
いわき市のおすすめ葬儀社・斎場一覧
いわき市の火葬事情 いわき清苑 火葬料はどちらの施設も同じで、故人が市の住民であれば大人(12歳以上)は1万円、小人(12歳未満)は6,000円、死胎は4,000円です。もちろん、市外の方も利用できますが、価格は総じて高 […]
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福島市斎場は2016年から改装工事を行い、2019年5月18日に火葬業務を再開しました。真新しい施設の設備には、旧斎場になかったキッズコーナー等を完備しています。
機能面だけでなく、故人を見送る場としてふさわしい格調高い斎場。回廊は日の光をいっぱいに取り入れ、故人の魂を天に導くようです。斎場周辺は充分な緑に囲まれ、静寂が包み込みます。
そんな福島市斎場は、葬儀式場がなく火葬のみを行う施設です。そのため、葬儀を自宅や葬儀場で葬儀を行った後、福島市斎場まで搬送して火葬を行う、というのが一般的な流れです。福島市斎場での葬儀はできません。
この記事では、福島市斎場で火葬を行うにあたっての基本情報、アクセス、料金等について詳しく解説していきます。福島市斎場での火葬を検討している方は参考にしてください。
公共交通機関を利用したアクセスは、JR東北本線(黒磯~利府・盛岡)「福島駅」からタクシーで11分と市街地から少し離れた閑静な環境にあります。
駅から少し離れているように感じますが、駐車場を十分に完備しているので安心です。また、2021年3月より旧斎場の工事が終わり、駐車可能台数が普通車68台、マイクロバス9台となります。身体障害者用の車も駐車可能です。
ここでは、福島市斎場の地図と交通アクセスをご案内します。
所在地 | 福島県福島市渡利字仏根50-1 |
---|---|
交通アクセス 【電車・バス】 |
[電車での行き方・最寄り駅]JR東北本線(黒磯~利府・盛岡)「福島駅」からタクシーで11分 |
交通アクセス 【お車】 |
[お車での行き方・道順案内]★伊達市方面から:県道4号線を南西に進みらーめんHOMEのある三叉路を右折ししばらく道なりに進む。ことりのもり接骨院が左手に見えた交差点を直進し県道309号線に入る。しばらく阿武隈川沿いを進みす福島市葬儀事務所を過ぎたところの交差点を左折しすぐ左手に福島市斎場が見えます。 ★二本松市方面から:国道4号線を北に進む。阿武隈川を通過し渡利弁天山交差点を左折。岡部渡利線をさらに進む。前方左手に福島市葬儀事務所が見えた手前の交差点を右折し左手に福島市斎場が見えます。 |
施設・設備 | 火葬炉:10基 待合室:9室 お別れ室:5室 収骨室:3室 売店 :1ヵ所 授乳室:1ヵ所 その他:キッズコーナー、エレベーター、更衣室あり 駐車場:普通車22台(臨時駐車場に7台)、マイクロバス5台、身体障害者用2台(2019年5月~) 普通車68台、マイクロバス9台、身体障害者用4台(2021年3月~) |
運営元 | 福島市 |
福島市斎場は公営の火葬場のため、死亡者もしくは使用者が福島市民の場合、格安で火葬できます。
福島市唯一の火葬場として多くの市民が利用しています。福島市民以外は料金が異なりますので、福島市民でない方は周辺の伊達市斎場、川俣町火葬場の料金も合わせて確認しておくと良いでしょう。
2016年から改装工事を行い、2019年5月に新しい建物で運用開始した福島市斎場。真新しい施設設備を利用できます。キッズコーナーや授乳室、売店、エレベーター等があり、小さいお子様から高齢の方まで使いやすい火葬場です。
福島市斎場は火葬場のみの施設のため、別の葬儀社から火葬に来た方が利用できる十分な数の駐車場を用意。
2021年2月までは旧斎場の解体工事のため利用できない箇所もありますが、その間利用できる、さらに7台の臨時駐車場があります。マイクロバス、身体障害者用の車も停められ、利便性の高い火葬場です。
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福島市斎場の火葬炉は9基と火葬場にしては多め。待ち時間少なく火葬ができます。また、火葬中に使用できる待合室、待合ホールなども揃っています。
開場時間は午前9時から午後16時まで。年始3が日と友引の日は休場です。
故人を最後に見送る場となるお別れ室。石造りのシンプルな印象でとても静か。他の利用者と顔を会わせることのないよう個別で利用できます。
福島市斎場は地下1階、地上1階建てとなっています。回廊は陽の光が差し込む開放的なスペース。火葬場に訪れた遺族の悲しみが少しでも晴れるよう随所に配慮がされています。
ここでは、福島市斎場での火葬料金や、火葬時の待合室・休憩室の料金についてご案内します。
区分 | 福島市民 | 市民以外 |
---|---|---|
大人(12歳以上) | 1万円 | 6万円 |
少人(12歳未満) | 6,000円 | 3万6,000円 |
死産児 | 4,000円 | 2万4,000円 |
火葬や収骨に支障をきたしますので、棺の中に以下の副葬品についてはお納めにならないようお願いいたします。
ガラス、メガネ、瀬戸物、金属類、硬貨、布団、スポンジ枕、化学繊維、藁、綿類、厚い本、千羽鶴、プラスチック製品、爆発物等
一日葬 | – 万円~ |
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家族葬 | – 万円~ |
一般葬 | – 万円~ |
火葬式 | – 万円~ |
※火葬料金は別途、必要となります。
※ご希望される式場や設備、物品・サービスによっては、追加費用がかかる場合があります。
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家族葬とは、ご遺族や生前に故人と親しかった人たちだけで行う葬儀方法です。近年、コミュニティの希薄化や超高齢社会を背景に、葬儀を少人数で行うことのできる家族葬は人気の葬儀形式となっています。
家族葬を行うメリットは、「参列者への対応に追われないため遺族の負担が少ない」「一般葬より葬儀費用を抑えられる」「自由な形式で葬儀を行える」などがあります。
そのため、身内のみで最後の思い出を作りたいと考えている方や、親睦の深い身内だけで故人を見送りたいと考えている方に最適な葬儀方法といえるでしょう。
納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、通夜式を行います。読経・焼香の後、喪主または親族代表が挨拶をし、お清め料理などで弔問客をもてなします(通夜振る舞い)
葬儀式場にて、読経・焼香、弔辞・弔電、お別れの儀式といった流れで葬儀・告別式を執り行います。
故人と最後のお別れの儀式です。故人をお花で飾り(別れ花)、別れのときを過ごした後、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。
火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行ないます。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。
火葬の後、初七日・百か日法要を兼ねて精進落としを行います。精進落としの席では、食事やお酒、茶菓子などでお世話になった方々の労をねぎらいます。
自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。
一日葬とは、お通夜をおこなわず、葬儀・告別式と火葬のみを1日で執り行うお葬式のことです。
一日葬は、お通夜を省くことで費用を抑えることができ、1日で行えるため喪主や遺族の負担が少なくなるのが特徴です。
「遺族・親族が忙しくて休みを取りづらい」「遠方に暮らす人が多い」「高齢者など身体への負担が大きい」といった場合に、少ない日数できちんとしたお別れができる一日葬を選ぶ方が多いです。
納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、葬儀式場にて、読経・焼香、弔辞・弔電、お別れの儀式といった流れで告別式を執り行います。
故人と最後のお別れの儀式です。故人をお花で飾り(別れ花)、別れのときを過ごした後、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。
火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行ないます。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。
火葬の後、初七日・百か日法要を兼ねて精進落としを行います。精進落としの席では、食事やお酒、茶菓子などでお世話になった方々の労をねぎらいます。
自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。
直葬(火葬式)は、通夜・告別式を行わずに火葬のみをおこなう葬儀のことです。
儀式的な部分を省くため、一般的な葬儀より料金が掛からないことが多く、お別れの時間が通常の葬儀に比べ短いのが特徴です。
経済的な理由で葬儀にお金をかけることが難しい方や、簡易的に葬儀をおこないたい方に最適な葬儀方法といえます。
納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。
火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行ないます。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。
自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。
福島市斎場で葬儀・家族葬を依頼できる葬儀社をご案内します。
葬儀社一覧のさらに詳しい情報はこちら
福島市民の方は火葬料金1万円でご利用いただけます。それ以外の地域にお住まいの方は6万円が必要です(12歳以上)。
JR東北本線(黒磯~利府・盛岡)「福島駅」からタクシーで11分。最寄り駅からタクシーを利用すると良いでしょう。
福島市斎場専用の22台(臨時駐車場7台)、マイクロバス5台分の駐車場があります(2021年3月から普通車68台、マイクロバス9台となります)。車での来場に便利な斎場です。
供花を届けるのは、お通夜が始まるまでに完了するようにしましょう。どうしても間に合いそうにないなら、翌日のお葬式が始まるまでに間に合わせるようにしましょう。
供花の手配・注文をする場合には「インターネットで申し込む」「お葬式を執り行っている葬儀屋さんに直接頼む」「近所の花屋さんに頼む」という3つの方法があります。
インターネット注文では、当日14時までのご注文で全国(一部地域を除く)即日お届けしています。地域の風習や葬儀社や喪主様のご意向など、場面や状況に応じ、最適なご供花を手配させていただきます。供花の手配に慣れていらっしゃらない方でも、安心してお申し込みいただけます。
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弔電は、基本的に通夜・葬儀の前日までに送るのがマナーです。遅くとも、葬儀の開始時刻までには届くように申し込みましょう。
宛名は喪主宛としてフルネームで送りますが、喪主名が不明の場合は、「故○○○○様(故人のフルネーム)」「ご遺族様」を併記します。企業や団体が主催する場合は、葬儀責任者、部署、主催者宛にします。差出人はフルネームで、故人との関係がわかるような書き方をするようにします。
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福島市斎場の火葬場を利用した家族は、休憩室で食事をすることができないため、火葬後の精進落としは福島市斎場の周辺にある料理店で食べるか、葬儀を行った斎場に戻って食べるか、どちらかを選ぶことになります。
福島市斎場周辺に精進落としの料理を食べられるお店は少ないので、最寄りの「福島駅」周辺で食べられるお店を紹介します。
福島市斎場内の売店で軽食などを購入できます。周辺にお店は少ないため、斎場内か最寄りの「福島駅」で調達すると良いでしょう。「福島駅」にはショッピングモールS-PAL福島、イトーヨーカ堂福島店があります。
以下に、福島市斎場の周辺にある、買い物ができるお店を紹介します。
2019年に建てられたばかりの福島市斎場。設備の機能面だけでなく、故人と最後に見送る場としてふさわしい格調高い火葬場です。
福島市唯一の火葬場として、多くの市民から利用されています。福島市斎場での葬儀を希望する場合、近くの葬儀社に問い合わせて空き状況を確認できます。資料や見積もりを当日発送してくれる葬儀社も多いので、複数社を比較して検討できると安心です。
また、福島市斎場の中は見学することも可能です。福島市斎場で葬儀を考えている方も、万が一の時に備えておきたい方も、大切なお別れの時間を過ごす斎場を自身の目で確認しておくのもよいでしょう。
葬儀をお急ぎの場合や、どの葬儀社に問い合わせたらいいわからないといった場合には、まず「いい葬儀」にご相談ください。
お客様それぞれの状況に合った葬儀のご提案を行うほか、安心して葬儀をあげていただけるよう、葬儀社や斎場の口コミをもとに厳選された優良葬儀社の中から、お客様にとって最良の葬儀社をご紹介します。
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STEP01
お客様のご状況に合わせて、葬儀のご案内をいたします。
お客様センターは24時間365日、専門相談員が常駐して対応しております。
最初のお電話で、以下の情報をお知らせいただけますとスムーズです。
STEP02
お客様のご希望をお伺いし、ご希望に合った葬儀社をご紹介します。
病院・警察からの移動が必要な場合は、葬儀担当者がすぐに伺い、指定の安置場所までお送りします。
※万一ご紹介した葬儀社が合わない場合、他の葬儀社のご紹介も可能です。
STEP03
安置が終わりましたら、葬儀社との打ち合わせを行います。
ご契約の前には、サービス内容や葬儀金額など、納得いくまでお話されることをおすすめします