豊中市のおすすめ葬儀社、斎場/葬儀・家族葬/火葬事情と葬儀会館・式場紹介

豊中市の火葬事情／おすすめの火葬場紹介

豊中市立火葬場

斎場名	豊中市立火葬場
所在地	豊中市新千里南町2丁目6番3号
交通アクセス	北大阪急行電鉄桃山台駅から徒歩8分
施設・設備	火葬場

豊中市の主な火葬場/葬儀会館/式場

運営主体	斎場名	所在地	交通アクセス
火葬場	豊中市立火葬場	豊中市新千里南町2丁目6番3号	北大阪急行電鉄桃山台駅から徒歩8分

葬儀・家族葬の流れは地域によって異なり、通夜・葬儀・告別式の後に火葬を行う「後火葬」と、葬儀・告別式を行う前に火葬を行う「前火葬（または骨葬）」の2通りが存在します。「後火葬」は北海道（一部地域を除く）、関東、関西、九州などの地域で行われることが多く、「前火葬」は主に東北、沖縄、離島で行われています。また、前火葬を行う東北地方の中でも、通夜の前に火葬を行う地域（青森、秋田）と、通夜の後に火葬を行う地域（岩手、宮城、山形）といった違いが見られます。

以下では「前火葬」の葬儀・家族葬の流れをご紹介します。

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1．納棺・通夜

納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、通夜式を行います。読経・焼香の後、喪主または親族代表が挨拶をし、お清め料理などで弔問客をもてなします（通夜振る舞い）

2．出棺

故人と最後のお別れの儀式です。故人をお花で飾り（別れ花）、別れのときを過ごした後、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。

3．火葬

火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行ないます。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。

4．葬儀・告別式

葬儀式場にて、読経・焼香、弔辞・弔電、お別れの儀式といった流れで葬儀・告別式を執り行います。

5．初七日・百か日法要（繰り上げ法要）

葬儀・告別式の後、初七日・百か日法要を兼ねて精進落としを行います。精進落としの席では、食事やお酒、茶菓子などでお世話になった方々の労をねぎらいます。

6．葬儀終了後

自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。

自治体の補助金／豊中市の葬祭費給付

葬儀（お葬式）には大きな費用がかかるうえに、急に必要になることもしばしばです。昨今は終活も広まりご本人が事前の備えをしておくことも多くなりましたが、それでもまとまった額を短時間で用立てることが難しい場合もあります。

そのようなときに一助となるのが、自治体ごとに設定されている葬儀費用（葬祭費）の負担制度です。支給される金額や申請方法、受給資格などには地域ごとに違いがあるため、豊中市での葬祭費給付について具体例を以下にご説明します。詳細につきましては以下のURLを参考にしてください。about:blank埋め込み URLサイトに表示したいコンテンツのリンクを貼り付けます。

葬祭費	5万円
支給方法	葬祭費は1回のみの支給となります。
申請できる方	葬祭を行った方（喪主）
申請に必要なもの	・亡くなった方の被保険者証・葬祭を行った方の銀行口座が確認できるもの（預金通帳など）・申請者が葬祭を行ったことを確認できる書類（葬儀の領収書、会葬御礼のはがきなど）・葬祭を行った方の印鑑

豊中市の葬儀社、斎場一覧

葬儀社、斎場名	住所
服部西会館	豊中市服部豊町2-13-1
加納会館（本館）	豊中市中桜塚2-12-2
豊中市立火葬場	豊中市新千里南町2丁目6番3号
豊中麻田会館	豊中市蛍池中町1-10-23
メモリアル三国	豊中市千成町２丁目１－２
豊中大阪祭典ファミリ－ホ－ル	豊中市熊野町3-5-7
家族葬のセレモニーハウス　豊中夕日丘	豊中市夕日丘1丁目2
家族葬のセレモニーハウス　豊中柴原	豊中市柴原町3丁目10番17号
加納会館ファミリエ	豊中市中桜塚5-15-3
加納会館東豊中	豊中市東豊中町6-1-39
安楽寺	豊中市柴原町5-5-15
総合葬儀場服部会館	豊中市服部本町4丁目1-3
株式会社　加納	豊中市中桜塚2-12-2
有限会社豊中共益社	豊中市蛍池東町1-2-5
㈱大阪葬祭	豊中市庄内栄町5丁目5-22
庄内葬儀社	豊中市庄内東町5-5-4
株式会社点鬼堂	豊中市桜の町3-8-19
株式会社やすらぎ祭典妙蓮社	豊中市庄本町2-2-2
有限会社セレモニー大阪	豊中市上津島2-2-19

【記事監修】小林憲行: 2007年鎌倉新書入社。『月刊仏事』編集記者を経て、「いい葬儀マガジン」等、葬儀・お墓・仏壇など、終活・エンディング関連のお役立ち情報や業界の最新の話題をさまざまな切り口で紹介するWebメディアを立ち上げる。2018年には終活・葬儀情報に特化した「はじめてのお葬式ガイド」をリリース、現在同サイトの編集・運営を担っている。