
飯盛斎場(四條畷市下田原)の施設情報/葬儀・家族葬のご利用案内
大阪府四條畷市にある公営斎場、飯盛斎場を紹介します。 飯盛霊園のほとりに佇み、地蔵ヶ谷山や松ノ浜山に囲まれた自然の中にあります。地元の方でも飯盛斎場を知らない人が多いのではないでしょうか。 そんな飯盛斎場は、葬儀式場のな […]
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PR 八光殿
目次
大阪府内で年間施行2500件以上の実績がある八光殿はJECIA(日本儀礼文化調査協会)から5つ星認定をされています。
追加料金0円システムの導入や、厚生労働省が認定する1級葬祭ディレクターが31名在籍するなど、お客様のご要望にお応えしております。
大阪府 四條畷市で葬儀をあげられる方に、斎場や金額の相場などをご紹介します。公営斎場はありませんが、市内には利用可能な寺院や民営の葬儀社が複数存在します。
運営主体 | 斎場名 | 住所 | アクセス |
---|---|---|---|
民営斎場 | 綜合儀式会館八光殿四條畷 | 四條畷市中野2-2-26 | 学研都市線「 四條畷駅」からバスで 約20分 |
民営斎場 | やすらぎホール西館 | 門真市岸和田4-5-12 | 京阪本線 「大和田駅」からバスで 約9分 |
民営斎場 | やすらぎホール東館 | 門真市岸和田4-7-19 | 京阪本線 「大和田駅」からバスで 約 19分 |
民営斎場 | やすらぎホール大東 | 大東市新田北町6-11 | 大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「門真南駅」より徒歩約15分 |
大阪府四條畷市と周辺の市には、民営斎場や寺院斎場など多数の葬儀場があります。 それぞれの式場によって違いもありますので、立地や規模、ご予算などに合わせてご希望に合う式場で葬儀をとり行えるよう、情報収集されることをおすすめします。
四條畷市の費用相場 | 大阪府の費用相場 | |
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一般葬・家族葬 | 107万5,032円 | 78万5,302円 |
一日葬 | 37万1,111円 | 35万9,006円 |
火葬式 | 10万7,870円 | 15万6,119円 |
大阪府四條畷市で葬儀をあげる際に必要となる費用は上記のようになっています。
全体的に、大阪府の平均相場よりも四條畷市の方が高めの費用感です。 一日葬では大阪府が約36万円であるのに対し、四條畷市では約37万円となっており、それほど大きな差はありません。一方火葬式では大阪府の約16万円に対し、四條畷市では約11万円と少し差があり、一般葬・家族葬では大阪府が約79万円で四條畷市の約108万円を大きく下回っています。 ただし、これらは平均費用で実際にお葬式を行う場合は、故人に合わせてその形も費用も変わります。事前に葬儀社から見積りをとっておくと、もしもの時も慌てずにすみます。
また、 四條畷市では、お葬式が華美なものになりすぎないよう、 飯盛霊園組合が基本料金を定める 飯盛霊園組合葬儀(組合葬)があり、市民が安心して葬儀を執り行えるよう規格を定めています。
家族や親族に突然の不幸が起こった時、まず準備しなければならないものに葬儀費用があります。金額も葬儀の規模によってはかなりの高額になり、支払いに困ってしまうこともあります。この葬儀費用に関して、国や自治体に申請することで葬儀費用を負担してくれる制度や補助金が支給される制度があります。
支給制度の内容は主に以下の2つです。
・葬儀費用を国が負担してくれる「葬祭扶助」
・葬儀後に補助金が支給される「葬祭費」
故人や喪主が生活保護を受けていて、葬儀費用を支払うことができない場合に支給されるのが、「葬祭扶助」です。大阪府四條畷市での葬祭扶助の支給額は、大人201,000円、子ども160,800円以内となっています。例外的に支給される項目は、火葬費として大人600円子供500円まで、運搬費として13,330円までとなっています。葬祭扶助を受ける際には申請が必要となりますので注意が必要です。また、葬祭扶助で行うことのできる葬儀は簡素なもので、基本は亡くなった方を棺に納め、火葬をするというものです。
一方、国民保険の被保険者が亡くなったときには「葬祭費」として5万円が支給されます。こちらも受給には申請が必要ですので、注意が必要です。
詳細につきましては四條畷市のホームページをご覧ください。
大阪府四條畷市では公営の飯森斎場で火葬が可能です。
飯森斎場がこの地に造られたのは昭和43年です。それ以前は四條畷市をはじめ隣接する門真市、大東市には、公営斎場がありませんでした。また、やはり 四條畷市に隣接する守口市の火葬場も施設周辺の都市化によって移転を迫られることとなり、昭和43年10月に、飯森霊園の北側隣接地に建設されました。その後、長年の使用により老朽化が目立つようになり、平成4・5年度事業として斎場建替工事を行いました。
現在の飯森斎場は平成5年12月に完成。火葬施設として環境に配慮することはもちろん、 自然の光をふんだんに取り入れた施設内は、格調高い厳かさと明るさがあいまって、訪れた遺族や参列者の心を癒します。
斎場名 | 飯盛斎場 |
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所在地 | 大阪府四條畷市大字下田原2457 |
アクセス | 学研都市線 四條畷駅からタクシーで約22分 |
施設・設備 | ・標準炉10基、補助炉1基 ・炉前ホール ・霊安室(1室・保管庫2台) ・収骨室(2室) ・待合室(和室2室) ・待合ホール(1ホール) ・告別室(3室) ・軽食コーナー(1室) ・喫煙所(1室) ・キッズコーナー(1ヶ所) ・授乳室(1室) ・駐車場(64台) |
備考 | 斎場入場時間(火葬炉18枠)10:30~15:45 |
大阪府 四條畷市とその周辺にはいくつかの葬儀専用のホールがあり、大規模な葬儀から家族葬など小規模なものまで、さまざまなニーズに合わせてホールを選ぶことができます。
四條畷市役所の東側に位置し、国道163号線に面した立地で大阪府内だけでなく奈良方面からもアクセスに優れています。家族葬、一般葬から大規模な社葬まで、さまざまなご要望にお応えすることができます。
約120名を収容できる式場は、仕切りを取り払うことで、約600人を収容できる大型式場としても利用することができます。仮眠室・浴室完備・アメニティ設置で宿泊が可能。200台駐車可能な大型駐車場も完備しています。
ホテルのロビーのような エントランスは、親族や参列者は落ち着いた雰囲気の中で語らうことができます。会館内、家族葬式場は2式場あり、遺族の希望に合わせた家族葬を執り行えます。また、お通夜の後は、親族控室に故人をお連れすることも可能。故人との最後の夜をゆっくりと過ごす遺族も多いようです。浴室や洗面台に用意されたアメニティーグッズもそろっていて、 翌日のお葬式に向けて 遺族は疲れた体をゆっくりと休めることができます。
斎場・葬儀場名 | 綜合儀式会館 八光殿四條畷 |
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住所 | 大阪府四條畷市中野2-2-26 |
アクセス | 【電車でお越しの方】 ・JR学研都市線「四條畷駅」下車、近鉄バス「清滝団地行き」又は「四條畷電通大行き」に乗車。「東小学校北」で下車、南へ100m(徒歩2分)。また、コミュニティバス「田原1」又は「田原2」に乗車、「四條畷小学校前」で下車。 ・JR学研都市線「忍ヶ丘駅」下車、近鉄バス「清滝団地行き」又は「四條畷電通大行き」に乗車、「東小学校北」で下車、南へ100m(徒歩2分)。また、コミュニティバス「田原1」に乗車、「四條畷小学校前」で下車。 【お車でお越しの方】 ・阪神高速13号東大阪線の「水走」出口を降り中央大通り直進約200mの「被服団地前」交差点を左折。外環状線直進約5km国道163号線の手前、「上野方面」の標識を目印に側道へ進み右折。(奈良方面) 国道163号線直進約1km「東中野」交差点を経て左の側道へ入り一つ目の信号を右折。国道163号線の高架下を経て左側。 ・国道163号線の手前「上野方面」の標識を目印に側道へ進み左折。 国道163号線直進約1km「東中野」の交差点を経て左の側道へ入り一つ目の信号を右折。国道163号線の高架下を経て左側。 ・国道163号線の手前「上野方面」の標識を目印に側道へ進み右折。 国道163号線直進約1km「東中野」の交差点を経て左の側道へ入り一つ目の信号を右折。国道163号線の高架下を経て左側。 ・寝屋川北ICを降りて直進、国道1号線「讃良川(さんらがわ)」交差点を左折。外環状線(国道170号線)に入り、「蔀屋」交差点を左折。 国道163号線直進約1km「東中野」の交差点を経て左の側道へ入り一つ目の信号を右折。国道163号線の高架下を経て左側。 ・寝屋川南IC降りて、国道1号線「讃良川(さんらがわ)」交差点を右折。外環状線(国道170号線)に入り、「蔀屋」交差点を左折。 国道163号線直進約1km「東中野」の交差点を経て左の側道へ入り一つ目の信号を右折。国道163号線の高架下を経て左側。 |
施設・設備 | 式場 / 食事室 / 親族控室 / 法要室 / 安置室 / 駐車場 |
火葬式 | 一日葬 | 家族葬 | 一般葬 |
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248,000円~ | 435,000円~ | 537,000円~ | 643,000円~ |
葬儀・家族葬の流れは地域によって異なり、通夜・葬儀・告別式の後に火葬を行う「後火葬」と、葬儀・告別式を行う前に火葬を行う「前火葬(または骨葬)」の2通りが存在します。
「後火葬」は北海道(一部地域を除く)、関東、関西、九州などの地域で行われることが多く、「前火葬」は主に東北、沖縄、離島で行われています。
また、前火葬を行う東北地方の中でも、通夜の前に火葬を行う地域(青森、秋田)と、通夜の後に火葬を行う地域(岩手、宮城、山形)といった違いが見られます。
以下では「後火葬」の葬儀・家族葬の流れをご紹介します。
納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、通夜式を行います。
読経・焼香の後、喪主または親族代表が挨拶をし、お清め料理などで弔問客をもてなします(通夜振る舞い)。
葬儀式場にて、読経・焼香、弔辞・弔電、お別れの儀式といった流れで葬儀・告別式を執り行います。
故人と最後のお別れの儀式です。故人をお花で飾り(別れ花)、お別れのときを過ごした後、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。
火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行います。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。
火葬場より戻られてから、初七日・百か日法要を兼ねて精進落としを行います。精進落としの席では、食事やお酒、茶菓子などでお世話になった方々の労をねぎらいます。
自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。
病院指定の葬儀業者を断っても失礼にはあたりません。
まずは、病院指定の葬儀業者以外に見積りを取り、比較検討することをお勧めします。
ご家族やご友人を始めとした、ごく親しい方たち少数で行われるお葬式を一般的に「家族葬」と呼びます。参列者の対応に追われることなく故人を偲ぶ時間を取りやすいため、近年では家族葬を選ばれる方が増えています。
しかし家族葬の場合、葬儀が終わった後に訃報を知った多くの友人・知人が個別に自宅にお参りに来ることもあるため、それが負担となってしまう遺族も少なくありません。
家族葬だからといって安易に考えず、一般の葬儀・お葬式と同じくらい事前の準備と心構えが必要です。
葬儀費用の内訳は多くの項目に分かれます。
例えば、遺影写真やドライアイス、寝台車料金、礼状や看板などの費用のほかに、火葬代や式場使用料、霊柩車、マイクロバスなどの料金も別途かかります。
そのほか料理や返礼品などの接待費、さらに僧侶に渡すお布施や、後日発生する四十九日のお布施や香典返しなども葬儀料金の項目に含めて考えておかなくてはなりません。
葬儀の見積もりを取った際には、費用の内訳をしっかり確認することをお勧めします。
四條畷市では、国民保険の被保険者が亡くなったときには「葬祭費」として5万円が支給されます。
STEP01
お客様のご状況に合わせて、葬儀のご案内をいたします。
お客様センターは24時間365日、専門相談員が常駐して対応しております。
最初のお電話で、以下の情報をお知らせいただけますとスムーズです。
STEP02
お客様のご希望をお伺いし、ご希望に合った葬儀社をご紹介します。
病院・警察からの移動が必要な場合は、葬儀担当者がすぐに伺い、指定の安置場所までお送りします。
※万一ご紹介した葬儀社が合わない場合、他の葬儀社のご紹介も可能です。
STEP03
安置が終わりましたら、葬儀社との打ち合わせを行います。
ご契約の前には、サービス内容や葬儀金額など、納得いくまでお話されることをおすすめします