
静林の丘鶴ヶ峰霊園(神奈川県横浜市旭区)の評判・口コミ/ご利用案内
静林の丘鶴ヶ峰霊園は神奈川県横浜市旭区の高台にある霊園です。 ペットと一緒に入れる共葬のお墓や枝垂桜のある樹木葬を取り扱っています。欧風公園のようなレンガ調の敷石と緑豊かな植栽が特徴的な霊園です。 ここでは、静林の丘鶴ヶ […]
横浜あさひ霊園は、「よこはま動物園ズーラシア」のほど近くに位置する、 花と緑に囲まれた見晴らしのよい霊園です。
小高い丘に位置しているので、広々とした空の下で、横浜の街を見渡すことができるほか、どの区画も日当たりがよいため、霊園全体が明るく、やすらぎを感じられます。
中原街道のすぐそばに立地しているほか、保土ヶ谷バイパス、東名高速道路、第三京浜道路といった幹線道路からアクセスできる好条件も人気の理由です。また、ズーラシア行きバスの本数が多いため、バスでのアクセスも便利で、お車を運転されない方も定期的にお参りができます。
当記事では、横浜あさひ霊園のアクセスや選ばれる理由、取り扱っているお墓の種類、宗旨宗派、費用相場、周辺情報などを解説していきます。
保土ヶ谷バイパス中原街道「下川井I.C」より車で約6分。 当欄では、横浜あさひ霊園の位置情報と交通アクセスをご案内します。
所在地 | 神奈川県横浜市旭区上白根町1105 |
---|---|
交通アクセス 【電車・バス】 |
[電車での行き方・最寄り駅]▼相鉄本線「鶴ヶ峰駅」北口よりタクシーで約6分 |
交通アクセス 【お車】 |
[お車での行き方・道順案内]▼保土ヶ谷バイパス中原街道「下川井I.C」より車で約6分 |
駐車場 |
あり |
開園時間 | 9:00~17:00 |
取り扱いのあるお墓の種類 | 一般墓 |
宗旨・宗派 | 宗教不問 |
総面積/区画数 | 1,423m² / 1,420区画 |
設備・施設 | バリアフリー、駐車場、管理棟・売店、休憩所、水場 |
ペット埋葬 | 不可 |
運営元 | 宗教法人 經正教会 |
霊園の種別 | 民営霊園 |
霊園内には6種類の区画タイプがあり、ご希望の大きさや価格からお選びいただけます。
園内は水はけの良いインターロッキングで舗装されているほか、墓域だけではなく管理棟も含めて全てバリアフリー。管理棟はエレベーターが完備されているほか、車いすも用意されているので、お年を召した方やお身体が不自由な方も安心してお参りができます。
霊園から少し足を伸ばすと、広大な自然が広がる「四季の森公園」や、雑木林や里山の風景を楽しめる「三保市民の森」「新治市民の森」といった公園が点在しており、豊かな自然を存分に感じられます。小さいお子さまとご一緒の方は「よこはま動物園ズーラシア」に立ち寄るのも良いかもしれません。
\最新の空き状況が分かります/
資料請求/見学予約【無料】横浜あさひ霊園で取り扱いのあるお墓の種類をご紹介します。
「一般墓地」のほか「前ゆとり墓地」「ゆとり墓地」「左右ゆとり墓地」「プランター付墓地」「緑地付墓地」といった6種類からお選びいただけます。
お墓の種類 | 区画 | 総額 | 永代使用料 | 年間管理費 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
一般墓 | 0.80㎡~ | 1,185,000円〜 | 360,000円〜 | 7,500円 | ※墓石代は別途かかります。 |
詳細の価格表を確認したい場合はこちらの「墓所価格 / 費用目安」をご覧ください。
※確認できているお墓の価格のみを掲載しているため、全てのプランを紹介しておりません。また、改訂・変更されることがあるため、最新の価格や空き状況とは異なる場合がございます。最新情報を知りたい場合は、資料請求または見学予約のうえご確認ください。
「雨の次の日に見学しましたが、水溜まりも無く、お墓を見ても回りは濡れていなく水はけがいいと思います。」「通路も狭くなく、整備も行き届いている。日当たりはかなりいいと感じた。」など、実際に横浜あさひ霊園で購入された方の口コミはこちらでご覧いただけます。また、現地レポートはこちらでご覧いただけます。
霊園内に第1駐車場と第2駐車場がございます。
横浜あさひ霊園では、区画タイプによって管理料が異なります。
一番安い一般墓区画は、7,500円となっています。
詳しくは本記事上部の「横浜あさひ霊園の区画プランと費用相場」の段落で説明しておりますのでご確認ください。
近隣の人気霊園は以下の霊園があります。
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資料請求/見学予約【無料】横浜あさひ霊園には一般墓の区画があります。ところで、一般墓とはどういうものなのか? その他の種類(樹木葬、永代供養墓、納骨堂)も併せて、それぞれのお墓の特長について理解しておきましょう。
一般墓とは、家族や一族など家単位で承継する伝統的な石のお墓をさします。いわゆる「お墓」と聞いたときに最初にイメージする墓石を使ったお墓が「一般墓」です。火葬した遺骨をカロートと呼ばれる納骨室に入れ、供養します。霊園や寺院に墓所の管理費を支払うことで永代にわたって使用することができます。墓石の部分は石材店に依頼して 彫刻・建墓をすることになります。
樹木葬(樹林墓地)とは、遺骨を埋葬した場所に木を植えるお墓の形態のことを指しますが、樹木葬とひとことで言ってもさまざまなタイプがあります。 樹木葬は、墓石を建てず、樹木や花を墓標として埋葬します。埋葬後の管理やメンテナンスは個人で行う必要がないため、墓所の管理者がいないという方にとっては特にメリットのある方法です。自然に還りたいと考える方にとって魅力あるスタイルだと言えるでしょう。樹木葬は寺院のほか、都立霊園のような公営霊園や民営霊園でも導入されてきています。
永代供養墓とは、お墓を承継する人がいなくなってしまった際に寺院や霊園が、遺族に代わり永代に渡って遺骨を管理・供養してくれるお墓のことです 。墓石型や樹木型といった様々な種類のお墓に「永代に渡って供養をする」というサービスが付いたお墓のことであるといえます。少子化や高齢化が進んだ現在では、子どもや家族への負担を減らしたいという考えから、承継者がいても永代供養墓を選ぶケースも増えてきています。
納骨堂とは、遺骨を主に建物内に安置し、供養する施設のことです。元々は遺骨を一時的に納めるための施設でしたが、最近では遺骨を祭祀する施設としての役割を担うことも多くなりました。広大な敷地を必要としないため、主に都市部を中心に、近年樹木葬とともに注目を集めている新しいタイプのお墓です。宗旨や宗派に関わらず納骨が可能な施設も増えています。
墓じまいとは、遺骨を既存のお墓から新しい場所に移し、お墓を片付けて更地にし、墓所を墓地の管理者に返還する一連の行動のことです。改葬とも呼ばれますが、お墓のお引越しのことを指します。お墓を管理する子孫がいないため、遺骨を永代供養墓などに移す人が増えている中、墓じまいをするケースも増えています。
墓じまいについての資料請求はこちらをご覧ください。
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