
戸田葬祭場(東京都板橋区)の施設情報/葬儀・家族葬のご利用案内
葬儀式場・火葬場併設の大規模な民営斎場である「戸田葬祭場」をご紹介します。 東京都内の民営火葬場としては2番目に古く、創業は1927。2017年には創立90周年を迎えました。これまで培ってきた実績・伝統は地域の方々からも […]
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特定非営利活動法人葬祭文化センターが運営する 「板橋区指定斎場 舟渡斎場」をご紹介します。
板橋区にある舟渡斎場は、民営の貸し葬儀式場として家族葬から一般的な葬儀が行えます。民営火葬場の戸田葬祭場がすぐ隣接で、移動負担が少ないです。また、板橋区指定斎場の為、区民の方が主に利用されます。
ここでは、そんな舟渡斎場の葬儀の料金プランや火葬場情報、交通アクセスなどについて詳しくご紹介していきます。舟渡斎場での葬儀をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
舟渡斎場は2つの式場があります。第1式場は板橋区民専用ですが、第2式場はどなたでもご利用になれます。戸田斎場に隣接した立地にあり、宗教宗派を問わず、家族葬から会葬者150名程の葬儀を執り行うことができます。
ここでは、舟渡斎場の地図と交通アクセス、設備の詳細についてご案内します。
所在地 | 東京都板橋区舟渡4-14-6 |
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交通アクセス 【電車・バス】 |
[電車での行き方・最寄り駅]![]() JR埼京線 「浮間舟渡駅」 タクシー5分 [バスでの行き方・最寄りの停留所]国際興業バス 舟渡小学校 下車5分 |
交通アクセス 【お車】 |
[お車での行き方・道順案内]![]() 首都高速5号池袋線「板橋本町」出口より「板橋本町」出口を出たらそのまま国道17号(中山道)を直進、戸田橋手前の交差点「舟渡」を左折、2つ目の信号「志村橋保育園前」交差点を右折、荒川の土手に突当りますので左折、しばらくすると左側に斎場の看板がございます。 <関越道方面からお越しの場合>「戸田西」出口より東京外環自動車道「戸田西」出口を出て国道298号を直進、「美女木八幡」交差点を右折して新大宮バイパス(国道17号)へ、荒川に架かっている笹目橋を渡り1つ目の交差点「三園2丁目」を左折して高島通りへ、しばらく直進して「蓮根駅前」交差点を左折、突当りまで直進して、荒川の土手を左折、しばらくすると左側に斎場の看板がございます。 |
施設・設備 | 式場 :2室 控室 :3室 霊安室:1室 駐車場:16台 |
運営元 | 板橋区 |
民営火葬場戸田葬祭場と隣接。徒歩にて火葬場へ移動が可能なため、マイクロバスやハイヤーの費用が軽減できるので経済的です。
徒歩にて戸田葬祭場へ故人様の見送りができる人気の高い式場です。大規模な葬儀から少人数の家族葬・密葬、直葬までほぼすべての葬儀・葬式に対応可能です。宗教・宗派を問わず、安心してどなたでもご利用できます。
東京都板橋区が指定する斎場ですので、区民の方は充実した設備を低料金で利用できます。料金は異なりますが区外の方もご利用可能です。
舟渡斎場は入口の異なる同じ広さの式場が2つあり、家族葬から一般的な規模のお葬式が行えます。 ここでは、葬儀・家族葬を行うときに利用できる式場をご紹介します。
葬儀式場は1F。式場前に奥行きのある屋根付きスペースがあり、天候に左右されることなく、ご弔問ができ、受付や記帳も屋内で行うことが可能です。
第一式場は区民専用で区外者の利用は不可です。
2Fには洋室の控室が1室と、和室の控室が2室あります。洋室は会葬者の待ち合いや、式後の会食などで利用可能。一度には40名様までご着席が可能です。
和室の控室は6畳と3畳が各一室ずつあり、遺族や式師用の控室としてご利用できます。また、和室は通夜の宿泊でもご利用可能です。
舟渡斎場は、安置施設(霊安室)を完備。 利用料金は8,250円です。住宅事情などでお体をご自宅にご安置できない場合は、舟渡斎場の霊安室をご利用ください。病院や施設、警察などから直接霊安室へ搬送することが可能です。
舟渡斎場で葬儀を行う場合、火葬については戸田葬祭場を利用します。ここでは、舟渡斎場での利用料金についてご案内します。
板橋区民 | 午後4時30分から翌日午後3時30分 | 8万2,500円(税込) |
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一般 | 午後4時30分から翌日午後3時30分 | 13万2,000円(税込) |
霊安室 | 1日 | 8,250円(税込)※式場ご利用の方に限ります。 |
一日葬 | 家族葬 | 一般葬 | 火葬式 |
---|---|---|---|
20.5万円~ | 21.5万円~ | 33.3万円~ | 9.8万円~ |
※火葬料金は別途、必要です。
※ご希望される式場や設備、物品・サービスによっては、追加費用がかかる場合があります。
舟渡斎場の葬儀プランの一覧はこちら
家族葬とは、ご遺族や生前に故人と親しかった人たちだけで行う葬儀方法です。近年、コミュニティの希薄化や超高齢社会を背景に、葬儀を少人数で行うことのできる家族葬は人気の葬儀形式となっています。
家族葬を行うメリットは、「参列者への対応に追われないため遺族の負担が少ない」「一般葬より葬儀費用を抑えられる」「自由な形式で葬儀を行える」などがあります。
そのため、身内のみで最後の思い出を作りたいと考えている方や、親睦の深い身内だけで故人を見送りたいと考えている方に最適な葬儀方法といえるでしょう。
納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、通夜式を行います。読経・焼香の後、喪主または親族代表が挨拶をし、お清め料理などで弔問客をもてなします(通夜振る舞い)
葬儀式場にて、読経・焼香、弔辞・弔電、お別れの儀式といった流れで葬儀・告別式を執り行います。
故人と最後のお別れの儀式です。故人をお花で飾り(別れ花)、別れのときを過ごした後、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。
火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行ないます。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。
火葬の後、初七日・百か日法要を兼ねて精進落としを行います。精進落としの席では、食事やお酒、茶菓子などでお世話になった方々の労をねぎらいます。
自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。
一日葬とは、お通夜をおこなわず、葬儀・告別式と火葬のみを1日で執り行うお葬式のことです。
一日葬は、お通夜を省くことで費用を抑えることができ、1日で行えるため喪主や遺族の負担が少なくなるのが特徴です。
「遺族・親族が忙しくて休みを取りづらい」「遠方に暮らす人が多い」「高齢者など身体への負担が大きい」といった場合に、少ない日数できちんとしたお別れができる一日葬を選ぶ方が多いです。
納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、葬儀式場にて、読経・焼香、弔辞・弔電、お別れの儀式といった流れで告別式を執り行います。
故人と最後のお別れの儀式です。故人をお花で飾り(別れ花)、別れのときを過ごした後、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。
火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行ないます。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。
火葬の後、初七日・百か日法要を兼ねて精進落としを行います。精進落としの席では、食事やお酒、茶菓子などでお世話になった方々の労をねぎらいます。
自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。
直葬(火葬式)は、通夜・告別式を行わずに火葬のみをおこなう葬儀のことです。
儀式的な部分を省くため、一般的な葬儀より料金が掛からないことが多く、お別れの時間が通常の葬儀に比べ短いのが特徴です。
経済的な理由で葬儀にお金をかけることが難しい方や、簡易的に葬儀をおこないたい方に最適な葬儀方法といえます。
納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。
火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行ないます。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。
自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。
舟渡斎場で葬儀・家族葬を依頼できる葬儀社をご案内します。
葬儀社一覧のさらに詳しい情報はこちら
「いい葬儀」からは、火葬式9.8万円~、家族葬21.5万円~でご案内しています。詳しくはこちらからご確認ください。
「きれいで清潔感のある斎場だと思いました。」「 駐車場が広く停めやすい。 」etc。実際に舟渡斎場を利用された方の口コミはこちらでご覧いただけます。
JR埼京線 「浮間舟渡駅」 タクシー5分と、公共交通機関を使ってのアクセスが非常に便利です。
舟渡立斎場専用の16台分の駐車場があります。駐車可能台数が多くないため、喪家の方のみのご利用が基本となっています。参列者の方は近くのコインパーキングを利用すると良いでしょう。
供花を届けるのは、お通夜が始まるまでに完了するようにしましょう。どうしても間に合いそうにないなら、翌日のお葬式が始まるまでに間に合わせるようにしましょう。
供花の手配・注文をする場合には「インターネットで申し込む」「お葬式を執り行っている葬儀屋さんに直接頼む」「近所の花屋さんに頼む」という3つの方法があります。
インターネット注文では、当日14時までのご注文で全国(一部地域を除く)即日お届けしています。地域の風習や葬儀社や喪主様のご意向など、場面や状況に応じ、最適なご供花を手配させていただきます。供花の手配に慣れていらっしゃらない方でも、安心してお申し込みいただけます。
弔電は、基本的に通夜・葬儀の前日までに送るのがマナーです。遅くとも、葬儀の開始時刻までには届くように申し込みましょう。
宛名は喪主宛としてフルネームで送りますが、喪主名が不明の場合は、「故○○○○様(故人のフルネーム)」「ご遺族様」を併記します。企業や団体が主催する場合は、葬儀責任者、部署、主催者宛にします。差出人はフルネームで、故人との関係がわかるような書き方をするようにします。
弔電の出し方はこちら
舟渡斎場で葬儀を行う家族は、休憩室で食事をすることができないため、火葬後の精進落としは戸田葬祭場の周辺にある料理店で食べるか、葬儀を行った舟渡斎場に戻って食べるか、どちらかを選ぶことになります。
以下に、舟渡斎場の周辺にある、精進落としを食べることができる料理店を紹介します。
舟渡斎場には売店がないため、 近くのコンビニエンスストアでのお買い物がおすすめです。
以下に、舟渡斎場の周辺にある、コンビニエンスストアを紹介します。
舟渡斎場での葬儀を希望する場合、近くの葬儀社に問い合わせて空き状況を確認できます。資料や見積もりを当日発送してくれる葬儀社も多いので、複数社を比較して検討できると安心です。
また、舟渡斎場の中は見学することも可能です。舟渡斎場で葬儀を考えている方も、万が一の時に備えておきたい方も、大切なお別れの時間を過ごす斎場を自身の目で確認しておくのもよいでしょう。
葬儀をお急ぎの場合や、どの葬儀社に問い合わせたらいいか分からないといった場合には、まず「いい葬儀」にご相談ください。
お客様それぞれの状況に合った葬儀のご提案を行うほか、安心して葬儀をあげていただけるよう、葬儀社や斎場の口コミをもとに厳選された優良葬儀社の中から、お客様にとって最良の葬儀社をご紹介します。
STEP01
お客様のご状況に合わせて、葬儀のご案内をいたします。
お客様センターは24時間365日、専門相談員が常駐して対応しております。
最初のお電話で、以下の情報をお知らせいただけますとスムーズです。
STEP02
お客様のご希望をお伺いし、ご希望に合った葬儀社をご紹介します。
病院・警察からの移動が必要な場合は、葬儀担当者がすぐに伺い、指定の安置場所までお送りします。
※万一ご紹介した葬儀社が合わない場合、他の葬儀社のご紹介も可能です。
STEP03
安置が終わりましたら、葬儀社との打ち合わせを行います。
ご契約の前には、サービス内容や葬儀金額など、納得いくまでお話されることをおすすめします