日本全国の斎場・葬式事情ガイドPowered by いい葬儀
落合斎場

PR メモリード東京

新宿区は東京23区の中央部に位置し、千代田区、文京区中野区、渋谷区、豊島区、港区に隣接しています。区の人口は、2020年1月1日時点で34万8,452人。日本最大規模の繁華街・歌舞伎町がある一方、自然豊かな新宿御苑、江戸時代の情緒を残す神楽坂などもあり、多面的な特色を持つ区といえます。

そんな新宿区には民営斎場、寺院斎場、公共施設が立地しており、各施設の特徴もさまざまです。そして、なんと言っても新宿区の葬儀場といえば有名な落合斎場があり、多くの人が利用しています。

それらの中から葬儀場を選ぶ際は、事前に情報を十分に収集し、後悔のない選択をしたいものです。そこで本記事では、東京都新宿区でお葬式を行いたいとお考えの方へ、新宿区の葬儀場・葬儀社のご紹介から料金相場や火葬事情、補助金(葬祭費)、区民葬儀などなど、あらゆる面から解説していきます。

新宿区の葬儀の料金相場

新宿区の料金相場東京都の料金相場
一般葬・家族葬123万6,154円144万4,251円
一日葬53万430円46万3,722円
火葬式18万1,965円21万0,034円
※2019年度「いい葬儀」お客様成約データより算出(税抜)

新宿区で葬儀を挙げる際の料金相場は、一般葬・家族葬が約124万円、一日葬が約53万円、直葬火葬式が約18万円です。

東京都全体の相場と比べると、一般葬・家族葬と一日葬が約20万円、火葬式が約3万円安いです。一日葬や火葬式は一般葬・家族葬に比べると格段に安く、出費をできるだけ抑え、シンプルな葬儀にしたい場合に適しています。

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新宿区のおすすめ葬儀場・火葬場/落合斎場のご案内

新宿区の葬儀・家族葬でよく利用される「落合斎場」

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新宿区で葬儀・家族葬を行う方に人気の斎場・葬儀式場としては「落合斎場」があげられます。落合斎場は火葬場を併設している民間の斎場で、敷地内には本館と別館の建物があり、別館に式場が整備されています。

館内には40人収容できる式場が4つあり、それぞれ近親者や知人が集まって一般葬・家族葬を執り行うには十分な広さです。式場は1階部分にあり、2階部分には42名収容の控室があります。

火葬場が併設されている落合斎場には、葬儀の際に火葬場までの移動が必要ないというメリットがあります。葬儀から火葬という流れの中で、マイクロバスなどで移動する必要がなくなるため負担が軽減。高齢者や小さなお子さんが参列するような葬儀では、敷地内で火葬まで一貫して行えることが大きなメリットとなっています。

落合斎場の葬儀プラン

一日葬
※5~15名
家族葬
※5~30名
一般葬
※50~100名
火葬式
※~10名
21万円~ 22万円~ 33万円~ 10万円~

「火葬場」としての落合斎場

新宿区の方が葬儀・家族葬を行う場合、主に利用されている火葬場として、東京博善株式会社が運営する「落合斎場」があります。3階建ての施設内に火葬炉が10基、休憩室が11室あり、火葬炉は1階部分、休憩室が2~3階部分となっています。2階と3階には売店があり、2階にはコーヒーコーナーも設置されています。

使用料金は使用数する火葬炉の種類よって異なり、「特別殯館」を利用する場合は大人が17万7,000円、小人が10万4,000円、「特別室」だと大人が10万7,500円、小人が5万4,500円。最も安い「最上等(星)」では、大人が5万9,000円、小人が3万2,300円です。

火葬料金

火葬等級火葬炉数大人料金(7歳以上)小人料金(6歳以下)
最上等8 5万9,000円 3万2,300円
特別室2 10万7,500円 5万4,500円
特別殯館 2 17万7,000円 10万4,000円

落合斎場までは、東京メトロ東西線「落合駅」の出口1・2から徒歩5分、都営大江戸線「中井駅」のA1出口から徒歩10分、西武新宿線「中井駅」から徒歩15分、JR総武線「東中野駅」の西口から徒歩15分です。

新宿駅西口から関東バスまたは西武バスに乗車し、関東バスだと「落合・正見寺前」、西武バスだと「落合」で下車し、そこから5分程歩いて向かうこともできます。

なお、自家用車でのアクセスされる場合は駐車スペースに限りがあるため、落合斎場ではできるだけ公共交通機関を使うよう利用者に呼びかけています。

施設概要

住所

新宿区上落合3-34-12

アクセス

★東京メトロ東西線「落合」駅から徒歩5分
★都営大江戸線「中井」駅から徒歩8分

設備情報

  • 火葬炉:10基
  • 式場 :4室
  • 休憩室:11室
  • 控室 :4室
  • 霊安室:あり
  • 喫茶室:1ヵ所
  •  
  • 駐車場:約89台
  • その他:売店あり

設備情報

東京博善株式会社

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落合斎場での葬儀を依頼できる葬儀社のご紹介

株式会社メモリード

東京都内でも、新宿区などの特に都心に近いエリアでは自社の直営式場を有する葬儀社は少なく、寺院斎場や、火葬場に併設した葬儀式場、公営の斎場など、貸し斎場を活用して葬儀を行うのが一般的です。

そのため、葬儀社を選ぶ際には葬祭ホールなどの施設もさることながら、それぞれの葬儀社の特徴などをきちんと理解しつつ、希望に合った葬儀社を探す必要があります。

新宿区で実績のある葬儀社は数多くありますが、中でも、東京・埼玉・群馬エリアで葬祭サービスを提供している株式会社メモリードは、2019年12月には渋谷の東急プラザに「ライフストーリーズサロン」を開設するなど、人生の終焉だけでなく、人生そのものにフォーカスしてさまざまなサポートを行っています。

こうした活動なども見極めながら、時間が許すのであれば、早い段階で葬儀の相談や、見積もりなどを集めておくことで、将来の不安に軽減にもつながるでしょう。

会社概要

葬儀社名

株式会社メモリード東京

住所

世田谷区砧2-4-27 M2ビル

対応エリア

千代田区・文京区・品川区・渋谷区・北区・足立区・葛飾区・荒川区・中野区・目黒区・台東区・中央区・港区・墨田区・大田区杉並区・板橋区・江戸川区・練馬区・豊島区・世田谷区・江東区・新宿区

対応葬儀

火葬式 / 家族葬 / 一般葬 / 社葬・お別れ会

対応宗教・宗派

在来仏教 / 神道(神葬祭) / キリスト教 / 創価学会(友人葬) / 無宗教

こだわり条件

安置施設あり / 散骨対応

見積もり方法

メール / FAX / 郵送

お支払い方法

3日以内

新宿区の主な葬儀場一覧

種別斎場名住所アクセス
民営斎場落合斎場新宿区上落合3-34-12東京メトロ東西線「落合駅」から徒歩5分
民営斎場瀧田会館新宿区上落合3-24-1東京メトロ東西線「落合駅」から徒歩3分
公共施設若松地域センター新宿区若松町12-6都営大江戸線「若松河田駅」から徒歩2分
公共施設榎町地域センター新宿区早稲田町85東京メトロ東西線「早稲田駅」から徒歩7分
公共施設落合第一地域センター新宿区下落合4-6-7西武新宿線「下落合駅」から徒歩5分
公共施設牛込箪笥地域センター新宿区箪笥町15都営大江戸線「牛込神楽坂駅」から徒歩0分
寺院斎場最勝寺 壇信徒会館新宿区上落合3-4-12西武新宿線「中井駅」から徒歩1分
寺院斎場太宗寺新宿区新宿2-9-2東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前駅」から徒歩1分
寺院斎場長善寺 笹寺会館新宿区四谷4-4東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」から徒歩5分

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葬儀費用の内訳

実際に葬儀をあげる場合は、葬儀社と葬儀プランについて相談した上で費用が決まります。そのため、葬儀費用を抑えたいと考えている場合には、葬儀一式の内訳やその他必要となる費用について知っておくことが重要です。

以下では、葬儀一式に含まれる主な費用内訳をご紹介します。

葬儀一式の内訳

葬儀一式の内訳 ○施設利用費
通夜・葬儀・告別式で使用する式場の利用料金です。
・式場使用料
・安置室使用料
・火葬場使用料
・控室使用料 など
○祭壇費
通夜・葬儀・告別式での祭壇設置や装飾にかかる費用です。葬儀一式費用の中で大きな割合を占めます。
・枕飾り(安置)
・本祭壇(通夜・告別式)
・後飾り(火葬後)
・祭壇設置費用
・遺影・白木位牌・祭壇花・供物・線香・ろうそく など
○車両費
病院や自宅から斎場・火葬場までご遺体を搬送する際や、会葬者を送迎する場合にかかる費用です。
・寝台車(病院から自宅、斎場までの移動)
・霊柩車(葬儀式場から火葬場までの移動)
・送迎バス・ハイヤー(葬儀式場や火葬場への参列者の送迎)
○人件費
葬儀の進行管理や受付サポートなど、葬儀社や式場担当スタッフの人件費がかかります。
・司会
・式進行管理、火葬場同行
・納棺師 など
○その他
葬儀準備や受付のために備品やサービスを利用する場合に費用がかかります。
・納棺用品
・受付設備・備品
・案内看板・式場装飾
・会葬礼状
・骨壺 など

また、葬儀一式の他にも「飲食接待費用」や「宗教者費用」が必要になる場合があります。

飲食接待費用は、通夜の弔問客に出す「通夜振る舞い」や、葬儀後に出す「精進落とし」の料理対応に発生する費用です。

宗教者費用は、寺院へのお布施や、僧侶・宗教者への謝礼を指します。宗教・宗派や地域風習によって異なり、回数や時間に応じて費用も変わるため、事前に確認をしておくとよいでしょう。

飲食接待費用 通夜・告別式で弔問客に振る舞う料理・お酒などの飲食費です。弔問客の人数によってかかる費用は異なります。
・通夜振る舞い(オードブル・寿司・天ぷらなどの大皿料理)
・精進落とし(懐石料理や仕出し弁当など)
・返礼品(香典返しなど)
宗教者費用 葬儀を進める宗教者(僧侶・司祭など)のための費用です。
【仏教】読経料・戒名料・お車代・御膳料
【キリスト教】献金
【神道】神饌料

いずれにしても、葬儀を執り行うに当たっては、ご遺族はある程度まとまったお金を用意することになります。故人やご遺族が希望する葬儀の内容とあわせて、どの程度の金額が必要になるのかを確認しておきましょう。

新宿区から支給される補助金(葬祭費)について

新宿区では後期高齢者医療の加入者が亡くなった場合に限り、葬祭を行った人に対して、葬祭費の支給を行っています。支給額は7万円です。

なお、申請を行わないと支給されませんので、対象の方は、所定の窓口に早めに申し出ましょう。受付窓口は、新宿区健康部高齢者医療担当課高齢者医療係(区役所の4階、10番窓口)です。

葬祭費の支給金額と申請期限、手続き方法

葬祭費

7万円

支給方法

後期高齢者医療制度の加入者が亡くなったとき、申請により葬祭を行った方に対して支給されます。

申請できる方

葬祭を行った方

葬祭費

  • 葬祭を実施したことを確認できる書類(葬儀の領収書など。コピーは不可)
  • 葬祭を行った方(申請者)の印鑑
  • 葬祭を行った方(申請者)の本人確認書類
  • 葬祭費の支給を受ける方の振込先口座がわかるもの(預金通帳)など
  • 亡くなった方の後期高齢者医療の保険証
  • 亡くなった方のマイナンバーを確認できる書類

社会保険や共済組合から支給される補助金(埋葬料・埋葬費)について

社会保険から支給される埋葬料・埋葬費のイメージ

国民健康保険以外の健康保険の被保険者が亡くなった場合は、埋葬料または埋葬費が支給されます。

故人が被保険者の場合、故人の収入で生計を立てていた方で、埋葬を行う人に支給されるのが埋葬料です。

また、埋葬料の受け取り手がいない場合は、埋葬を行った方に埋葬料の範囲内で実際に埋葬に要した費用、埋葬費が支給されます。また、被扶養者が亡くなった場合は、被保険者に家族埋葬料が支給される仕組みです。

「埋葬料」の補助金

支給内容

5万円

支給対象者

故人の収入で生計を立てていた方で、埋葬を行う方

申請に必要なもの

被扶養者以外が埋葬料を申請する場合、以下の「生計維持を確認できる書類」が必要です。

■住民票
・亡くなった被保険者と申請者が記載されていること
・個人番号(マイナンバー)の記載がないもの

■住所が別の場合は、下記のいずれかひとつ
・定期的な仕送りの事実の分かる預貯金通帳や現金書留の封筒の写し
・亡くなった被保険者が申請者の公共料金等を支払ったことが分かる領収書の写しなど

申請方法

健康保険被保険者証(健康保険証)に記載されている管轄の協会けんぽ支部に書類を郵送または窓口へ直接持参

申請期限

死亡した日の翌日から2年

「埋葬費」の補助金

支給内容

5万円の範囲内で実際に埋葬に要した費用 (霊柩車代、霊柩運搬代、霊前供物代、火葬料、僧侶の謝礼などが対象)

支給対象者

埋葬料の受け取り手がいない場合で、埋葬を行った方

申請に必要なもの

・埋葬に要した領収書
・埋葬に要した費用の明細書

申請方法

健康保険被保険者証(健康保険証)に記載されている管轄の協会けんぽ支部に書類を郵送または窓口へ直接持参

申請期限

死亡した日の翌日から2年

埋葬料・埋葬費ともに、申請時には以下が必要です。

  1. 健康保険埋葬料(費)支給申請書
  2. 事業主の証明
    【事業主の証明が受けられない場合(下記のいずれか1つ)】
    ・埋葬許可証のコピー
    ・火葬許可証のコピー
    ・死亡診断書のコピー
    ・死体検案書のコピー
    ・検視調書のコピー
    ・亡くなった方の戸籍(除籍)謄(抄)本
    ・住民票
  3. 外傷の場合:負傷原因届
  4. 交通事故等第三者行為の場合:第三者の行為による傷病届
  5. 被保険者のマイナンバーを記載した場合:本人確認書類
    以下のいずれか1セット
    ・マイナンバーカード(表・裏の両面コピー)
    ・①マイナンバーを確認できる書類+②身元確認書類
    ※①:個人番号通知のコピー、住民票(マイナンバーの記載のあるもの)、住民票記載事項証明書(マイナンバーの記載のあるもの)のうちどれか1つ
    ※②:運転免許証のコピー、パスポートのコピー、その他官公署が発行する写真つき身分証明書のコピーのうちどれか1つ

また、被扶養者が亡くなった場合は、被保険者に家族埋葬料が支給されます。
申請方法など詳細については、職場の健康保険組合や共済組合などにご確認ください。

新宿区の区民葬儀/利用方法と注意点

新宿区民であれば誰でも区民葬儀の制度を利用できます。区民葬儀とは、東京23区で統一されている安価な協定料金で葬儀を行える自治体の葬儀援助制度で、亡くなられた方もしくは葬儀を行う方が23区に住所を有していれば利用できます。

新宿区内では14の葬儀社が「区民葬儀取扱指定店」として登録されており、新宿区の公式サイト等で確認することができます。

新宿区内の区民葬儀取扱指定店

葬儀社名住所
帝都典禮(株)新宿区新宿2-16-6 新宿イーストスクエアビル5階
四谷 津乃国屋新宿区四谷2-13
(株)天行社新宿区神楽坂6-48
(株)広礼式典津乃國屋新宿区市谷甲良町2-19
(有)早稲田 近藤葬祭新宿区早稲田鶴巻町302
(株)髙島葬儀社新宿区西早稲田3-1-7
(株)林家葬祭社新宿区原町2-14
(有)三國屋新宿区百人町1-24-8
(株)公営社新宿区百人町2-21-1
赤堀商店新宿区上落合1-29-2
(有)欅式典新宿区西新宿1-16-8 河野ビル別館
(有)足立葬祭新宿区西新宿4-41-4
(資)結城屋新宿区四谷4-28-104

新宿区内で区民葬儀が可能な施設

葬儀場名住所
牛込箪笥地域センター新宿区箪笥町15
榎町地域センター 新宿区早稲田町85
若松地域センター新宿区若松町12-6
戸塚地域センター新宿区高田馬場2-18-1
落合第一地域センター新宿区下落合4-6-7
落合斎場新宿区上落合3-34-12

なお、区民葬儀のパンフレットは、区役所本庁舎1階9番窓口および特別出張所の窓口にあります

区民葬儀では、葬儀にかかる費用の内、祭壇、お棺、記録帳、標示紙、ローソク、線香、お香、香炭、祭壇後幕などを含む祭壇料金、霊柩車運送料金、火葬料金、遺骨収納容器代を協定料金で利用できます。それぞれの項目ごとに棺の種類や、大人と小人、運送距離などによって選択できるようになっています。

一般的な葬儀プランと比べて安価になるケースが多いようですが、葬儀の規模や内容に応じて区民葬儀料金に含まれない諸費用が別途必要となり、その追加料金については葬儀社によって異なるため、区民葬儀をされる場合でも複数の葬儀社で比較をしたほうが無難です。

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葬儀・家族葬の流れ

葬儀・家族葬の流れは地域によって異なり、通夜・葬儀・告別式の後に火葬を行う「後火葬」と、葬儀・告別式を行う前に火葬を行う「前火葬(または骨葬)」の2通りが存在します。

「後火葬」は北海道(一部地域を除く)、関東、関西、九州などの地域で行われることが多く、「前火葬」は主に東北、沖縄、離島で行われています。

また、前火葬を行う東北地方の中でも、通夜の前に火葬を行う地域(青森、秋田)と、通夜の後に火葬を行う地域(岩手、宮城、山形)といった違いが見られます。

以下では「後火葬」の葬儀・家族葬の流れをご紹介します。

1.納棺・通夜

後火葬における家族葬の前の通夜の様子

納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、通夜式を行います。

読経・焼香の後、喪主または親族代表が挨拶をし、お清め料理などで弔問客をもてなします(通夜振る舞い)。

2.葬儀・告別式

葬儀式場にて、読経・焼香、弔辞・弔電、お別れの儀式といった流れで葬儀・告別式を執り行います。

3.出棺

出棺のイメージ写真。故人を花で飾りお別れの時間を過ごす

故人と最後のお別れの儀式です。故人をお花で飾り(別れ花)、お別れのときを過ごした後、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。

4.火葬

火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行います。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。

5.初七日・百か日法要(繰り上げ法要)

後火葬の後に行う法事法要の様子

火葬場より戻られてから、初七日・百か日法要を兼ねて精進落としを行います。精進落としの席では、食事やお酒、茶菓子などでお世話になった方々の労をねぎらいます。

6.葬儀終了後

自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。

葬儀・家族葬に関する「よくある質問」

病院指定の葬儀業者は断っても大丈夫ですか?

病院指定の葬儀業者を断っても失礼にはあたりません。まずは、病院指定の葬儀業者以外に見積りを取り、比較検討することをお勧めします。

家族葬を行う場合の注意点はありますか?

ご家族やご友人を始めとした、ごく親しい方たち少数で行われるお葬式を一般的に「家族葬」と呼びます。参列者の対応に追われることなく故人を偲ぶ時間を取りやすいため、近年では家族葬を選ばれる方が増えています。

しかし家族葬の場合、葬儀が終わった後に訃報を知った多くの友人・知人が個別に自宅にお参りに来ることもあるため、それが負担となってしまう遺族も少なくありません。

家族葬だからといって安易に考えず、一般の葬儀・お葬式と同じくらい事前の準備と心構えが必要です。

葬儀費用の内訳はどのようなものがありますか?

葬儀費用の内訳は多くの項目に分かれます。

例えば、遺影写真やドライアイス、寝台車料金、礼状や看板などの費用のほかに、火葬代や式場使用料、霊柩車、マイクロバスなどの料金も別途かかります。
そのほか料理や返礼品などの接待費、さらに僧侶に渡すお布施や、後日発生する四十九日のお布施や香典返しなども葬儀料金の項目に含めて考えておかなくてはなりません。

葬儀の見積もりを取った際には、費用の内訳をしっかり確認することをお勧めします。

葬儀後に受け取れる補助金や給付金はありますか?

新宿区では後期高齢者医療の加入者が亡くなった場合に限り、葬祭を行った人に対して、葬祭費の支給を行っています。支給額は7万円です。

監修

小林 憲行
小林 憲行
2007年鎌倉新書入社。『月刊仏事』編集記者を経て、「いい葬儀マガジン」等、葬儀・お墓・仏壇など、終活・エンディング関連のお役立ち情報や業界の最新の話題をさまざまな切り口で紹介するWebメディアを立ち上げる。2018年には終活・葬儀情報に特化した「はじめてのお葬式ガイド」をリリース、現在同サイトの編集・運営を担っている。

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