日本全国の斎場・葬式事情ガイドPowered by いい葬儀
八事斎場 名古屋市立第二斎場 名東斎場

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名古屋市名東区でお葬式をあげたい方へ

名古屋市名東区は、市内でもトップレベルの人口を誇り、約16万人の住民が暮らしています。

かつてはのどかな田園地帯でしたが、1950年代より急速に都市化が進み、現在は市内屈指のベッドタウンとして成長しました。子育て支援のためのイベントやサポートも多く、若い世帯からの支持も集めています。

地下鉄東山線沿いは活気にあふれており、藤が丘駅周辺にはおしゃれなカフェやレストランが集まっています。猪高緑地や明徳公園といった豊かな緑地も点在し、いずれも美しい自然を満喫できる憩いの場として愛されています。

住みやすい環境が整った名古屋市名東区やその近隣には、複数の斎場や葬儀式場があります。以下では、希望に応じた葬儀が行える斎場や葬儀社を探す際の参考となるように、名古屋市名東区の葬儀事情をご紹介します。

名古屋市名東区の主な斎場・葬儀式場一覧

名東斎場は、名古屋市名東区にある民営の斎場です。火葬式、一日葬、家族葬、一般葬など、人数や予算に合わせてさまざまなプランから選ぶことができます。病院から直接式場にご遺体を安置することも可能です。最寄り駅からも徒歩圏内のため、参列者の負担も少なくて済みます。

斎場を選ぶ際は、収容人数や立地の良さも重要な要素となります。よりよい葬儀にするためにも、すぐに決めてしまわず、いくつかの斎場やプランを比較し、検討してみるとよいでしょう。

愛知県名古屋市名東区で葬儀を行う際には、まずは気になった斎場の情報を収集し、葬儀内容や不明点などを式場に相談してみることをおすすめします。

運営主体斎場名住所アクセス
火葬場八事斎場名古屋市天白区天白町大字八事字裏山69番地名古屋市営地下鉄名城線「八事駅」からタクシー約3分
火葬場 名古屋市立第二斎場愛知県名古屋市港区東茶屋3-123あおなみ線「荒子川公園駅」からタクシー約10分
民営斎場 名東斎場愛知県名古屋市名東区高針原2-1704名古屋市営地下鉄鶴舞線「植田駅」から徒歩約10分

名古屋市名東区の葬儀費用の目安・相場


名東区の費用相場名古屋市の費用相場
一般葬・家族葬767,674円 1,378,276円
一日葬274,300円 311,774円
火葬式214,380円 182,815円
※2018年度「いい葬儀」お客様成約データより算出(税抜)

名古屋市名東区の葬儀費用の平均は、名古屋市全域の葬儀費用の平均と比較しても低い傾向があります。通夜と葬儀・告別式を執り行う家族葬や一般葬では、葬儀費用の平均は約77万円と、名古屋市全域の約138万円と比較して大幅に低い結果になっています。同様に、通夜を行わない一日葬の場合も平均で約27万円と名古屋市全域と比較して、数万円ほど安くなっています。一方、通夜や葬儀・告別式を行わない火葬式(直葬)の場合、その葬儀費用の平均は名東区の方が名古屋市全域よりやや高めの結果となりました。

葬儀費用は、家族葬や一般葬、一日葬、そして火葬式と、葬儀のかたちや規模によっても異なりますが、同時に、故人や遺族の希望によっても大きく変化します。名古屋市名東区で葬儀を執り行う際には、信頼のおける葬儀社を見つけることが最も大切なことの一つです。

葬儀をあげるときの自治体の補助金について

基本的に、葬儀は事前に準備できるようなものではありません。突然必要となる葬儀費用の支払いに困る場合も少なくないでしょう。お布施代や戒名代、装花、仕出し、香典返しなど、葬儀にかかる金額は想像以上に大きいものです。

そこで、遺族の負担を少しでも減らすために、自治体が葬儀に関する費用を負担する制度があります。わずかでも援助があると、遺族としても助けられることでしょう。ここでは、名古屋市で受けられる補助金の金額や申請方法をご紹介します。

名古屋市名東区の葬祭費

名古屋市では、国民健康保険の加入者が死亡したときに、葬祭費として世帯主または葬祭執行者に5万円が支給されます。また、後期高齢者医療制度の被保険者が亡くなった場合も、その方の葬儀を行った方に、葬祭費として5万円が支給されます。

葬祭費5万円
支給方法 亡くなられた方が国民健康保険に加入していた区の区役所保険年金課または支所へ申請をお願いします。
申請できる方 世帯主または葬儀を行った方
申請に必要なもの ・死亡を証明するもの(死亡診断書・火葬許可証等)
・預金通帳等口座のわかるもの(世帯主または葬祭執行者名義のもの)
・会葬礼状等、葬祭執行者を証明するもの(申請者が世帯主でない場合のみ)
・保険証
・印鑑

※注意点:国民健康保険以外の健康保険の被保険者が死亡した場合は、埋葬料が支給されます。具体的な手続き方法は各保険者にご確認ください。

埋葬料・埋葬費・家族埋葬料

国民健康保険以外の健康保険の被保険者が亡くなった場合は、埋葬料または埋葬費が支給されます。

故人が被保険者の場合、故人の収入で生計を立てていた方で、埋葬を行う人に支給されるのが埋葬料です。

また、埋葬料の受け取り手がいない場合は、埋葬を行った方に埋葬料の範囲内で実際に埋葬に要した費用、埋葬費が支給されます。また、被扶養者が亡くなった場合は、被保険者に家族埋葬料が支給される仕組みです。

申請方法など詳細については、職場の健康保険組合や共済組合などにご確認ください。

名古屋市名東区の火葬事情

名東区内には火葬場がないため、区民の多くは近隣にある区の火葬場を利用しています。ここでは、名東区の人々によく利用されている公営の火葬場をご紹介します。大人(10歳以上の)の火葬料金は、いずれも共通で5,000円(名古屋市民限定)です。

名古屋市天白区にある公営の「八事斎場」は、大正4年から使用されており、近隣区民はもとより名古屋市民になじみのある施設です。

名古屋市が管理する「八事霊園」の北部に位置しており、周辺には名城大学八事キャンパスや天白キャンパス、中京大学、看護専門学校のほか、教会やお寺も点在しています。

敷地面積は約1万6000㎡と非常に広く、46基もの火葬炉があります。これまでに何度か改築と改良を重ね、現在は天然ガスを燃料とし、火葬設備の自動化、排煙の無煙・無臭化といった環境にも配慮された施設となっています。犬や猫など、ペットの火葬も行っており、ペット専用火葬炉を2基有しています。

1日の火葬件数が日本で最多であり、大変込み合うため、友引日にも対応しています。

市バスで最寄り駅「山手通五丁目」にて下車、停留所から一本奥に入ったところにあり、徒歩約5分とアクセスが良好です。

八事斎場は名古屋市内だけでなく市外で亡くなった方も受け入れています。そのため、混雑緩和を目的に、名古屋市立第二斎場が平成27年に使用開始となりました。太陽・近鉄グループが指定管理者として管理運営を行っています。

名古屋市立第二斎場は、庄内川と新川が伊勢湾に流れ込む場所のすぐ脇に位置しています。周辺は大きな建物もなく、平地が広がります。

八事斎場と同じく火葬設備の自動化、排煙の無煙・ 無臭化、定期的な排ガス測定、屋上緑化などの環境に配慮した施設運営を行っています。なお、名古屋市立第二斎場ではペットの火葬を行なっていません。

あおなみ線荒子川公園駅からは、タクシーを使って約10分でアクセスが可能です。自家用車でも訪れやすいように、駐車場は180台分用意されています。

鉄筋コンクリート2階建ての入り口は吹き抜けになっており、解放感のある空間です。全面ガラス張りになっている館内には優しい陽光が降り注ぎます。四方を緑に囲まれた環境は、訪れた参列者に安らぎと癒やしをもたらすでしょう。

八事斎場

斎場名八事斎場
所在地名古屋市天白区天白町大字八事字裏山69
アクセス名古屋市営地下鉄名城線「八事駅」からタクシー約3分
施設・設備火葬炉 : 46基
休憩室 : 有料16室・無料27組
動物焼却施設 : 2基
備考 午前8時45分から午後5時15分まで(1月1日を除く)。
※動物火葬の受付時間は午前8時45分から午後5時00分まで。

名古屋市立第二斎場

斎場名 名古屋市立第二斎場
所在地 愛知県名古屋市港区東茶屋3-123
アクセス あおなみ線「荒子川公園駅」からタクシー約10分
施設・設備・お別れ室(告別・拾骨室):30室 
・ 休憩室:30室
・ 火葬炉数:30室(うち大型炉2基)
・ 駐車場:180台
・ 津波避難ビル
備考 午前8時45分から午後5時30分

名古屋市名東区で実績の多い葬儀社・葬儀式場

名古屋市名東区の中でも特に実績が多く、幅広いプランに対応している葬儀社をご紹介します。

名東斎場

名古屋市名東区にある名東斎場は、東海典礼株式会社が運営する葬儀場です。広々とした2階建ての施設で、少数から大人数の葬儀まで対応しています。椅子席で60名程度の参列が可能なホールが用意されており、安置室、親族・来賓控室、会食室など、館内設備も充実しています。

家族葬や合同葬、社葬まで、宗教・宗派を問わず利用できる斎場ですが、1名からの対応も可能なことから、比較的小規模な家族葬などにも適しています。

宗教色のない自由な葬儀プランもあるので、オーダーメイドや個性的なプランの葬儀を執り行いたいとお考えの場合は、相談してみることをおすすめします。

名古屋市営地下鉄鶴舞線の植田駅から徒歩10分とアクセスも良好な環境にあります。約30台の車を収容できる駐車場もあり、車でも安心して来場できます。

名古屋市名東区にはいくつもの葬儀専用ホールがあり、その運営は、専門葬儀社や寺院などが行っています。家族葬から大規模な葬儀まで希望に合わせた式を執り行うことが可能です。予算、規模、アクセスなどを十分考慮し、よりよい葬儀ができる斎場を選ぶようにしてください。

施設詳細

斎場・葬儀場名名東斎場
住所愛知県名古屋市名東区高針原2-1704
アクセス【電車でお越しの方】
・名古屋市営地下鉄鶴舞線「植田駅」から徒歩約10分
施設・設備式場「偲の間」 / 式場「絆の間」 / 安置室 / 来賓控室 / 寺院控室 / 親族控室 / 会食室 / マイクロバス無料送迎

料金プラン (税抜)

火葬式一日葬家族葬一般葬
11万7,000 円~21万7,000 円~31万7,000 円~50万3,000円~

葬儀・家族葬の流れは地域によって異なり、通夜・葬儀・告別式の後に火葬を行う「後火葬」と、葬儀・告別式を行う前に火葬を行う「前火葬(または骨葬)」の2とおりが存在します。「後火葬」は北海道(一部地域を除く)、関東、関西、九州などの地域で行われることが多く、「前火葬」は主に東北、沖縄、離島で行われています。また、前火葬を行う東北地方の中でも、通夜の前に火葬を行う地域(青森、秋田)と、通夜の後に火葬を行う地域(岩手、宮城、山形)といった違いが見られます。

以下では「後火葬」の葬儀・家族葬の流れをご紹介します。

1.納棺・通夜

納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、通夜式を行います。読経・焼香の後、喪主または親族代表が挨拶をし、お清め料理などで弔問客をもてなします(通夜振る舞い)。

2.葬儀・告別式

葬儀式場にて、読経・焼香、弔辞・弔電、お別れの儀式といった流れで葬儀・告別式を執り行います。

3.出棺

故人と最後のお別れの儀式です。故人をお花で飾り(別れ花)、お別れのときを過ごした後、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。

4.火葬

火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行います。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。

5.初七日・百か日法要(繰り上げ法要)

火葬場より戻られてから、初七日・百か日法要を兼ねて精進落としを行います。精進落としの席では、食事やお酒、茶菓子などでお世話になった方々の労をねぎらいます。

6.葬儀終了後

自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。

葬儀・家族葬に関する「よくある質問」

病院指定の葬儀業者は断っても大丈夫ですか?

病院指定の葬儀業者を断っても失礼にはあたりません。
まずは、病院指定の葬儀業者以外に見積りを取り、比較検討することをお勧めします。

家族葬を行う場合の注意点はありますか?

ご家族やご友人を始めとした、ごく親しい方たち少数で行われるお葬式を一般的に「家族葬」と呼びます。参列者の対応に追われることなく故人を偲ぶ時間を取りやすいため、近年では家族葬を選ばれる方が増えています。
しかし家族葬の場合、葬儀が終わった後に訃報を知った多くの友人・知人が個別に自宅にお参りに来ることもあるため、それが負担となってしまう遺族も少なくありません。
家族葬だからといって安易に考えず、一般の葬儀・お葬式と同じくらい事前の準備と心構えが必要です。

葬儀費用の内訳はどのようなものがありますか?

葬儀費用の内訳は多くの項目に分かれます。
例えば、遺影写真やドライアイス、寝台車料金、礼状や看板などの費用のほかに、火葬代や式場使用料、霊柩車、マイクロバスなどの料金も別途かかります。
そのほか料理や返礼品などの接待費、さらに僧侶に渡すお布施や、後日発生する四十九日のお布施や香典返しなども葬儀料金の項目に含めて考えておかなくてはなりません。
葬儀の見積もりを取った際には、費用の内訳をしっかり確認することをお勧めします。

葬儀後に受け取れる補助金や給付金はありますか?

名古屋市では、国民健康保険の加入者が死亡したときに、葬祭費として世帯主または葬祭執行者に5万円が支給されます。また、後期高齢者医療制度の被保険者が亡くなった場合も、その方の葬儀を行った方に、葬祭費として5万円が支給されます。

監修

小林 憲行
小林 憲行
2007年鎌倉新書入社。『月刊仏事』編集記者を経て、「いい葬儀マガジン」等、葬儀・お墓・仏壇など、終活・エンディング関連のお役立ち情報や業界の最新の話題をさまざまな切り口で紹介するWebメディアを立ち上げる。2018年には終活・葬儀情報に特化した「はじめてのお葬式ガイド」をリリース、現在同サイトの編集・運営を担っている。

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