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富岡メモリードホール かぶら聖苑

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富岡市は群馬県の南西部に位置し、2019年12月1日時点での人口は4万8,300人です。市の中央部を鏑川が流れ、北西部には上毛三山の1つである妙義山がそびえています。市内にある富岡製糸場は、2014年に世界遺産に登録され、現在では世界中から観光客が集まるようになりました。他にも群馬サファリパークや群馬県立自然史博物館など観光の目玉となる施設が多数立地しています。
そんな富岡市内には、葬儀を執り行える公営斎場、民営斎場があり、市民の需要に応えてきました。各施設の特徴を見極め、ご希望に合った斎場を選びましょう。

富岡市で実績の多い葬儀社・葬儀式場

富岡メモリードホール

富岡市には、市民の利用実績が多い葬儀場として「富岡メモリードホール」があります。

家族葬から一般葬まで執り行える1日1件の貸切型ホールで、式場の広さは最大100席です。館内には亡くなられた方の安置室も完備され、ご自宅で故人を一時的にお連れできない場合は、病院から直接ご安置を行えます(ただし保冷設備はありません)。館内にある宿泊設備にはバスルームやキッチンも備え付けられ、生活機能の高さ、アメニティの充実ぶりは高級ホテル並みです。

施設までのアクセス方法は、お車だと上司熱自動車道「富岡IC」から約15分。電車の場合は上信電鉄の上州一ノ宮駅からタクシーで約5分です。駐車場のスペースは広く、最大で110台まで駐車できます。障害者専用駐車スペースも3台分ありますので、お体が不自由な方も安心です。

施設詳細

斎場・葬儀場名 富岡メモリードホール
住所群馬県富岡市黒川740-1
アクセス【電車でお越しの方】
上信電鉄「上州一ノ宮駅」からタクシーで約5分

【お車でお越しの方】
上信越自動車道「富岡IC」からお車で約15分
施設・設備 式場(規模・席数)
~100席

会食施設(法要・お清め)
~40席

待合施設
待合ラウンジ(ドリンク無料)

親族控室
宿泊施設 1部屋

安置室
※ 保冷設備なし、病院から直接の安置が可能

バリアフリー

駐車場

富岡市の葬儀費用の目安


群馬県の費用相場
一般葬・家族葬105万0,684円
一日葬70万4,252円
火葬式22万5,429円
※2018年度「いい葬儀」お客様成約データより算出(税抜)

富岡市の葬祭費

富岡市では、葬儀の際にかかる費用の助成を行っています。支給対象となるのは、葬儀を主催した喪主の方です。ただし、申請をしない限り支給はされませんので注意しましょう。

申請の受付を行っているのは、富岡市役所の国保年金課(2番窓口)と妙義中央公民館です。申請書は富岡市の公式サイトからダウンロードできます。必要事項を記入した申請書を窓口に持参すると、手続きをスムーズに行えるでしょう。

富岡市の葬祭費の受給方法

葬祭費5万円
支給方法国民健康保険の被保険者が亡くなった場合、申請により葬祭を行った人に対して支給。
申請できる方葬祭を行った人
申請に必要なもの葬祭費支給申請書、亡くなった方の保険証、葬祭費口座振り込み申請書、喪主の印章、喪主名義の預金通帳

埋葬料・埋葬費

国民健康保険以外の健康保険の被保険者が亡くなった場合は、埋葬料または埋葬費が支給されます。

故人が被保険者の場合、故人の収入で生計を立てていた方で、埋葬を行う人に支給されるのが埋葬料です。

また、埋葬料の受け取り手がいない場合は、埋葬を行った方に埋葬料の範囲内で実際に埋葬に要した費用、埋葬費が支給されます。また、被扶養者が亡くなった場合は、被保険者に家族埋葬料が支給される仕組みです。

申請方法など詳細については、職場の健康保険組合や共済組合などにご確認ください。

富岡市の火葬事情

かぶら聖苑

富岡市の火葬場は「かぶら聖苑」という施設です。施設は火葬棟、待合棟、斎場棟の3棟で構成され、火葬棟には火葬炉が3基、小動物炉が1基あります。利用料金は、富岡市民のご遺体であれば基本無料であり、市民以外の場合は12歳以上だと3万5,000円、12歳未満だと2万円の負担が必要です。

待合棟の待合室は、40人が座れる洋室が1室、48人座れる和室が2室あり、利用料金(3時間)はすべて市民だと1,100円、市民以外だと3,300円かかります。

かぶら聖苑までのアクセスは、上信電鉄の上州富岡駅からタクシーで10分ほどです。すぐ近くには、安中市の火葬場・公営斎場である「すみれヶ丘聖苑」もあります。富岡市の市街地からはかなり離れていますが、その分、故人との最後の別れを静かに、ゆっくりと行えるでしょう。

斎場名かぶら聖苑
所在地群馬県富岡市上黒岩318
交通アクセス・上信電鉄「上州富岡駅」からタクシー約10分
・JR信越線「安中駅」または「磯部駅」からタクシー約15分
施設・設備【火葬棟】
火葬炉:3基
小動物炉:1基
炉前ホール
告別室:2室
収骨室:2室
霊安室

待合棟
待合室(洋室40人収容1室・和室48人収容2室)
待合ロビー
自販機コーナー

斎場棟
大式場300席(最大500人収容)
小式場100席(最大200人収容)
集会室(洋室54人収容2室)
遺族控室2室
売店

駐車場

富岡市の主な式場一覧

富岡市内には公営斎場と民営斎場とがあり、公営斎場として市民に利用されているのが「かぶら聖苑」です。かぶら聖苑の火葬棟は市の火葬場として機能していますが、隣接する斎場棟には葬儀を執り行えるセレモニー・ホールがあります。館内にある式場は、500人を収容できる大式場と200人収容の小式場の2つです。通夜と葬儀の開始時間は斎場側で決められており、通夜を行う場合は17時30分もしくは18時、葬儀は午前10時30分もしくは13時30分と規定されています。

民営斎場の中で実績がある施設として知られているのは、株式会社メモリードが運営している「富岡メモリードホール」です。参列者の方が休憩できるラウンジ・エントランスが広く、ラウンジでは無料でお茶・コーヒーを提供するサービスも行っています。一般葬や家族葬、お別れ会など、多様な形態の葬儀が日々執り行われている斎場です。

運営主体斎場名住所アクセス
公営火葬場・斎場かぶら聖苑群馬県富岡市上黒岩318上信電鉄上州富岡駅からタクシー約10分
民営斎場富岡メモリードホール群馬県富岡市黒川740-1 上信電鉄上州一ノ宮駅からタクシー約5分

【参考】群馬県の葬儀のしきたり

群馬県のお葬式の大きな特徴は、「新生活」という香典のスタイルです。
昭和20~30年代、戦後の疲弊した時代を背景に、「新生活運動」と呼ばれる市民運動が盛んになりました。

この運動は、華美な生活を慎み、経費削減に努めるという運動です。
葬儀においても、香典の金額を減らし、香典返しを辞退することを推奨しており、現在もその活動が盛んな地域が多く存在します。
このため、群馬県のお葬式では、通夜や葬儀・告別式で「一般」と「新生活」の2つの受付が設けられます。

「新生活」で受け付けをした方には、香典返しはありません。
関東圏で多い、焼香に来た人を軽食や酒でもてなす通夜振る舞いも行わず、遺族、親族のみで食卓を囲む程度です。
参列者には、通夜振る舞いの代わりに、500~800円程度のお酒やおつまみ、コーヒーなどを渡すこともあるようです。

「いい葬儀」群馬県の葬儀事情より)

葬儀・家族葬の流れは地域によって異なり、通夜・葬儀・告別式の後に火葬を行う「後火葬」と、葬儀・告別式を行う前に火葬を行う「前火葬(または骨葬)」の2通りが存在します。「後火葬」は北海道(一部地域を除く)、関東、関西、九州などの地域で行われることが多く、「前火葬」は主に東北、沖縄、離島で行われています。また、前火葬を行う東北地方の中でも、通夜の前に火葬を行う地域(青森、秋田)と、通夜の後に火葬を行う地域(岩手、宮城、山形)といった違いが見られます。

以下では「後火葬」の葬儀・家族葬の流れをご紹介します。

1.納棺・通夜

納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、通夜式を行います。読経・焼香の後、喪主または親族代表が挨拶をし、お清め料理などで弔問客をもてなします(通夜振る舞い)

2.葬儀・告別式

葬儀式場にて、読経・焼香、弔辞・弔電、お別れの儀式といった流れで葬儀・告別式を執り行います。

3.出棺

故人と最後のお別れの儀式です。故人をお花で飾り(別れ花)、別れのときを過ごした後、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。

4.火葬

火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行ないます。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。

5.初七日・百か日法要(繰り上げ法要)

火葬場より戻られてから、初七日・百か日法要を兼ねて精進落としを行います。精進落としの席では、食事やお酒、茶菓子などでお世話になった方々の労をねぎらいます。

6.葬儀終了後

自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。

葬儀・家族葬に関する「よくある質問」

病院指定の葬儀業者は断っても大丈夫ですか?

病院指定の葬儀業者を断っても失礼にはあたりません。まずは、病院指定の葬儀業者以外に見積りを取り、比較検討することをお勧めします。

家族葬を行う場合の注意点はありますか?

ご家族やご友人を始めとした、ごく親しい方たち少数で行われるお葬式を一般的に「家族葬」と呼びます。参列者の対応に追われることなく故人を偲ぶ時間を取りやすいため、近年では家族葬を選ばれる方が増えています。
しかし家族葬の場合、葬儀が終わった後に訃報を知った多くの友人・知人が個別に自宅にお参りに来ることもあるため、それが負担となってしまう遺族も少なくありません。
家族葬だからといって安易に考えず、一般の葬儀・お葬式と同じくらい事前の準備と心構えが必要です。

葬儀費用の内訳はどのようなものがありますか?

葬儀費用の内訳は多くの項目に分かれます。
例えば、遺影写真やドライアイス、寝台車料金、礼状や看板などの費用のほかに、火葬代や式場使用料、霊柩車、マイクロバスなどの料金も別途かかります。
そのほか料理や返礼品などの接待費、さらに僧侶に渡すお布施や、後日発生する四十九日のお布施や香典返しなども葬儀料金の項目に含めて考えておかなくてはなりません。
葬儀の見積もりを取った際には、費用の内訳をしっかり確認することをお勧めします。

葬儀後に受け取れる補助金や給付金はありますか?

富岡市では、国民健康保険の加入者が亡くなった場合、その葬祭を行った方を対象に、葬祭費5万円が支給されます。

監修

小林 憲行
小林 憲行
2007年鎌倉新書入社。『月刊仏事』編集記者を経て、「いい葬儀マガジン」等、葬儀・お墓・仏壇など、終活・エンディング関連のお役立ち情報や業界の最新の話題をさまざまな切り口で紹介するWebメディアを立ち上げる。2018年には終活・葬儀情報に特化した「はじめてのお葬式ガイド」をリリース、現在同サイトの編集・運営を担っている。

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