
館林市斎場の施設情報/葬儀・家族葬のご利用案内
館林市斎場は火葬場併設の、群馬県館林市が運営する公営斎場です。 近代的外観の館林市斎場は、150名まで収容可能の式場と4つの待合室があるため、親族が参列する家族葬から、多くの参列者が想定される一般葬まで対応できます。公営 […]
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館林市で実績多数「メモリード群馬」は、 2019年の調査機構におけるアンケートにて「料金に納得できるお葬式部門1位」「お客様満足度1位」「知人におすすめしたいお葬式1位」に選ばれました。
明るさと開放感、カフェを思わせる広々としたロビー、ホテル並みの宿泊施設が備わった控室、専門の料理人が常駐する厨房を完備することにこだわり、何より地域の皆様が参列しやすい利便性を考えた葬儀施設を保持していることが特徴です。
館林市の費用相場 | 群馬県の費用相場 | |
---|---|---|
一般葬・家族葬 | – | 105万0,684円 |
一日葬 | 41万8,050円 | 70万4,252円 |
火葬式 | 11万7,000円 | 22万5,429円 |
館林市の葬儀費用の平均相場は、群馬県全体の平均相場に比べると全般的に安めです。県内の他の市で葬儀を執り行うよりも、館林市内の方が経済的負担は軽くなるといえます。
それでも一定額の費用が必要となるのは間違いありません。葬儀の直前になって費用面で慌てることがないよう事前に見積もりをとったりするなど、準備しておくと良いでしょう。
費用面だけでなく、「いい葬儀」では葬儀の内容や優良な葬儀社選びのお手伝いをさせていただきます。ぜひご連絡ください。
「館林市内でのお葬式」と聞いて市民の方が真っ先に思い浮かぶのが、この館林市内斎場ではないでしょうか。家族葬から一般葬まで幅広いスタイルの葬儀に対応可能で、多くの市民が利用する斎場です。
館林市の市営斎場であり、かつ火葬場も併設。葬儀を終えてから火葬場への移動の負担が少なく、参列者のためのマイクロバスも、故人のための霊柩車も手配が不要。もちろん、移動のための費用負担も軽くすることができます。
安置施設も完備しているため、自宅で遺体の安置ができないという方も安心して利用することができます。
種別 | 単位 | 市民 | 市民以外 |
---|---|---|---|
式場利用 | 1回 | 1万1,000円 | 3万3,000円 |
種別 | 単位 | 市民 | 市民以外 |
---|---|---|---|
12歳以上 | 1体 | 無料 | 6万円 |
12歳未満 | 1体 | 無料 | 4万円 |
死産児 | 1体 | 無料 | 2万円 |
胞衣・汚物等 | 1回 | 2,200円 | - |
種別 | 単位 | 市民 | 市民以外 |
---|---|---|---|
1号室 | 1回 | 1,100円 | 3,300円 |
2号室 | |||
3号室 | |||
4号室 |
種別 | 単位 | 市民 | 市民以外 |
---|---|---|---|
霊安室利用利用 | 1回 | 3,300円 | 9,900円円 |
施設は市街地の南西部位置する苗木町にあり、国道354号線から脇道に入ってすぐの場所に立地しています。東武伊勢崎線館林駅もしくは東武小泉線成島駅からタクシーを使うと、10分程度で到着する距離です。
国道のすぐ近くなので、お車でのアクセスもしやすいでしょう。施設の敷地には、駐車場が約250台分あります。
館林市苗木町2487
★東武伊勢崎線「館林駅」よりタクシーで約10分
メモリードグループは、群馬県内に24カ所の総合葬祭施設をネットワークしている大手葬儀社。自社で運営する斎場に充実した設備を整えているだけでなく、館林市斎場のような公営斎場を借りて葬儀を執り行う際にも、ときめ細かなサービスを受けられると評価の高い葬儀社です。
厚生労働省が認定する「葬祭ディレクター技能審査 1級葬祭ディレクター」の有資格者を含む専門スタッフによるサービスが、何よりの特長。さらには、明朗でコストパフォーマンスの高い料金設定など、ひとえに遺族のことを考え、寄り添ったサービスを受けることができます。
「いい葬儀」掲載ページより
- 「スタッフの方皆様親切で要望通りにして頂き感謝しております」(50代・女性)
- 「葬儀社というと少し暗くて、やりたくない事まで押し付けられるイメージがありましたが、こちらの意向をくみあげようとしてくれる姿勢にホッとできました」(30代・男性)
- 「不安だらけの自分に、親身になって親切に対応して下さったスタッフの方々に好感を持てましたし、丁寧な対応など感謝の気持ちでいっぱいです」(40代・男性)
- 「言葉使いも態度も感じ良く、非常に親切に教えてもらい親族一同みんなありがたく思った」(50代・男性)
株式会社メモリード(群馬)
前橋市天川大島町1035-7
前橋市・高崎市・桐生市・伊勢崎市・太田市・沼田市・館林市・渋川市・藤岡市・富岡市・安中市・みどり市・榛東村・吉岡町・上野村・神流町・下仁田町・南牧村・甘楽町・中之条町・長野原町・嬬恋村・草津町・高山村・東吾妻町・片品村・川場村・昭和村・みなかみ町・玉村町・板倉町・明和町・千代田町・大泉町・邑楽町
火葬式 / 家族葬 / 一般葬 / 社葬・お別れ会
在来仏教 / 神道(神葬祭) / キリスト教 / 創価学会(友人葬) / 無宗教
自社斎場あり / 安置施設あり / 散骨対応
メール / FAX / 郵送
3日以内
運営主体 | 斎場名 | 住所 | アクセス |
---|---|---|---|
公営 | 館林市斎場 | 館林市苗木町2487 | 東武小泉線「成島駅」からタクシー約6分 |
民営 | セレモール詩季 | 館林市花山町3368 | 東武伊勢崎線・佐野線・小泉線「館林駅」よりタクシー9分 |
民営 | セレモールみやび | 館林市大谷町864 | 東武伊勢崎線・佐野線・小泉線「館林駅」よりタクシー7分 |
民営 | 極楽斎場 | 館林市近藤町2-241 | 東武伊勢崎線・佐野線・小泉線「館林駅」よりタクシー10分 |
館林市では、葬祭を行った方に対して経済的な支援を行っています。ただし亡くなった方が国民健康保険の加入者であることが条件です。
また、葬祭を執り行った日の翌日から2年以上経過すると受給資格を失います。該当する方は、忘れずに申請を行いましょう。市役所の市民課に死亡届を提出した際、窓口で申請書をもらえます。
詳細につきましては館林市のホームページをご覧ください。
葬儀・家族葬の流れは地域によって異なり、通夜・葬儀・告別式の後に火葬を行う「後火葬」と、葬儀・告別式を行う前に火葬を行う「前火葬(または骨葬)」の2通りが存在します。
「後火葬」は北海道(一部地域を除く)、関東、関西、九州などの地域で行われることが多く、「前火葬」は主に東北、沖縄、離島で行われています。
また、前火葬を行う東北地方の中でも、通夜の前に火葬を行う地域(青森、秋田)と、通夜の後に火葬を行う地域(岩手、宮城、山形)といった違いが見られます。
以下では「後火葬」の葬儀・家族葬の流れをご紹介します。
納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、通夜式を行います。
読経・焼香の後、喪主または親族代表が挨拶をし、お清め料理などで弔問客をもてなします(通夜振る舞い)。
葬儀式場にて、読経・焼香、弔辞・弔電、お別れの儀式といった流れで葬儀・告別式を執り行います。
故人と最後のお別れの儀式です。故人をお花で飾り(別れ花)、お別れのときを過ごした後、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。
火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行います。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。
火葬場より戻られてから、初七日・百か日法要を兼ねて精進落としを行います。精進落としの席では、食事やお酒、茶菓子などでお世話になった方々の労をねぎらいます。
自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。
病院指定の葬儀業者を断っても失礼にはあたりません。まずは、病院指定の葬儀業者以外に見積りを取り、比較検討することをお勧めします。
ご家族やご友人を始めとした、ごく親しい方たち少数で行われるお葬式を一般的に「家族葬」と呼びます。参列者の対応に追われることなく故人を偲ぶ時間を取りやすいため、近年では家族葬を選ばれる方が増えています。
しかし家族葬の場合、葬儀が終わった後に訃報を知った多くの友人・知人が個別に自宅にお参りに来ることもあるため、それが負担となってしまう遺族も少なくありません。
家族葬だからといって安易に考えず、一般の葬儀・お葬式と同じくらい事前の準備と心構えが必要です。
葬儀費用の内訳は多くの項目に分かれます。
例えば、遺影写真やドライアイス、寝台車料金、礼状や看板などの費用のほかに、火葬代や式場使用料、霊柩車、マイクロバスなどの料金も別途かかります。
そのほか料理や返礼品などの接待費、さらに僧侶に渡すお布施や、後日発生する四十九日のお布施や香典返しなども葬儀料金の項目に含めて考えておかなくてはなりません。
葬儀の見積もりを取った際には、費用の内訳をしっかり確認することをお勧めします。
館林市では、国民健康保険の加入者が亡くなった場合、その葬祭を行った方を対象に、葬祭費5万円が支給されます。
群馬県のお葬式の大きな特徴は、「新生活」という香典のスタイルです。
昭和20~30年代、戦後の疲弊した時代を背景に、「新生活運動」と呼ばれる市民運動が盛んになりました。
この運動は、華美な生活を慎み、経費削減に努めるという運動です。
葬儀においても、香典の金額を減らし、香典返しを辞退することを推奨しており、現在もその活動が盛んな地域が多く存在します。
このため、群馬県のお葬式では、通夜や葬儀・告別式で「一般」と「新生活」の2つの受付が設けられます。
「新生活」で受け付けをした方には、香典返しはありません。
関東圏で多い、焼香に来た人を軽食や酒でもてなす通夜振る舞いも行わず、遺族、親族のみで食卓を囲む程度です。
参列者には、通夜振る舞いの代わりに、500~800円程度のお酒やおつまみ、コーヒーなどを渡すこともあるようです。
(「いい葬儀」群馬県の葬儀事情より)
STEP01
お客様のご状況に合わせて、葬儀のご案内をいたします。
お客様センターは24時間365日、専門相談員が常駐して対応しております。
最初のお電話で、以下の情報をお知らせいただけますとスムーズです。
STEP02
お客様のご希望をお伺いし、ご希望に合った葬儀社をご紹介します。
病院・警察からの移動が必要な場合は、葬儀担当者がすぐに伺い、指定の安置場所までお送りします。
※万一ご紹介した葬儀社が合わない場合、他の葬儀社のご紹介も可能です。
STEP03
安置が終わりましたら、葬儀社との打ち合わせを行います。
ご契約の前には、サービス内容や葬儀金額など、納得いくまでお話されることをおすすめします