
青葉ニュータウン霊園(神奈川県横浜市青葉区)の施設情報/ご利用案内
青葉ニュータウン霊園は、 田園都市線沿いに位置する、植栽や自然林に囲まれた公園型霊園です。 参道は水はけが良く、滑りにくいインターロック仕様で雨の日も安心です。 バリアフリー設計や太陽光発電を採用するなど、人と環境にやさ […]
横浜あおば霊苑は、横浜が一望できる高台の眺望抜群の霊園です。 4,200区画の広々とした霊苑には四季折々の花が咲き誇っています。区画の種類も豊富でさまざまな一般墓のタイプが揃っています。
小さなお子様からご年配の方まで、ゆったりとお参りできるバリアフリー設計のやさしい環境。車椅子でも安心して来苑することができます。また、車椅子の無料貸し出しも行っています。
管理事務所や駐車場などの快適な諸施設など、永代にわたり安心して利用できる管理体制。管理棟には休憩所や会食室、法要室も完備しているので、法要の際に、ほかの場所を探す必要はありません。
当記事では、横浜あおば霊苑のアクセスや選ばれる理由、取り扱っているお墓の種類、宗旨宗派、費用相場、周辺情報などを解説していきます。
横浜が一望できる高台に位置する横浜あおば霊苑。
当欄では、横浜あおば霊苑の位置情報と交通アクセスをご案内します。
所在地 | 神奈川県横浜市青葉区鉄町1777-1 |
---|---|
交通アクセス 【電車・バス】 |
[電車での行き方・最寄り駅]▼東急田園都市線「青葉台駅」よりバス
6番バス乗り場より[市が尾駅]または[桐蔭学園前]行き乗車約10分
「上鉄鴨志田口」バス停下車徒歩約3分 |
交通アクセス 【お車】 |
[お車での行き方・道順案内]▼東名高速道路「横浜青葉I.C」から約7分 |
駐車場 | あり |
開苑時間 | 9:00~17:00 |
取り扱いのあるお墓の種類 | 一般墓 |
宗旨・宗派 | 宗教不問 |
総面積/区画数 | 30,804.12㎡/3,620区画 |
設備・施設 | バリアフリー、法要施設・多目的ホール、駐車場、管理棟・売店管理棟・売店、永代供養施設・納骨施設、休憩所、水道設備 |
ペット埋葬 | 不可 |
経営主体 | 宗教法人 宗英寺 |
霊園の種別 | 民営霊園 |
横浜あおば霊苑は横浜が一望できる高台に建つ眺望良しの好ロケーションです。苑内も緑に囲まれ自然環境が良く、 鳥のさえずりが訪れる人々の心を和ませてくれます。
宗教が不問なのも、横浜あおば霊苑の特長のひとつです。浄土宗、曹洞宗、臨済宗など宗旨宗派を問わずにどなたでもお墓を建てることができます。
横浜あおば霊苑は、4,200区画という大規模霊園ですが、一般墓も豊富な種類が揃っています。数多くのタイプの中からお墓を選べるので、要望に叶ったお墓が見つけられることでしょう。
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横浜あおば霊苑で取り扱いのあるお墓の種類をご紹介します。
横浜あおば霊苑では一般墓地が展開されています。多くのお墓のタイプから、要望に叶ったお墓を選べるのが嬉しいです。
お墓の種類 | 総額 | 永代使用料 | 年間管理費 | 備考 |
---|---|---|---|---|
一般区画 (1.08㎡) | 2,058,000円~ | 700,000円〜 | 12,342円 | |
芝生区画 (1.20㎡) | 2,280,000円~ | 1,270,000円~ | 19,200円 | |
ガーデニング(2.25㎡) | 3,850,000円~ | 2,030,000円~ | 28,285円 | |
特選ゆとり(1.95㎡) | 3,230,000円~ | 1,760,000円〜 | 22,285円 | |
ゆとり (1.32㎡) | 2,408,000円~ | 1,050,000円~ | 15,085円 | |
前ゆとり (1.50㎡) | 2,350,000円~ | 980,000円~ | 17,142円 | |
扇状区画 (1.32㎡) | 2,400,000円~ | 1,320,000円~ | 16,800円 | |
夫婦墓 (0.25㎡) | 1,200,000円~ | 500,000円~ | 5,000円 |
詳細の価格表を確認したい場合はこちらの「墓所価格 / 費用目安」をご覧ください。
※確認できているお墓の価格のみを掲載しているため、全てのプランを紹介しておりません。また、改訂・変更されることがあるため、最新の価格や空き状況とは異なる場合がございます。最新情報を知りたい場合は、資料請求または見学予約のうえご確認ください。
「他にもいろいろなお墓を見ましたが、料金としてはそこまで高くなく妥当な金額だと思います」「駅前ではないですが、駅からバスが出ており、バス停から割りと近いので公共交通機関で行く場合でも行きやすいと思います」など、実際に横浜あおば霊苑を購入された方の口コミはこちらでご覧いただけます。また、現地レポートはこちらでご覧いただけます。
区画タイプによって管理料が異なりますが、最も安価な一般墓区画の場合、 12,342円〜となっています。
上記「横浜あおば霊苑の区画プランと費用相場」の欄でも紹介しておりますのでぜひ参考にしてください。
管理棟の売店で、供花や線香などが販売されているのでご利用ください。
近隣の人気霊園は以下の霊園があります。
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横浜あおば霊苑には一般墓の区画があります。ところで、一般墓とはどういうものなのか? その他の種類(樹木葬、永代供養墓、納骨堂)も併せて、それぞれのお墓の特長について理解しておきましょう。
一般墓とは、家族や一族など家単位で承継する伝統的な石のお墓をさします。いわゆる「お墓」と聞いたときに最初にイメージする墓石を使ったお墓が「一般墓」です。火葬した遺骨をカロートと呼ばれる納骨室に入れ、供養します。霊園や寺院に墓所の管理費を支払うことで永代にわたって使用することができます。墓石の部分は石材店に依頼して 彫刻・建墓をすることになります。
樹木葬(樹林墓地)とは、遺骨を埋葬した場所に木を植えるお墓の形態のことを指しますが、樹木葬とひとことで言ってもさまざまなタイプがあります。 樹木葬は、墓石を建てず、樹木や花を墓標として埋葬します。埋葬後の管理やメンテナンスは個人で行う必要がないため、墓所の管理者がいないという方にとっては特にメリットのある方法です。自然に還りたいと考える方にとって魅力あるスタイルだと言えるでしょう。樹木葬は寺院のほか、都立霊園のような公営霊園や民営霊園でも導入されてきています。
永代供養墓とは、お墓を承継する人がいなくなってしまった際に寺院や霊園が、遺族に代わり永代に渡って遺骨を管理・供養してくれるお墓のことです 。墓石型や樹木型といった様々な種類のお墓に「永代に渡って供養をする」というサービスが付いたお墓のことであるといえます。少子化や高齢化が進んだ現在では、子どもや家族への負担を減らしたいという考えから、承継者がいても永代供養墓を選ぶケースも増えてきています。
納骨堂とは、遺骨を主に建物内に安置し、供養する施設のことです。元々は遺骨を一時的に納めるための施設でしたが、最近では遺骨を祭祀する施設としての役割を担うことも多くなりました。広大な敷地を必要としないため、主に都市部を中心に、近年樹木葬とともに注目を集めている新しいタイプのお墓です。宗旨や宗派に関わらず納骨が可能な施設も増えています。
墓じまいとは、遺骨を既存のお墓から新しい場所に移し、お墓を片付けて更地にし、墓所を墓地の管理者に返還する一連の行動のことです。改葬とも呼ばれますが、お墓のお引越しのことを指します。お墓を管理する子孫がいないため、遺骨を永代供養墓などに移す人が増えている中、墓じまいをするケースも増えています。
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