四十九日法要の挨拶はどのようなことを言ったらいいですか?【教えて!お葬式】

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四十九日法要の挨拶はどのようなことを言ったらいいですか?

皆さん、こんにちは。葬儀相談員の市川愛です。
“教えてお葬式”ということで、このコンテンツでは皆様からいただいたご質問にお答えしています。
 
今回いただいたご質問は“四十九日法要の挨拶はどのようなことを言ったらいいですか?”というものなんですね。

喪主として参列いただいた皆様にご挨拶をするということ、ここで悩まれる方はとても多くいらっしゃいます。得意だと言われる方の方が少ないかもしれませんね。
 
まずなんですけれども、すべての挨拶で、書いたものを読み上げても構わないんです。暗記する必要はありませんので、その辺はご安心ください。
ということで、喪主は法要のはじめと終わりで挨拶をします。法要のはじめの挨拶ではお集まりいただいたことへのお礼が主な内容で、手短で結構です。例文を書いてきましたので読みたいと思います。
 
本日はご多忙の中、お集まりいただきまして誠にありがとうございます。
これより父、一郎の四十九日法要を執り行いたく存じます。
ご住職、よろしくお願いいたします。
 
こういう具合に、手短で結構です。
名前の部分は戒名を使う場合もありますので、この辺はお寺と相談してください。
次に法要の終わりの挨拶なんですけれども、少し長めの挨拶となりますが、3つのパートに分けて考えるとシンプルです。
同じように読みたいと思います。
まずは、参列と法要が無事終了したことと、これまでお世話になったことへのお礼をお伝えしましょう。
 
本日はご多忙の中、お集まりいただきまして、誠にありがとうございました。
おかげさまで、父、一郎の四十九日法要も無事、終えることができました。
親しくしていた皆様にお集まりいただき、さぞかし喜んでいることと存じます。
父亡き後、多大なご厚情を賜りながら、ゆっくりとお礼を申し上げることができず、誠に申し訳ございませんでした。
この場をお借りして、改めてお礼を申し上げます。
 
という具合です。
 
次のパートですけれども、故人のことに触れ、今後のお付き合いをお願いしましょう。
 
賑やかだった父が亡くなり、灯が消えたように淋しい毎日を過ごしておりましたが、遺された家族が力を合わせて歩んでいくのが、何よりの供養と考えております。
これからも変わらぬご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
 
という具合です。
 
最後のパートですけれども、その後の会食への案内と、締めのお礼です。
 
つきましてはささやかではございますが、別室にて心ばかりの席をご用意いたしました。お時間の許す限り、故人を偲びながら、ゆっくりとお過ごしいただければと存じます。
本日は、誠にありがとうございます。
 
という具合なんですね。
 
次の会食の際なんですけれども、献杯の挨拶をされる方をご紹介すること、そしてお開きの際には、例えば、「本日はお忙しい中を最後までお付き合いくださいましてありがとうございます。名残は尽きませんが、これにてお開きとさせていただきたく存じます」というような具合に、簡単に挨拶すればいいでしょう。
 
法要の挨拶についてご紹介しましたけれども、文章を考えるのがどうしても苦手という方は、例えばインターネットの例文などを参考に、故人の人柄ですとか特徴を加えるとぐっと良くなるんじゃないかなと思います。
 
ということで、今回のご質問、“四十九日法要の挨拶はどのようなことを言ったらいいですか?”についてお答えしました。
ありがとうございました。

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