報恩殿(茨城県水戸市)の斎場・葬儀場情報/家族葬の料金や流れを解説

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報恩殿は、水戸市にある斎場。有限会社高畑葬祭店が運営する民営斎場です。

アクセスの良い駅は鹿島臨海鉄道大洗鹿島線「東水戸駅」で、徒歩で13分です。駅からは少し離れた場所にあるため、車の利用を推奨します。

このページでは、報恩殿で葬儀を行うにあたっての料金やアクセス方法などを、詳しく紹介していきます。報恩殿でお葬式を検討されている方は要注目の情報です。ぜひご覧ください。

報恩殿の基本情報/地図・交通アクセス

報恩殿は鹿島臨海鉄道大洗鹿島線「東水戸駅」から徒歩13分の場所に位置しています。バスを使うなら、「谷田町」停留所、「六地蔵入口」停留所などのバス停が近いです。

報恩殿には火葬場がないため、近隣の火葬場を利用することになります。葬儀の後、火葬場に移動する必要があるので、頭に入れておいてください。

以下に、報恩殿への行き方や詳細の地図、設備の内容を見ていきます。

 
所在地

茨城県水戸市谷田町908-1

交通アクセス
【電車・バス】

鹿島臨海鉄道大洗鹿島線「東水戸駅」から徒歩13分

施設・設備 式場  :2室
親族控室:2室
売店  :あり
運営元有限会社高畑葬祭店

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報恩殿でのお葬式/式場のご案内

報恩殿最寄り駅「東水戸駅」から徒歩13分の民営斎場でです。家族葬から一般葬まで対応可能な葬儀式場2室を完備、入口のロビーには自動販売機と売店があり、待ち合わせや葬儀までの待ち時間をくつろぎながら過ごせます。

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葬儀式場

報恩殿の葬儀式場はそれぞれ150名まで収容可能です。家族葬から参列者の多い一般葬や社葬まで応じてくれます。時間などを気にすることなく、ゆっくりと故人との最期のひとときを過ごすことができます。

親族控室

和室の親族控室を自由に利用でき、仮宿泊室としても使うことが可能。和室で足を伸ばしてくつろげます。

報恩殿のお葬式/常陸海浜広域斎場での火葬のご案内

報恩殿で葬儀を行う場合、火葬については近隣の火葬場である常陸海浜広域斎場をご利用いただけます。ここでは、常陸海浜広域斎場での火葬料金や、火葬時の待合室・休憩室の料金についてご案内します。

常陸海浜広域斎場

火葬料金

区分組織市村住民組織市村外住民
13歳以上5,000円 4万円
13歳未満3,000円2万5,000円
死産児2,000円2万5,000円

※ 組織市村とはひたちなか市と東海村のこと。

待合室料金

部屋名組織市村住民組織市村外住民
2時間以内4,000円8,000円
超過1時間ごと1,000円2,000円

霊安室料金

部屋名組織市村住民組織市村外住民
24時間以内3,000円2万円
超過1時間ごと 500円2,000円

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家族葬・一日葬・直葬(火葬式)の流れ

家族葬とは/こんな方におすすめ

家族葬とは、ご遺族や生前に故人と親しかった人たちだけで行う葬儀方法です。近年、コミュニティの希薄化や超高齢社会を背景に、葬儀を少人数で行うことのできる家族葬は人気の葬儀形式となっています。

家族葬を行うメリットは、「参列者への対応に追われないため遺族の負担が少ない」「一般葬より葬儀費用を抑えられる」「自由な形式で葬儀を行える」などがあります。

そのため、身内のみで最後の思い出を作りたいと考えている方や、親睦の深い身内だけで故人を見送りたいと考えている方に最適な葬儀方法といえるでしょう。

家族葬の流れ
  • 1日目
    納棺・通夜
    納棺・通夜のイメージ

    納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、通夜式を行います。読経・焼香の後、喪主または親族代表が挨拶をし、お清め料理などで弔問客をもてなします(通夜振る舞い)

  • 2日目
    葬儀・告別式
    葬儀・告別式のイメージ

    葬儀式場にて、読経・焼香、弔辞・弔電、お別れの儀式といった流れで葬儀・告別式を執り行います。

    出棺

    故人と最後のお別れの儀式です。故人をお花で飾り(別れ花)、別れのときを過ごした後、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。

    火葬

    火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行ないます。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。

    初七日・百か日法要(繰り上げ法要)
    法事・法要ではお坊さんなどの僧侶が読経を行う

    火葬の後、初七日・百か日法要を兼ねて精進落としを行います。精進落としの席では、食事やお酒、茶菓子などでお世話になった方々の労をねぎらいます。

    葬儀終了後

    自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。

一日葬とは/こんな方におすすめ

一日葬とは、お通夜をおこなわず、葬儀・告別式と火葬のみを1日で執り行うお葬式のことです。

一日葬は、お通夜を省くことで費用を抑えることができ、1日で行えるため喪主や遺族の負担が少なくなるのが特徴です。

「遺族・親族が忙しくて休みを取りづらい」「遠方に暮らす人が多い」「高齢者など身体への負担が大きい」といった場合に、少ない日数できちんとしたお別れができる一日葬を選ぶ方が多いです。

一日葬の流れ
  • 葬儀当日
    納棺・告別式
    納棺・告別式を行う一日葬のイメージ

    納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、葬儀式場にて、読経・焼香、弔辞・弔電、お別れの儀式といった流れで告別式を執り行います。

    出棺

    故人と最後のお別れの儀式です。故人をお花で飾り(別れ花)、別れのときを過ごした後、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。

    火葬

    火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行ないます。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。

    初七日・百か日法要(繰り上げ法要)
    法事・法要ではお坊さんなどの僧侶が読経を行う

    火葬の後、初七日・百か日法要を兼ねて精進落としを行います。精進落としの席では、食事やお酒、茶菓子などでお世話になった方々の労をねぎらいます。

    葬儀終了後

    自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。

火葬式(直葬)とは /こんな方におすすめ

直葬(火葬式)は、通夜・告別式を行わずに火葬のみをおこなう葬儀のことです。

儀式的な部分を省くため、一般的な葬儀より料金が掛からないことが多く、お別れの時間が通常の葬儀に比べ短いのが特徴です。

経済的な理由で葬儀にお金をかけることが難しい方や、簡易的に葬儀をおこないたい方に最適な葬儀方法といえます。

直葬(火葬式)の流れ
  • 葬儀当日
    納棺
    火葬式のイメージ。火葬場へ向かう家族

    納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。

    火葬

    火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行ないます。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。

    火葬終了後

    自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。

報恩殿についてのよくある質問

アクセス情報を教えてください。

鹿島臨海鉄道大洗鹿島線「東水戸駅」から徒歩で13分です。“最寄り”というほど近い駅がなく、バスやタクシーの利用をおすすめします。

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供花・弔電のご案内/通夜・告別式のお悔やみの送り方

供花のご案内

葬儀の際に葬儀場に送る供花のイメージ

供花を届けるのは、お通夜が始まるまでに完了するようにしましょう。どうしても間に合いそうにないなら、翌日のお葬式が始まるまでに間に合わせるようにしましょう。

供花の手配・注文をする場合には「インターネットで申し込む」「お葬式を執り行っている葬儀屋さんに直接頼む」「近所の花屋さんに頼む」という3つの方法があります。

インターネット注文では、当日14時までのご注文で全国(一部地域を除く)即日お届けしています。地域の風習や葬儀社や喪主様のご意向など、場面や状況に応じ、最適なご供花を手配させていただきます。供花の手配に慣れていらっしゃらない方でも、安心してお申し込みいただけます。

供花の出し方はこちら
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弔電のご案内

葬儀の際に葬儀場に送る弔電のイメージ

弔電は、基本的に通夜・葬儀の前日までに送るのがマナーです。遅くとも、葬儀の開始時刻までには届くように申し込みましょう。

宛名は喪主宛としてフルネームで送りますが、喪主名が不明の場合は、「故○○○○様(故人のフルネーム)」「ご遺族様」を併記します。企業や団体が主催する場合は、葬儀責任者、部署、主催者宛にします。差出人はフルネームで、故人との関係がわかるような書き方をするようにします。

弔電の出し方はこちら

報恩殿での葬儀・家族葬のご相談は「いい葬儀」へ

葬儀場・葬儀社の紹介を行うサービスサイト「いい葬儀」のイメージ

すぐに資料・見積もりの送付を行ってくれる葬儀社もたくさんあります。複数社の料金プランを比較して、検討することをおすすめします。

また、報恩殿は館内を見て回ることができます。報恩殿での葬儀を考えている方も、“いつか”の時に備えておきたい方も、館内の雰囲気を体感しておくと良いでしょう。

急に葬儀が必要になった場合や、葬儀について右も左もわからない…といった場合には、ぜひ「いい葬儀」にご連絡ください。

個別の状況に合わせた葬儀をご提案いたします。また、ご遺族の皆様に安心していただけるよう、「いい葬儀」の専門スタッフが優良葬儀社を厳選してご案内します。

【記事監修】小林 憲行
【記事監修】小林 憲行
2007年鎌倉新書入社。『月刊仏事』編集記者を経て、「いい葬儀マガジン」等、葬儀・お墓・仏壇など、終活・エンディング関連のお役立ち情報や業界の最新の話題をさまざまな切り口で紹介するWebメディアを立ち上げる。2018年には終活・葬儀情報に特化した「はじめてのお葬式ガイド」をリリース、現在同サイトの編集・運営を担っている。

Flow
ご依頼の流れ

STEP01

まずはお電話ください

お客様のご状況に合わせて、葬儀のご案内をいたします。
お客様センターは24時間365日、専門相談員が常駐して対応しております。
最初のお電話で、以下の情報をお知らせいただけますとスムーズです。

  • お電話されている方の氏名(フルネーム)と連絡先電話番号
  • 故人様のお名前と続柄
  • 故人様の居場所の確認(ご指定の病院または警察署)

STEP02

ご希望に合った葬儀社をご紹介

お客様のご希望をお伺いし、ご希望に合った葬儀社をご紹介します。
病院・警察からの移動が必要な場合は、葬儀担当者がすぐに伺い、指定の安置場所までお送りします。
※万一ご紹介した葬儀社が合わない場合、他の葬儀社のご紹介も可能です。

STEP03

葬儀のお打ち合わせ/ご契約

安置が終わりましたら、葬儀社との打ち合わせを行います。
ご契約の前には、サービス内容や葬儀金額など、納得いくまでお話されることをおすすめします

この斎場での
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