
御所市火葬場(御所市大広町)の施設情報/火葬式のご利用案内
御所市火葬場は、御所市にある葬儀場。御所市が運営する火葬場で、対象エリアにお住まいであれば葬儀費用が低額になるという利点があります。 最も近い駅は近鉄御所線「近鉄御所駅」で、徒歩で5分です。最寄りから少し離れた場所にある […]
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奈良県の西南部に位置する御所市は、大和朝廷以前の古代豪族、葛城氏や巨勢氏などのゆかりの地も多く、古事記や日本書紀に登場する史跡も数多く存在しています。
奈良県の一部の地域では、昔からの土葬の風習が今も続いていて、「野位牌」と呼ばれる位牌を墓に置く風習がありますが、土葬を行っていない地域でも「野位牌」の風習だけが残っているところもあります。
そんな御所市周辺で、「いい葬儀」がおすすめする葬儀社をご紹介します。
御所市では、国民健康保険の被保険者が亡くなったときに、その葬祭を行った方に葬祭費が支給されます。申請には保険証や、申請人の本人確認書類などが必要です。
葬祭費 | 3万円 |
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支給方法 | 御所市市民安全部保険課にて申請 |
申請できる方 | 葬祭を行った方のみ |
申請に必要なもの | ・保険証 ・印鑑 ・振込先の口座番号・名義 ・申請人の本人確認書類 ※葬祭を行ったことの証明ができる書類等の提示を求める場合があります。 |
国民健康保険以外の健康保険の被保険者が亡くなった場合は、埋葬料または埋葬費が支給されます。
故人が被保険者の場合、故人の収入で生計を立てていた方で、埋葬を行う人に支給されるのが埋葬料です。
また、埋葬料の受け取り手がいない場合は、埋葬を行った方に埋葬料の範囲内で実際に埋葬に要した費用、埋葬費が支給されます。また、被扶養者が亡くなった場合は、被保険者に家族埋葬料が支給される仕組みです。
5万円
故人の収入で生計を立てていた方で、埋葬を行う方
被扶養者以外が埋葬料を申請する場合、以下の「生計維持を確認できる書類」が必要です。
■住民票
・亡くなった被保険者と申請者が記載されていること
・個人番号(マイナンバー)の記載がないもの
■住所が別の場合は、下記のいずれかひとつ
・定期的な仕送りの事実の分かる預貯金通帳や現金書留の封筒の写し
・亡くなった被保険者が申請者の公共料金等を支払ったことが分かる領収書の写しなど
健康保険被保険者証(健康保険証)に記載されている管轄の協会けんぽ支部に書類を郵送または窓口へ直接持参
死亡した日の翌日から2年
5万円の範囲内で実際に埋葬に要した費用 (霊柩車代、霊柩運搬代、霊前供物代、火葬料、僧侶の謝礼などが対象)
埋葬料の受け取り手がいない場合で、埋葬を行った方
・埋葬に要した領収書
・埋葬に要した費用の明細書
健康保険被保険者証(健康保険証)に記載されている管轄の協会けんぽ支部に書類を郵送または窓口へ直接持参
死亡した日の翌日から2年
埋葬料・埋葬費ともに、申請時には以下が必要です。
また、被扶養者が亡くなった場合は、被保険者に家族埋葬料が支給されます。
申請方法など詳細については、職場の健康保険組合や共済組合などにご確認ください。
御所市火葬場は、御所市営墓地のなかにあり、近鉄御所駅およびJR御所駅から徒歩圏内の場所に位置しています。
施設は、RC造平屋建ての高煙突の建物となっており、昭和39(1964)年から供用されています。施設内には告別室、収骨炉前ホールがあり、3炉の火葬炉を備えています。
友引も関係なく運営されており、ここ10年は毎年350件以上の火葬が行われています。御所市の葬送行為の習慣として、葬儀の後に火葬を行うことが一般的であり、午前中に葬儀、午後から火葬を行う例が多いようです。
なお、建物の老朽化により、現在、新火葬場の整備が検討されおり、建設地、配置計画、機能などについて、さまざまな計画が立てられています。
斎場名 | 御所市火葬場 |
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所在地 | 奈良県御所市203 |
アクセス | 近鉄御所線近鉄御所駅から徒歩5分 |
施設・設備 | ・火葬炉 |
病院指定の葬儀業者を断っても失礼にはあたりません。
まずは、病院指定の葬儀業者以外に見積りを取り、比較検討することをお勧めします。
ご家族やご友人を始めとした、ごく親しい方たち少数で行われるお葬式を一般的に「家族葬」と呼びます。参列者の対応に追われることなく故人を偲ぶ時間を取りやすいため、近年では家族葬を選ばれる方が増えています。
しかし家族葬の場合、葬儀が終わった後に訃報を知った多くの友人・知人が個別に自宅にお参りに来ることもあるため、それが負担となってしまう遺族も少なくありません。
家族葬だからといって安易に考えず、一般の葬儀・お葬式と同じくらい事前の準備と心構えが必要です。
葬儀費用の内訳は多くの項目に分かれます。
例えば、遺影写真やドライアイス、寝台車料金、礼状や看板などの費用のほかに、火葬代や式場使用料、霊柩車、マイクロバスなどの料金も別途かかります。
そのほか料理や返礼品などの接待費、さらに僧侶に渡すお布施や、後日発生する四十九日のお布施や香典返しなども葬儀料金の項目に含めて考えておかなくてはなりません。
葬儀の見積もりを取った際には、費用の内訳をしっかり確認することをお勧めします。
御所市では、国民健康保険の被保険者が亡くなったときに、その葬祭を行った方に葬祭費が支給されます。
STEP01
お客様のご状況に合わせて、葬儀のご案内をいたします。
お客様センターは24時間365日、専門相談員が常駐して対応しております。
最初のお電話で、以下の情報をお知らせいただけますとスムーズです。
STEP02
お客様のご希望をお伺いし、ご希望に合った葬儀社をご紹介します。
病院・警察からの移動が必要な場合は、葬儀担当者がすぐに伺い、指定の安置場所までお送りします。
※万一ご紹介した葬儀社が合わない場合、他の葬儀社のご紹介も可能です。
STEP03
安置が終わりましたら、葬儀社との打ち合わせを行います。
ご契約の前には、サービス内容や葬儀金額など、納得いくまでお話されることをおすすめします