
セレモール泉 市名坂(仙台市泉区)の施設情報/葬儀・家族葬のご利用案内
仙台市泉区の民営斎場、セレモール泉 市名坂をご紹介します。 葬儀ホールがフロアごとにあり、ワンフロア貸し切りで葬儀ができる斎場です。他の葬儀の関係者と会うことなく、時間を気にせず利用できるのがポイント。 また、使いやすい […]
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PR ほこだて仏光堂
目次
斎場・葬儀式場を選ぶ際は、参列者の人数や葬儀の形式、予算、エリアなどを考慮して決める必要があります。執り行える葬儀の規模も斎場ごとに違いますので、斎場を選択する際は、事前に各施設の特徴をしっかりと把握しておきましょう。
仙台市泉区には、民営斎場・寺院斎場など多くの葬儀式場があるため、ご遺族の希望に合うプランや場所を選ぶことができます。ここでは、葬儀実績が多く、幅広いプランに対応している葬儀式場をご紹介します。
仙台市泉区上谷刈にある「セレモニーホール掬水苑(きくすいえん)いずみ」は、一休さんの看板でおなじみの「ほこだて仏光堂」が運営する葬儀場です。ほこだて仏光堂は、昭和7年の創業以来、仙台市を中心に宮城県下で7店舗を構える地域密着型の企業です。セレモニーホール運営のほか、仏壇仏具や墓石の販売など、葬儀から仏壇仏具・墓石まで、一貫して手掛けています。利便性はもちろんですが、ご遺族や参列者に寄り添ったきめ細やかなサービスに定評があります。また2019年には大型台風の影響で浸水被害にあった家庭の仏壇を無償で引き取り、お焚き上げするなど、地域のためのボランティア活動なども行っています。
セレモニーホール掬水苑いずみには、ご希望のスタイルや収容人数に合わせて選べる大小のホールがあります。大規模な社葬から親族のみの家族葬まで、さまざまな葬儀に対応可能です。ご遺体を安置する設備もあり、病院から直行いただくことも可能です。
セレモニーホール掬水苑いずみでは、故人と離れることなく、心ゆくまで最期のお別れができます。通夜振る舞いのあとも気軽に利用できるミニキッチンや、大きめの浴槽がついたバスルームなど、親族控室の設備が充実しているため、遠方からの親族も疲れを癒やすことができ、身体の負担なく葬儀に参列できます。また、会葬者が無料で利用できるドリンクサーバーや、ホールの様子が見られる大型モニター、バリアフリートイレなど、どなたも居心地がよく、使いやすい設備が用意されています。
斎場・葬儀場名 | セレモニーホール 掬水苑いずみ「ほこだて仏光堂」 |
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住所 | 宮城県仙台市泉区上谷刈3-1-16 |
アクセス | 【電車でお越しの方】 仙台市営地下鉄南北線「八乙女駅」からタクシー約3分 |
施設・設備 | 大ホール花堂 / 小ホール月堂 / リビング・ダイニング / 和室/ベッドルーム / キッチン / バスルーム / 会食室 / 超大型LEDテレビ / ドリンクサーバー / 障碍者用トイレ / 駐車場(70台収容) |
仙台市泉区で火葬を行う場合、区内には火葬場が立地していないため、隣の青葉区にある公営の火葬場「仙台市葛岡斎場(くずおかさいじょう)」を利用することになります。
JR仙山線国見駅から約1km、仙台市葛岡墓園の敷地内にある葛岡斎場は、市内唯一の火葬場で、敷地面積は42,868平方メートル、火葬炉20基と胞衣炉2基を備えた大型の施設です。
仙台市泉区にお住まいの方が葬儀・葬式を行うときの火葬場は「仙台市葛岡斎場」を利用します。葛岡斎場は宗教や宗派を問わず、どなたでも利用可能です。近代的な外観の建物には、火葬炉20基のほかに告別室6室、収骨室6室、待合室20室などがあります。告別室や収骨室は個別になっているため、ご遺族のプライバシーを守りつつ、落ち着いた雰囲気の中で故人を送ることができるのが特徴です。
仙台市葛岡斎場は、最寄り駅のJR仙山線「国見駅」から約1kmのところにあるため、車かタクシーの利用が便利です。普通車や大型車など100台以上(一般用104台、大型用22台、身障者用6台)収容できる大きな駐車場を完備しているため、自家用車での来訪でも安心です。
バスを利用する場合は、JR各線「仙台駅」駅前バスプール10番のりばから大学病院・八幡町経由、作並温泉、白沢車庫、定義、青野木・畑前北、芋沢・大國神社、折立・西花苑、茂庭行きバスで約22分で到着する「郷六バス停」で下車しますが、バス停より斎場まで約2.5kmあります。
仙台市葛岡斎場での火葬炉の使用料は、仙台市民が利用する場合は6歳以上が9,000円、6歳未満が4,500円です。市民以外の場合は、それぞれ27,200円、13,600円と市民に比べて割高になります。また、待合室の使用料は市民ならば2時間まで5,000円、市民以外は15,300円です。2時間を超える場合は、1時間ごとにそれぞれ2,500円、7,600円が必要です。
仙台市葛岡斎場には葬儀式場を併設していないため、通夜や葬儀を執り行うことはできません。葬儀・家族葬などを執り行う場合には、火葬場とは別で葬儀式場を手配する必要があります。本記事内で仙台市泉区で実績の多い葬儀式場のご紹介もしていますので、ぜひご活用ください。また、火葬場では霊柩車の運行もありませんので、そちらは葬儀社に依頼することになります。
斎場名 | 仙台市葛岡斎場 |
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所在地 | 宮城県仙台市青葉区郷六字葛岡10 |
交通アクセス | JR仙山線国見駅から徒歩15分 |
施設・設備 | ・火葬炉 20基 ・胞衣炉 2基 ・炉前ホール ・告別室 6室 ・収骨室 6室 ・待合室(洋室) 12室 ・待合室(和室) 8室 ・食堂 ・駐車場(一般用104台、大型用22台、身障者用6台) |
仙台市泉区の葬儀費用の目安については、仙台市全体の費用相場とほぼ同じと考えてよいです。仙台市での通夜葬儀にかかる金額の平均は約157万円で宮城県全体より約29万円高いことが分かります。シンプルなスタイルが特徴である一日葬では、仙台市は約49万円で宮城県全体に比べて5万円ほど安くなっています。さらに簡略化された形式の火葬式(直葬)ではどちらも約29万円で、あまり差がないことが分かります。
仙台市の葬儀費用相場 | 宮城県の葬儀費用相場 | |
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一般葬・家族葬 | 1,572,992 円 | 1,283,052 円 |
一日葬 | 486,464 円 | 540,393 円 |
火葬式・直葬 | 285,139 円 | 293,756 円 |
いずれにしても、葬儀を執り行うに当たっては、ご遺族はある程度まとまったお金を用意することになります。故人やご遺族が希望する葬儀の内容とあわせて、どの程度の金額が必要になるのかを確認しておきましょう。
実際に葬儀をあげる場合は、葬儀社と葬儀プランについて相談した上で費用が決まります。そのため、葬儀費用を抑えたいと考えている場合には、葬儀一式の内訳やその他必要となる費用について知っておくことが重要です。
以下では、葬儀一式に含まれる主な費用内訳をご紹介します。
葬儀一式の内訳 | ○施設利用費 通夜・葬儀・告別式で使用する式場の利用料金です。 ・式場使用料 ・安置室使用料 ・火葬場使用料 ・控室使用料 など |
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○祭壇費 通夜・葬儀・告別式での祭壇設置や装飾にかかる費用です。葬儀一式費用の中で大きな割合を占めます。 ・枕飾り(安置) ・本祭壇(通夜・告別式) ・後飾り(火葬後) ・祭壇設置費用 ・遺影・白木位牌・祭壇花・供物・線香・ろうそく など | |
○車両費 病院や自宅から斎場・火葬場までご遺体を搬送する際や、会葬者を送迎する場合にかかる費用です。 ・寝台車(病院から自宅、斎場までの移動) ・霊柩車(葬儀式場から火葬場までの移動) ・送迎バス・ハイヤー(葬儀式場や火葬場への参列者の送迎) | |
○人件費 葬儀の進行管理や受付サポートなど、葬儀社や式場担当スタッフの人件費がかかります。 ・司会 ・式進行管理、火葬場同行 ・納棺師 など | |
○その他 葬儀準備や受付のために備品やサービスを利用する場合に費用がかかります。 ・納棺用品 ・受付設備・備品 ・案内看板・式場装飾 ・会葬礼状 ・骨壺 など |
また、葬儀一式の他にも「飲食接待費用」や「宗教者費用」が必要になる場合があります。
飲食接待費用は、通夜の弔問客に出す「通夜振る舞い」や、葬儀後に出す「精進落とし」の料理対応に発生する費用です。
宗教者費用は、寺院へのお布施や、僧侶・宗教者への謝礼を指します。宗教・宗派や地域風習によって異なり、回数や時間に応じて費用も変わるため、事前に確認をしておくとよいでしょう。
飲食接待費用 | 通夜・告別式で弔問客に振る舞う料理・お酒などの飲食費です。弔問客の人数によってかかる費用は異なります。 ・通夜振る舞い(オードブル・寿司・天ぷらなどの大皿料理) ・精進落とし(懐石料理や仕出し弁当など) ・返礼品(香典返しなど) |
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宗教者費用 | 葬儀を進める宗教者(僧侶・司祭など)のための費用です。 【仏教】読経料・戒名料・お車代・御膳料 【キリスト教】献金 【神道】神饌料 |
葬儀は突然のことなので、高額な葬儀費用に戸惑う方も多いでしょう。儀式費用以外にも、参列者の飲食費用や返礼品、香典返し費用などもかかるため、遺族の金銭的負担は大きくなります。
葬儀費用の負担を少しでも軽くしたい場合は、自治体の補助金(葬祭費)を利用するのがおすすめです。支給条件を満たせば葬儀費用を負担してもらうことができるので、条件を確認し、期限内に申請をするようにしましょう。
仙台市泉区では、国民健康保険の加入者が亡くなった場合に葬祭費として5万円が支給されます。支給の期限は葬祭を行った日の翌日から2年間です。期間を過ぎてしまった場合は時効となり申請できません。
また、前の職場で健康保険の被保険者だった方が資格喪失後3カ月以内に亡くなった場合や、資格喪失後に傷病手当金や出産手当金の継続給付を受けていた場合などは、前職の健康保険から埋葬料が支給されるため、国民健康保険の葬祭費は適用されません。以下、申請方法や支給金額についてまとめています。
葬祭費支給金額 | 5万円 |
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支給方法 | 国民健康保険に加入している方が亡くなったときは、泉区役所(保険年金課)の窓口に必要なものを提出し、申請の手続きを行ってください。 |
申請できる方 | 喪主(葬儀を行った方) |
申請に必要なもの | ・亡くなった方の保険証 ・葬祭を行った方が確認できる書類(葬儀の領収書や会葬のお礼状など) ・葬儀を行った方の銀行口座が分かるもの(預金通帳やキャッシュカードなど) |
国民健康保険以外の健康保険の被保険者が亡くなった場合は、埋葬料または埋葬費が支給されます。
故人が被保険者の場合、故人の収入で生計を立てていた方で、埋葬を行う人に支給されるのが埋葬料です。
また、埋葬料の受け取り手がいない場合は、埋葬を行った方に埋葬料の範囲内で実際に埋葬に要した費用、埋葬費が支給されます。また、被扶養者が亡くなった場合は、被保険者に家族埋葬料が支給される仕組みです。
5万円
故人の収入で生計を立てていた方で、埋葬を行う方
被扶養者以外が埋葬料を申請する場合、以下の「生計維持を確認できる書類」が必要です。
■住民票
・亡くなった被保険者と申請者が記載されていること
・個人番号(マイナンバー)の記載がないもの
■住所が別の場合は、下記のいずれかひとつ
・定期的な仕送りの事実の分かる預貯金通帳や現金書留の封筒の写し
・亡くなった被保険者が申請者の公共料金等を支払ったことが分かる領収書の写しなど
健康保険被保険者証(健康保険証)に記載されている管轄の協会けんぽ支部に書類を郵送または窓口へ直接持参
死亡した日の翌日から2年
5万円の範囲内で実際に埋葬に要した費用 (霊柩車代、霊柩運搬代、霊前供物代、火葬料、僧侶の謝礼などが対象)
埋葬料の受け取り手がいない場合で、埋葬を行った方
・埋葬に要した領収書
・埋葬に要した費用の明細書
健康保険被保険者証(健康保険証)に記載されている管轄の協会けんぽ支部に書類を郵送または窓口へ直接持参
死亡した日の翌日から2年
埋葬料・埋葬費ともに、申請時には以下が必要です。
また、被扶養者が亡くなった場合は、被保険者に家族埋葬料が支給されます。
申請方法など詳細については、職場の健康保険組合や共済組合などにご確認ください。
葬儀・家族葬の流れは地域によって異なり、通夜・葬儀・告別式の後に火葬を行う「後火葬」と、葬儀・告別式を行う前に火葬を行う「前火葬(または骨葬)」の2通りが存在します。「後火葬」は北海道(一部地域を除く)、関東、関西、九州などの地域で行われることが多く、「前火葬」は主に東北、沖縄、離島で行われています。また、前火葬を行う東北地方の中でも、通夜の前に火葬を行う地域(青森、秋田)と、通夜の後に火葬を行う地域(岩手、宮城、山形)といった違いが見られます。
以下では「前火葬」の葬儀・家族葬の流れをご紹介します。
納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、通夜式を行います。読経・焼香の後、喪主または親族代表が挨拶をし、お清め料理などで弔問客をもてなします(通夜振る舞い)
故人と最後のお別れの儀式です。故人をお花で飾り(別れ花)、別れのときを過ごした後、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。
火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行ないます。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。
葬儀式場にて、読経・焼香、弔辞・弔電、お別れの儀式といった流れで葬儀・告別式を執り行います。
葬儀・告別式の後、初七日・百か日法要を兼ねて精進落としを行います。精進落としの席では、食事やお酒、茶菓子などでお世話になった方々の労をねぎらいます。
自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。
病院指定の葬儀業者を断っても失礼にはあたりません。
まずは、病院指定の葬儀業者以外に見積りを取り、比較検討することをお勧めします。
ご家族やご友人を始めとした、ごく親しい方たち少数で行われるお葬式を一般的に「家族葬」と呼びます。参列者の対応に追われることなく故人を偲ぶ時間を取りやすいため、近年では家族葬を選ばれる方が増えています。
しかし家族葬の場合、葬儀が終わった後に訃報を知った多くの友人・知人が個別に自宅にお参りに来ることもあるため、それが負担となってしまう遺族も少なくありません。
家族葬だからといって安易に考えず、一般の葬儀・お葬式と同じくらい事前の準備と心構えが必要です。
葬儀費用の内訳は多くの項目に分かれます。
例えば、遺影写真やドライアイス、寝台車料金、礼状や看板などの費用のほかに、火葬代や式場使用料、霊柩車、マイクロバスなどの料金も別途かかります。
そのほか料理や返礼品などの接待費、さらに僧侶に渡すお布施や、後日発生する四十九日のお布施や香典返しなども葬儀料金の項目に含めて考えておかなくてはなりません。
葬儀の見積もりを取った際には、費用の内訳をしっかり確認することをお勧めします。
仙台市泉区にお住まいの方が亡くなった場合に、葬祭費給付を受けることができます。
泉区役所の保険年金課医療助成係に申請することで葬祭費5万円を受けられます。
STEP01
お客様のご状況に合わせて、葬儀のご案内をいたします。
お客様センターは24時間365日、専門相談員が常駐して対応しております。
最初のお電話で、以下の情報をお知らせいただけますとスムーズです。
STEP02
お客様のご希望をお伺いし、ご希望に合った葬儀社をご紹介します。
病院・警察からの移動が必要な場合は、葬儀担当者がすぐに伺い、指定の安置場所までお送りします。
※万一ご紹介した葬儀社が合わない場合、他の葬儀社のご紹介も可能です。
STEP03
安置が終わりましたら、葬儀社との打ち合わせを行います。
ご契約の前には、サービス内容や葬儀金額など、納得いくまでお話されることをおすすめします