愛川霊園(神奈川県愛川町)のアクセス／霊園情報のご案内

愛川霊園は風光明媚な丹沢山地に囲まれた緑豊かな霊園です。見晴らしがよく、大山国定公園を望む開放的な雰囲気が評判です。

園内は平坦な造りのバリアフリー設計となっているので、ご高齢の方や足元に不安のある方でも安心してお参りできます。

一般墓所には、ペットの埋葬が可能な「限定区画」が用意されており、愛するペットと一緒に眠りたいという方にもおすすめです。

最寄りのインターチェンジは２箇所あり、東名高速道路と圏央道を使えるのも嬉しいポイント。当記事では、愛川霊園のアクセスや選ばれる理由、取り扱っているお墓の種類、宗旨宗派、費用相場、周辺情報などを解説していきます。

愛川霊園の基本情報／地図・アクセス

四季折々の自然が楽しめる愛川霊園は、圏央道「相模原I.C」より車で約14分。
当欄では、愛川霊園の位置情報と交通アクセスをご案内します。

所在地	神奈川県愛甲郡愛川町三増1761
交通アクセス【電車・バス】	[電車での行き方・最寄り駅] ▼JR横浜線「相模原駅」より車で約15分 ▼小田急小田原線「本厚木駅」より神奈川中央交通バスで「三増」下車、徒歩約5分
交通アクセス【お車】	[お車での行き方・道順案内] ▼圏央道「相模原I.C」より約14分 ▼東名高速道路「厚木I.C」より約25分
駐車場	あり
取り扱いのあるお墓の種類	一般墓
宗旨・宗派	宗教不問
区画数	998区画
設備・施設	駐車場、管理棟・売店
ペット埋葬	可
経営主体	宗教法人清徳寺
霊園の種別	民営霊園

愛川霊園が選ばれる理由／おすすめポイント

特長1）丹沢の雄大な自然に囲まれた霊園

雄大な丹沢山地の一帯を占める丹沢大山国定公園が望める同園。日当たりがよく開放感にあふれる雰囲気が評判です。

特長2）ご高齢の方にも安心のバリアフリー設計

園内は平坦な造りのバリアフリー設計になっており、ご高齢の方や足の不自由な方、小さなお子様も安心してお参りできます。

特長3）ペットと一緒に眠れる区画を用意

ペットの埋葬が可能な限定区画を用意しているので、愛するペットとずっと一緒にいたいという方におすすめです。宗教不問なので、誰でも利用可能です。

愛川霊園の情報を「いいお墓」で見る

愛川霊園のお墓の種類をご案内

愛川霊園で取り扱いのあるお墓の種類をご紹介します。

一般墓地

一般墓所と、緑が美しい芝生墓所を用意しています。また、愛するペットと一緒にお墓に入ることができる区画も限定で用意しています。

また、一般的な和型墓石はもちろんのこと、洋型墓石や好みのデザイン墓を建てることができます。

一般墓の特徴はこちら

愛川霊園の区画プランと費用相場

お墓の種類	総額	永代使用料	年間管理費	備考
一般墓　限定区画	90,000円～	–	1,200円〜	※墓石代は別途かかります
一般墓	136,000円〜	–	2,100円〜	※墓石代は別途かかります

詳細の価格表を確認したい場合はこちらの「墓所価格 / 費用目安」をご覧ください。

※確認できているお墓の価格のみを掲載しているため、全てのプランを紹介しておりません。また、改訂・変更されることがあるため、最新の価格や空き状況とは異なる場合がございます。最新情報を知りたい場合は、資料請求または見学予約のうえご確認ください。

愛川霊園についてのよくある質問

口コミ情報を知りたいです

「大きい霊園ではありませんが、アットホームな感じで一目見て凄く気に入りました。」「バスも通っていますし、車でもわかりやすい場所なので不便は感じません。とても静かな場所です。」など、実際に愛川霊園を購入された方の口コミはこちらでご覧いただけます。

駐車場はありますか？

園内に駐車場が完備されています。駐車場から墓域まで平坦地なので、移動の負担も安心です。

年間の管理費はいくらかかりますか？

区画タイプによって管理料が異なりますが、最も安価な一般墓区画の場合、 1,200円〜となっています。
上記「愛川霊園の区画プランと費用相場」の欄でも紹介しておりますのでぜひ参考にしてください。

周辺にお花屋さんはありますか？

JR横浜線相模原駅前に「ブケオ! ブケ SAGAMIHARA」や「花秀生花店」など数店あります。快速急行停車駅である小田急線本厚木駅前には「Hibiya-Kadan Style 本厚木ミロードイースト店」など多くの生花店があります。

また、園内にはお墓参りに必要な物品を購入できる売店もあります。

近隣の他の霊園を教えてください

近隣の人気霊園は以下の霊園があります。

愛川霊園の情報を「いいお墓」で見る

お墓の種類について

愛川霊園には一般墓の区画があります。ところで、一般墓とはどういうものなのか？　その他の種類（樹木葬、永代供養墓、納骨堂）も併せて、それぞれのお墓の特長について理解しておきましょう。

一般墓とは

一般墓とは、家族や一族など家単位で承継する伝統的な石のお墓をさします。いわゆる「お墓」と聞いたときに最初にイメージする墓石を使ったお墓が「一般墓」です。火葬した遺骨をカロートと呼ばれる納骨室に入れ、供養します。霊園や寺院に墓所の管理費を支払うことで永代にわたって使用することができます。墓石の部分は石材店に依頼して彫刻・建墓をすることになります。

樹木葬とは

樹木葬（樹林墓地）とは、遺骨を埋葬した場所に木を植えるお墓の形態のことを指しますが、樹木葬とひとことで言ってもさまざまなタイプがあります。樹木葬は、墓石を建てず、樹木や花を墓標として埋葬します。埋葬後の管理やメンテナンスは個人で行う必要がないため、墓所の管理者がいないという方にとっては特にメリットのある方法です。自然に還りたいと考える方にとって魅力あるスタイルだと言えるでしょう。樹木葬は寺院のほか、都立霊園のような公営霊園や民営霊園でも導入されてきています。

永代供養墓とは

永代供養墓とは、お墓を承継する人がいなくなってしまった際に寺院や霊園が、遺族に代わり永代に渡って遺骨を管理・供養してくれるお墓のことです。墓石型や樹木型といった様々な種類のお墓に「永代に渡って供養をする」というサービスが付いたお墓のことであるといえます。少子化や高齢化が進んだ現在では、子どもや家族への負担を減らしたいという考えから、承継者がいても永代供養墓を選ぶケースも増えてきています。

納骨堂とは

納骨堂とは、遺骨を主に建物内に安置し、供養する施設のことです。元々は遺骨を一時的に納めるための施設でしたが、最近では遺骨を祭祀する施設としての役割を担うことも多くなりました。広大な敷地を必要としないため、主に都市部を中心に、近年樹木葬とともに注目を集めている新しいタイプのお墓です。宗旨や宗派に関わらず納骨が可能な施設も増えています。