日本全国の斎場・葬式事情ガイドPowered by いい葬儀
落合斎場

PR メモリード東京

中野区は東京23区内では西部に位置し、2019年12月時点の人口は約33万5,000人です。中野区の都市としての歴史は、明治時代に現在の中央線である甲武鉄道が開通し、中野駅が開設されたことでスタートします。その後、西武新宿線、地下鉄丸の内線が相次いで開通し、都心で働く人の住宅地として次第に人口が増加。近年では一人暮らしの世帯が増えつつあり、2015年に行われた国勢調査では、全世帯数の約6割が単身世帯です。

そんな中野区は、人口が多いだけに多くの斎場が立地しています。葬儀を執り行う際は各施設の特徴を把握し、葬儀プランに合った式場を選ぶことが大切です。
本記事では、東京都中野区でお葬式を行いたいとお考えの方へ、中野区の葬儀・家族葬にかかる費用や火葬事情、葬祭費と区民葬儀、主な斎場・火葬場をご紹介いたします。

中野区の葬儀・家族葬/実績の多い葬儀社・葬儀式場

中野区やその周辺のエリアには、多くの民営斎場、寺院斎場がありますが、中でもお隣、新宿区の「落合斎場」は中野区内からのアクセスも良く、安置施設、火葬施設、そして葬儀式場がある斎場として、多くの方に利用されています。

落合斎場のような火葬場併設の斎場は人気があるため、葬儀までかなりの日数を待つことがあります。そのため葬儀の日程を早めたい場合などには、葬儀社の直営ホールや近隣の貸し式場を利用することが多いです。
中野区や近隣のエリアにある民営斎場、寺院斎場はその多くが、最寄り駅から歩いて行ける距離に立地しているので便利です。なお、駐車場の状況は斎場によって大きく変わりますので、お車でアクセスする場合は事前に確認しておくと良いでしょう。

東京都内には葬儀社も数多くありますが、中でも 東京・埼玉・群馬エリアで葬祭サービスを提供している株式会社メモリードは、2019年12月には渋谷の東急プラザに「ライフストーリーズサロン」を開設するなど、人生の終焉だけでなく、人生そのものにフォーカスしてさまざまなサポートを行っています。

中野区の火葬事情/火葬場のご案内

中野区の方が葬儀・家族葬を行う場合、中野区内には火葬場が無いため、火葬の際には新宿区にある「落合斎場」、または杉並区にある「堀ノ内斎場」を利用することになります。

落合斎場(新宿区)

東京博善株式会社が運営する「落合斎場」は、安置施設、火葬場があるほか、葬儀を執り行える式場もある施設です。別館1階が葬儀式場となっており、40名規模の葬儀を執り行える式場「雪」が4室あります。

館内には火葬炉が10基あり、そのほか控室4室、休憩室が11室、霊安室(24体収容)などがあります。火葬料金は使用室によって変わってくるので、ご予算に合ったプランを立てましょう。具体的な金額は、「特別賓館」は大人177,000円、小人104,000円、「特別室」は大人107,500円、小人54,500円、「最上等(星)」は大人59,000円、小人32,300円です。

落合斎場までのアクセス方法は、東京メトロ東西線落合駅の出口1を出て早稲田通りを中野方面に進み、最初の大きな交差点を右に曲がった先にあります。歩いて5分ほどの距離です。JR総武線東中野駅から向かう場合は、東中野銀座通りを直進し、「青原寺駐在所前」の交差点を超え、「上高田一丁目」の交差点を右折すると見えてきます。東中野駅からだと、歩いて約15分です。

斎場・葬儀場名落合斎場
所在地東京都新宿区上落合3-34-12
交通アクセス【電車・バスでお越しの方】
・地下鉄東西線「落合」徒歩約5分
・地下鉄大江戸線「中井」徒歩約8分
・西武新宿線「中井」徒歩約13分
・JR中央線「東中野」徒歩約15分
・ 関東バス(新宿西口~中野) 落合、正見寺前下車共に徒歩約5分
・西武バス(新宿西口~池袋東口) 落合下車徒歩5分

【お車でお越しの方】
・山手通りより、上落合二丁目を中野方面へ(早稲田通り)信号2つ目青原寺駐在所前右折、上高田一丁目右折
・小滝橋方面より、早稲田通りを中野方面へ、山手通り通過後、信号2つ目青原寺駐在所前右折、上高田一丁目右折
・中野方面より、早稲田通りを落合方向へ、青原寺駐在所前左折後、上高田一丁目右折
施設・設備建物:3階建
火葬炉:10基
休憩室:11室
式場:4室
控室:4室
安置室
コーヒーコーナー:1ヵ所
売店:3ヵ所

堀ノ内斎場(杉並区)

「堀ノ内斎場」も落合斎場と同様に東京博善株式会社が運営しており、安置施設、火葬場があるほか、通夜、葬儀・告別式から会食まで、お葬式のすべてを行うことができる施設です。

施設内には、葬儀式場、控え室が3ヵ所ずつあり、少人数から大人数まで対応が可能です。葬儀・家族葬を行う際には葬儀社に依頼することになりますが、葬儀社各社でそれぞれ堀ノ内斎場でのプランが用意されているので、お客様の希望に合わせて選ぶことができます。

斎場・葬儀場堀ノ内斎場
所在地東京都杉並区梅里1-2-27
交通アクセス東京メトロ丸ノ内線 新高円寺駅から徒歩約8分
施設・設備・建物 2階建
・火葬炉 8基
・葬儀式場 3式場
・控室 3室
・休憩室 9室
・霊安室 10体収容
・コーヒーコーナー 1ヵ所
・売店 2ヵ所
・その他 エレベーター、エスカレーター、車椅子、多目的トイレ
備考・場内が狭いため、自家用車ではなくマイクロバスやハイヤーを利用しての来場となります。
・保棺の面会時間は8:30~10:00及び16:00~19:00で、あらかじめ業者からの連絡が必要です。

中野区の葬儀費用/東京都内の相場比較

中野区における葬儀費用の平均相場は、一般葬・家族葬と火葬式では東京都全体の相場よりも安いです。一方、一日葬についてはやや高額となっています。ご予算を考えつつ、合理的な葬儀プランを考えましょう。


中野区の費用平均東京都の費用平均
一般葬・家族葬132万6,052円144万4,251円
一日葬87万6,232円69万8,233円
火葬式15万9,386円21万0,034円
※2018年度「いい葬儀」お客様成約データより算出(税抜)

葬儀で使える自治体の補助金/中野区の葬祭費

中野区では国民健康保険の加入者が亡くなった場合、 葬儀を行った方を対象として、7万円の葬祭費給付を行っています。ただし、第三者の行為によって亡くなり、その第三者が葬祭費を負担する場合は支給対象外です。

支給の申請は、区役所の区民部保険医療課国保給付係(2階1番窓口)にて行えます。葬儀日の翌日から2年を過ぎると受給資格を失うので、該当する方はすみやかに申請を行いましょう。

葬祭費の支給金額と申請期限、手続き方法

葬祭費7万円
支給方法国民健康保険の加入者が亡くなった場合、その葬儀を行った方に対して、申請により葬祭費が支給されます。申請期間は葬儀の翌日から2年間です。
申請できる方葬祭を行った方
申請に必要なもの亡くなった方の保険証、葬儀の領収書の原本(葬儀を行った方の氏名が記載されているもの)、葬儀を行った方の印鑑、葬儀を行った方の口座番号がわかる書類。

埋葬料・埋葬費

国民健康保険以外の健康保険の被保険者が亡くなった場合は、埋葬料または埋葬費が支給されます。
故人が被保険者の場合、故人の収入で生計を立てていた方で、埋葬を行う人に埋葬料が支給されます。また、埋葬料の受け取り手がいない場合は、埋葬を行った方に埋葬料の範囲内で実際に埋葬に要した費用、埋葬費が支給されます。
また、被扶養者が亡くなった場合は、被保険者に家族埋葬料が支給されます。
申請方法など詳細については、職場の健康保険組合や共済組合などにご確認ください。

中野区の区民葬儀/利用方法と注意点

中野区民であれば誰でも区民葬儀の制度を利用できます。区民葬儀とは、東京23区で統一されている安価な協定料金で葬儀を行える自治体の葬儀援助制度で、亡くなられた方もしくは葬儀を行う方が23区に住所を有していれば利用できます。中野区内では16の葬儀社が「区民葬儀取扱指定店」として登録されており、中野区の公式サイト等で確認することができます。

区民葬儀では、葬儀にかかる費用の内、祭壇、お棺、記録帳、標示紙、ローソク、線香、お香、香炭、祭壇後幕などを含む祭壇料金、霊柩車運送料金、火葬料金、遺骨収納容器代を協定料金で利用できます。それぞれの項目ごとに棺の種類や、大人と小人、運送距離などによって選択できるようになっています。
一般的な葬儀プランと比べて安価になるケースが多いようですが、葬儀の規模や内容に応じて区民葬儀料金に含まれない諸費用が別途必要となり、その追加料金については葬儀社によって異なるため、区民葬儀をされる場合でも複数の葬儀社で比較をしたほうが無難です。

葬儀・家族葬に関する「よくある質問」

病院指定の葬儀業者は断っても大丈夫ですか?

病院指定の葬儀業者を断っても失礼にはあたりません。まずは、病院指定の葬儀業者以外に見積りを取り、比較検討することをお勧めします。

家族葬を行う場合の注意点はありますか?

ご家族やご友人を始めとした、ごく親しい方たち少数で行われるお葬式を一般的に「家族葬」と呼びます。参列者の対応に追われることなく故人を偲ぶ時間を取りやすいため、近年では家族葬を選ばれる方が増えています。
しかし家族葬の場合、葬儀が終わった後に訃報を知った多くの友人・知人が個別に自宅にお参りに来ることもあるため、それが負担となってしまう遺族も少なくありません。
家族葬だからといって安易に考えず、一般の葬儀・お葬式と同じくらい事前の準備と心構えが必要です。

葬儀費用の内訳はどのようなものがありますか?

葬儀費用の内訳は多くの項目に分かれます。
例えば、遺影写真やドライアイス、寝台車料金、礼状や看板などの費用のほかに、火葬代や式場使用料、霊柩車、マイクロバスなどの料金も別途かかります。
そのほか料理や返礼品などの接待費、さらに僧侶に渡すお布施や、後日発生する四十九日のお布施や香典返しなども葬儀料金の項目に含めて考えておかなくてはなりません。
葬儀の見積もりを取った際には、費用の内訳をしっかり確認することをお勧めします。

葬儀後に受け取れる補助金や給付金はありますか?

中野区では、国民健康保険の加入者が亡くなった場合、その葬儀を行った方に対して、申請により葬祭費が支給されます。申請期間は葬儀の翌日から2年間です。

監修

小林 憲行
小林 憲行
2007年鎌倉新書入社。『月刊仏事』編集記者を経て、「いい葬儀マガジン」等、葬儀・お墓・仏壇など、終活・エンディング関連のお役立ち情報や業界の最新の話題をさまざまな切り口で紹介するWebメディアを立ち上げる。2018年には終活・葬儀情報に特化した「はじめてのお葬式ガイド」をリリース、現在同サイトの編集・運営を担っている。

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