は多くの項目に分かれます。
例えば、遺影写真やドライアイス、寝台車料金、礼状や看板などの費用のほかに、火葬代や式場使用料、霊柩車、マイクロバスなどの料金も別途かかります。
そのほか料理や返礼品などの接待費、さらに僧侶に渡すお布施や、後日発生する四十九日のお布施や香典返しなども葬儀料金の項目に含めて考えておかなくてはなりません。
葬儀の見積もりを取った際には、費用の内訳をしっかり確認することをお勧めします。

葬儀後に受け取れる補助金や給付金はありますか?

立川市では国民健康保険に加入している方が亡くなられた場合、葬祭を行った方に葬祭費5万円が支給されます。

監修

小林 憲行
小林 憲行
2007年鎌倉新書入社。『月刊仏事』編集記者を経て、「いい葬儀マガジン」等、葬儀・お墓・仏壇など、終活・エンディング関連のお役立ち情報や業界の最新の話題をさまざまな切り口で紹介するWebメディアを立ち上げる。2018年には終活・葬儀情報に特化した「はじめてのお葬式ガイド」をリリース、現在同サイトの編集・運営を担っている。

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