
長南聖苑(千葉県長生郡長南町)の施設情報/葬儀・家族葬のご利用案内
千葉県長生郡長南町にある長南聖苑は、火葬場や霊安室、収骨室などを併設した葬儀場です。長南聖苑は長生郡市広域市町村圏組合が運営している公営の施設で、対象地域にお住まいの方はリーズナブルな料金で利用することができます。 大小 […]
森の墓苑は房総半島の中心に位置する霊園です。将来的には墓苑の全てを自然保全区として森林に戻すことを目指しています。
日本生態系協会の運営する森の墓苑は、墓苑全体が自然回帰する霊園として人気を博しており、「森になる時間が悠久に感じられる。」と評判の墓苑です。
当記事では、森の墓苑のアクセスや選ばれる理由、取り扱っているお墓の種類、宗旨宗派、費用相場、周辺情報などを解説していきます。
JR外房線「茂原駅」より車で約25分、房総半島の中心に位置する霊園です。当欄では、森の墓苑の位置情報と交通アクセスをご案内します。
所在地 | 千葉県長生郡長南町市野々815-2 |
---|---|
交通アクセス 【お車】 |
[お車での行き方・道順案内]▼JR外房線「茂原駅」より車で約25分 |
開苑時間 | 10:00~16:00 来苑前日までにフリーコール(0120-951-580)まで連絡する必要あり。スタッフ不在の場合、入苑できないことがあります。 年末年始はお休みです。 |
宗旨・宗派 | 宗教不問 |
取り扱いのあるお墓の種類 | 樹木葬 |
宗旨・宗派 | 宗教不問 |
総面積/区画数 | 9,593m² / 1,404区画 |
設備・施設 | バリアフリー、駐車場、駐車場、管理棟(休憩室、トイレ、水道施設、フリードリンク、AED) |
ペット埋葬 | 可 |
経営主体 | 公益財団法人 日本生態系協会 |
霊園の種別 | 民営霊園 |
森の墓苑は「自然の中に眠り、森を育てるお墓」です。将来は、墓苑全体が本物の自然の森になることを目指して、地域に自生する樹木を植えています。自然回帰の考えが強い方に根強い人気を持っている霊園です。
2067年以降は墓苑全体を一つの自然保全地として、徐々に芝刈りなどの頻度を減らし、自然の遷移を促す管理方法に移行する予定です。房総丘陵に多く群生するアラカシやスダジイなどを中心とした常緑広葉樹林を目指す方針です。
宗教が不問なのも、森の墓苑の特徴のひとつです。浄土宗、曹洞宗、臨済宗など宗旨宗派を問わずにどなたでもお墓を建てることができます。
森の墓苑は全ての区画でペットと一緒に眠れる霊園です。同じ区画で眠ることができます。ペットのみの契約はできませんのでご注意ください。
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森の墓苑で取り扱いのあるお墓の種類をご紹介します。
森の墓苑の樹木葬は個別墓と合葬墓に分かれています。個別墓はシンボルツリーが個別に植樹されますが、合葬墓はシンボルツリーの周辺に複数の遺骨を納骨します。それぞれの区画の中でも眺望の良さや区画の場所によって値段が変わります。
お墓の種類 | 総額 (埋蔵管理委託料) | 永代使用料 | 年間管理費 | 備考 |
---|---|---|---|---|
樹木葬(個別墓) | 662,037円~ | — | — | |
樹木葬(合葬墓) | 305,555円~ | — | — |
詳細の価格表を確認したい場合はこちらの「墓所価格 / 費用目安」をご覧ください。
※確認できているお墓の価格のみを掲載しているため、全てのプランを紹介しておりません。また、改訂・変更されることがあるため、最新の価格や空き状況とは異なる場合がございます。最新情報を知りたい場合は、資料請求または見学予約のうえご確認ください。
「日当たり、水はけ問題ございません。環境はとても良いかと思います。」「環境は抜群に良い。静かに眠れる感じはする。森になる時間が悠久に感じられる。」など、実際に森の墓苑を見学・購入された方の口コミはこちらでご覧いただけます。
森の墓苑は年間管理費が個別に発生することはありません。最初に支払う埋蔵管理委託料に含まれています。ただし、生前契約の場合、年間9,777円~の生前管理料と19,554円~の保証金が発生します。
埋葬前であれば可能です。埋蔵管理委託料の半額が返金されます。しかし、生前管理料については、返金されないのでご注意ください。
遺骨は白布に移して土の中に直接埋葬するため、埋葬後の取り出しや改葬はできません。
近隣の人気霊園は以下の霊園があります。
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森の墓苑には樹木葬の区画があります。ところで、樹木葬とはどういうものなのか? その他の種類(一般墓、永代供養墓、納骨堂)も併せて、それぞれのお墓の特長について理解しておきましょう。
一般墓とは、家族や一族など家単位で承継する伝統的な石のお墓をさします。いわゆる「お墓」と聞いたときに最初にイメージする墓石を使ったお墓が「一般墓」です。火葬した遺骨をカロートと呼ばれる納骨室に入れ、供養します。霊園や寺院に墓所の管理費を支払うことで永代にわたって使用することができます。墓石の部分は石材店に依頼して 彫刻・建墓をすることになります。
樹木葬(樹林墓地)とは、遺骨を埋葬した場所に木を植えるお墓の形態のことを指しますが、樹木葬とひとことで言ってもさまざまなタイプがあります。 樹木葬は、墓石を建てず、樹木や花を墓標として埋葬します。埋葬後の管理やメンテナンスは個人で行う必要がないため、墓所の管理者がいないという方にとっては特にメリットのある方法です。自然に還りたいと考える方にとって魅力あるスタイルだと言えるでしょう。樹木葬は寺院のほか、都立霊園のような公営霊園や民営霊園でも導入されてきています。
永代供養墓とは、お墓を承継する人がいなくなってしまった際に寺院や霊園が、遺族に代わり永代に渡って遺骨を管理・供養してくれるお墓のことです 。墓石型や樹木型といった様々な種類のお墓に「永代に渡って供養をする」というサービスが付いたお墓のことであるといえます。少子化や高齢化が進んだ現在では、子どもや家族への負担を減らしたいという考えから、承継者がいても永代供養墓を選ぶケースも増えてきています。
納骨堂とは、遺骨を主に建物内に安置し、供養する施設のことです。元々は遺骨を一時的に納めるための施設でしたが、最近では遺骨を祭祀する施設としての役割を担うことも多くなりました。広大な敷地を必要としないため、主に都市部を中心に、近年樹木葬とともに注目を集めている新しいタイプのお墓です。宗旨や宗派に関わらず納骨が可能な施設も増えています。
墓じまいとは、遺骨を既存のお墓から新しい場所に移し、お墓を片付けて更地にし、墓所を墓地の管理者に返還する一連の行動のことです。改葬とも呼ばれますが、お墓のお引越しのことを指します。お墓を管理する子孫がいないため、遺骨を永代供養墓などに移す人が増えている中、墓じまいをするケースも増えています。
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