
森林湖畔霊苑(埼玉県比企郡)の価格・区画情報
森林湖畔霊苑は、湖を取り囲むように建つ墓域が特長の公園墓地です。 春は桜、秋は紅葉を楽しめ、霊苑全体がまるで映画の世界のように美しく表情を変えます。 バリアフリー区画やペットと一緒に眠れる区画など、現代のニーズに対応した […]
やすらぎの里は国営武蔵野丘陵森林公園に面した自然豊かな民営霊園です。
最寄り駅からの送迎バスや車イスの貸し出しなど、お墓参りに行きやすい環境が整っています。また、丘陵に開園しているため、園内は多少上り下りがありますが、全ての階段に手すりがついているなどの配慮がなされています。
当記事では、やすらぎの里のアクセスや選ばれる理由、取り扱っているお墓の種類、宗旨宗派、費用相場、周辺情報などを解説していきます。
東武東上線「森林公園駅」より霊園の送迎バスで約8分とアクセスも良好です。当欄では、やすらぎの里の位置情報と交通アクセスをご案内します。
所在地 | 埼玉県比企郡滑川町山田1302 |
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交通アクセス 【電車・バス】 |
[電車での行き方・最寄り駅]▼東武東上線「森林公園駅」よりバスで約8分(森林公園駅からのバス送迎あり) |
交通アクセス 【お車】 |
[お車での行き方・道順案内]▼関越自動車道「東松山I.C」より約5分 |
駐車場 | あり |
取り扱いのあるお墓の種類 | 一般墓 |
宗旨・宗派 | 宗教不問 |
区画数 | 1,220区画 |
設備・施設 | バリアフリー、法要施設・多目的ホール、駐車場、管理棟・売店 |
ペット埋葬 | 不可 |
経営主体 | 宗教法人 天理教 |
霊園の種別 | 民営霊園 |
やすらぎの里は国営武蔵野丘陵森林公園に面しており、なんといっても景色の良さが印象的な霊園です。丘陵地に開園した霊園のため、園内は段差が少し目立ちますが、全ての階段に手すりが付いているなど対策がなされていて安心です。
宗教が不問なのも、やすらぎの里の特徴のひとつです。浄土宗、曹洞宗、臨済宗など宗旨宗派を問わずにどなたでもお墓を建てることができます。
やすらぎの里はが面している国営武蔵野丘陵森林公園バーベキューやアスレチックなど家族で楽しめるアクティビティが充実しています。お墓参りの後は家族でかけがえのない時間を過ごすことができます。
\最新の空き状況が分かります/
資料請求/見学予約【無料】やすらぎの里で取り扱いのあるお墓の種類をご紹介します。
やすらぎの里の多くは一般墓地です。お墓とお墓の間はゆとりある設計となっており、お掃除などもしやすくなっています。
「博愛の絆」という永代供養墓を取り扱っています。ご夫婦だけのお墓を探している方や子どもに負担をかけたくない方に人気を博しています。
お墓の種類 | 総額 | 永代使用料 | 年間管理費 | 備考 |
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一般墓 | 108,000円~ | 108,000円〜 | 4,400円〜 | ※墓石代は別途かかります |
永代供養墓(博愛の絆) | 180,000円~ | 180,000円~ | — |
詳細の価格表を確認したい場合はこちらの「墓所価格 / 費用目安」をご覧ください。
※確認できているお墓の価格のみを掲載しているため、全てのプランを紹介しておりません。また、改訂・変更されることがあるため、最新の価格や空き状況とは異なる場合がございます。最新情報を知りたい場合は、資料請求または見学予約のうえご確認ください。
「お供え物などはちゃんと、定期的に掃除をしているので、散らかっていることなどもないのでよい。」「天気がいいと、富士山が見える。自然が豊かで、静かです。花が咲いて綺麗です。」など、実際にやすらぎの里を見学・購入された方の口コミはこちらでご覧いただけます。
区画タイプによって管理料が異なりますが、一般墓区画の場合、 4,400円〜となっています。上記「やすらぎの里の区画プランと費用相場」の欄でも紹介しておりますのでぜひご覧ください。
園内で供花を購入することができます。
近隣の人気霊園は以下の霊園があります。
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資料請求/見学予約【無料】やすらぎの里には一般墓、永代供養墓の区画があります。当欄では、その他の種類(樹木葬、納骨堂)も併せて、それぞれのお墓の特長について解説していきます。
一般墓とは、家族や一族など家単位で承継する伝統的な石のお墓をさします。いわゆる「お墓」と聞いたときに最初にイメージする墓石を使ったお墓が「一般墓」です。火葬した遺骨をカロートと呼ばれる納骨室に入れ、供養します。霊園や寺院に墓所の管理費を支払うことで永代にわたって使用することができます。墓石の部分は石材店に依頼して 彫刻・建墓をすることになります。
樹木葬(樹林墓地)とは、遺骨を埋葬した場所に木を植えるお墓の形態のことを指しますが、樹木葬とひとことで言ってもさまざまなタイプがあります。 樹木葬は、墓石を建てず、樹木や花を墓標として埋葬します。埋葬後の管理やメンテナンスは個人で行う必要がないため、墓所の管理者がいないという方にとっては特にメリットのある方法です。自然に還りたいと考える方にとって魅力あるスタイルだと言えるでしょう。樹木葬は寺院のほか、都立霊園のような公営霊園や民営霊園でも導入されてきています。
永代供養墓とは、お墓を承継する人がいなくなってしまった際に寺院や霊園が、遺族に代わり永代に渡って遺骨を管理・供養してくれるお墓のことです 。墓石型や樹木型といった様々な種類のお墓に「永代に渡って供養をする」というサービスが付いたお墓のことであるといえます。少子化や高齢化が進んだ現在では、子どもや家族への負担を減らしたいという考えから、承継者がいても永代供養墓を選ぶケースも増えてきています。
納骨堂とは、遺骨を主に建物内に安置し、供養する施設のことです。元々は遺骨を一時的に納めるための施設でしたが、最近では遺骨を祭祀する施設としての役割を担うことも多くなりました。広大な敷地を必要としないため、主に都市部を中心に、近年樹木葬とともに注目を集めている新しいタイプのお墓です。宗旨や宗派に関わらず納骨が可能な施設も増えています。
墓じまいとは、遺骨を既存のお墓から新しい場所に移し、お墓を片付けて更地にし、墓所を墓地の管理者に返還する一連の行動のことです。改葬とも呼ばれますが、お墓のお引越しのことを指します。お墓を管理する子孫がいないため、遺骨を永代供養墓などに移す人が増えている中、墓じまいをするケースも増えています。
墓じまいについての資料請求はこちらをご覧ください。