一休館 船岡「ほこだて仏光堂」(宮城県柴田町)の施設情報/葬儀のご利用案内
一休館 船岡「ほこだて仏光堂」は、宮城県柴田町にある葬儀場(民営斎場)です。最寄り駅からは少し遠いので、バスやタクシーの利用をおすすめします。 一休館 船岡「ほこだて仏光堂」には火葬施設がないため、近隣にある火葬施設に搬 […]
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「ほこだて仏光堂」は、創業80年を超える老舗仏具店です。セレモニーホール事業も広く手掛けていて、宮城県・福島県の両県で計6つの葬儀会場を保有しています。扱っている葬儀プランも幅広く、家族葬から社葬・団体葬まで規模もさまざまです。最も安いプランなら、15万円を切る価格で葬儀を執り行えます。
地元密着型の葬儀業社として親しまれているほこだて仏光堂では、安置室を完備しているため、亡くなった病院から直接ご遺体を会場へ移送できます。また病院へのお迎えや搬送も24時間体制で行っているのでとても便利です。
また、ほこだて仏光堂ではさまざまな特典が受けられる「一休さん友の会」という会員システムを用意されています。入会金1万円で生涯有効な永久会員になることができ、同居の家族も会員資格が得られます。葬儀料金やオプションが割引になるほか、仏壇や墓石もお得に購入できます。
ほこだて仏光堂が運営する「家族葬ホール 一休館 船岡 「ほこだて仏光堂」」は、柴田町の住宅街エリアの一画に建つ葬儀会場です。国道4号線バイパス沿いにあり、駐車場も完備されているので車での参列にも便利です。最寄りのJR東北本線船岡駅からも、タクシーを利用すれば5分ほどで到着できます。
名前は家族葬ホールですが、70~150名まで収容できるため一般葬でも利用可能です。安置室や遺族控え室はモダンな内装で、心を落ち着かせて葬祭のときを待つことができるでしょう。
また寝具が布団ではなくベッドになっているので、高齢のご遺族には嬉しいポイントです。館内にはだれでも利用できる無料のドリンクコーナーや、ロビーから式場の様子が見られる大型モニターも用意されており、参列者への配慮もしっかりしています。
すぐ近くにはコンビニや大型商業施設もあるので、香典袋や黒ネクタイなどちょっとした忘れ物があったときでも安心です。ATMで必要なお金を引き出すこともできます。
斎場・葬儀場名 | 家族葬ホール 一休館 船岡 「ほこだて仏光堂」 |
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住所 | 柴田町西船迫2丁目2-11 |
アクセス | 【電車でお越しの方】 JR東北本線「船岡駅から」タクシー約7分 |
施設・設備 | 家族葬ホール / 会食ホール / リビング/ベッドルーム/キッチン/バスルーム/安置室/住職控室・打ち合わせ室 / ホワイエ・ロビー/大型モニター/ 無料リンクコーナー / 障碍者用トイレ / 駐車場 |
宮城県の費用相場 | |
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一般葬・家族葬 | 1,28万3,052 円 |
一日葬 | 54万0,393 円 |
火葬式 | 29万3,756 円 |
宮城県の葬儀費用の平均は、上記の通りです。通夜から葬儀・告別式まで執り行うった場合、約130万円となっています。通夜を省いた一日葬では約54万円、さらに葬儀や告別式も行わない火葬のみの直葬、直葬の場合は約30万円です。
近年では経済的な理由だけでなく、宗教観の変化や限られた参列者で執り行うなど、葬儀のあり方についても多様化が進んでいます。ご自身に合った葬儀方法を選ぶとよいでしょう。
突然の葬儀でまとまったお金が必要になった場合、各自治体では葬祭費の補助金制度があります。特定の条件を満たしていれば、申請後に給付金を受け取れるというものです。ただし、申し込んでから受給するまでにはある程度の時間がかかるため、葬儀業者からの請求など急な支払いには対応できない可能性もあることを覚えておきましょう。
柴田町での葬祭費は、亡くなった方が町内在住で国民健康保険に加入していた場合に、葬祭を執り行った喪主の方へ5万円支給されます。ただし葬祭日の翌日から2年を経過すると申請ができなくなるので注意しましょう。
柴田町での葬祭補助は、亡くなった方が町内在住で国民健康保険に加入していた場合に、葬祭を執り行った喪主の方へ5万円支給されます。ただし葬祭日の翌日から2年を経過すると申請ができなくなるので注意しましょう。
葬祭費 | 5万円 |
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支給方法 | 葬祭費補助の申請および問い合わせは、柴田町役場の健康推進課が受け付けています。 |
申請できる方 | 葬祭を執り行った喪主 |
申請に必要なもの | ・被保険者証 ・会葬礼状や領収書などの喪主(葬祭執行者名義)であることがわかる書類 ・喪主の預金口座と印鑑 ・喪主の個人番号カードまたは通知カードと本人確認書類(顔写真付きの場合1点、顔写真なしの場合は2点) |
国民健康保険以外の健康保険の被保険者が亡くなった場合は、埋葬料または埋葬費が支給されます。
故人が被保険者の場合、故人の収入で生計を立てていた方で、埋葬を行う人に支給されるのが埋葬料です。
また、埋葬料の受け取り手がいない場合は、埋葬を行った方に埋葬料の範囲内で実際に埋葬に要した費用、埋葬費が支給されます。また、被扶養者が亡くなった場合は、被保険者に家族埋葬料が支給される仕組みです。
5万円
故人の収入で生計を立てていた方で、埋葬を行う方
被扶養者以外が埋葬料を申請する場合、以下の「生計維持を確認できる書類」が必要です。
■住民票
・亡くなった被保険者と申請者が記載されていること
・個人番号(マイナンバー)の記載がないもの
■住所が別の場合は、下記のいずれかひとつ
・定期的な仕送りの事実の分かる預貯金通帳や現金書留の封筒の写し
・亡くなった被保険者が申請者の公共料金等を支払ったことが分かる領収書の写しなど
健康保険被保険者証(健康保険証)に記載されている管轄の協会けんぽ支部に書類を郵送または窓口へ直接持参
死亡した日の翌日から2年
5万円の範囲内で実際に埋葬に要した費用 (霊柩車代、霊柩運搬代、霊前供物代、火葬料、僧侶の謝礼などが対象)
埋葬料の受け取り手がいない場合で、埋葬を行った方
・埋葬に要した領収書
・埋葬に要した費用の明細書
健康保険被保険者証(健康保険証)に記載されている管轄の協会けんぽ支部に書類を郵送または窓口へ直接持参
死亡した日の翌日から2年
埋葬料・埋葬費ともに、申請時には以下が必要です。
また、被扶養者が亡くなった場合は、被保険者に家族埋葬料が支給されます。
申請方法など詳細については、職場の健康保険組合や共済組合などにご確認ください。
柴田町では、隣の村田町にある公営の「柴田斎苑」が最寄りの火葬場となります。柴田斎苑は、仙南エリアの2市7町で構成される仙南地域広域行政事務組合が運営する5つの火葬場の1つであり、建て替え工事を経て、平成31年4月に供用を開始したばかりの新しい施設です。炉数4基で、敷地面積は4,881.06平方メートル。建物延面積は1,660.22平方メートルで、柴田町や村田町のほか、大河原町までを包括範囲としています。
使用料金は、死亡時における死亡者の住所が仙南2市7町内にあるか、住所地特例等対象者の場合は、15歳以上で10,000円、15歳未満は8,000円となります。また死胎児の火葬には7,000円、改装の場合は5,000円必要です。仙南2市7町以外の在住者の火葬も行えますが、使用料金はそれぞれ約4倍かかります。
施設には待合ロビーや待合室は設けられていますが、告別室や収骨室はありません。お別れから収骨までのおつとめは炉前ホールにて行うことになります。火葬の所要時間はおよそ2時間です。
柴田斎苑には、乗用車30台分の駐車場が完備されており、公共交通機関を利用する場合はJR東北本線の船岡駅あるいは大河原駅からタクシーで約10分の距離です。国道4号線バイパスから片側1車線の整備された道路に入るだけとわかりやすいので、自家用車で来場される場合でも安心です。
斎場名 | 柴田斎苑 |
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所在地 | 柴田郡村田町大字沼辺字粕沢25 |
交通アクセス | JR東北本線「船岡駅」からタクシー約10分 |
施設・設備 | ・火葬炉 4基 ・待合ロビー ・駐車場 |
運営主体 | 斎場名 | 住所 | アクセス |
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民営斎場 | 家族葬ホール 一休館 船岡 「ほこだて仏光堂」 | 柴田町西船迫2丁目2-11 | JR東北本線「船岡駅から」タクシー約7分 |
葬儀・家族葬の流れは地域によって異なり、通夜・葬儀・告別式の後に火葬を行う「後火葬」と、葬儀・告別式を行う前に火葬を行う「前火葬(または骨葬)」の2通りが存在します。「後火葬」は北海道(一部地域を除く)、関東、関西、九州などの地域で行われることが多く、「前火葬」は主に東北、沖縄、離島で行われています。また、前火葬を行う東北地方の中でも、通夜の前に火葬を行う地域(青森、秋田)と、通夜の後に火葬を行う地域(岩手、宮城、山形)といった違いが見られます。
以下では「前火葬」の葬儀・家族葬の流れをご紹介します。
納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、通夜式を行います。読経・焼香の後、喪主または親族代表が挨拶をし、お清め料理などで弔問客をもてなします(通夜振る舞い)
故人と最後のお別れの儀式です。故人をお花で飾り(別れ花)、別れのときを過ごした後、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。
火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行ないます。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。
葬儀式場にて、読経・焼香、弔辞・弔電、お別れの儀式といった流れで葬儀・告別式を執り行います。
葬儀・告別式の後、初七日・百か日法要を兼ねて精進落としを行います。精進落としの席では、食事やお酒、茶菓子などでお世話になった方々の労をねぎらいます。
自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。
病院指定の葬儀業者を断っても失礼にはあたりません。
まずは、病院指定の葬儀業者以外に見積りを取り、比較検討することをお勧めします。
ご家族やご友人を始めとした、ごく親しい方たち少数で行われるお葬式を一般的に「家族葬」と呼びます。参列者の対応に追われることなく故人を偲ぶ時間を取りやすいため、近年では家族葬を選ばれる方が増えています。
しかし家族葬の場合、葬儀が終わった後に訃報を知った多くの友人・知人が個別に自宅にお参りに来ることもあるため、それが負担となってしまう遺族も少なくありません。
家族葬だからといって安易に考えず、一般の葬儀・お葬式と同じくらい事前の準備と心構えが必要です。
葬儀費用の内訳は多くの項目に分かれます。
例えば、遺影写真やドライアイス、寝台車料金、礼状や看板などの費用のほかに、火葬代や式場使用料、霊柩車、マイクロバスなどの料金も別途かかります。
そのほか料理や返礼品などの接待費、さらに僧侶に渡すお布施や、後日発生する四十九日のお布施や香典返しなども葬儀料金の項目に含めて考えておかなくてはなりません。
葬儀の見積もりを取った際には、費用の内訳をしっかり確認することをお勧めします。
柴田町での葬祭費は、亡くなった方が町内在住で国民健康保険に加入していた場合に、葬祭を執り行った喪主の方へ5万円支給されます。ただし葬祭日の翌日から2年を経過すると申請ができなくなるので注意しましょう。
STEP01
お客様のご状況に合わせて、葬儀のご案内をいたします。
お客様センターは24時間365日、専門相談員が常駐して対応しております。
最初のお電話で、以下の情報をお知らせいただけますとスムーズです。
STEP02
お客様のご希望をお伺いし、ご希望に合った葬儀社をご紹介します。
病院・警察からの移動が必要な場合は、葬儀担当者がすぐに伺い、指定の安置場所までお送りします。
※万一ご紹介した葬儀社が合わない場合、他の葬儀社のご紹介も可能です。
STEP03
安置が終わりましたら、葬儀社との打ち合わせを行います。
ご契約の前には、サービス内容や葬儀金額など、納得いくまでお話されることをおすすめします