
平安会館 瑞穂斎場(名古屋市瑞穂区)の斎場・葬儀場情報/家族葬の料金や流れを解説
平安会館 瑞穂斎場は、名古屋市瑞穂区にある斎場。株式会社平安閣が運営する民営斎場です。 交通アクセスの良い駅は名鉄名古屋本線「神宮前駅」で、徒歩で10分です。最寄り駅から少々離れているので、車を使うことをおすすめします。 […]
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名古屋市瑞穂区は名古屋市の中東部に位置している、人口10万5000人ほどの都市です。大学や高等学校などの教育機関が多く、名古屋市博物館もあることから「文教地区」とも呼ばれています。
本記事では名古屋市瑞穂区内で葬儀をお考えの方に向け、おすすめの葬儀場や役立つ情報をお届けします。
紫雲殿 新瑞斎場 むらさき日記は名古屋市内を中心に21の葬儀場を運営しているセレモニーホール紫雲殿が運営している葬儀場です。
地下鉄「新瑞橋」駅、または地下鉄「妙音通」駅より徒歩3分の好立地にあり、リビング・ベッドルーム・バスルーム・和室を備えた、まるでマンションのような親族控室がございます。
2階フロアは会食室まで備え、ワンフロアでお通夜から精進落しの御会食まで可能となっております。
斎場名 | 紫雲殿 新瑞斎場 むらさき日記 |
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所在地 | 愛知県名古屋市瑞穂区妙音通4-6 |
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アクセス | 【公共交通機関でお越しの方】 地下鉄「新瑞橋」駅、または地下鉄「妙音通」駅より徒歩3分 |
施設・設備 | 式場 / 食事室 / 親族控室 / 法要室 / 安置室 / 宿泊可/駐車場 |
名鉄名古屋本線 神宮前駅から徒歩10分の位置にある、平安会館瑞穂斎場は名古屋市の大手互助会である平安閣グループが運営する葬儀場です。
4階建ての造りの当斎場には大・中・少の3つの式場があります。少人数の家族葬から生前お世話になった方が多く来られる一般葬まで幅広く対応することができる葬儀場です。
斎場名 | 平安会館 瑞穂斎場 |
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所在地 | 愛知県名古屋市瑞穂区堀田通6-7 |
地図 | |
アクセス | 【公共交通機関でお越しの方】 名鉄名古屋本線 神宮前駅から徒歩10分 |
施設・設備 | 式場 / 食事室 / 親族控室 / 法要室 / 安置室 /駐車場 |
ティア瑞穂は東証一部上場企業である株式会社ティアが運営する葬儀場です。
建物内には、150名収容の大ホールと100名収容の中ホールがあります。少人数の家族葬にも対応しています。
駐車場も完備してありますので、お車でお越しいただく方にも安心です。
斎場名 | ティア瑞穂 |
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所在地 | 愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通7丁目5-1 |
地図 | |
アクセス | 【公共交通機関でお越しの方】 名古屋市営地下鉄名城線「新瑞橋」駅から徒歩3分 |
施設・設備 | 式場 / 食事室 / 親族控室 / 法要室 / 宿泊可/安置室 /駐車場(55台) |
家族葬ホール イズモ葬祭 堀田追憶館はJR東海道本線熱田駅からタクシーで5分の距離にある葬儀場です。
最大の特徴として、1フロアに式場・親族控室・会食場を含む全てがそろっている点です。余計な移動や階段の登り降りが不要なため、ご高齢の参列者の方にも安心です。
他にもベットルームが2部屋、サウナ、リビング、和室、洋室などご遺族様がお過ごしいただく親族控室が充実しております。
斎場名 | 家族葬ホール イズモ葬祭 堀田追憶館 |
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所在地 | 愛知県名古屋市瑞穂区堀田通3-11 |
地図 | |
アクセス | 【公共交通機関でお越しの方】 JR東海道本線熱田駅からタクシーで5分 |
施設・設備 | 式場 / 食事室 / 親族控室 / 仮眠室/ 安置室 /駐車場/サウナ |
メモリアルホール川名は名古屋市瑞穂区のお隣、昭和区にある葬儀場です。名古屋市営地下鉄鶴舞線「川名駅」から徒歩10分の距離にあります。
こちらの葬儀場は1日1組限定の家族葬専用ホールとなっております。近親者のみで温かく葬儀をあげたいとお考えの方にはぴったりとなっております。
実際の利用者からの口コミもかなり高くなっています。
斎場名 | メモリアルホール川名 |
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所在地 | 愛知県名古屋市昭和区長戸町四丁目60番地 |
地図 | |
アクセス | 【公共交通機関でお越しの方】 名古屋市営地下鉄鶴舞線川名駅から徒歩10分 |
施設・設備 | 式場 / 食事室 / 親族控室 / 仮眠室/ 安置室 /駐車場(150台) |
名古屋市瑞穂区には火葬場がございません。
名古屋市には天白区にある八事斎場と港区にある名古屋市立第二斎場があります。距離の関係から瑞穂区の方ですと八事斎場を利用されるのが一般的なようです。
火葬料金は大人(10歳以上の)の場合どちらの火葬場でも共通で5,000円(名古屋市民限定)です。
名古屋市天白区にある公営の「八事斎場」は、大正4年から使用されており、近隣区民はもとより名古屋市民になじみのある施設です。
敷地面積は約1万6000㎡と非常に広く、46基もの火葬炉があります。これまでに何度か改築と改良を重ね、現在は天然ガスを燃料とし、火葬設備の自動化、排煙の無煙・無臭化といった環境にも配慮された施設となっています。犬や猫など、ペットの火葬も行っており、ペット専用火葬炉を2基有しています。
1日の火葬件数が日本で最多であり、大変込み合うため、友引日にも対応しています。
市バスで最寄り駅「山手通五丁目」にて下車、停留所から一本奥に入ったところにあり、徒歩約5分とアクセスが良好です。
斎場名 | 八事斎場 |
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アクセス | 名古屋市営地下鉄名城線「八事駅」からタクシー約3分 |
施設・設備 | 火葬炉 : 46基 休憩室 : 有料16室・無料27組 動物焼却施設 : 2基 |
備考 | 午前8時45分から午後5時15分まで(1月1日を除く)。 ※動物火葬の受付時間は午前8時45分から午後5時00分まで。 |
八事斎場と同じく火葬設備の自動化、排煙の無煙・ 無臭化、定期的な排ガス測定、屋上緑化などの環境に配慮した施設運営を行っています。なお、名古屋市立第二斎場ではペットの火葬を行なっていません。
あおなみ線荒子川公園駅からは、タクシーを使って約10分でアクセスが可能です。自家用車でも訪れやすいように、駐車場は180台分用意されています。
鉄筋コンクリート2階建ての入り口は吹き抜けになっており、解放感のある空間です。全面ガラス張りになっている館内には優しい陽光が降り注ぎます。四方を緑に囲まれた環境は、訪れた参列者に安らぎと癒やしをもたらすでしょう。
斎場名 | 名古屋市立第二斎場 |
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アクセス | あおなみ線「荒子川公園駅」からタクシー約10分 |
施設・設備 | ・お別れ室(告別・拾骨室):30室 ・ 休憩室:30室 ・ 火葬炉数:30室(うち大型炉2基) ・ 駐車場:180台 ・ 津波避難ビル |
備考 | 午前8時45分から午後5時30分 |
名古屋市では、国民健康保険の加入者が死亡したときに、葬祭費として世帯主または葬祭執行者に5万円が支給されます。また、後期高齢者医療制度の被保険者が亡くなった場合も、その方の葬儀(お葬式)を行った方に、葬祭費として5万円が支給されます。
詳細につきましては名古屋市のホームページをご覧ください。
実際に葬儀をあげる場合は、葬儀社と葬儀プランについて相談した上で費用が決まります。そのため、葬儀費用を抑えたいと考えている場合には、葬儀一式の内訳やその他必要となる費用について知っておくことが重要です。
以下では、葬儀一式に含まれる主な費用内訳をご紹介します。
葬儀一式の内訳 | ○施設利用費 通夜・葬儀・告別式で使用する式場の利用料金です。 ・式場使用料 ・安置室使用料 ・火葬場使用料 ・控室使用料 など |
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○祭壇費 通夜・葬儀・告別式での祭壇設置や装飾にかかる費用です。葬儀一式費用の中で大きな割合を占めます。 ・枕飾り(安置) ・本祭壇(通夜・告別式) ・後飾り(火葬後) ・祭壇設置費用 ・遺影・白木位牌・祭壇花・供物・線香・ろうそく など | |
○車両費 病院や自宅から斎場・火葬場までご遺体を搬送する際や、会葬者を送迎する場合にかかる費用です。 ・寝台車(病院から自宅、斎場までの移動) ・霊柩車(葬儀式場から火葬場までの移動) ・送迎バス・ハイヤー(葬儀式場や火葬場への参列者の送迎) | |
○人件費 葬儀の進行管理や受付サポートなど、葬儀社や式場担当スタッフの人件費がかかります。 ・司会 ・式進行管理、火葬場同行 ・納棺師 など | |
○その他 葬儀準備や受付のために備品やサービスを利用する場合に費用がかかります。 ・納棺用品 ・受付設備・備品 ・案内看板・式場装飾 ・会葬礼状 ・骨壺 など |
また、葬儀一式の他にも「飲食接待費用」や「宗教者費用」が必要になる場合があります。
飲食接待費用は、通夜の弔問客に出す「通夜振る舞い」や、葬儀後に出す「精進落とし」の料理対応に発生する費用です。
宗教者費用は、寺院へのお布施や、僧侶・宗教者への謝礼を指します。宗教・宗派や地域風習によって異なり、回数や時間に応じて費用も変わるため、事前に確認をしておくとよいでしょう。
飲食接待費用 | 通夜・告別式で弔問客に振る舞う料理・お酒などの飲食費です。弔問客の人数によってかかる費用は異なります。 ・通夜振る舞い(オードブル・寿司・天ぷらなどの大皿料理) ・精進落とし(懐石料理や仕出し弁当など) ・返礼品(香典返しなど) |
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宗教者費用 | 葬儀を進める宗教者(僧侶・司祭など)のための費用です。 【仏教】読経料・戒名料・お車代・御膳料 【キリスト教】献金 【神道】神饌料 |
いずれにしても、葬儀を執り行うに当たっては、ご遺族はある程度まとまったお金を用意することになります。故人やご遺族が希望する葬儀の内容とあわせて、どの程度の金額が必要になるのかを確認しておきましょう。
葬儀・家族葬の流れは地域によって異なり、通夜・葬儀・告別式の後に火葬を行う「後火葬」と、葬儀・告別式を行う前に火葬を行う「前火葬(または骨葬)」の2通りが存在します。
「後火葬」は北海道(一部地域を除く)、関東、関西、九州などの地域で行われることが多く、「前火葬」は主に東北、沖縄、離島で行われています。
また、前火葬を行う東北地方の中でも、通夜の前に火葬を行う地域(青森、秋田)と、通夜の後に火葬を行う地域(岩手、宮城、山形)といった違いが見られます。
以下では「後火葬」の葬儀・家族葬の流れをご紹介します。
納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、通夜式を行います。
読経・焼香の後、喪主または親族代表が挨拶をし、お清め料理などで弔問客をもてなします(通夜振る舞い)。
葬儀式場にて、読経・焼香、弔辞・弔電、お別れの儀式といった流れで葬儀・告別式を執り行います。
故人と最後のお別れの儀式です。故人をお花で飾り(別れ花)、お別れのときを過ごした後、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。
火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行います。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。
火葬場より戻られてから、初七日・百か日法要を兼ねて精進落としを行います。精進落としの席では、食事やお酒、茶菓子などでお世話になった方々の労をねぎらいます。
自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。
亡くなって、葬儀社が決まったら、まず決めなければならないのが、葬儀の日程です。
突然亡くなることもあるため、時間的余裕のない中で葬儀の日程を決めることも多いです。葬儀はいつまで行わなければならないという決まりはありません。しかし、遺体の腐敗ということも考慮すると、なるべく早めに行うのが望ましいです。
一般的な葬儀のスケジュールは、故人が亡くなった翌日に通夜を行い、さらにその次の日に葬儀・告別式と火葬を行います。
喪主を務める際には通夜と葬儀・告別式を行う日取りを決めて、それぞれの日の具体的なスケジュールも決めなければなりません。
喪主は通常、故人の配偶者や息子など故人と特に縁が深かった人が務めます。精神的にもつらい状況で、時間的余裕もない中で葬儀の内容を決めることになります。そのため、実際には葬儀社の担当者が主導して取り決めをすることが多いです。
通夜は通常故人が亡くなった日の翌日に行います。
ただし地域によっては亡くなった当日に行ったり、反対に宗教者や喪主、親族の都合、斎場や火葬場の空き状況などで遅らすこともあります。それぞれの予定を考慮した上で決定します。
また、故人が亡くなった日に、親族や知人に連絡が取れず、その日に行くことのできる方だけで仮通夜を行うことがあります。
通夜は夕方から夜にかけて行うことが多いです。午後の6時くらいに開始するのが一般的です。また、通夜の後には通夜振る舞いの席を設けます。ただし地域によって通夜振る舞いの習わしは異なります。
例えば東京を中心に首都圏では、通夜の参列者は焼香の後、通夜振る舞いの席に案内され、一口でも箸をつけるのがマナーとされています。また地域によっては通夜振る舞いは親族のみで行うなど、さまざまです。
葬儀・告別式は通夜の翌日に行うのが一般的です。
開始期の時刻は火葬の時間にもよりますが、午前中か午後の早い時間など日中に行います。地域によって、葬儀・告別式の後に出棺して火葬を行う後火葬の地域と、葬儀・告別式の前に火葬を行う前火葬の地域とがあります。前火葬の場合、出棺をして火葬をしてから、遺骨を祭壇に安置し、葬儀を行います。
病院指定の葬儀業者を断っても失礼にはあたりません。まずは、病院指定の葬儀業者以外に見積りを取り、比較検討することをおすすめします。
ご家族やご友人を始めとした、ごく親しい方たち少数で行われるお葬式を一般的に「家族葬」と呼びます。参列者の対応に追われることなく故人を偲ぶ時間を取りやすいため、近年では家族葬を選ばれる方が増えています。
しかし家族葬の場合、葬儀が終わった後に訃報を知った多くの友人・知人が個別に自宅にお参りに来ることもあるため、それが負担となってしまう遺族も少なくありません。
家族葬だからといって安易に考えず、一般の葬儀・お葬式と同じくらい事前の準備と心構えが必要です。
葬儀(お葬式)費用の内訳は多くの項目に分かれます。
例えば、遺影写真やドライアイス、寝台車料金、礼状や看板などの費用のほかに、火葬代や式場使用料、霊柩車、マイクロバスなどの料金も別途かかります。
そのほか料理や返礼品などの接待費、さらに僧侶に渡すお布施や、後日発生する四十九日のお布施や香典返しなども葬儀料金の項目に含めて考えておかなくてはなりません。
葬儀の見積もりを取った際には、費用の内訳をしっかり確認することをおすすめします。
名古屋市では国民健康保険の被保険者が亡くなった時、その葬儀を行った方に、申請により葬祭費5万円が支給されます。申請できる期間は、葬儀を行った日の翌日から2年以内です。
葬儀場名 | 住所 |
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セレモニーホール・プレア 神宮東ファミリーホール | 名古屋市瑞穂区新開町7-26 |
紫雲殿 堀田通斎場 | 名古屋市瑞穂区船原町1-11 |
安楽寺会館 | 名古屋市瑞穂区妙音通3-9 |
法龍寺会館 | 名古屋市瑞穂区汐路町4-30 |
堀田通愛昇殿 | 名古屋市瑞穂区堀田通3-2 |
葬儀場名 | 住所 |
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セレモニーホール 紫雲殿 | 名古屋市瑞穂区船原町1丁目11番地 |
丸八葬儀 | 名古屋市瑞穂区新開町7-26 |
STEP01
お客様のご状況に合わせて、葬儀のご案内をいたします。
お客様センターは24時間365日、専門相談員が常駐して対応しております。
最初のお電話で、以下の情報をお知らせいただけますとスムーズです。
STEP02
お客様のご希望をお伺いし、ご希望に合った葬儀社をご紹介します。
病院・警察からの移動が必要な場合は、葬儀担当者がすぐに伺い、指定の安置場所までお送りします。
※万一ご紹介した葬儀社が合わない場合、他の葬儀社のご紹介も可能です。
STEP03
安置が終わりましたら、葬儀社との打ち合わせを行います。
ご契約の前には、サービス内容や葬儀金額など、納得いくまでお話されることをおすすめします