浜松市営 中沢墓園(浜松市中央区)の申し込み方法/お墓情報のご案内
浜松市営 中沢墓園は、中央区中沢町に位置する浜松市営霊園のひとつです。 公園が隣接する霊園は、いつでも人がいるため寂しくありません。ゆっくり休憩をしながらお参りも可能です。管理料はリーズナブルですが、管理が行き届いている […]
浜松市営 雄踏墓地(1号区及び2号区)は、中央区雄踏町に位置する浜松市営霊園のひとつです。市営斎場のひとつである雄踏斎場の裏手に位置しています。
雄踏墓地(1号~3号)には477区画があり、すでにすべての区画が使用されています。墓じまいや改葬などで新たに空いた場合に、返還墓地の使用者募集が行われます。
※2020年11月時点では雄踏墓地(1号区及び2号区)の募集はありません。霊園・墓地をお探しの方はいいお墓で近隣の霊園をご紹介できますのでお気軽にお問い合わせください。
当記事では、浜松市営 雄踏墓地(1号区及び2号区)のアクセスや選ばれる理由、取り扱っているお墓の種類、宗旨宗派、費用相場、周辺情報などを解説していきます。
中沢墓園、三方原墓園、細江高台墓地、舞阪吹上墓地、雄踏墓地の新規貸付は終了しております。返還された区画の再貸付がある場合に、募集が行われます。おおまかな流れは以下の通りです。
※船明墓地の新規貸付に限り、平成28年4月1日から、浜松市市民以外の方や焼骨がない方でも申し込みができるようになりました
返還された区画の再貸付募集がある場合、市ホームページと「広報はままつ」に掲載されます。
※ただし、船明墓地は貸付予定区画に達するまでは申込順で受付けています。
お申込みは、窓口または郵送となります。窓口は三方原墓園管理事務所と、各区役所区民生活課となります。
抽選結果は、抽選結果通知書(はがき)が送付されます。また、ホームページに掲載されます。
当選された場合、墓所利用許可申請書類一式が送付されます。指定期間内に各区役所区民生活課または、指定された霊園の管理事務所で申請を行い、書類審査を受けます。
墓地使用料と管理料を指定納付期限までに支払います。
令和2年度の募集要項となります。募集は既に終了しております。令和2年度は、三方原霊園、中沢墓園、細江高台墓地、舞阪吹上墓地の募集が行われました。
申込書配布 | 令和2年10月1日(木)~ |
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申込受付期間 | 令和2年10月10日(土)~10月27日(火) |
抽選番号通知 | 令和2年10月10日(土)~11月2日(月) |
抽選日 | 令和2年11月8日(日) |
抽選結果通知 | 令和2年11月8日(日)~ 11/8(日)~ 三方原墓地霊園管理事務所に掲示 11/9(月)~ 申込者全員にはがきで通知 11/10(火)~ 浜松市HPに掲載 |
令和2年度の情報をご紹介致します。 主たる要件について記載します。
お墓の種類 | 面積 | 永代使用料 | 年間管理費 | 備考 |
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一般墓 | - | - | - |
※2020年11月時点の情報となります。最新情報は「いいお墓」でご確認ください。
緑に囲まれ自然豊かな浜松市営 雄踏墓地(1号区及び2号区)。
当欄では、浜松市営 雄踏墓地(1号区及び2号区)の位置情報と交通アクセスをご案内します。
所在地 | 静岡県浜松市中央区雄踏町宇布見5961-4 |
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交通アクセス 【電車・バス】 |
[電車・バスでの行き方・最寄り駅]▼JR東海「浜松駅」よりバスターミナル1番[神ケ谷山崎行き]乗車、「田端住宅」下車、西へ徒歩約10分 |
交通アクセス 【お車】 |
[お車での行き方・道順案内]▼JR東海「浜松駅」より、雄踏街道(旧道)を西進、浜松環状線交差点を過ぎ右折(北進)、「つるが丘団地」入口交差点を左折(西方面)、斎場隣り |
駐車場 | あり |
取り扱いのあるお墓の種類 | 一般墓 |
宗旨・宗派 | 宗教不問 |
総面積/区画数 | 2,228m² / 477区画 |
設備・施設 | 駐車場 |
ペット埋葬 | 不可 |
運営元 | 静岡県浜松市 |
霊園の種別 | 公営霊園 |
山の地形に沿ってつくられた墓地は、段々畑のようになっており趣きがあります。墓地内はきれいに管理され、トイレも清潔に保たれています。水場に準備された桶やちりとりは、お墓参りシーズンでも足りなくならないほど十分な量です。
浜松市営 雄踏墓地(1号区及び2号区)は、市営斎場のひとつである雄踏斎場の裏手に位置しており、とても便利です。また、周辺には図書館や総合公園、ファミリーランドや浜名湖など休日を家族で過ごせるようなスポットもあります。お墓参りのついでに足を運ぶこともできます。
宗教が不問なのも、浜松市営 雄踏墓地(1号区及び2号区)の特徴のひとつです。宗旨宗派を問わずにどなたでもお墓を建てることができます。
浜松市営 雄踏墓地(1号区及び2号区)で取り扱いのあるお墓の種類をご紹介します。
浜松市営 雄踏墓地(1号区及び2号区)は一般墓地の公営霊園です。
浜松市の運営する公営霊園は6か所あり、市内在住の人を対象に提供されています。※ただし、船明墓地の新規貸付のみ市民以外の方でも申し込めます。
「山の上にあり自然豊かなところ。斎場があって色々と便利。」など、実際に浜松市営 雄踏墓地(1号区及び2号区)を購入された方の口コミはこちらでご覧いただけます。また、現地レポートはこちらでご覧いただけます。
浜松市営 雄踏墓地(1号区及び2号区)では、大型駐車場が完備されています。車でのお墓参りも安心です。
近隣の人気霊園は以下の霊園があります。
雄踏斎場は浜松市の運営する公営斎場です。
浜松市営 雄踏墓地(1号区及び2号区)には一般墓の区画があります。ところで、一般墓とはどういうものなのか? その他の種類(樹木葬、永代供養墓、納骨堂)も併せて、それぞれのお墓の特長について理解しておきましょう。
一般墓とは、家族や一族など家単位で承継する伝統的な石のお墓をさします。いわゆる「お墓」と聞いたときに最初にイメージする墓石を使ったお墓が「一般墓」です。火葬した遺骨をカロートと呼ばれる納骨室に入れ、供養します。霊園や寺院に墓所の管理費を支払うことで永代にわたって使用することができます。墓石の部分は石材店に依頼して 彫刻・建墓をすることになります。
樹木葬(樹林墓地)とは、遺骨を埋葬した場所に木を植えるお墓の形態のことを指しますが、樹木葬とひとことで言ってもさまざまなタイプがあります。 樹木葬は、墓石を建てず、樹木や花を墓標として埋葬します。埋葬後の管理やメンテナンスは個人で行う必要がないため、墓所の管理者がいないという方にとっては特にメリットのある方法です。自然に還りたいと考える方にとって魅力あるスタイルだと言えるでしょう。樹木葬は寺院のほか、都立霊園のような公営霊園や民営霊園でも導入されてきています。
永代供養墓とは、お墓を承継する人がいなくなってしまった際に寺院や霊園が、遺族に代わり永代に渡って遺骨を管理・供養してくれるお墓のことです 。墓石型や樹木型といった様々な種類のお墓に「永代に渡って供養をする」というサービスが付いたお墓のことであるといえます。少子化や高齢化が進んだ現在では、子どもや家族への負担を減らしたいという考えから、承継者がいても永代供養墓を選ぶケースも増えてきています。
納骨堂とは、遺骨を主に建物内に安置し、供養する施設のことです。元々は遺骨を一時的に納めるための施設でしたが、最近では遺骨を祭祀する施設としての役割を担うことも多くなりました。広大な敷地を必要としないため、主に都市部を中心に、近年樹木葬とともに注目を集めている新しいタイプのお墓です。宗旨や宗派に関わらず納骨が可能な施設も増えています。
墓じまいとは、遺骨を既存のお墓から新しい場所に移し、お墓を片付けて更地にし、墓所を墓地の管理者に返還する一連の行動のことです。改葬とも呼ばれますが、お墓のお引越しのことを指します。お墓を管理する子孫がいないため、遺骨を永代供養墓などに移す人が増えている中、墓じまいをするケースも増えています。
墓じまいについての資料請求はこちらをご覧ください。
公営霊園のメリット・デメリットには、以下のようなことがあげられます。
「いいお墓」は全国9000以上の霊園・墓地情報を掲載しているポータルサイトです。お墓選びのプロが初めてのお墓探しを徹底的にサポートしてくれます。
また、 複数の霊園を一括比較でき、価格や立地、宗派など希望の条件に合わせて比較検討できます。
お客様それぞれの状況に合ったお墓のご提案を行うほか、安心して供養できるよう、霊園や石材店の口コミをもとに、お客様にとって最良の霊園をご紹介します。
※一部区画はいいお墓で取り扱いができない場合もございますが、その際は別途お客様のニーズをヒアリングを行い、お墓探しのサポートをさせていただきます。